写真生活、お役立ち

2026年3月 8日 (日)

高感度で、好感度な撮り方に変わってきた。

フィルムからデジタルになって、オジサンが一番恩恵を受けているのはISO感度設定ですね。とにかく高感度に強くなりましたから、夜景を手持ちで撮れるなんて最初驚異的でしたよ。(笑)
このISO感度、フィルム時代は一度決めたら途中で変えることは基本的にできませんでした。この部分がデジタルになって1カットごとに感度を変えて撮れるようになったのはまさに朗報でしたが、それまでのISO感度固定でシャッタースピードと絞り値の2つを決める露出決定が、感度を変えた場合の露出変化も加味して考えなくてはならなくなって、プチややこしくなりました。(笑)

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それに感度を上げるとノイズが目立つので、感度ごとのノイズの違いの検証が、カメラ雑誌の特集になったりしてましたな。
だけどオジサンは、デジタルで感度を上げた際のノイズの方が高感度フィルムよりマシって感じてましたから、高感度設定を積極的に使っていましたよ。ノイズよりも、夜の繁華街を手持ちで撮り歩けるほうが遥かに重要だったわけで。
その場合は絞り優先モードで、ISO感度を1600に固定、絞り開放にしてできるだけ速いシャッターを切る撮り方をしていましたな。感度を固定していると露出の計算がしやすかったのでね。

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状況が変わったのはフジフィルムさんのミラーレス一眼を使い出した時でしたね。ISO感度オートの設定がずいぶん進化しているのに気が付きました。
基準感度と上限感度を決められるだけでなく、手ブレしないシャッター速度も自分で決められる「低速シャッター限界」なんて設定もあったので、夜のネオン街の撮影では実に重宝しましたよ。(笑)

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昨年キャノンさんの「EOS R8」を使いだしてこの設定がさらに進化していて、メーカーで味付けが違うのも分かりました。
おかげで撮影スタイルにも大きな変化があったわけで。つまりシャッタースピードと絞り値を変えずに、ISO感度で調節する方法ですよ。
まず手ブレしないシャッタースピードを設定して、ピントやボケ具合を考えて絞り値を決定したら、ISO感度をそれに合わせて変化させるわけで。それがISO感度オートに関連する各種設定でできるのが実に便利だなと思いました。
今時のセンサーは、高感度ノイズがホント出なくて、好感度な写真が撮れますからこれはアリだなと。(笑)

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撮った写真をLightroomで見るとExif情報にISO感度が出ますから、自動で高感度になってたのはすぐ確認できますが、写真だけ見てたら十分キレイで分かりませんでしたよ。(笑)
クラシック&オールドレンズを使う時は、付けるレンズに合わせた手ブレしない下限のシャッタースピードを設定、絞りはレンズ側で決めて、露出補正ダイヤルを駆使して撮るだけ。
あとは状況に合わせてカメラがISO感度を自動的に変化させてくれます。高感度ノイズに神経質な方にはオススメできませんが、オジサンはコレでオールド&クラシックレンズが、より活かせるのならOK。今回掲載の写真は全てISO感度が10000以上のものから選びました。こんな高感度が使えるなんてデジタルの好感度がアップしますな。(笑)

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2026年3月 7日 (土)

明石海峡大橋は、JR舞子駅から撮るのが一番。(笑)

