写真用品いろいろ

2022年7月 3日 (日)

SUNWAYFOTO GH-PRO Ⅱってギア雲台。

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思案中っていいながら、やっぱり買っちゃいましたかって、ほとんどの方が思ったでしょうな。エエそうですよ、予想通り買ってしまいましたよって開き直り。(笑)
いやもうね、お家フォトやブツ撮りにギア雲台ってやっぱ格段に便利なのよ、普通の雲台でも問題なく撮れます、だけどタラタラやってる時間がオジサンには無いわけで。なので、お金で解決できるモノは潰しておきませんと。
で、買ったのはSUNWAYFOTO(サンウェイフォト)の「GH-PRO Ⅱ」。中国深センにある「Xinhuiオプトエレクトロニクス株式会社」の写真機材部門で2009年設立、海外ではサンウェイフォトって名前で展開しているそう。手頃なギア雲台を探していて見つけました、Amazonで税込み19,980円とギア雲台としては安いですな。
すでに販売終了になってましたけどヨドバシでも2年前に扱ってたみたいで30,360円の値段になってました、輸入代理店によって値段が変わるのでしょうか、この値段だったら買わなかったでしょうな。
ちなみにオジサンが買ったのは「NEXTステージ」って所で「合同会社リブレ」という会社のAmazon内のショッピングサイトみたい。聞いたこともないので住所を見たら神戸だって、JR三宮駅山側目の前のビルですやん。(笑)安かったしオジサン的には地元の会社には儲けてもらいませんとね、保証書にはサンウェイフォトの正規日本代理店ですって書いてありましたよ。

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届いたのは目立つ真っ赤な箱、ギア雲台本体はポーチに入ってました。中国語と英語表記の取扱説明書、製品合格証、クリーニングクロス、六角レンチが3種類、三脚取付部のネジ穴を3/8から1/4インチに変換するアタッチメント、謎の黒いワッシャー2枚が同梱。
カメラ取付部分はアルカスイス互換のクランプ仕様でカメラに取り付けるクイックリリースプレートが付属しているので別途購入しなくてもすぐに使えます。
さっそくサクッと商品撮影を済ませて三脚に取り付けてみました。コレ思ったよりコンパクトでしっかりしていますな。仕事で使っていたマンフロット410よりもかなり小型です。見た目もイイですしビルドクオリティーは高いかと。耐荷重は4kg、オジサンが使っているX-T30とマクロレンズの合計は700gチョイなので全然余裕。(笑)
気になったのはカメラ取り付け部分のすぐ下に真鍮のギアがむき出しで見えているので、ホコリなどの侵入に注意が必要なところかと。オジサンは付いてたポーチを逆さにかぶせてホコリ除けに使ってます。(笑)
水準器の位置も台座じゃなくカメラ取り付け部分にあるので、カメラを載せると隠れちゃいますな、何でこの位置?(笑)ま、ギア雲台を使おうかって方は別に水準器を持ってるのが当たり前ですから気にしませんけどね。さっそく実戦投入して使い勝手を見てみたいなと。
サンウェイフォトなんて全く知らなかったメーカーですけどなかなか良さそう。耐久性に関しては使い込んでみてからですかね。ちなみにこの会社のマーク、どう見ても日本のJISマークを90度横倒しにしたようにしか見えないのが笑いましたけどね。

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2022年6月23日 (木)

ギア雲台を導入しようかと思案中。

三脚に付いてる雲台で今時一番良く見かけるのは自由雲台、レバーのロックを緩めると自由な角度や方向にカメラを動かせて締めると固定されるってやつ。
それに対してチルト(上下の垂直の動き)パン(左右移動、回転の動き)スイング(左右の傾きの動き)の3方向を個別に操作できるのが3ウエイ雲台。オジサンの若い頃はコレが主流でした。カメラをきちんと水平にしたり、特定方向にだけ動かす場合には抜群の使い勝手でしたからね。
自由雲台はレバーを緩めると全方向一気にフリー、なのでその都度イチから構図を合わせ直さないといけないので便利なようでそうでもない、重量級やデカイカメラには向きませんし。ただ3ウエイ雲台と比べるとシンプルで、持ち運びがしやすく構造が簡単なのは利点ですけどね。(笑)
取材仕事では3ウエイ雲台のハスキー3段が定番、自由雲台はニーズに合わなくて使いませんでした。施設など建築の撮影で、お客様から「違う方向からも撮っといて」なんて言われた場合に自由雲台はホント使えねぇやつ、3方向個別に動かせる3ウエイ雲台は必要な方向だけを動かせばいいので楽勝でした。(笑)

