キヤノン

2026年4月12日 (日)

オールドレンズの相性問題は奥が深いかも。

昨年夏にEOS R8を撮影機材メンバーに迎えた際に、各種マウントアダプターもすぐに手配しました。フルサイズフォーマットを活かして、手持ちのオールド&クラシックレンズを使ってみたいという目的と言いますか野望がありましたのでね。(笑)
で、ガッツリ楽しむレビュー記事を昨年秋から今年にかけて12本掲載、見てくださった方もいらっしゃるかと。役に立つかどうかよりオジサンの自己満足な記事でしたけど、手持ちレンズでEOS R8に付けられるのは全部レビューできました。
後は改造待ちレンズがいくつかありますが、これはのんびりやりますよ。(笑)
レビューした12本のレンズはXマウント用アダプターも持っているので、全てフジフィルムさんのXマウントカメラでも使えます。つまりAPS-Cとフルサイズの両方で楽しめるようにしているわけで。
だけど使ってみて思ったのは、キヤノンさんのフルサイズに合うレンズ、フジフィルムさんのAPS-Cサイズに合うレンズがあるなってところ。
物理的にフルサイズのイメージサークルをカバーしていない、ハーフサイズ用レンズは無茶なレビューでしたから例外として、レンズに相性があるのを感じましたね。
まずキヤノンFDレンズは絶対EOS R8だなって思いました。曲面を多用したEOSシリーズのボディに付けて、ファインダー覗きながらマニュアルでピント合わせ、絞りリングをカチカチ、前面の電子ダイヤルでシャッタースピードコントロール。
もうね、T90でFDレンズを使っていた若かりし頃にタイムスリップ感があって、オジサン涙でファインダーがかすみましたよ。(笑)

_t315521_blog

反対にカラースコパーやクセナーのような海外勢レンズはフジフィルムさんの方がイイ感じの写りだなと思いました、フィルムシミュレーションを、クラシッククロームに設定して撮ると、コダクローム感が出て重厚な色彩がスゴク良いなと。
キヤノンさんのピクチャーコントロールも十分なのですけど、フジフィルムさんのフィルムシミュレーションはレンズの個性にさらにフィルム感を上乗せしてくれるのが面白いわけで。なので手持ちのレンズをどっちのボディーで使うかが悩ましいところだったりします。(笑)
さらにオールド&クラシックレンズの古さ加減による描写の違いも絡んできますから、違うボディーと言いますか、メーカーによってテイストが違う画像エンジンで、同じレンズを味わうというのは違うフィルムを使う感じに似ているかもしれませんね、ある意味すごい贅沢。
このレンズはキヤノンかフジかどっちのボディーがいいのか、さらにどの設定がイイ感じに撮れるのか、まだまだ撮って確かめなければなりませんな。そうなるとますます純正レンズの出番が無くなりそうですよ。(笑)

| | | コメント (4)

2026年3月22日 (日)

RF24-105mm F4-7.1 IS STMのアカンところ。

_t313226_blog


カメラ&レンズ遍歴は長いオジサンですが、臭い匂いがするレンズってのを初めて経験したのが、EOS R8と一緒に買った「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」ってレンズ。
このレンズを付けてカメラを構えたままズームすると、全長が変わるので中の空気がどこからか押し出されるのでしょうね、電子部品の独特な匂いがスゴクするのですけど、これが結構臭かったわけで。(笑)
半年も使ってるとさすがにもう匂わなくなりましたが、買ったばかりの頃は結構気になる臭さでしたよ、この匂いでカメラは電化製品なのだなって再認識しました。(笑)
そのうちズームするとラベンダーやキンモクセイの香りがするアロマレンズなんてのが発売されるかもしれませんな。
被写体認識機能&AI活用でさらに進化・進歩して香りを合成、花を撮ってるとその花の香りがするとかね。この機能を使って道端の犬のうんこを撮ったら…って、失礼しました。ま、臭くてもいい写真が撮れればイイか。(笑)
で、このレンズに関するレビューを色々見ていて、RAWで撮影するとケラれるというのが出てきたのですな。オジサンはJPGでしか撮りませんから今まで全く気が付かなかったわけで。
ま、今時のレンズは、すべからく画像処理ありきで設計されてて、そのおかげでコンパクトにできたり、高倍率を実現できたりしているのでしょうから、そんなのも有りなのかと。
つまり光学技術だけでは届かない部分を電気と言いますかコンピューターの力で補完している電化製品なのだなと。
本当にケラレが発生するのかRAW+JPGで撮影して調べてみたところ広角側で発生。さらにJPGは一回り小さくトリミングされているというのも分かりました、つまりトリミング後の画像から逆算して画角も決められているのでしょうな。
下の写真のRAW画像の左側がケラレが分かりやすいかと。その下のJPG画像がかなりトリミングされているのもお分かりいただけると思います。