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地元の街は、眼の前に明石海峡大橋があるので、街のいたるところから見ることができます。と言いますかデカイので脚柱の先っちょが色んな所から見えてるのですけどね。(笑)
形がきれいな橋なので見栄えがしますよ、さらにライトアップされるときれいですしね。
長年世界一の長さだったのですけど、2022年にトルコにできた吊り橋が世界最長になったため、2番目になったそうですな。ま、橋の長さなんて架ける場所や地形によって変わりますからねぇ、そこを競い合ってどうするの?って感じ。(笑)
その昔、世界一を目指していた次世代スーパーコンピューター「京」の開発計画に、議員の蓮舫さんが「2位じゃダメなんでしょうか」って質問したのが話題になったことがありましたな。
スーパーコンピューターの場合はハナから世界一を目指していたわけですから2位はあり得なかったと思いますけどねぇ。橋の場合は、それが出来たら今までより遥かに行き来が便利になるってところが目的ですから、長さはあくまでも出来上がった後の結果。
なので「2位じゃダメって思わないとダメなんでしょうか」がホンネかと。正直なところ車で走ればあっけないぐらい、あっという間ですからね、たったこんだけ?って感じの距離感。(笑)
地元の街は坂道が多いので、坂の上の高台から明石海峡大橋を望める場所がたくさんあります。住宅街の路地からいきなり開けて全貌が望めるような所もあちこちにあるので、逆に見慣れてしまって当たり前過ぎると言いますか、特別な感じが無いのですけどね。
だけど、そういう場所で立ち止まり、スマホで写真を撮ってる人などを見かけると、「ああ、この橋はやっぱり見栄えがするんやわ」って改めて思うことはありますね。(笑)
で、オジサンが一番お手軽で、一番キレイに見えるなって個人的に思っている場所が、JR舞子駅の改札抜けてすぐ海側へ出た通路と言いますかデッキ。バス乗り場や橋の公園に行くためのものなのですけどココが一番じゃないかと。
もう少し先へ進むと「橋の科学館」の建物が橋に被って邪魔になったりするのですけど、ココなら全景がスカッと見えて、誰が撮ってもキレイな橋の姿が間違いなく撮れます。
なので夕日に照らされたりする時間帯に外国の方がスマホをかざしている姿をよく見かけますな。駅を出たとたん目の前にパァ〜ンって橋が広がるので思わず撮りたくなるのでしょうね。
勤め帰りの方や学生さんなども撮ってますから、通勤通学で利用される方々も、この場所が一番だってのをよくご存知なのかと。改札出て10秒ですからね。もしJR舞子駅で降りられることがありましたら、まずはココから撮ってみてください。
掲載写真はEOS R8とRF24-105mm F4-7.1 IS STMでテスト撮りしていた時、丁度夕暮れがキレイだったので撮ったものです。淡路島を背景に、構図はコレ一択、なので誰が撮ってもこんな感じで撮れる場所です。(笑)

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2026年2月17日 (火)

EOS R8でブツ撮り。ACアダプター編

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昨年の年末にEOS R8とRF24-105mm F4-7.1 IS STMでブツ撮りをしてみたことを記事にしましたが、その時書いた通りACアダプターを買ってしまいました。その後何度かEOS R8でブツ撮りしてみましたけど、やはりバッテリーでの運用は不便でねぇ。(笑)
節電設定になってると、撮影台のブツの配置を変えたりホコリを払ったりしている間に、電源が切れるのでほんとストレス。かといってオートパワーオフの設定をしないで使っているとバッテリーの減り方がスゴ〜ク早いですしね。
2個のバッテリーじゃ充電より無くなる方が早いですから、これじゃやってられませんよ。ま、そんな方のためにACアダプターが発売されているわけですから、つべこべ言わずにとっとと買えば解決するわけで。(笑)
買ったのはキヤノン純正アクセサリー「ACアダプター AC-E6N」と「DCカプラー DR-E18」。
Amazonで検索すると、聞いたこともない謎メーカーのアダプターや、USB充電器から給電するDCカプラーというダミーバッテリーなどいっぱい出てきましたよ。
だけど値段の安さに負けて買ってみても、値段なりの品質と耐久性ですぐダメになって、純正品を買い直そうと思ったらもう見つからないなんてことになりますから、最初から純正品を買いました。
ずいぶん前ですが使っていたカメラの新型が出た時、旧機種専用の純正アクセサリーも一気に販売終了してしまい、後から探しまくったことがありましたのでね。大量に売れることのないニッチなアクセサリー類は短命ですから買える内に確保しておきませんと。(笑)
で、届いた商品を開封したところ案の定、ケーブルが小さく束ねられてケーブルタイでくくられて入ってましたな。広げるとグチャグチャ。(笑)

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オジサンこういうクタクタに折れ曲がったケーブルにイライラする人なので、さっそく伸ばしました。
この手のケーブルの束ねグセをスッキリ伸ばす方法を書いた「ケーブルの束ねグセはこうして直す。」って過去記事があるのですけど、当ブロク記事の中で、訪問者数ダントツ1位の記事になってます。
なのでこの手のケーブルの束ねグセにイライラしている人が世の中にはたくさんいるのだと勝手に想像。気になる方は見てくださいませ。
ま、いつものように湯呑にクタクタケーブルをピチッと巻き付けテープで止めて、グラグラに沸かした熱湯注いで放置するわけで。1時間ほどして見てみたらスッキリきれいに伸びてましたよ。