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で、やっとギア雲台の話。3ウエイ雲台はパン棒と呼ばれるものを握って操作しますけど、ここがギア方式になっていて微調整と言うか微妙な動きができるのがギア雲台。
基本は3ウエイ雲台と同じですが、カメラをほんの少しだけ動かしたい状況で、パン棒ならぬノブを回せば少しずつ動いてくれるので、今までに撮った写真と向きと角度を合わせて撮影なんて場合で活躍。
商品撮影をよくやっているプロカメラマンの方ならギア雲台は必需品、スタジオの装備に必ず有ると思います。これが有ると無いとでは雲泥の差、タイトなスケジュールで大量の物撮りが発生する量販店やカタログの仕事では、効率よく流れ作業的に撮っていかないと納期に間に合いませんからね。(笑)
スタジオではカメラスタンドにギア雲台を付けて使ってました。カメラスタンドって街の写真館で見たことが有る方もいらっしゃるかと思いますが、重くてデカイ台座に太い柱が立っててそれから水平に伸びたアームにカメラを取り付けるという代物。カンボ(CAMBO)やフォーバ(FOBA)といえば分かる人には分かるかと。(笑)
オジサンはマンフロット 809 サロン230ってT字型の台座のやつにギア付きジュニア雲台410を付けて使ってました。独自のカメラプレートはデカイだけで使い勝手がよろしくなかったですけど、EF100mmF2.8マクロ付きEOS 5D MarkIIを乗っけて毎日酷使で13年間、故障知らずで頑張ってくれましたな、今も若いモンに使われていると思います。(笑)
マンフロットの410にせよ、ギア雲台って一般的な雲台ではないので、安くはありません。正直言って無いと写真が撮れないわけじゃないですし、今まで何とかしてきましたし。ただこれを使うと微妙なカメラ位置の調整が格段に楽になるのは十分わかっているので悩み中。なのでただ今レビューや動画などを見て調査中でありますよ、手頃なのが見つかれば良いのですけどね。(笑)

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2022年6月19日 (日)

ハスキー3段という、プロ御用達三脚の活躍。

窓からの自然光での物撮りやテーブルフォトが出来ない夜の時間帯にも撮れるように、押入れの中の物を除けて撮影ブースにしているのですけど、これがなかなか便利で、最近はこっちで撮ることの方が多くなってきてます。大きな物を撮る場面が少ないと言うか、そういうのは基本的に撮らないので、このスペースでも十分まかなえるのですな。
大抵押入れって上下2つに仕切られているので、下の段の奥には使ってないストーブや扇風機など季節物を収納、空いたところに三脚やスタンド類、撮影用品などを入れています。
普通は布団などを収納することが多いと思われる、上の段をガッサリ空けてあってここで撮影するわけですけど、押し入れなのでその高さがやや高いのですな。普通のデスクより高くて測ってみると83cmありました。
撮影するブツを並べたり、支えを入れて立て掛けたりする時に腰が痛くならなくていいのですけど、高いので撮影カメラ位置も高くなってしまいます。当然ファインダーを覗けないので、背面のチルト液晶モニターを起こしてそれを見ながら撮影、チルト液晶って実に便利ですなぁ。(笑)
カメラはOKなのですけど問題は三脚。普段使っているのは中華機材メーカー「NEEWER」の中型4段三脚で、センターポールが90度横倒しにできて俯瞰撮影が楽という仕掛け付きのもの。
目一杯伸ばせば高さは何とかなるのですけど、4段の一番先端の脚はすごく細くて全段伸ばした状態だとしっかり感が無い。こういう中型4段三脚って4段目まで使うのは緊急の時だけって割り切って、伸ばすのは3段目までで使う方がいいのですな。しかも軽いので足が当たっただけでカンタンに動きますし揺れます。(笑)
決してこの三脚が悪いとか中華機材だからダメって話じゃないですよ、使用状況が三脚の想定範囲を超えてるわけです。で、こういう場面では頼りになる三脚「ハスキー3段」に選手交代、仕事でも同じものをずっと使っていたので操作に関しては体が覚えてます、なのでチャチャッと無駄のない動きでセッティングできますよ。(笑)