Img_5333_blog
Img_5333_blog2

で、カメラのメニューに「レンズ光学補正」って項目があるのですけど、色々な補正を電気じかけで整えてくれる設定が並んでいますな。オールド&クラシックレンズを付けている時には全く使えない機能ですから、カメラ&レンズ連携の余計なお世話と言いますか、補正一切無しで撮れるのが逆に楽しいわけで。
カメラとレンズが連携する今時の撮り方を楽しむのなら純正レンズで。そんなの無しでレンズを楽しむのならオールド&クラシックレンズをマウントアダプターで、味わい方は二刀流。(笑)
最後にフルサイズ用のRFレンズ全てに言える一番のアカンところですが、マウント径が大きくなったのでレンズが太くなってしまったのは仕方がないとして、レンズのリアキャップに方向性があって、前のEFレンズのように3方向どこからでも装着できたのが、必ず指標を合わさないと嵌められなくなったところ。
コレなんとかならなかったのかってホントガッカリな部分。まさか大昔のFDマウント時代の使い勝手の悪さに、逆戻りするとは思いませんでしたよ。
文句行っても仕方がないので指標がわかりやすくなるように、マーカーで色を付けて使ってますが、やっぱり不便なのは変わりませんな。EOS Rシステムの一番の欠点だと思っています。(笑)

| | | コメント (6)

2026年3月14日 (土)

EFマウントレンズが使えるってことは。

キヤノンさんのミラーレス一眼用のRFレンズシリーズは、ずいぶんラインナップが充実してきましたが、なんだかお高いレンズが多いなってのが印象としてありますね。
これはカメラメーカー全てに言えることだと思いますが、このご時世カメラもレンズもずいぶん高嶺の花になってしまいましたから、他社ユーザーの方もカタログ眺めながらため息しか出ないのが現実かと。(笑)
オジサンは欲しくなるようなRFレンズが発表・発売されたとしても、とても買えそうにありませんよ。(泣)なので唯一持ってる「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を大切に使って、足りないところは腕前でカバーしてやりますよ、一汁一菜ならぬ1ボディー1レンズで。(笑)
ま、その代わりオールド&クラシックレンズは色々持っておりますので、そちらを主役にして「失敗したくない時は純正レンズ」出場で楽しませていただこうかと。
なんだかRFレンズが買えない、ビンボー人の負け惜しみに聞こえそうですがって、実際マジで負け惜しみですなぁ。(笑)
だけどキヤノンRシリーズユーザーは裏技と言いますか抜け道がありますな。一眼レフ時代のEOS用「EFレンズ」を純正マウントアダプターで使う方法。RFレンズの埋められていないピースはEFレンズでカバーする作戦。(笑)

_t313219_blog

ニコンさんにも同じようなのがありますな、FマウントレンズをZマウントで使うFTZってやつ。オジサンはニコンさんは持ってないので、キヤノンさんの話をさせていただきますが、要するに前のレンズを今のボディーで使えば「出費も抑えられるんとちゃうの?」ってお話。(笑)
で、長年EOSシステムを支えてきたEFレンズは、ずいぶん生産終了になってラインナップも減ってますし、この先さらにディスコンになっていくのでしょうけど、中古は潤沢にあります。
調べたところEFレンズは2014年に累計生産本数1億本を達成しています。それだけの数売れたということは、世界中に中古レンズも山のようにあるわけで。
よく行く中古カメラ屋さんのキヤノンのコーナーはEFレンズが圧倒的。たくさん並んでて見応えあって楽しいですな。中古RFレンズは高いし少ないので素通り。(笑)
ま、EFレンズはフィルム時代のEOSが登場した頃から長年使って来ましたから馴染み感はありますね、Lレンズも何本か持ってましたし。処分せずにおいておけば良かったかなって気持ちも無きにしもあらずですが、あの頃機材購入の軍資金調達で消えていきましたよ。(笑)
なのでイチからのEFレンズなわけですが、ミラーレスのRシリーズで使うのでしたら、ズームより単焦点レンズ中心の布陣にするのも面白いなと思案中。
だけどその前にEFをRFボディーに付けるマウントアダプターを調達しなくては始まりません。魔法の輪っかありきの作戦ですからね。(笑)
キヤノンさんは純正マウントアダプターを4種類出してますが、色々な機能は必要ないので、一番シンプルな「マウントアダプター EF-EOS R」を買いました。これさえあれば、広大な中古EFレンズの海を泳ぐことが出来ます。(笑)
候補と言いますかすでに狙っているレンズはいくつかあるので、中古カメラ屋さん検索が最近のルーチンになってます。(笑)

