キヤノン

2026年1月 3日 (土)

R8年にR8で撮る。(笑)

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昨年の夏にEOS R8を買ってから、すでにかなりのカット数を撮っておりますが、今年は令和8年(R8)ですから同じR8繋がりでさらにガッツリ使い倒してやろうかと思っておりますよ。(笑)
とにかくクラシック&オールドレンズを付けた時の使い勝手がとても良いので、EOS R8用に今年はさらにレンズを充実、ジャンクボディーから取り出したレンズでRFマウント用改造レンズも作ってやろうかと思っています。
純正レンズは「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」1本あればオジサンの普段撮るものには十分な装備ですから、これで完結してしまいました。(笑)
純正レンズを充実させるのがスジなのでしょうけど、正直なところを言いますとRFマウントレンズで、そそるものが無いのですな。
フジフィルムさんのXマウントレンズはそそる単焦点レンズが揃っていて目移りするぐらいだったのですけど、キヤノンさんはその辺りが弱いと言いますか、手頃なレンズが少ないなって印象。お高いLレンズはたくさんありますけど手が出ませんしねぇ。(笑)
やはりズームレンズに力を入れているなって感じがして、単焦点レンズ好きのオジサンとしてはレンズのカタログを眺めていても、もうひとつピンと来ないわけで。
ズームレンズで選ぶとしたら広角系ズームが1本あればイイかななんて思ってますけど、どうしても欲しいってわけじゃ無いですし、そんなに広角レンズを使わなくなってますのでイマイチ響かない。(笑)
単焦点レンズで選ぶならRF100mmマクロレンズがあれば物撮りが充実するのですけど、価格.comの最安値を見ても10万円越えとお高くて無理。(笑)
ブツ撮り充実で考えるとEFマウントレンズでティルトシフトのできるTS-E90mmとマウントアダプターなんてのも面白いかと思っていますけどねぇ。
そもそもお高いレンズは買えませんから、そうなるとEOSより前の時代のFDレンズを中古で探すってのもアリですな、種類も多いですし、今となっては中古価格も安いですしね。
FD100mmマクロレンズは押さえておこうかと考え中。物撮りのマストアイテムですし、古いレンズとはいえマクロレンズは性能の高いものが多いですからね。
EOS R8にマウントアダプターという魔法の輪っかで、過去の素晴らしいレンズが使えるわけですから世界が広がります。最新の純正レンズだけが選択肢じゃないというのは楽しいですよ。レンズ交換のできるカメラはレンズがキモと言いますか、そこを楽しみませんとね。(笑)
で、初詣はEOS R8にクラシック&オールドレンズで今年の初撮りをしようかと思ってますが、さてどのレンズを付けて出かけましょうかね。(笑)

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2025年12月21日 (日)

そこにボケは、いるんか?(笑)

キヤノンさんが11月下旬に発売した「RF 45mm F1.2 STM」ってレンズ。約346gと軽量でお値段も直販価格が66,000円前後、レビューでの評価も高く、コスパ最高のレンズってことで、さっそく供給不足のアナウンスが出てましたな。