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真っ直ぐなケーブルって気持ちがイイですな。それだけで撮影の気分が上がります。で、ACアダプターのお陰で電源を気にせず撮れるようになりました。当たり前のことですがやっぱり便利ですねぇ。(笑)

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2025年6月 3日 (火)

撮影に使うテープいろいろ。

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ブツ撮りの撮影小物のアクリルキューブのことを少し前に書きましたが、ブツ撮りのみならず撮影のあらゆる場面で便利に使う小物に各種テープがあります。どこのスタジオでもどんなカメラマンでも必ず何がしかのテープは持っていると思いますな。
有名なのは「パーマセルテープ」現在は「シュアーテープ」という名前で販売されていますが、今でもパーマセルテープと呼ぶ人が多いカメラマンの必需品。
オジサンもスタジオで黒と白を使ってましたよ。かなり丈夫な紙製テープなので手でちぎれますし、しっかりくっつくのに貼ったり剥がしたりできて、貼り跡が残らないという実に便利なシロモノなのですな。
ティザー撮影の際にケーブル類を固定したり、一時的にトレペや背景紙、商品などを止めておくのに使ってましたよ。カメラのロゴを写り込まないように隠したり、レンズのピントリングが動かないように固定したりにもね。
「バミリ」と言って人物撮影で床にテープをT字型に貼って立ち位置のマーキングにも使ってましたな。バミリって「場を見る」から来た言葉だというのが有力な説ですが本当のところは分かりません、だけどカメラマンには通じる専門用語。(笑)
ま、そんなこんなであらゆる場面でパーマセルテープが活躍してましたな。ただこのテープお値段が3,000円ぐらいと結構するので、代用品で行けるところはホームセンターで安く売ってる養生テープやマスキングテープを使うのが今時かと。
ちなみにこれを書いている時点でヨドバシでは1インチ幅のが2,720円(税込)でした、やっぱ高いわ。昔はここまで高く無かったのですけどねぇ。(笑)オジサンも今使ってるのが無くなったら、もう買えないかと。
なので代用品として養生テープを使ってみましたが、安いけど粘着が弱いし、使い勝手があまりよろしくありませんな。なので最近は同じくホームセンターで売ってるマスキングテープを使っています。ただ養生テープもマスキングテープも黒が売ってないのよ。
で、パーマセルテープが高いので、じわじわ人気が出てきた「カモ井加工紙株式会社」のマスキングテープ黒を試してみましたが結構いけますな。
もうコレでイイかと思ってたら、この会社「mt foto」っていうカメラマンや映像従事に向けた専用テープも発売しています。スタジオ撮影時に役立つって書いてありますから興味津々。25mm幅×50mで1,210円とパーマセルよりは安いとはいえテープとしてはイイお値段。
なので今使ってるのが無くなったら試しに買ってみようかと。ま、当分先の話ですけどね。使ったことある方は使い勝手を教えていただければと思っていますよ。(笑)

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2025年5月10日 (土)