| | | コメント (6)

2026年3月10日 (火)

EOS 5D MarkIIとフラッグシップ機出ました。

昨年の2月にガチャとかカプセルトイって呼ばれる、ゲームセンターなどで見かけるアレで、ニコンFとリコーオートハーフ初代のミニチュアをゲットしたことを記事にしてました。
もし本物を手に入れたとしても、もうフィルムが高くてとても使えませんからミニチュアで十分楽しませていただいておりますよ。防湿庫に入れなくてもいいですし。(笑)
で、昨年の10月にキヤノンさんの歴代カメラ5種が、バンダイよりミニチュアで発売されるというニュースを「デジカメWatch」で見かけました。販売は2026年2月とその時点ではまだまだ先でしたし、昨年末は色々忙しくバタバタだったのでそんなのすっかり忘れてたわけで。(笑)
今年の2月の下旬頃にいつも巡回するブログで、ゲットしましたって記事を見かけて思い出しましたよ。(笑)
ラインナップはどれも名カメラと名レンズの組み合わせばかりですし、長年お世話になってるキヤノンさんのミニチュアなのでオジサン的にはどれもそそりました。
中でも13年間仕事でもプライベートでも使い倒してきた「EOS 5D MarkII」がラインナップされているのが気になったわけで、コレちょっと欲しいかも。(笑)
レンズは「EF24-70mm F2.8L USM」、コレが「EF16-35mmF2.8L USM」もしくは「EF24-105mmF4L IS USM」だったらもっと良かったのですけどね、オジサンがガチで使っていた組み合わせだったので。それのミニチュアだったらもっとそそるでしょ。(笑)
バンダイのサイトで調べると2月の第3週から販売開始になってたようで、お出かけの際に探してみようかと。
南京町東側入口の長安門をくぐったところにある、カプコンがやってるカプセルラボってお店に行ったらありました。カプセルトイの専門店なので間違いがないといえばそれまでですけども。(笑)
ま、こういうカメラのミニチュアって、それと同じカメラを使ってる方や、そのメーカーのファンの方には刺さると思うのですけど、それ以外の方にはどうなのでしょうね。
昨年2月発売のニコンさんのミニチュアも、ニコンファンの方が一通り遊んだ後はあまり注目されなかったのか、今年の1月頃にはまだ売れ残ってて、このお店にはありましたしね。(笑)
よく出来たミニチュアとはいえ、カメラとレンズなんて内容がマニア過ぎて万人受けはしない気がしますが、本物は買えませんからミニチュアで楽しませてもらいますよ。
で、立ち飲み1回休場してこちらに投資、何が出るかさっそく運試しで回してみました。結果はこの通り夢のラインナップ出ましたよ。
フィルム時代のフラッグシップ「F-1+FD55mm F1.2」オジサンがガチで使っていた「EOS 5D Mark II+EF24-70mm F2.8L USM」ミラーレスのフラッグシップ「EOS R1+RF70-200mm F2.8 L」の3台。(笑)

_t313239_blog

| | | コメント (6)

2026年2月28日 (土)

ペンFの38mm標準を、縦横比「4:3」で使ってみたら。

ハーフサイズ一眼レフ「ペンF」の交換レンズ4本をレビューしてみて、フルサイズよりAPS-C機で使うほうが良いという結論に達しました。
と言いますか、そもそもイメージサークルが足りないレンズを無理やり使ってやろうって、おバカなチャレンジでしたからねぇ。
ま、あまり意味のない検証でしたということで終わり。と行きたいところなのですけどね、そうは行かない面白い結果になったわけで。(笑)