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大口径F1.2のレンズですからね、背景ボケボケが大好きな写真ファンは飛びつくと思いましたよ。運良く購入できた方々の、無理にボカさなくてもイイようなシーンの作例写真が、ネットに溢れかえるのでしょうなぁ。(笑)
背景ボケボケ写真って、写真をやってる方なら必ずと言っていいほど、一度はハマるカテゴリー。被写体にピントが来て背景がボケてると、なんだか撮影の腕前が上がったような錯覚に陥りますからねぇ。
見る側もこんな写真が撮れる人は写真の腕前が半端ない人じゃないかって勘違いしてくれたりしますから、背景ボケボケ写真はいつの時代もひとつの手法として支持されるのでしょう。だけどコレってレンズのおかげですから腕前とは関係ないのですけどね。(笑)
大口径レンズってお高いのが通常ですから、考えようによっては腕前じゃ無くてお金で解決できる部分でもありますな。
中華レンズなら大口径のマニュアルレンズが手の届く値段でありますけども、そこに登場したキヤノン様大純正大口径レンズ「RF 45mm F1.2 STM」。買い求める民が殺到して供給不足になったのも当然かと。
ま、今時は新製品と供給不足アナウンスはセット販売ですから、買えるか買えないかは無印良品が抽選販売してる新年の「福缶」に当たるよりムズカシイと思いますねぇ。(笑)
そんな大口径レンズなんて買えないオジサンは、負け惜しみで言うのじゃありませんが、背景ボケボケ写真はそんなに好きではありません。普段撮ってる写真が街のアレコレなので、隅々までピントが来てる方が好みなのですよ。
若い頃ですが、鉄チャンやってた写真仲間が持ってた300mm F2.8レンズ、通称サンニッパを使わせてもらったことがあるのですが、絞り開放だと何を撮っても背景ボケボケ。
あの頃はアイドルのグラビア写真でサンニッパを使って撮ったのが流行ってたので、カメラ小僧がこぞって買い求めたレンズでした。デパートの屋上で開催されてたアイドルイベントではサンニッパをつけたカメラがずらり並んでいた時代。(笑)
ま、このサンニッパを使わせてもらって感じたのが、腕前なんて関係無く誰が撮っても同じように撮れるなってところ。コレって楽しいのかって思いましたな。(笑)
いつの時代でもウケがいい背景ボケボケ写真ですが、背景のボケより自分がボケるかもしれないオジサンは、そこにボケはいるのかなって考えて撮るのがボケ防止にもなるのじゃ無いかと思っていますよ。(笑)

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2025年12月14日 (日)

フジからキヤノンへ、何だろう?この安心感は。(笑)

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キヤノンさんのEOS R8を買ってから、フジフィルムさんのミラーレス機は物撮り以外に一度も出番がありません、全然使ってないですな。(笑)さらにEOS RFマウントの純正レンズRF24-105mm F4-7.1 IS STMもほとんど使ってない。
使っているレンズはオールド&クラシックレンズばかりで、そういうレンズをフルサイズで使うための母艦として購入したボディーですから、役目は立派に果たしてくれて頼もしい限りでありますよ。(笑)
で、EOS R8を使い出して思ったのですが、元々キャノンさんのカメラを長年使ってきたので、RFマウント機とはいえキヤノンさんに戻ってきてなんだか使い勝手の良さと安心感を感じています。
使い慣れたと言いますか、信頼感と言いますかその辺りですな。なんだかこいつを持って出ると大丈夫って思える感覚とでも言いましょうか。
フジフィルムさんのカメラが嫌いになったとかではありません、フジ独自のフィルムシミュレーションは秀逸ですしキヤノンさんとは違う個性を感じますからね。
両方のスペックに関しては、画質や画素数など基本的な部分はオジサンの撮る写真にとってはもう十分すぎますから全く問題無し、不満はありませんよ。
だけど撮ってる時の迷いの無いスムーズな操作感やフォールディングのしやすさなどフジフィルムさんのカメラには無い安定感や安心感はやっぱり違うなって感じがします。長年キヤノンさんを使ってきたので慣れもあるとは思いますけどね。
過去に使ってきたキヤノンさんのカメラも含め、仕事でもプライベートでもガチで酷使したEOS 5D MarkIIは安心と信頼感の塊のようなカメラでしたから、キヤノンさんに対する良い印象があるのかもしれませんけども。
フジフィルムさんのカメラを使っていて、撮影においてのトラブルに見舞われたことは一度もありませんが、キヤノンさんに抱く信頼感ほどはまだ無いかなって感じがあります。
フジフィルムさんが前面に押し出してる、撮る写真のテイストをフィルムを選ぶように変えられるフィルムシミュレーションは他社カメラには無い唯一無二の選択肢ですから、コレを使いたい時には持ち出しますが、今の気持ちはキヤノン寄りかなぁ。(笑)
そうそうミラーレス機のEOSには全て搭載されているのだと思いますが、拡大表示が5倍と10倍あるのはシビアなピント合わせに使い勝手がいいですな。オールド&クラシックレンズのようなマニュアルフォーカスのレンズを使う際にはとても重宝します。
おかげでピンボケ無し、手ブレだけ気をつければいいですからね。この設定、できればシャッターボタン半押しで通常表示に戻るようになってればいいのですけど、ファームウェアアップデートで実現して欲しいところでありますよ。
それ以外は不満はありません。このままEOS R8ばかり使うようになると、フジ機を減らしてEOSを充実させるかもしれませんよ。(笑)