アクリルキューブがあれば良い。

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ブツ撮りと呼ばれる商品撮影の世界では、いろいろな撮影用小物が必要になります。カメラとレンズにライトと撮影場所があればOKというものではないのですな。商品を置いて撮るだけのことでしょってわけにはいかないわけで。
いかに効率よくキレイに撮るかってところで小物の準備や創意工夫が必要になるのですな。実際スタジオでは大量の商品を同じ角度で撮るために角度合わせの道具を作ってましたし、商品を撮影台から浮かせて撮るための台になるものを各種用意していました。
そういう小物類を書き出すとキリがないのでいちいち書きませんが、商品に合わせた小物は思った以上に多種多彩なわけで。
実家スタジオでは仕事で撮るのとは違いますから、ガッツリ必要なわけではないですけど、あったら便利なものってやっぱり欲しくなりますし、作れるものは自作しています。
自作できないものはAmazonなどで調達するしかないので、ほしい物リストに登録してセールで値下がりするのを待って購入したり、機材屋さんのセール情報をウォッチング。(笑)
で、そんな小物の中でどこのスタジオでもきっと常備しているだろうなってブツがアクリルキューブ。透明アクリルの塊ですけど、サイコロ型や円柱のものはブツ撮り小物のマストアイテム。
ワインや調味料、ドレッシングのボトル撮影には円柱形のアクリルの上に乗せて底の部分がキレイに見えるように撮るわけで。立方体や板状のアクリルは、商品を浮かせたり、開けた蓋の押さえに使ったり。透明ってところがミソでライティングの邪魔をしにくいのですな。
そんなアクリルキューブ、実は撮影用として売られているものは結構いい値段するのですな。撮影用品を扱う専門ショップで売ってる物って何でも高いのよ。(笑)
で、困ったときの100均ショップ。ダイソーで見つけたのがカードや値札、写真などをクリップで挟んで立てておくスタンド。スタンド部分が立方体のアクリルキューブだったので、コレは使えるとまとめ買いしてクリップだけ外しました。(笑)
さらに手芸用品コーナーで厚みのあるアクリルの板を見つけて何枚か購入。専門店じゃとても100円では買えませんからね。
アクリルの円柱はさすがに100均ショップでは売って無いので、店舗演出用品で検索。商品ディスプレイ用のもので宝石や時計などをショーウインドーに飾る際に使うものを見つけました。直径や高さ違いが色々あるのですが手頃なお値段で結構見つかりましたよ。
さっそく使っておりますが、やっぱりあれば便利ですな。ま、こんなものを用意してまでお家で写真撮る方はほぼいないと思いますけど、ちょっとでもいい感じで撮りたい方は、まず100均ショップに見に行ってみてください。(笑)

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2025年3月15日 (土)

固くて太いのはカメラを壊す。

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10.5インチのモバイルモニターを外付けモニターとしてカメラに繋ぐと、大きなファインダー代わりになって超便利ってのを以前書きました。この方法で撮りだすともう前には戻れませんよ、メニュー表示も大きな文字で見ることができますから老眼も関係無し。
さらにブツ撮りやテーブルフォトで撮影台の上の物を、角度やバランスを見ながら配置する際、モニターを見やすい角度に向ければそれを見ながら並べられます。
今までの様に少し動かしてはカメラの背面に回って液晶モニターを覗き込んで微調整を繰り返すという作業が無くなりました。バリアングル液晶じゃないカメラなので面倒くさかったのですな。(笑)
カメラとモニターはHDMIケーブルで繋いでいるのですけど、カメラ側の出力端子はマイクロHDMIという小さな端子なので別途変換するケーブルを購入して繋いでいます。
ところがこの変換ケーブルで失敗しちゃったと言いますか、買ったケーブルが硬くて太くてしなやかに曲がってくれないのですな、丈夫そうなのは良かったのですけどねぇ。
なので撮っててカメラの高さを変えたりした時に、ケーブルが引っ張られてカメラの端子部分に負荷がかかるんじゃないかと、恐る恐る動かしていたわけで。
勤めていた時、スタジオのカメラはUSBケーブルでパソコンと繋いでテザー撮影をしていました。
ケーブルが引っ張られない様にテープで貼り付けたりして、端子に負荷がかからない様に注意していましたけど、やはり使っているうちに端子がゆるゆる、パソコンからカメラを認識しなくなる故障が発生。端子基盤取り替え修理に何度か出しましたよ。
そんな経験もあってこの部分をなんとかしたいなと。今はデジタル一眼で動画を撮る方が多くなったので、カメラケージ(カメラの外枠を覆うフレーム状のもの)に付けるケーブルクランプがたくさん出回っています。
これでケーブルを固定しておけば引っ張られても抜けませんし、何かのショックが加わっても端子を壊すことも無くて安心なのですけど結構お高い。
しかもオジサンの使っている富士フィルムさんのX-T30はすでに販売終了の過去の機種ですから、それのアクセサリーなんてもう売ってないのですな。
こうなると手持ちの撮影小物でなんとかするしかありません。(笑)カメラにはL字ブラケットを付けているので、これを上手く利用すればいけるかと。
まずケーブルは細くてしなやかなのを探して購入し直しました。Amazonで「HDMIケーブル 柔らかい」で検索すると結構色々出てきましたよ。で、値段の一番安かった「THSUCORDS」ってメーカーのをチョイス。
これをカメラに付けてみて、それを受ける様にL字ブラケットに手持ちのアルカスイス互換のクランプを付けて下から支えました。
さらにそこにコールドシューアダプターとカメラネジを取り付け、ケーブルを挟み込んで動かないように固定しました。って文章で書くとわかりづらいですから写真で見てください。