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このハスキー3段、プロカメラマン御用達でデカイ重い丈夫な三脚の代名詞みたいなやつですから安定感抜群でビクともしない、足が当たってもこっちが痛さでうずくまりますからね、足の小指押さえて歯を食いしばって涙目。(笑)
高さも申し分なしですし、ありがたいのがセンターポールがクランクハンドルによるエレベーター式になっているところ。カメラの高さをクランク回すだけですぐ変えられるのは楽。雲台も3ウエイなので操作はしやすいですし、緩めるとスッと動いて締めるとピタッと止まります。こういう当たり前のことがちゃんと出来る雲台ってホント少ないですからね。(笑)
重量3.7kgも若い頃は平気でしたな、大きなカメラバッグと一緒に持ち歩いてました、今はベランダに持ち出すのもイヤです。そんなハスキー3段が思わぬところで活躍するとは思っても見ませんでしたな。

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2022年5月22日 (日)

近江ベルベットのハイミロン黒は撮影背景にオススメ。

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商品撮影、いわゆるブツ撮りで、黒いものを黒背景で渋く撮るなんて場面では背景は出来る限り真っ黒がいいわけですな。
だけどホームセンターや100均ショップで売ってる黒い紙や表面が黒のデコラ板、スチレンボードも意外と光ります、ライトの影響を受けない後ろの方にセットする手もありますけど、大きさが必要だし狭い場所じゃ無理。
なので登場するのが植毛布、一般的にベルベット、ベッチン、ベロア、ビロードなんて呼ばれている布で、時代によって呼び方が変わってましたな。(笑)
今回ご紹介するのは「近江ベルベット株式会社」の製品なので、ベルベットで統一させていただきます。(笑)正式名称は「全面植毛 ハイミロン (ニューハイベルソフト)」。
どんなものかと言うと、色付きのものは宝石店のディスプレイなどで見かけたことがあるかもしれませんが、黒はカメラファンの方には馴染みのある素材で、レンズフードの内側やカメラボディー内の内面反射を防ぐのに使われたりします。
随分前ですけどジャンクカメラのレンズを取り出すのに分解したところレンズ取り付け部分の周囲に巻きつけてありましたな。この場合は遮光も兼ねていたのかもしれません。スタジオ撮影でも背景用としてだけでなく、遮光のために使うこともありますからね。
で、ネットで調べてみると「光陽オリエントジャパン」という世界一黒い「真・黒色無双」って水性アクリル塗料を発売している会社があるのですけど、どうやら反射防止素材のメーカーのようで、ここが出してる布地「特級無反射植毛布 太黒門(たいこくもん)」というのはさらにスゴイというのが出てきました。
ただし商品の供給が追いついてないのかずっと品切れ、さらにベルベット生地の3倍以上のお値段。一瞬良さそうって思いましたけど買えないんじゃ仕方ありませんし、どうしてもコレが必要というわけでもないですし、やっぱりお高いのはちょっと。
それに対して近江ベルベットのハイミロンは手芸材料屋さんで普通に買えます。なので家内がユザワヤさんに行った時に買ってきてもらいました。92cm幅なので長さ1mもあれば十分、それで2,000円ちょいぐらいって言ってましたな。(笑)
で、さっそく使って撮ってみました、スタジオでも使われるものですから十分すぎ、ホコリが付きやすいところが難点ですけどね。色も何種類かありますからアクセサリーやジュエリーを撮るのにもいいかと。仕事の宝飾撮影ではドレープを付けたベルベットやサテン生地の上にガラス板を浮かせて配置、その上に宝石を並べて撮ってましたよ。

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2022年5月15日 (日)