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2025年12月13日 (土)

EOS R8とRF24-105mm F4-7.1でブツ撮りデビュー。

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現在ブツ撮りやテーブルフォトは全て富士フィルムさんのミラーレス機X-T30で撮っています。
使っているレンズはマニュアルフォーカスの中華レンズで、LAOWAの65mmマクロ(35mm換算97.5mm)とTTArtisanの40mmマクロ(35mm換算60mm)の2本と、7Artisansの50mmティルトシフトレンズに、オールドレンズのキヤノンFD50mmF3.5マクロ+マウントアダプターの組み合わせ。
これで十分すぎるぐらいなのですけどね。撮影の仕事でEOS R8を使っていることもあって、お家でもブツ撮りに使ってみたくなったのですな。
RFマウントのマクロレンズは持ってませんが、FD50mmF3.5マクロはマウントアダプターでEOS R8でも使えます。ただしフルサイズで使うので50mmそのまんま。フジのAPS-C機で使うと75mmになってちょうどいい焦点距離だったのですけどもね。(笑)
で、すっかり存在を忘れていたRF24-105mm F4-7.1 IS STMを思い出しました。オールド&クラシックレンズばかり使っていたせいで、防湿庫で休眠中だったという。(笑)
このレンズ、マクロレンズのように寄ることはできませんが長焦点側が105mmまでありますから、ブツ撮りに使えるんじゃ無いかと考えたわけで、撮影の仕事ではRFマウントの100mmマクロと24-105mm F4Lを使っているので似た感じかと。
さらに最小絞りが105mm時にF40まであるのがいいところ。ま、そこまで絞ると回析現象(小絞りボケ)の影響が出そうですが、カメラ内の「レンズ光学補正」がヨロシクやってくれるって、取扱説明書やカタログに書いてましたから安心してガッツリ絞れるのはありがたいですな。こういうのは今時のテクノロジーの恩恵にあずかりませんと。(笑)
で、さっそく撮ってみましたと言いたいところですが、撮るまでにカメラの設定を物撮りやテーブルフォト用にチェンジしなくてはなりません。
まず節電設定なんてのはOFF、モニターやファインダーがすぐOFFになっては作業効率が悪くなりますから、オートパワーオフも「しない」に設定。
次に表示シミュレーションを変更、露出や絞りを反映した表示にしてくれる設定なのですけど、ストロボ撮影の場合撮る瞬間しか光りませんから、マニュアルモードで、ストロボ光に合わせた露出設定にしていると、当然ながら光ってない時はアンダーな真っ暗表示になってしまいます。
「しない」に設定すると露出に関係なく一定の明るさで表示してくれますから構図やピントはこの状態で行うわけで。
フォーカスガイド設定も「入」に、AFでもいいのですが、あえてMFにしてこのフォーカスガイドを使ってみました。これ実に秀逸で、ガイド枠の上に表示される三角の指標が重なるようにピントリングを回すと言う仕組みなのですけど、ホント分かりやすい。

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ここまで設定していざブツ撮り。絞り違いのF16、F22、F40で撮ってみましたがやはりF40はピントが深いですな。コレが使えるならこのレンズでブツ撮りも有りですよ。(笑)
こうなるとバッテリーでの運用は向いてないのでACアダプターが必要になってきますね。ホントEOS R8を買ってから、いろんな物が必要になってくるなぁ。(笑)

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2025年12月 6日 (土)

EOS R8をパソコンに接続できなかった件。(笑)