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すご〜く不細工ですけど人に見せるもんじゃありませんからオジサン的にはOK牧場。(笑)
中古カメラ屋さんのジャンクコーナーで撮影に使えそうな小物を安く見つけてきては、ストックしておいて正解でした。こんな場面で役に立つとは思いませんでしたからね。(笑)これでケーブルの心配は無くなりましたよ。

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2025年2月13日 (木)

ねじ込んでられるか。アルカスイス互換じゃ。(笑)

実家の一部屋をスタジオにして、ブツ撮りやお家フォトに活用しておりますが、意外と面倒臭いのがクリップオンストロボの着脱。
ホームセンターで買ってきたアルミパイプに三脚ネジと同じ1/4インチネジを付けて、その先に小型の自由雲台、そこにストロボを装着したものをスタンドのグリップヘッドに挿して自在な位置と角度にできるようにしているのですけど、クリップオンストロボの台座のネジ穴につけるのが面倒なのですな。
って説明しても分かりづらい部分ではありますが、要するにネジ穴にねじ込むのってくるくる回して取り付けなくてはならないので、指先が痛いしスマートじゃないし、毎回これをやるのが面倒くさいなと。
で、この辺りをもっと楽ちんにできないかと思ってアルカスイス互換のプレートとクイックリリースクランプに順次置き換えてやろうかと作戦練り練り中。(笑)

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カメラにはアルカスイス互換の溝が切ってあるL字型プレートを付けていて、三脚に乗っけているギア雲台はクイックリリースクランプになっているので着脱がすごく楽ちんなのですな。
なのでこれをストロボなど今までネジで取り付けていた機材にも応用して着脱を簡単にしてやろうと思ったわけですよ。
すでにいくつかアルカスイス互換クランプは持っているのですけど、さらに増強してどこもかしこもアルカスイス仕様にしてしまえば、互換性のあるものはスマートに着脱できますからね。
もうチマチマねじ込んでられませんなってことで、Amazonで調べてみたところ山のように出てきます、もちろんほぼ全部中華機材メーカー。(笑)
元々はスイスの業務用機材メーカーのアルカスイスの規格。規格を公開をしているわけじゃないですけど、中華機材メーカーなどがこぞって真似しちゃったので気が付けば業界標準になっちゃったという。(笑)
見てみるとプロカメラマンにも定評のある名の通ったメーカーから、ノーブランドの怪しい品までわらわらと出てきますな、見てて楽しいですよ。サイズや形状も色々ありますしね。
そんな中からチョイスしたものを「欲しい物リスト」にじゃんじゃん登録。で、タイムセールなどでお値段がぐっと下がった時を狙って買うわけですよ。
見てるとこの手の撮影用品って、大きなセール期間だけでなく、意外と頻繁に価格が変動しますな。欲しい物リストに入れているとそれが一目瞭然なので実に便利。なので毎日のチェックは欠かせません。
今年のスタジオ増強計画はアルカスイス互換からスタートしようかと思っています。(笑)

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2025年1月12日 (日)

さすが、タミヤのブラシはよくできている。

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昨年は色々あって必要に迫られてたくさんのものを買いましたが、昨年買ってたのにお買い物ランキングに登場せず、年度をまたいじゃったのがいくつかあります。お買い物年度的には2024年のブツ。
ブログのネタにするには弱いと言いますか、書きようがなく面白さが伝えにくいものは取り上げることはしませんが、年度をまたごうがイイもんはエエですから、そういうもんは記事にしますよ。
で、タミヤ クラフトツールズ No.78の「モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ」をご紹介。
展示と言いますか、飾ってるプラモに付いたホコリを払うブラシなのですけどね、戦艦のプラモの機関銃なんて、すご~く細くて折れそうな部品でしょ。そんなのに乗っかったホコリを払っても大丈夫な、毛先が超ソフトな柔らか毛なのですな。
オジサンの枯れてコシの無くなった頭髪よりもうんと柔らかな毛先でプラモを傷めずにホコリ除去ができるスグレモノ。ただしオジサンはプラモには使いません。ブツ撮りの際のホコリ払いに絶賛使用中。静電気防止ってところがさらにイイですな。
通常はダイソーのメイク用品売り場で売ってる「携帯用メイクブラシ」を使っているのですけど、これはこれでいい品物なのでこれからも使い続けますけど、それにプラスしてタミヤのブラシでさらに物撮りを快適にしています。(笑)

