ポータブルSSDをデータドライブで運用。
現在のパソコン環境は、自作Windows機とMac miniの2台体制なのですけど、実家にMac miniを移動しようかと思案中。こうすれば両方で作業ができますからね。
インストールしているソフトはMac、Windows両対応のものにしているので、OSの違いはあれど作業環境的には同じ使用感にしています。Macのみ、Windowsのみでしか動かないソフトもありますが、そういうのは極力減らして環境を整えているわけで。
元々どちらかが不調になった際に作業が途切れたり、出来なくなったりすることを防ぐ目的と、両方使っていると何かと便利ってことでこういう形に落ち着いたのですけどね。(笑)
ま、今のOSは頑強&安定と言いますかホント落ちないですから、我が家に2台も無くてもいいかなって思ったわけで。
ただし実家には今ネット環境が無いのがネック。ネットに繋ぎっぱなしじゃなくてもいいので、必要な時はiPad miniのセルラーモデルでディザリングしようかと。インターネット共有すればMac miniでもネットに繋げられますから、iCloudにアップする時やデータの同期もできますし。
で、現在MacとWindowsの共通データドライブとして使っているのがポータブルSSD。容量十分、全データがここに入ってます。これを持ち歩けば自宅Windows機と実家Mac miniという場所に関係なく、同じデータを開いて作業できるわけで。
以前IT関連のネット記事で、動画クリエイターの方がMacBookに外付けSSDの組み合わせで運用しているというのを見ました。MacBookのみならずAppleの製品って、後からストレージやメモリーを増設することができません。
購入時にカスタマイズするしか手がないのですけど、Appleのストレージやメモリーってバカ高いので、大容量を選択すると一気に値段が跳ね上がるのですな。なので外付けSSDで運用しているそうで、カメラマンや動画クリエイターの方々がよくやっている方法みたい。
ま、今時のポータブルSSDは転送スピードも十分速いですから、こういう使い方でもストレスなく使えるってことでしょう。
ちなみにオジサンの自作Windows機の方は、メモリーもストレージもガッツリたっぷり積んでいるので、大容量データだろうが、重いソフトを複数立ち上げようがびくともしませんよ。このように自分で考えて組めるのが自作の良さかと。(笑)
我が家でデータドライブに使っているのは2023年に買ったSanDisk ExtremeってポータブルSSD。接続がUSB3.2 Gen2なので読出最大1050MB/秒というスペック。
今はもっと速いのが出てますが、モタモタやってるオジサンにはバカ速いのじゃなくても十分ですからストレスは感じておりません。なのでう〜ん、やっぱMac mini持って行こうかな。(笑)
















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