オジサンはネットワーク関連の設定にはすご〜く弱くてですねぇ、すんなりまともに繋がった試しがありませんよ。いつも失敗と言いますか、よく理解できない表示が出て挫折。
〇〇が見つかりません・接続に失敗しました・〇〇のバージョンを確認してください・パスワードを入力してください等々。ネガティブなセリフはもう見飽きたぜって文句言っても繋がらないのは何かがおかしい、どこかが間違ってるからだと思うのですけども、それが何かと聞かれたらさっぱり分かりませんな。
で、この場合の主役はEOS R8ですよ。(笑)写真を撮って帰ってきてUSB接続で繋ぎパソコンに移していたのですけども、これをワイヤレスで出来ればスマートだなと思ったわけで。
さっそく取扱説明書を見ながら設定、ところが自作Windows機にWi-Fiの設定が全然出てこないので繋げる以前の問題発生。原因を調べていて衝撃と言いますか、笑撃の事実が発覚。オジサンの自作Windows機はマザーボードにWi-Fi機能が搭載されてなかったのでした。(笑)
そもそも有線で繋ぐつもりだったのでWi-Fi機能は必要無しと考えて、その分安いマザーボードを選んでいたのをすっかり忘れていたのですな。マザボの取扱説明書読んでて落としそうになりましたよ。(笑)
Wi-Fi機能のためには「cnvi/pcie m.2ワイヤレスネットワークモジュール」というものが別途必要って書いてありました。そりゃ繋がらんわな、肝心なモジュールが元々搭載されて無いのですからね。マヌケすぎて自分で自分を笑ってしまいましたよ。
なのでWindowsに繋ぐのは諦めざるを得ない結果と言いますかハナから無理。(笑)
で、困った時のMac mini、コッチなら繋げられるだろうとチャレンジ。こちらはスムーズに進んで、EOS R8に表示されたパスワードをシステム設定のネットワークの中にあるWi-Fi設定に打ち込んだところ認識して接続中の表示が出ましたよ。
取扱説明書によるとココでEOS Utilityを起動し、最初の画面の「Wi-Fi/LAN接続ペアリング」をクリックせよと出ているのですけどその画面が出ないのですな。

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なんだか一瞬何かがチラッと表示されるのですが、その後すぐメイン画面というのですか「画像をパソコンに取り込み、リモート撮影、カメラの設定」が並んだ画面になってしまって、ペアリングボタンが押せない状況。

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何度試しても同じことの繰り返しで、結局ここでお手上げという結末。なのでワイヤレス接続は諦めて今まで通りUSBケーブルで繋ぐことにしました。
USBの端子形状はtypeCなので、仕様によると1万回の挿抜に耐えられるそうで1日1回抜き差しして約27年ですからそんな先までEOS R8を使っていないでしょうし、その前にオジサンがくたばってる可能性の方が高いのでもうワイヤレスなんか使わなくてもイイかと。(笑)

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2025年11月23日 (日)

キヤノン New FD50mmF3.5マクロをガッツリ楽しむ。

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一番最初に使ったマクロレンズはトキナーの「AT-X M90 90mmF2.5マクロ」でした。当時定評のあったタムロンの90mmマクロと悩んだ挙げ句にトキナーを選んだのですけど、カミソリマクロなんて呼ばれてたレンズでしたな。(笑)
そもそもマクロレンズが欲しくなったのは、その頃接写の際に、クローズアップレンズといって、レンズの先端にフィルターのように付ける拡大鏡みたいなのを使っていたのですけど、もう無理といいますか限界だったわけで。(笑)

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さらにプラモのジオラマ写真が撮りたかったというのもありましてねぇ。模型でおなじみタミヤの「パチッコンテスト」というのがあって、タミヤニュースに撮り方入門記事が出てたり、別冊でジオラマ写真の作品集も出てましたよ。
それでプラモを撮るにはマクロレンズが必要だと知ったわけですけど、純正レンズは高くて手が出ませんでしたな。(笑)ところがトキナーやタムロンは手の届くお値段で高性能だったので人気でした。

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で、この「トキナーAT-X M90 90mmF2.5マクロ」はEOSの「EF100mmF2.8マクロ」に乗り換えるまで使いましたが、使い過ぎが原因だったのか、その頃スクーターで移動していたのでその振動が影響したのかマウント部分が突然外れてお亡くなりに。(笑)

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もうEOSがあるのでFDマウントレンズは無くても困らなかったのですが百貨店で開催していた中古カメラ市で「FD50mmF3.5マクロ」を格安で見つけちゃったのですな。
安い理由は付属の等倍撮影用エクステンションチューブが旧FDタイプだったためですが、そんなの気にしないので購入しました。
EOSの100mmとFDの50mmの二刀流で使っていましたが、フジXマウントカメラを使い出してマウントアダプターで付けるとAPS-Cですから焦点距離1.5倍の75mm。ブツ撮りに使いやすくて活躍してくれていますよ。