L62316_blog

手持ちの4本のペンFのレンズの中で20mmと25mmの広角レンズは、イメージサークルが全く足りずにダメだったのですけど、38mm標準と100mm望遠レンズで上手く行ったのが、画面の縦横比(アスペクト比)を4:3に設定しての撮影。
なぜ4:3なのかと言いますとハーフサイズカメラの画面サイズ24×18mmと同じ比率なのですな。

L62300_blog

EOS R8のみならずキヤノンさんのミラーレス機には全て搭載されているのだと思うのですが、この4:3が選べるおかげでフィルム時代のハーフサイズカメラと同じ感覚で撮れるのですよ、コレが結構重要なポイントでしてねぇ。(笑)

L62305_blog

オジサンが使っているフジフィルムさんのXシリーズ機X-T30とX-S10は、縦横比が3:2、1:1、16:9しか選べないので、一番近い3:2で撮るしかないわけですよ。
4:3に比べてやや細長い長方形画面になっちゃうので、フィルムのハーフサイズカメラをたくさん使ってきた身としては、ファインダーを覗いた時、画面の長辺がちょっと長くて違和感がありました。
特に縦位置構図で撮る際には収まり感がフィルムのハーフサイズと違うなってハッキリ感じましたからね。

L62298_blog

ま、後からトリミングすれば4:3の比率に出来ますけど、後処理はキライですし、撮影現場でファインダーを覗きながらトリミング前提で構図を決めるのは腑に落ちないと言いますか、すごくイラッとします。(笑)
お仕事の撮影では、掲載媒体の縦横比に合わせたトリミング前提撮影をするので、プライベートの撮影ではやりたくないと言いますか自由でいたいですからね。(笑)

L62319_blog

ところがフルサイズのEOS R8でアスペクト比4:3に設定するとピタッと決まりますな。フィルムのハーフサイズカメラで撮っていたときの感覚と全く同じ。
しかもEVFは露出を反映させた表示や、ピント合わせしやすいように拡大表示などを切り替えられますから、フィルム時代よりも使い勝手は遥かに良くなってます。

L62348_blog

特に標準レンズの「F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8」はコンパクトで写りもよく、4:3で撮るとノリノリで撮り歩けましたよ。(笑)
オートフォーカスなんて無い時代のレンズですから、ピント合わせは自分でやらなくてはなりませんが、オールド&クラシックレンズの醍醐味はココですからね、一番オイシイところをカメラ任せにしちゃいけませんな。
というわけで掲載写真は38mmレンズで撮ったものから選びました、こんな感じの写り具合です、どうぞ。

| | | コメント (6)

2026年2月22日 (日)

EOS R8でブツ撮り、次はマクロレンズを中古で。

このブログでは2本目の交換レンズに、マクロレンズをオススメと過去に何度か書いてきました。理由は何かとつぶしが利く便利なレンズだからなのですね。
普通のレンズとしての使い方はもちろん、マクロの名の通り思いっきり寄って撮ることができるだけでなく、寄れば寄るほど浅くなる被写界深度を活かした表現など、寄れることで色々出来ることが広がるわけで。同じ焦点距離の一般レンズより高価ですけど応用範囲が広いので持ってて損はないかと。
キャノンさんのサイトにある初心者向けの解説ページにマクロレンズの説明があるのですが「マクロレンズとは、花や昆虫などの撮影時に使うレンズで、一般のレンズと違い、近距離で最高画質が得られるように設計されています。」と書かれています。
間違ってはいないのですけど「花や昆虫などの撮影時に使うレンズ」って言い切っちゃうと、写真やカメラを始めたばかりの方には誤解を招きますよ。花や昆虫しか撮れないのかって勘違いする方が居るでしょうからね。
困りますな、キャノンさんがこんな不親切な書き方しちゃ。(笑)オジサンなら今までだったら近づけなくて撮れなかったものが撮れるレンズって説明するかも。
犬猫の肉球ドアップやハムスターの顔を画面いっぱいも楽勝。料理や食べ物も寄ると楽しいですよ、苺のつぶつぶアップとかね。(笑)寄れることで見えてくる不思議で新しい世界を写せるレンズとでも言っておきましょうか。(笑)