すっかり出番が無くなっている写真用品アレコレ。

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デジタルになって露出計、ストロボ、三脚を使わなくなったり、使用頻度が減っていることを少し前に書きましたけど、フィルム時代には当たり前だった写真用品も絶滅危惧種になってますな。
何しろフィルムが高くなって手が出ませんからね、当然ながらフィルムでしか使わない写真用品も出番が無くなるわけで。ライトボックス、フィルムピッカー、ルーペ、手袋なんてのがそう。
ライトボックスはリバーサルフィルムファンのオジサンには必需品、昔はプロラボに行くと壁面カウンターにいくつも並んでいて、仕上がりのチェックをしているカメラマンがよくいました。
プロカメラマンとアマチュアはすぐ見分けが付きましたな、アマチュアで自宅にライトボックス持ってない方は時間が長い、ルーペ片手にじっくり確認してますからね、プロはスタジオにライトボックスが無いなんて方はいませんから、サラッと確認したらサヨナラでした。(笑)
フィルムピッカーってのは何かというと、全部巻き込んじゃった35mmフィルムの先っちょを引っ張り出す道具。
写真屋さんや現像所の人がよく使っていた道具で、お客さんからお預かりしたフィルムを現像機に仕掛ける際に、先っちょを引っ掛ける必要があって使ってるのを、行きつけの写真屋さんでよく見かけました。「お世話になっている写真用品」って過去記事に書いてます。
オジサンが持ってるのはかなり古いタイプ、CAPAってカメラ雑誌に自作する記事が載ってましたな、懐かしい思い出です。
ルーペもデジタルになって出番が無くなったもののひとつ、ピーク(東海産業)のものが有名ですけど、昔はニコンやライカ、ローデンシュトックなんてお高いのもありましたなぁ。心斎橋のカメラのナニワにはルーペだけズラッと展示してあるコーナーがありましたよ。
オジサンはピークの倍率10倍と15倍を今でも使っています。一度買ったら一生使えますからね、かれこれ45年ぐらい使ってますな。(笑)
手袋はフィルムを扱う際に必需品、フィルム全盛期にいっぱいあった1時間プリントや0円プリントのお店では素手でフィルムを扱うところもあって、そういうお店には出したくなかったのを思い出しました、指紋付いたらどうすんのって不安になりましたからね。
オジサンが使ってるのはレンズ拭きに使われてるトレシーって生地でできたもの、もうボロボロですけど毛羽立たないので手放せません、普通の白手袋よりかなりお高めでしたな、だけどこれに代わるものはないと思っています。それぐらいフィルムの扱いには慎重だったわけで。
ゴムだったかシリコンだったか、粘着性のあるローラーでフィルムを挟んでホコリを吸着する便利グッズなんてのもありました。(笑)
こういう写真用品もこの先どんどん消えていくのでしょうけど、長年フィルムを使ってきたオジサンの記憶からは消えませんよ。

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2022年4月16日 (土)

XF10用に買ってしまったもの。(笑)

XシリーズプレミアムコンパクトカメラのXF10、いわゆる高級コンパクトカテゴリーのデジカメなわけですけど、こういうカメラはリコーのGR以来なので、なかなか新鮮な使い勝手でしたな。正直言って楽しかったですよ、一通り遊ばせてもらったので家内に渡しました。
カメラ&写真好きオジサンの気持ちとしては、やはりファインダーのある一眼タイプのカメラがメインですけど、こういうのも便利でイイなぁと思いましたな。
機動力あるし、色々こなせて守備範囲も広いので、ちょっとそこまで買い物なんてミラーレス一眼を持って出るほどじゃないけど、写真が撮れる用意だけはして出かけたいって場面ではスーパーウエポンかと。カメラって、持ってない時に限っていいシーンと遭遇するって、あるあるですからね。
その辺りがいつも持っててすぐ撮れるスマホにカメラが負けたところでもありますな、ただあのチープ画質には納得できないのでXF10のような、ちっちゃくても写り抜群なカメラがあると安心&納得かと。なので家内に渡したとはいえ、時々貸してねって言ってあるので、まず予備バッテリーを調達しました。
だけどすでに取り扱いがほぼ終わってるみたいで、互換バッテリーのロワジャパンでは販売終了、検索で聞いたこともないメーカーが出てきましたけど、ちょっと不安だったので探していたら、純正バッテリーが見つかり購入。
だけど売れずに在庫のまま長期放置されてたようで、届いたのは箱はボロボロ、付いてたソフトケースもところどころ黄色く変色してましたな。ちゃんと使えてるので気にしませんけど、ややこしい人だったらクレーム付けるレベルですよ。(笑)

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それからストラップも買いました。とりあえず使ってたネックストラップは少し短いので、良いのがないかと探していたら、Amazonで写真用品でおなじみエツミさんの「たすき掛け専用速写ストラップ クイックループ E-6547」なるものを見っけ、購入時価格1,227円でした。

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杖歩行でカメラを持つのには良さそうかと、カメラの三脚穴に取り付けるリングが、たすき掛けしたストラップに通してあるという構造で、持ち歩く際はウエスト辺りでカメラを天地逆さに保持、撮る際にはそのまま滑らせて目の高さまで持ってこれるわけですな。