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そんなFD50mmF3.5マクロをフルサイズのEOS R8に付けて本来の50mmとして使ってみました。解放F値3.5で絞り羽根6枚ですから美しいボケは望みませんが、マクロレンズですから街を撮り歩く際には、目一杯寄れる標準レンズとして使えます。
実際撮り歩いてみると寄れるという安心感からかいつもよりガンガン前に出る感じでしたよ。普通のレンズならピントがこなくて後ろに下がらざるを得ない場面でも余裕でピント。(笑)

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部分を切り取るような撮り方でも全く問題無し。寄るのが楽しくなりますな。お家で出来立ての料理を撮っておきたい場面でも同じくガッツリ寄れますし、50mmの焦点距離がちょうどいいスタンスで撮れましたよ。
フジに付ければ75mm、EOSに付ければ50mm、1粒で2度美味しい守備範囲の広いレンズですね。(笑)

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2025年11月 9日 (日)

キヤノン New FD24mmF2.8をガッツリ楽しむ。

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上の掲載写真はオジサンが若かりし頃、このレンズを使っていたスタイルを再現してEOS R8ボディーに付けてブツ撮りしたものです。
常用していたPLフィルターをフードの外から回せるように、花形フードの短いところを切り落とし、直径がフードの内径ギリギリのステップアップリングをねじ込んで固定、そこにPLフィルターを付けてました。このフードは長年の使用で劣化して割れてしまっています。
この頃のFDレンズ用フードは今となってはなかなか見つかりませんし、見つかってもロックがかかる部分のシリコンゴムが劣化してカチカチだったり欠損しているものばかりなので、いずれ完璧なフードを自作しようかと思っていますがまだかかれていませんよ。(笑)

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ま、このスタイルで長年撮っていたわけで、オジサンが持ってるレンズの中では一番よく使ったレンズです、思えば半世紀近く使ってますな。
なのでピントリングはグリスが切れてるのか遊びがあってややスカスカ、絞りリングもクリック感が減って軽く回るという状態になってますが、レンズそのものは傷も曇りもカビも一切無くキレイそのもの。

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発売は1979年で価格は40,000円、当時月給10万円でしたから買うのに勇気がいりましたねぇ。(笑)1979年発売のNew FDレンズは多いので、きっと旧FDレンズから入れ替わる時期だったのかもしれません。
旧FDレンズはマウント部のリングを回して着脱する面倒くさいレンズでしたから、ワンタッチで着脱できるNew FDレンズは画期的でしたよ。(笑)

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で、このFD24mmF2.8を付けて撮り歩いていると、あの頃が蘇ります。一番使い勝手が身についていると言いますか、染み込んでるレンズですからね。
ピントリングを3mに合わせて絞りをF8に絞ると、1.5mから∞までピントが合います、ピント合わせもいらない。被写界深度目盛を見れば一目瞭然ですから多用して撮ってましたな。
なのでPLフィルターの操作だけすればよかったので、サクサクと言いますかジャンジャン撮ってましたよ。その分フィルム代と後の現像代でお財布圧迫、昼飯抜きもよくやったなぁ。(笑)って腹が減りすぎて笑顔も出ませんでしたけども。

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露出計を使ってマニュアル露出で、リバーサルフィルムをメインにしだした頃のオジサンの写真ライフを支えてくれましたからレンズというより相棒。
EOS R8に相棒を付けて撮り歩きましたが、改めて逆光に弱いのが分かりました。今時の優秀すぎるレンズに慣れてしまうと気になりましたな。だけど当時としては十分な性能だったのだろうと思います。

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レビューをしてとやかくいうレンズではありません、オジサンをあのころにタイムスリップさせてくれるだけでもありがたいですからね。一応絞り違いの描写も撮りましたが、もうそんなのどうでもええって感じ、持って出るだけでテンション上がります。
やっぱり完璧なフードを自作しなくてはなりませんな。(笑)

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2025年10月25日 (土)

キヤノン New FD50mmF1.8をガッツリ楽しむ。

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フルサイズボディーにマウントアダプターで、往年の一眼レフカメラ用交換レンズをガッツリ楽しむシリーズ第2弾は「キヤノン New FD50mmF1.8」。
キヤノンカメラミュージアムってサイトで調べたところ1979年発売で、発売時価格は22,000円と出てました。
あの頃New FDシリーズの50mm標準レンズは解放F値違いでF1.2、F1.2L、F1.4、F1.8、F2、F3.5マクロと6本もあったのですな。
最高峰のF1.2Lは90,000円と出てました。当時のオジサンにはとても手が出ない高嶺の花でしたし、腕前を考えるとカタログで見てるだけが分相応でしたよ。(笑)