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物撮りをやってみるとよくわかるのですけど、被写体になるものをしっかり拭いたりしてキレイにして撮ってても、撮った写真を拡大してみると意外とホコリやゴミが乗っかってるのですな。
ブログに使う写真の場合は、サイズが小さいのでそこまで神経質にならなくても大丈夫なんですけどね、拡大して見えてると気になるわけで。
カメラを被写体にして撮る時はダイヤルやボタンの根元あたりに溜まってるのを除去。
レンズのピントリングの滑り止めパターンにちまちまホコリが付いてるとイラっときますからね、徹底的にクリーニングしてブロアーで吹き飛ばしてから撮らなくてはなりません、職業柄身に付いたクセと言いましょうか。何だか気になるのですな。
そんなの後からPhotoshopで何とかすればって意見もあるでしょうが、画像処理でのごみ取りってイライラしますから撮影時にちゃんと除去しておく方が後が楽なのですよ。
このブラシ、柄の部分のキャップを外すとミニブラシも付いてて一本二役。購入時価格は税込1,327円でダイソーのメイクブラシよりはるかに高額ですが、毛先の柔らかい絵筆で代用するよりも、専用品ですから結果的に安く付くと思いましたね。
しかもタミヤさんのブツですから信頼度は高いかと。ブツ撮りって色々なものを創意工夫で流用したりする場面が多い撮影ですから、こういうスグレモノを見つけるのも楽しかったりしますね。(笑)

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2024年11月16日 (土)

外付けモニターにグリッド表示でもっと便利に。

モバイルモニターと呼ばれる外付けモニターをデジカメに繋いで、でっかいファインダーとして使うようになって、ブツ撮りやお家フォトが実に快適。ホント効率よく撮影できてはかどってますよ。老眼鏡かけたり外したりしながらモタモタやってたのがすっかり無くなりましたからね。(笑)
ま、便利になったことになんの不満もないのですけどね、大きなモニターのおかげで不便なところも拡大されてしまったのですな。
オジサンの使っているのは富士フィルムさんのX-T30、他のXマウントカメラも多分同じ仕様だと思います。背面の「DISP/BACK」ボタンを押すごとに、ファインダーや背面モニターの表示が一般的な「スタンダード」文字やアイコンの無い「情報表示無し」文字とヒストグラムが表示される「INFO画面」の3つに切り替わるようになってます。

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オジサンはブツ撮りの際には余計なものは表示してほしくないので「情報表示無し」にして撮ってて、必要な時だけ「DISP/BACK」ボタンを押して表示させるようにしているのですな。
ところがこの表示が小さくて見づらいので「情報表示拡大モード」をONにして大きな文字にするのですけど、この設定だと「DISP/BACK」ボタンで「情報常時無し」が選べなくなるわけで。
なので「情報表示拡大モード」をファンクションに割り当てて必要な時だけ大きくなるように別に設定。デジカメってこういう設定がホントややこしいですなぁ、しばらくすると忘れてしまいますよ。(笑)
なんでこんなに表示にこだわるかと言いますと、フレーミングガイドという名のグリッド表示を使いたいからなのですな。画面に方眼を表示してくれる機能で9分割と24分割が選べるようになってます。
カメラの水平垂直の確認や構図を決めるのに便利なのでブツ撮りでは必需品。ところが「情報表示無し」を選ぶと当然ながら表示しません。
取扱説明書を見てもグリッドのみを表示させる方法は見つからず、「DISP/BACK」ボタンで表示のある無しを切り替えるしかないわけで、コレいちいちやるのも面倒くさい話ですよ。(笑)
で、何かいい方法はないかと考えました。要するにカメラ側でグリッド表示させようとするから面倒くさいわけであって、外付けモニターにハナからグリッド表示させておけばカメラは常に「情報常時無し」で運用できますやんって思いついたわけで。
工作は簡単、100均ショップで買ってきた透明の下敷きを外付けモニターの画面サイズにカットして、カッターで方眼に筋目を入れるだけ。これを画面に乗せればグリッド表示の完成。必要無い時は外せばいいだけなのでカメラの操作は一切なし。
筋目を入れるのに手持ちのPカッターを使いました。アクリルなどの硬質プラスチックをカットするカッターで、切るのじゃなくて引っ掻いて溝をつけ、パキッと折ってカットする仕組みのカッターナイフ、写真手前に写っている黄色いのがそれです。
早い話方眼状にキズを入れたプラスチック板を作ったわけで、簡単に作れる割に使い物になって便利ですよ。