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オシャレ感はありませんけど、落下防止の補助ストラップも付いてて実用としては二重丸。付けて歩いてみるとカメラがブラブラしませんし、速写を謳うだけあって即座にカメラを構えられました。
特に便利って感じたのは、杖を突いたまま片手で使うので、長さを調節して、構えた時にストラップがピンと張るようにすると、手ブレを軽減できたのですな、これは思わぬ発見。
下げてる姿はカッコ良いとは言えませんし、家内はこういうの使わないだろうから、オジサンがカメラを借りる時専用に買ったものですけど見た目以上に良いものでしたよ。
他にあれば便利なのは充電器、USB接続の本体内充電なので別売、しかももう販売終了。メルカリに純正品が出てましたけど足元見過ぎのイイ値段。なのでまず近所のハードオフを探索、無ければ激安中華機材で調達もありかと。(笑)

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2022年1月29日 (土)

分かって使おう、中華撮影機材あるある。(笑)

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お隣の国の製品を悪く言う気はありませんよ、いろいろな場面で十分お世話になってますし、無くなったら困りますからね。ただ何かにつけ登場率が高いので、良いところも悪いところも、目に付く確率が高くなってしまうわけで。
日本の製品も過去には世界中から安物、粗悪品の代名詞だった時代があって、今日の品質があるわけですから、中国製もまだまだ良くなっていくのは間違いないかと、お値段だけ今のまま据え置きだとなお嬉しいですな。(笑)
で、そんな中華撮影機材、いくつもお買い物してみるとだんだん分かってきたところや、未だに謎の部分があります。まずどう見ても同一製品が複数のメーカーから発売されていて、値段が違うところ。
きっと作った商品を自社だけでなく、他社ブランドでも販売するOEMってやつだと思うのですけど、その専門メーカーがたくさんあるのでしょうなぁ。日本車では同じ車なのにエンブレムが違うなんてのがいっぱいありますから、それと同じことかと、どれぐらいのメーカーが有るのか把握できないので、気にしてるより同じなら安いの買うのがお得です。(笑)
品質管理がおおらか通り越して大雑把なメーカーもあります。なのでAmazonのレビューで高評価とボロクソ評価が入り乱れていますな。
名指しで申し訳ないですけど、NEEWERさんはそれが多いみたい。オジサンが2019年秋に買った三脚も届いたボコボコの箱見て不安になりましたからね。中身は大丈夫でしたし、以来頻繁に使っておりますけどなんの問題もありませんよ、いい買い物でした。(笑)
ネットの買い物って商品を手にとって確かめることが出来ないので、画面の写真が頼りなのですけど、届いたものが写真と違うってのも多いみたい。ツマミの形状だったり、ゴムクッションの付け方だったり、シルバーパーツがブラックだったり、金属だと思ってたらプラスチックだったり、ネジ止めのはずがカシメ処理だったり。(笑)
レビューを見てるとそんなのがわんさか出てきます。日本製じゃ有り得ないことなのですけど、ただあのレビューってのも曲者で、クレーム付けたくてわざと書いてるようなのも見受けられますから、全面的に信用は出来ませんな。なのでオジサンはプロカメラマンのブログや動画を参考にしています。
それから取扱説明書の日本語が変というか、おかしすぎて笑うのもお約束かと、変に偉そうだったり、丁寧すぎておかしかったり。
中華撮影機材はそれなりに色々なメーカーのものを買ってますけど、全く使い物にならないとか、最初から壊れてるなんてのには、まだ当たったことがないので、そういう場面に遭遇した方とは評価が同じになりませんけど、今のところ使ってみて全然問題はありませんな。
何しろ安くて豊富、ピンからキリまで揃ってて、検索をうまくやれば望みの物は必ず出てきますからね。これからも便利に使わせていただきますよ。(笑)

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2021年12月18日 (土)