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で、なんとか買えたのがF1.8のこのレンズ。ひとつ上のF1.4は1万円高かったわけですが、それは無理でした。(笑)
ま、今思えば頑張ってF1.4にしておけば良かったかなと。絞り羽根の枚数がF1.8は5枚、F1.4は8枚でしたから、ボケを活かした撮影にはF1.4が圧倒的に有利できれいだったと思いますのでね。
その頃は24mmの広角レンズばかりで撮っていたので、50mm標準レンズはそれほど使用頻度が高くなくて、安月給なお財布事情もあってF1.8を選んだのだと思います。

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標準レンズとしては平凡といいますか、特筆すべきところはありませんが、その分コンパクトですし、オジサンの街の写真には十分なレンズ。
中古カメラ屋さんでもあまり見かけなく、あっても悲しくなるような値段で並んでましたから、当時もそんなに売れてなかったのかもしれません。とはいえ今、F1.4やF1.2を買うつもりはありませんから、このレンズで楽しみますよ。(笑)

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解放F1.8では画面周辺に減光が見られ、白いものや光るものの輪郭がソフトフォーカスのようになって、なんとなく全体にスッキリしないボンヤリ感のある描写ですが、F2やF2.8に絞るとグッと良くなりますな。

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街歩きしながら撮るオジサンは、その辺りの絞りを使うのは路地裏だったり、ビルの影になった薄暗い場所なので、画面周辺の減光はかえって雰囲気のある写りになって悪いとは思いません。むしろイイ味わいだなと。(笑)

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ま、たいていのレンズがそうですが、F5.6からF11ぐらいが一番イイ描写になりますから、このレンズもその例に漏れず、絞り込んで使うと良い写りをしますな。オジサンが一番よく使うF8では最高画質でしたよ。
コンパクトな分機動力がアップしますし、解放F値が1.8だからといって低い評価をしてはいけません。ま、オジサンが自腹で買ったレンズですから悪く言うつもりはありませんけどね。(笑)
古いレンズですが最新のEOS R8ボディーで使うと、使用頻度が上がりそうな予感、ボディーとレンズで新旧キヤノンのコラボで楽しめますからね。

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2025年10月18日 (土)

キヤノン New FD85mmF1.8をガッツリ楽しむ。

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何年振りかで「New FD85mmF1.8」レンズを持ち出して撮ってみました。4本ある手持ちのキヤノンFDレンズは若い頃に使っていて、そのまま温存していたものなのですな。
EOSシリーズの登場でマウントが変わるまでキヤノンさんの一眼レフシステムを支えたレンズだったので、かれこれ45年ほど経ってますがキレイな状態でカビやクモリは一切ありません。

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この85mm、富士フィルムさんのミラーレス一眼を使い出した時、マウントアダプターで復活させて使ってみたのですが、センサーサイズがAPS-Cですからこの85mmは127.5mmになってしまいます。
さすがに長すぎて街歩きの写真には向きませんでしたな、なので、その後登場することが無いまま温存してました。(笑)
EOS R8でフルサイズミラーレスデビューしたおかげで、本来の85mmとして使ってやれるようになりましたよ。それでも街撮りにはちょっと望遠すぎるのですけどもね。(笑)

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85mmレンズはオジサンが若い頃はポートレイトに向くレンズとして、写真雑誌で紹介されることが多かったですな。取り回しのしやすい大きさで使いやすく、明るいレンズが揃ってましたからね。
このレンズも解放F値が1.8ですから、しっかりボケ感を楽しめますが、裏返せば背景との距離の取り方や絞りの選択が難しいレンズと言えるかと。
オジサンの場合ポートレイトに使うことは無く、もっぱら街歩きで部分を切り撮るような使い方でしたから絞り込んだ撮影がほとんどでしたけどね。(笑)
今回は絞りを変えながらのテスト撮影と、開放絞りで撮り歩いてみました。この焦点距離になると被写界深度も浅くてシビアなピント合わせが要求されますが、EOS R8は拡大表示が5倍と10倍あるので問題無しでしたよ。おかげでオールドレンズを存分に楽しめますな。(笑)

