新機能、使わないから タダにして。(笑)
写真の整理や管理に使っているLightroomは、定期的にバージョンアップされて新機能が追加されます。
バージョンアップ後に立ち上げると新機能紹介のウインドウが表示されて、色々説明をしてくれるのですけど、正直なところ全然使ってませんなぁ。(笑)
そもそもオジサンはRAWじゃなくJPG撮って出しなので、撮影後の加工や修正、捏造、改変などの今時の作品作りはやりません。ブツ撮りで写り込んだゴミの除去ぐらい。
撮った写真からOKカットを選んで、番号振って日付ごとに整理や管理するのと、ブログ掲載用にサイズと解像度を落として書き出しするのが一番メインの使い方といいますか、ほぼそれしかやってませんよ。(笑)
だけどバージョンアップされると使わない機能がどんどん増えていくのですな。最近はAIを使って写り込んだ余計なものを無かったことにしてくれる機能だとか、背景を全然別物にしてくれたりと、嘘つき写真何でも有りになってます。
だけどそういうのって後からじゃなくて撮る時に考えるべきじゃないのかなって思うオジサンはもう昔人間なのでしょうなぁ。そこまでといいますか、有り得ないところまで加工修正したものはもう写真じゃないのでは?って思ってるわけですよ。
何でもかんでもAIで何とかしましょうってのが世の中の流れなのは分かりますけど、オジサンは「AIはもうエエわい」って言っときましょうか。(笑)
こういう新機能は使いたい方だけ購入できるように、モジュール化してバラ売りしてくれたらなぁって思いますよ。使わない便利の押し付けはいらないのでね。(笑)
ネットに上がってる写真を見ていると、そういうのをガンガン使いこなしてる方の写真って、どれもこれも似ていると言いますか、写真なのかリアルなイラストなのか判らないのが多くなってると思いませんか。
この手の写真編集アプリが無かったら存在しないはずの写真って感じがします。とことんいじくり回すのが、必ずしも良くならないよって証明に見えましてねぇ。
ま、文句を垂れたところで、こういう流れはどうしようもないのでしょうけども。
だけどバージョンアップのたびに、よくもまぁ新しい機能を次々考えつくなって感心しますな。(笑)おかげで操作もややこしくなりますし、重たくなります。パソコンに要求されるスペックも上がっていきますから、いつかはパソコンも買い替えが必要になりますしね。
それ以前に新しい機能の使い方が頭に入ってきませんよ。何に使うのか分からない操作パネルを見てもチンプンカンプンで使いこなせないまま次のバージョンアップが来るという。
皆さんちゃんと使いこなしているのでしょうかね。案外新しい機能を知らないまま使ってる方って多いのじゃないかと思うのですな、オジサンがそうですからねぇ。(笑)
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