Img_4972_blog

で、そんなマクロレンズ好きのオジサンですから、EOS R8でブツ撮り用にマクロレンズを買いました。
ただし最新の「RF100mm F2.8 L MACRO」は中古でも15万円ほどと光学より高額レンズ、それより古い「EF100mm F2.8 L MACRO」ですら8万円台と、全くお手上げ価格という令和の物価高のキビシイ現実。(笑)
ですけどねぇマクロレンズって、そもそもの性能が高いレンズですから古いレンズでも十分使えるわけで。実際1979年発売の「FD50mm マクロ」を普段使いしてますが問題なし、ブツ撮りでは絞り込みますし描写の欠点を感じたことはありませんよ。
なので古いFDレンズを探すのが現実的かつ低コストかもしれないなと考えて探してみました。(笑)探したのは同じ1979年発売の「FD100mm F4 マクロ」。
当時は高くて買えなかったレンズですが、「J-カメラ」「カメラファン」って中古撮影機材検索サイトで並品、美品が数本ヒット。美品やAランク品でも1万円ちょっとぐらいでしたな、これなら納得、さっそく購入。(笑)

_s103505_blog
_s103507_blog

届いたのはピントリングの回転も凄くスムーズで、使い込んだ感がほとんど見られない、とても程度の良いものでした。
さっそく動作確認を兼ねて撮ってみましたが何でしょうね、マクロレンズはピントリングをグリグリ繰り出して、マニュアルでピント合わせするのがホント楽しいレンズだなってつくづく思いましたよ。
オートフォーカスに慣れっこの方には、ほぼ不可能なピント合わせかもしれませんねぇって、上から目線で言っておきましょうか。(笑)
というわけで、EOS R8でのブツ撮り環境構築計画、2つ目のピースは一番の主役100mmマクロレンズでした。

| | | コメント (6)

2026年2月17日 (火)

EOS R8でブツ撮り。ACアダプター編

_t313068_blog

昨年の年末にEOS R8とRF24-105mm F4-7.1 IS STMでブツ撮りをしてみたことを記事にしましたが、その時書いた通りACアダプターを買ってしまいました。その後何度かEOS R8でブツ撮りしてみましたけど、やはりバッテリーでの運用は不便でねぇ。(笑)
節電設定になってると、撮影台のブツの配置を変えたりホコリを払ったりしている間に、電源が切れるのでほんとストレス。かといってオートパワーオフの設定をしないで使っているとバッテリーの減り方がスゴ〜ク早いですしね。
2個のバッテリーじゃ充電より無くなる方が早いですから、これじゃやってられませんよ。ま、そんな方のためにACアダプターが発売されているわけですから、つべこべ言わずにとっとと買えば解決するわけで。(笑)
買ったのはキヤノン純正アクセサリー「ACアダプター AC-E6N」と「DCカプラー DR-E18」。
Amazonで検索すると、聞いたこともない謎メーカーのアダプターや、USB充電器から給電するDCカプラーというダミーバッテリーなどいっぱい出てきましたよ。
だけど値段の安さに負けて買ってみても、値段なりの品質と耐久性ですぐダメになって、純正品を買い直そうと思ったらもう見つからないなんてことになりますから、最初から純正品を買いました。
ずいぶん前ですが使っていたカメラの新型が出た時、旧機種専用の純正アクセサリーも一気に販売終了してしまい、後から探しまくったことがありましたのでね。大量に売れることのないニッチなアクセサリー類は短命ですから買える内に確保しておきませんと。(笑)
で、届いた商品を開封したところ案の定、ケーブルが小さく束ねられてケーブルタイでくくられて入ってましたな。広げるとグチャグチャ。(笑)

Img_4187_blog

オジサンこういうクタクタに折れ曲がったケーブルにイライラする人なので、さっそく伸ばしました。
この手のケーブルの束ねグセをスッキリ伸ばす方法を書いた「ケーブルの束ねグセはこうして直す。」って過去記事があるのですけど、当ブロク記事の中で、訪問者数ダントツ1位の記事になってます。
なのでこの手のケーブルの束ねグセにイライラしている人が世の中にはたくさんいるのだと勝手に想像。気になる方は見てくださいませ。
ま、いつものように湯呑にクタクタケーブルをピチッと巻き付けテープで止めて、グラグラに沸かした熱湯注いで放置するわけで。1時間ほどして見てみたらスッキリきれいに伸びてましたよ。

Img_4299_blog

真っ直ぐなケーブルって気持ちがイイですな。それだけで撮影の気分が上がります。で、ACアダプターのお陰で電源を気にせず撮れるようになりました。当たり前のことですがやっぱり便利ですねぇ。(笑)

| | | コメント (4)