激安中華ストロボPhotoolex M500、その後。

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お家フォトで使う道具が中華機材でどんどん充実しています。昔じゃ考えられなかったですな。買ってみようかって思う1番の要因はその値段の安さでしょうけど、いざ使ってみると思ってた以上に使えていますし、問題があるわけでもない。
品質管理に問題ありなメーカーもあるようですけど、オジサンはそういったのに当たってないので答えようがないですな。ただ確実に品質は良くなってるのは間違いないかと。老舗の機材屋さんが販売代理店をやってて、プロの愛用者が多いメーカーほどそう思いますね。取り扱い説明書も日本語のちゃんとしたのが入ってます。
ま、その分中華機材の中ではお値段やや高めですけど、国産や老舗海外メーカーと比べるとはるかに安いですから、あっという間に業界のスタンダード機材になってますな。
オジサンの買った激安中華ストロボ「Photoolex M500」、クリップオンストロボが3,000円ほどで買えることがすでに有り得ない安さので、すぐダメになっても納得の上買ってしまいましたけどね、今のところ何の問題もなく使えてますよ。
ま、趣味と言いますか、楽しみで撮ってるお家フォトですから、こんな呑気なことを言ってられますけど、もし仕事だったら絶対使わないでしょうな、まだそこまで信用はできませんから。(笑)一番の差は耐久性だと思いますけど、お家フォト程度の使用頻度なら確かにコスパは最高ですな。
で、このPhotoolex M500、電源のオンオフがボタンの長押しなのが面倒くさい以外は、使い勝手はいいですよ。ややこしいところが全然無いので単純明快な操作感。
買う前にネットで調べたレビューブログや動画を見ると、側面にシンクロソケットと外部電源コネクタが付いているのですけど、買った物にはありませんでしたな。痕跡らしきものはあるのですけどね。コストダウンのために無くしたのでしょうか。ま、どちらも使うことがないものなので無くても困りませんけどね。(笑)

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Amazonに掲載している写真と届いた商品に微妙な違いがあるってのは、中華機材あるあるですから、そういうのが耐えられない方は、高くてもちゃんと国産品を使う方が安心だと思います。

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で、このストロボの面白いのは前面にLEDライトが付いていて、こちらでも撮れますよってところ。ストロボと同時使用はできませんし、光量を最大にしても大した明るさじゃないのですけど「二刀流」で使えまっせってところがアピールポイントみたいですな。

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試しにストロボとLEDで同じものを撮り比べてみましたけど、ストロボで1/60秒のところLEDライトでは1/4秒まで落とさないとほぼ同じ写り具合になりませんでした。
なのでブツ撮りの際、ライトの当たり具合を確認するモデリングランプがわりにLEDライトで確認して、本番はストロボでって流れで使ってますよ。日が短くて昼間の太陽光で撮れる時間が限られるこの季節、意外と出番が多くなってます。(笑)

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2021年11月27日 (土)

結局ワイヤレスフラッシュトリガー買ってるやん。(笑)

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趣味のために揃える道具って、入り口が二つあるような気がします。始めても長く続くかどうか分からないので、お金をかけず手頃な道具から始めて、腕前に合わせてステップアップしていくタイプの方。
もうひとつが、最初から大枚はたいて最高の道具を揃えて、これだけの物を揃えたのだから、もう後戻りはできないって自分に言い聞かせてスタートするタイプ、いわゆる道具から入る方ね。
こういう方が飽きると、道具は思い出の残骸。家族からも「高いお金出して、続かへんねんからホンマ無駄遣いやな」って飽き性を見透かされたキビシイお言葉を聞かされ続ける羽目に。
で、最終的に処分場行き、近所のハードオフにはそんな悲しいブツが並んでますな、ゴルフセットや楽器関連なんて定番、中にはそば打ちの道具なんてのもありました、続かなかったどころか2〜3回しかやらなかったと思いますね、余ったそば粉はパンケーキにでもしたのでしょうか。(笑)
で、オジサンは前者の手頃な道具でスタート派、っていうかお金が無かったので最高の道具を揃えるなんて夢のまた夢。
自分の稼ぎで最初に買ったカメラはキヤノンA-1、満を持して清水の舞台から重石を背負ってバンジージャンプするぐらいの覚悟と決意でした。当時のボーナス丸ごと消えましたからね。カメラ屋さんのショーウインドーの上の方にはフラッグシップ機F-1が、いつかはこっちにおいでって嘲笑ってましたな。(笑)
で、本題ですって前振り長すぎ。え〜っとですね、お家フォト充実に買った激安中華ストロボ、カメラと離してスレーブで使うため、カメラ内蔵フラッシュ光が、被写体に直接当たらないようにする遮光板を自作しました、この遮光板がレンズ操作の時にじゃま、だけど無いと困るのですな。
使い勝手の悪さを我慢して使ってたのですけど、イライラ限界で結局ワイヤレスフラッシュトリガーを買ってしまったという。必要な道具なら最初から買っとけよって話なのですけど、そこまで必要ないかって読みが甘かったですな。便利な物は欲しくなりますからね、こうやってチマチマ道具が増えていくという。(笑)
どういう物かというと、スレーブ機能は内蔵ストロボに反応して光るので、間にデュフューザーやレフ板があると反応しなかったりするのですけど、ワイヤレストリガーは電波式なのでそういうの関係なく確実に光らせられるというシロモノ。発信機(トランスミッター)と受信機(レシーバー)がセットになってます。

