高感度で、好感度な撮り方に変わってきた。
フィルムからデジタルになって、オジサンが一番恩恵を受けているのはISO感度設定ですね。とにかく高感度に強くなりましたから、夜景を手持ちで撮れるなんて最初驚異的でしたよ。(笑)
このISO感度、フィルム時代は一度決めたら途中で変えることは基本的にできませんでした。この部分がデジタルになって1カットごとに感度を変えて撮れるようになったのはまさに朗報でしたが、それまでのISO感度固定でシャッタースピードと絞り値の2つを決める露出決定が、感度を変えた場合の露出変化も加味して考えなくてはならなくなって、プチややこしくなりました。(笑)
それに感度を上げるとノイズが目立つので、感度ごとのノイズの違いの検証が、カメラ雑誌の特集になったりしてましたな。
だけどオジサンは、デジタルで感度を上げた際のノイズの方が高感度フィルムよりマシって感じてましたから、高感度設定を積極的に使っていましたよ。ノイズよりも、夜の繁華街を手持ちで撮り歩けるほうが遥かに重要だったわけで。
その場合は絞り優先モードで、ISO感度を1600に固定、絞り開放にしてできるだけ速いシャッターを切る撮り方をしていましたな。感度を固定していると露出の計算がしやすかったのでね。
状況が変わったのはフジフィルムさんのミラーレス一眼を使い出した時でしたね。ISO感度オートの設定がずいぶん進化しているのに気が付きました。
基準感度と上限感度を決められるだけでなく、手ブレしないシャッター速度も自分で決められる「低速シャッター限界」なんて設定もあったので、夜のネオン街の撮影では実に重宝しましたよ。(笑)
昨年キャノンさんの「EOS R8」を使いだしてこの設定がさらに進化していて、メーカーで味付けが違うのも分かりました。
おかげで撮影スタイルにも大きな変化があったわけで。つまりシャッタースピードと絞り値を変えずに、ISO感度で調節する方法ですよ。
まず手ブレしないシャッタースピードを設定して、ピントやボケ具合を考えて絞り値を決定したら、ISO感度をそれに合わせて変化させるわけで。それがISO感度オートに関連する各種設定でできるのが実に便利だなと思いました。
今時のセンサーは、高感度ノイズがホント出なくて、好感度な写真が撮れますからこれはアリだなと。(笑)
撮った写真をLightroomで見るとExif情報にISO感度が出ますから、自動で高感度になってたのはすぐ確認できますが、写真だけ見てたら十分キレイで分かりませんでしたよ。(笑)
クラシック&オールドレンズを使う時は、付けるレンズに合わせた手ブレしない下限のシャッタースピードを設定、絞りはレンズ側で決めて、露出補正ダイヤルを駆使して撮るだけ。
あとは状況に合わせてカメラがISO感度を自動的に変化させてくれます。高感度ノイズに神経質な方にはオススメできませんが、オジサンはコレでオールド&クラシックレンズが、より活かせるのならOK。今回掲載の写真は全てISO感度が10000以上のものから選びました。こんな高感度が使えるなんてデジタルの好感度がアップしますな。(笑)




















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