2026年2月 1日 (日)

EOS R8にはオールドレンズがよく似合うな。(笑)

純正レンズRF24-105mm F4-7.1 IS STMの出番がなくなるぐらい、オールド&クラシックレンズでガンガン撮っておりますが、これもひとえにEOS R8だとオールドレンズが使いやすいからなのですよ。
それまでオールドレンズの母艦として使っていたフジフィルムさんのXマウント機は、初めてのミラーレス機ということもあって、マウントアダプターでたくさんのレンズが付けられること自体が楽しかったのですな。おかげで使ってやれてなかった沢山のレンズが復活できましたからね。
それがキヤノンさんのRFマウント機を使い出して、レンズが付けられるだけじゃなくて、使い勝手の部分に違いを感じたわけですよ。慣れの部分もあるとは思いますが、元々キャノンを使っていたオジサンはなんだか使いやすいなと思いました。
特に5倍と10倍に拡大表示できるのは、シビアなピント合わせに必須機能となっています。さらにフルサイズなのでレンズの隅々まで描写を楽しめますし、オールド&クラシックレンズを楽しむためのステージがひとつ上がった感じかと。(笑)
世の中にはたくさんのマウントアダプターがあるおかげで、本来ならイメージサークルが小さくて付けられるはずのない、ハーフサイズ一眼レフカメラの名機「オリンパス PEN F」の交換レンズを付けてかなり無理やりな楽しみ方をしていますが、やはりレンズは楽しいと再確認しましたね。なのでレンズもマウントアダプターも、ナンボあっても困りませんよ。(笑)

_t312854_blog_20260110082301

で、オールド&クラシックレンズをEOS R8で使っていて良かったところは、高感度に強い、ファインダーの見え方を設定で変えられる、ピント合わせ時の拡大表示ですね、これは他社のミラーレス一眼でも同様の機能があるはずなので、ミラーレス一眼って昔のレンズと相性が良いと言ってよいかと。ボディー内手ぶれ補正搭載カメラならさらに有効でしょうね。(笑)
そもそも純粋に最高の描写を求めるのなら古臭い昔のレンズを持ち出す必要なんてありません。
最新レンズで最高の写りを楽しめばいいわけですし、今時のレンズはボディー内の画像エンジンと連携プレーが前提。各種収差などレンズの欠点は撮影時に補正してマチガイの無い写真にしてくれますから安心・安全・便利・簡単で楽しめます。
だけどオールド&クラシックレンズはそれとは対局の存在感を楽しむのが面白いわけですよ。全て中古ですから使われ方によって個体差もありますし、ひとつとして同じものは無いという楽しさ。(笑)
そうそう高画素のデジタルカメラが発売されると、古い設計のレンズが刷新されたり、高画素機に対応するレンズを望む声が上がったりしますけど、クラシック&オールドレンズって登場・発売された時代を考えると、ハナから高画素どころかデジタルカメラにすら対応してませんからね。
そんなモン関係あらへんがなってところが貫禄だったりします。(笑)

| | | コメント (4)

2026年1月 3日 (土)

R8年にR8で撮る。(笑)