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絞りの変化による描写違いは開放絞りではやはり甘さがありますし、画面周辺部の減光も見られましたが絞るにつれて改善。F5.6からF11ぐらいが一番ベストでF16、F22に絞ると回析現象の影響が出てきて輪郭がボケます。

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専用レンズフードは経年劣化でカチッとはまらずスカスカなので、写真用品でお馴染みハクバさんのメタルフードを付けました。連結して長さを調節できるフードなので画角ギリギリの長さにできるのですな。
なので何種類か常備してステップアップリングと併用して色々なレンズで使えるようにしています。今時のレンズに比べオールドレンズは逆光に弱いですから必需品。
若者に人気のある乙仲通りや海岸通り、栄町あたりを撮り歩きましたが、長焦点を活かして部分を切り取るような撮り方でいい感じに撮り歩けましたよ。掲載写真はその時のものから選びました、どうぞ。

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2025年10月11日 (土)

クラシックレンズにEOS R8が馴染み中。

EOS R8と一緒に買ったレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を付けて撮ってると、実に軽快&楽ちんに撮り歩けるのですな。
軽量だし、レンズに手ぶれ補正内蔵だし、もちろんオートフォーカスだし、広角から中望遠までをズームでカバーしてくれますしで、サクサク撮り歩くには至れり尽くせりなレンズですからね。
やることといえば、カメラを向けて構図を決め、シャッター押せばいいだけ。それ以外は全部カメラがやってくれます。(笑)言っちゃなんですが、ホント何も考えなくても間違いなく撮れてしまうという、楽すぎて言葉も出ない撮影ですよ。
これが楽しいかどうかは別にして、技術や知識がまるで無くても、カメラ任せで全部OKにしてくれるのが今時の高性能カメラって感じがします。カメラマンやフォトグラファーを名乗る人が増えたのも頷けますよ、高性能カメラのおかげで成り立ってますからね。(笑)
なのでこういう間違いの無い「安心・安全・安定」の撮影スタイルもキープしておきますが、失敗の無いつまらなさと言いますか、シャッター押すだけの味気なさでは撮ってる気がしないわけで。
ま、オジサンとしてはシッカリ撮ってる手応えを感じてた、昔ながらの撮影スタイルをオールド&クラシックレンズで再現&楽しむためにEOS R8を選んだわけですから、せっかくのフルサイズカメラで楽しみ方もフルサイズにしませんと。(笑)
で、さっそくオールドレンズを持ち出して撮っていますが、一緒に持ち出しているRF24-105mm F4-7.1 IS STMは、ほぼベンチウォーマーで使わずじまい。せっかく買った最新レンズの出番が無いという状況になっています。(笑)
最新テクノロジー満載の高性能レンズなのですけど、撮るのを楽しくするテクノロジーはまだ搭載出来てないみたいで、これは他社を含め今時のレンズに実現してもらいたい共通課題かもしれませんな。(笑)
対してオールドレンズはガンガン活躍中。キヤノンFDレンズやトプコンREレンズなど1960~80年代の一眼レフ用レンズですよ。

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特にFDレンズは、オジサンが若かりし頃にガチで使っていたのを温存していたものなので、マウントアダプターでEOS R8に付けると、あの頃が蘇りますな。
体にあの頃の写真作法が染み付いてますから操作もスムーズ、カメラが最新のミラーレス機になったわけですけど、ピントや絞りリングの操作は昔のままですから指先が覚えてる。(笑)
良かったのは拡大表示、5倍と10倍の2つの倍率で拡大できるので、しっかりピント合わせが出来ます、昔はこんなのありませんでしたからホント助かる。(笑)
ま、まずは一番使いたかったレンズが蘇りましたからとりあえず満足。他にマウントアダプターは4つ手配中でその内の2つは届きましたが、あとの2つはマニア向けなブツなので果たして届くかどうかは分かりません。
「2025年09月08日現在、メーカー在庫も欠品しており、具体的な入荷予定日の回答を頂く事が出来ない状況です。」ってメールが来てましたから、もう製造してないかもしれませんし、そもそもカタログに載せててもハナから存在してない可能性もありますからね。(笑)
ま、その場合は自作するしかなさそうですな。

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