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2024年11月10日 (日)

雲台親子亀仕様で活躍するハスキー3段三脚。(笑)

見た目が不細工だとか、コレっておかしすぎません?ってのはもうどうでも良くなりましたな。何しろ像が踏んでも壊れないアーム筆入れならぬ、転けそうになったオジサンが思わずつかまってもびくともしない頑丈だけが取り柄なハスキー3段三脚をガッツリ使うためですからね。
事の次第はこういうことです。今まで使ってたNEEWERの三脚は十分働いてくれてますし、センターポールが水平にできるので俯瞰撮影もセットしやすく便利ですからまだまだ使います。
だけど実家スタジオは広さがあるので、我が家では大きすぎてほとんど活躍できなかったハスキーの三脚を遊ばせておくのはもったいないと思ったのですな。仕事でも同じものを使っていたので、使い勝手は分かってますし、使い慣れてるのもありました。
なのでNEEWER三脚に付けていたギア雲台「SWFOTO GH-PRO Ⅱ」をハスキーに載せ替えれば完了、めでたしめでたしだったのですけどね、ここで問題勃発。(笑)
オジサンのハスキー3段三脚はもうかれこれ30年以上使ってるものなのですけどね、雲台が外せない「ヘッド一体型エレベーターポスト」と呼ばれるセンターポールと雲台が一体型タイプなのですな。
その頃はこのタイプしか輸入されてなかったのかどうか分かりませんが、これを「分離型」タイプのに取り替えないと雲台が付け替えられないわけで、約2万円かかります。
センターポールだけに2万円なんて出せませんよ。しかも取り替えたら前のは使い道がなくなるわけですからね。このご時世にそんな無駄&もったいないことできませんな。
というわけで雲台が外せないのならその上にギア雲台を乗っければイイじゃんって閃きました。親亀の背中に子亀を乗せて〜♪な雲台の上に雲台を乗せる親子亀仕様、おんぶバッタスタイルとも言えるかと。(笑)

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もうね、ハッキリ言って見た目は不細工です、アホの所業と言われかねない雲台2台重ね。ハンバーガーのパティ2枚重ねとは違う味わいの何ですかコレ?な見た目ですからね。
最初「コラあかんな」って思いました。ところが人も雲台も見た目で判断してはイケマセンな。想像以上の使い勝手の良さだったという。(笑)
NEEWERの三脚+ギア雲台だけで使っていた時に比べて、長年使い慣れてるハスキーの雲台でまずはざっくり構図を決められるので、ギア雲台はほんのちょびっと微調整するだけで済みます。これが意外と便利で効率が良かったという意外な結果。
しかも頑丈なハスキー三脚は外付けモニターをつけようがバッテリーをぶら下げようがびくともしません。脚を最長まで伸ばすとちょっと不安定と言いますか、揺れてしまうNEEWERの三脚とは別次元の安定感。ま、大きさも重さもお値段も別次元ですけどね。(笑)
ハスキー三脚はセンターポールがクランクを回せば上下できるクランク式、重いカメラを乗せてても楽々上下できるので、長時間の撮影ではストレスフリーなのですな。
見た目がカッコ悪い雲台2台重ねですけど、撮ってる姿より使い勝手優先ならコレも有りかと。なので雲台は2台重ねて初めて真価を発揮する一例として記事にしました。(笑)

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