_t312988_blog_20251215180401

昨年の夏にEOS R8を買ってから、すでにかなりのカット数を撮っておりますが、今年は令和8年(R8)ですから同じR8繋がりでさらにガッツリ使い倒してやろうかと思っておりますよ。(笑)
とにかくクラシック&オールドレンズを付けた時の使い勝手がとても良いので、EOS R8用に今年はさらにレンズを充実、ジャンクボディーから取り出したレンズでRFマウント用改造レンズも作ってやろうかと思っています。
純正レンズは「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」1本あればオジサンの普段撮るものには十分な装備ですから、これで完結してしまいました。(笑)
純正レンズを充実させるのがスジなのでしょうけど、正直なところを言いますとRFマウントレンズで、そそるものが無いのですな。
フジフィルムさんのXマウントレンズはそそる単焦点レンズが揃っていて目移りするぐらいだったのですけど、キヤノンさんはその辺りが弱いと言いますか、手頃なレンズが少ないなって印象。お高いLレンズはたくさんありますけど手が出ませんしねぇ。(笑)
やはりズームレンズに力を入れているなって感じがして、単焦点レンズ好きのオジサンとしてはレンズのカタログを眺めていても、もうひとつピンと来ないわけで。
ズームレンズで選ぶとしたら広角系ズームが1本あればイイかななんて思ってますけど、どうしても欲しいってわけじゃ無いですし、そんなに広角レンズを使わなくなってますのでイマイチ響かない。(笑)
単焦点レンズで選ぶならRF100mmマクロレンズがあれば物撮りが充実するのですけど、価格.comの最安値を見ても10万円越えとお高くて無理。(笑)
ブツ撮り充実で考えるとEFマウントレンズでティルトシフトのできるTS-E90mmとマウントアダプターなんてのも面白いかと思っていますけどねぇ。
そもそもお高いレンズは買えませんから、そうなるとEOSより前の時代のFDレンズを中古で探すってのもアリですな、種類も多いですし、今となっては中古価格も安いですしね。
FD100mmマクロレンズは押さえておこうかと考え中。物撮りのマストアイテムですし、古いレンズとはいえマクロレンズは性能の高いものが多いですからね。
EOS R8にマウントアダプターという魔法の輪っかで、過去の素晴らしいレンズが使えるわけですから世界が広がります。最新の純正レンズだけが選択肢じゃないというのは楽しいですよ。レンズ交換のできるカメラはレンズがキモと言いますか、そこを楽しみませんとね。(笑)
で、初詣はEOS R8にクラシック&オールドレンズで今年の初撮りをしようかと思ってますが、さてどのレンズを付けて出かけましょうかね。(笑)

| | | コメント (4)

2025年12月21日 (日)

そこにボケは、いるんか?(笑)

キヤノンさんが11月下旬に発売した「RF 45mm F1.2 STM」ってレンズ。約346gと軽量でお値段も直販価格が66,000円前後、レビューでの評価も高く、コスパ最高のレンズってことで、さっそく供給不足のアナウンスが出てましたな。

Rf45mmf12_blog

大口径F1.2のレンズですからね、背景ボケボケが大好きな写真ファンは飛びつくと思いましたよ。運良く購入できた方々の、無理にボカさなくてもイイようなシーンの作例写真が、ネットに溢れかえるのでしょうなぁ。(笑)
背景ボケボケ写真って、写真をやってる方なら必ずと言っていいほど、一度はハマるカテゴリー。被写体にピントが来て背景がボケてると、なんだか撮影の腕前が上がったような錯覚に陥りますからねぇ。
見る側もこんな写真が撮れる人は写真の腕前が半端ない人じゃないかって勘違いしてくれたりしますから、背景ボケボケ写真はいつの時代もひとつの手法として支持されるのでしょう。だけどコレってレンズのおかげですから腕前とは関係ないのですけどね。(笑)
大口径レンズってお高いのが通常ですから、考えようによっては腕前じゃ無くてお金で解決できる部分でもありますな。
中華レンズなら大口径のマニュアルレンズが手の届く値段でありますけども、そこに登場したキヤノン様大純正大口径レンズ「RF 45mm F1.2 STM」。買い求める民が殺到して供給不足になったのも当然かと。
ま、今時は新製品と供給不足アナウンスはセット販売ですから、買えるか買えないかは無印良品が抽選販売してる新年の「福缶」に当たるよりムズカシイと思いますねぇ。(笑)
そんな大口径レンズなんて買えないオジサンは、負け惜しみで言うのじゃありませんが、背景ボケボケ写真はそんなに好きではありません。普段撮ってる写真が街のアレコレなので、隅々までピントが来てる方が好みなのですよ。
若い頃ですが、鉄チャンやってた写真仲間が持ってた300mm F2.8レンズ、通称サンニッパを使わせてもらったことがあるのですが、絞り開放だと何を撮っても背景ボケボケ。
あの頃はアイドルのグラビア写真でサンニッパを使って撮ったのが流行ってたので、カメラ小僧がこぞって買い求めたレンズでした。デパートの屋上で開催されてたアイドルイベントではサンニッパをつけたカメラがずらり並んでいた時代。(笑)
ま、このサンニッパを使わせてもらって感じたのが、腕前なんて関係無く誰が撮っても同じように撮れるなってところ。コレって楽しいのかって思いましたな。(笑)
いつの時代でもウケがいい背景ボケボケ写真ですが、背景のボケより自分がボケるかもしれないオジサンは、そこにボケはいるのかなって考えて撮るのがボケ防止にもなるのじゃ無いかと思っていますよ。(笑)

| | | コメント (7)

より以前の記事一覧