アルカスイス互換のタブレットホルダーは便利。(笑)
我が家は車が無いので重たい荷物や大きな物を運ぶときも人力オンリー。普段一日1万歩を目指して歩数計をポケットに忍ばせていますけど、身軽で歩く1万歩と重たい荷物を持って歩く5000歩ではどっちがカロリー消費してるのだろうと、ふと思ったのですな。
重たい荷物を持ってるほうが、遥かにしんどいのでこっちに軍配が上がるのじゃないかって気がしていますがどうなんでしょうね。(笑)
車があれば、たやすく大量に運べる物も、人力ですと運べる量がしれているので、実家片付けで出てきた物をリサイクルや買取に持ち込むにしても躊躇してしまいます。
なのであらかじめ写真に撮っておいてそれを見せて判断してもらえたら、無駄足を踏まなくてもいいかと思いついたので、最近はカメラじゃなくipadでブツ撮りをしているのですな。
出てきた物でまだきれいで使えるものや、未使用の物を片っ端から撮っておけば、見せながら話がしやすいですからね。(笑)
で、ipadを手持ちで撮るのが苦手なオジサンは、三脚に付けてアングルを決めておき、物だけとっかえひっかえしながら流れ作業で撮りたいわけで、そのためにiPadを三脚に付けるタブレットフォルダーがあればなぁと。
2017年に一度タブレットフォルダーを記事にしておりますが、安い簡易的なものだったので、使いすぎて壊れてしまいすでにありません。
なので新しく買おうかと思ったのですけど、どうせならアルカスイス互換の溝が付いてるものを希望。雲台のクランプに付け外しがしやすいですからね。
ところがこの条件に合ったタブレットフォルダーって意外と少ないみたいで、これなかなかいいなぁって思ったのは「SWFOTO PC-03 タブレットブラケット」というシロモノ。
SWFOTOって以前SUNWAYFOTO(サンウェイフォト)って名前だったところで、オジサンが使ってるギア雲台「GH-PRO Ⅱ」はココのやつ。ちょっと高級路線の撮影用品や機材を出してるみたいで、ギア雲台を使ってきて良かったのでここのに決めました。
金属のしっかりした作りで、103-310mm幅のタブレットに対応。少し前に記事にした外付けモニターも、自作した取り付け金具よりこれを使うほうが便利かもしれません。(笑)アルカスイス互換の溝が2箇所にあるので取り付けの自由度が広がりますしね。
さっそくipadを三脚に付けて物撮りしました。便利ではかどるのでついでに家具類や家電も、とにかく処分対象の物を片っ端から撮っていきましたよ。
行きつけのお店に行った際に欲しい人いませんかって見せたり、リサイクルショップでこういうのは引き取ってもらえるか見せたり。iPadなら人力でも楽々運べて話ができますからね。(笑)
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