EOS R8とレンズって、こんなのかぁ。(笑)
スタジオ構築に必要な機材の選定などのお手伝いをさせていただいてる件を1月に記事にしておりましたが、どうやらオジサンが考えた見積もりを業者に見せたらしく、かなりがんばった価格で再度見積もりしてきたそうで、やり取りの後最終的にOKになったみたいですな。本格稼働は春からって聞いてたのですっかりこの件は忘れてたわけで。(笑)
今月の頭でしたが発注した機材が届いたと連絡があり、さっそくセッティングの手伝いに行ってきました。で、自分でチョイスしておきながらなんですが「EOS R8」を初めて触りましたよ。(笑)
物撮りメインのスタジオにハイスペックな機種は必要無しってことで、吟味してEOS R8を選んだのですけど、最初手にした時写真で見た感じより小型だし、メッチャ軽〜って思いました。
こんなに軽くていいの?って感じがしましたな。バッテリーとメモリーカードを入れても実に軽い。しかも高さが低くてカッコいいし。(笑)
過去に使ってきた機種もそうでしたけど、キヤノンさんってしっかり構えられるようにグリップ周りをデザインしてあるところはさすがだなって思いましたね、なのでなおさら軽く感じるのでしょう。
で、一緒に購入した「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」と「RF24-105mm F4 L IS USM」レンズ。あまりにもデカくて、ちょっと待ってくれって思いましたな。小型ボディーと全く釣り合いません、ありえない不自然さ&見た目。(笑)
ミラーレスはマウント径がデカくなったから、当然レンズもデカくなりまっせっていうことでしょうか。ミラーレス一眼カメラはミラーボックスが無くなったりして小型化できたのに馬鹿でかいレンズがその良さを全てぶち壊してますな、ナニコレ?(笑)
ま、スタジオでの使用ですから常に三脚の上に乗っけられた状態なので気になりませんけど、外ロケなどに持って出るのは躊躇してしまうよなぁって思いましたよ。(笑)
で、さっそく試し撮りをするのに各種設定をしようと思ったのですが、取扱説明書が付いてないのね。箱の中には簡易な説明冊子が入ってるだけでしたよ。
え〜って思いましたけど、コレも今時なのでしょうねぇ。ネットに置いてある取扱説明書見てねってことみたいですけど不便&困るなぁ。
EOSシリーズは過去に使ってきましたから、何となく分かりますが、ミラーレスになって設定項目がものすごく増えてますし、専門用語も多くてセッティングするだけで一苦労。なのでまだ全貌を把握するところまで辿り着けてません。
まずは取扱説明書をダウンロードしてiPadに入れて電子書籍でいつでも見られるようにしましたが、全部で926ページだって。全てのページが必要なわけじゃ無いですけど、このボリュームを前にして、何だか撮影どころか力尽きそう。(笑)
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