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買ったのは中華機材の定番「Godox FC-16」Amazonで3,099円でした。Godoxって漢字で書くと「神牛」。天満宮にいる神の使いの御神牛と同じってすごい社名ですな。間に「戸」を入れると「神戸牛」にもなりますってスミマセン脱線しましたってアナタ今笑いましたね。(笑)
本体以外の同梱物は日本語と中国語の取説と保証書に検査合格証、スタジオフラッシュ用やリモコン用ケーブル3種と変換コネクタ、電池は付いてません、単4タイプが4本必要、エネループOKでした。

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使ってみましたけど、ストロボがデュフューザーで隠れてても問題なく確実に発光しましたよ。トリガー機能だけでなくリモコンやディレイ撮影にも対応、X-T30のリモコンジャックに付属のケーブルを挿して試しましたが、どちらも問題なく使えました。
ディレイ撮影ってのは、接写などでカメラぶれを抑えるため、シャッターを押してから数秒後に切れるようにする設定、言ってみれば時間の短いセルフタイマーみたいなもん、この製品は約5秒後にシャッターが切れるようになってます。
いざ使い出してみると、スレーブ機能も悪くは無いのですけど、このワイヤレスフラッシュトリガーは便利で後戻りできませんな。(笑)他社の同様製品もありましたけど、購入時はこれが一番安値、Godox製品は初めてでしたけど安っぽさはありません、今まで買った中華機材の中では取扱説明書の日本語もまともでしたしね。プロの愛用者が多いのも納得しましたよ。

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2021年10月31日 (日)

激安中華ストロボPhotoolex M500を使ってみました。

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Amazonタイムセールで買った3,049円のPhotoolex M500ってクリップオンストロボ。テスト発光させて遊んでても仕方がないですからね、さっそく実戦投入といいますか、使って撮ってみました。
クリップオンとはいえ、カメラに取り付けた状態で使うことはまずないわけで、これは少し前に「正面からピカピカな、内蔵フラッシュいる?(笑)」って記事で書いたとおり、正面からの光は美しくないからなのですな。発光部を上に向けたバウンス撮影で使うことはあるかもしれませんが、頻度は少ないかと。
基本的にお家フォトで物撮りや、小物、料理などのイメージ撮影用に買ったものなので、カメラから離した「オフカメラ」で使うのが前提、なので背面からの逆光が基本。
M500本体はカメラの内蔵フラッシュに反応して光る「スレーブ」設定にして、カメラ側は内蔵フラッシュの光が被写体に直接照射されないように、発光部を黒紙で覆いました。ただ完全に発光を塞いでしまうと、スレーブが効かなくなるので、やや隙間のある緩めの覆いに。この辺り暫定で作ったので、ちゃんとしたものを工作しようかと。(笑)
押入れフォトスペースに、被写体になる小物、その後ろ側に障子紙のデュフューザー、さらにその背面にミニ三脚に付けたM500というシンプルなセット。手前が暗くなるのはレフ板で調整。
露出はISO感度400で1/60秒、F16になるように、露出計で測ってM500の光量を調整、これを基本に撮ってみました、カメラはX-T30、レンズはLAOWA 65mm F2.8 2x Ultra Macro APO、こんな感じですどうぞ。
まず懐中時計と、時計柄のチョコの空き缶を並べて撮ったもの。背景はダイソーで売ってるリメイクシートって大理石模様の壁紙をスチレンボードに貼ったものです。結構本物感があるので背景にはいいかと。白い大理石模様も売ってます。

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次はアンティークな撮影アクセサリーの集合写真、距離計、セルフタイマー、ホコリを払うペン型のブラシ、レンズフードの革ケースを並べてみました。背景は「壁紙屋本舗」さんののりなし国産壁紙「ヴィンテージ男前ウッド SBB-1568」独特の柄が気に入ってて、濃いグレーの壁紙なので、黒い物を露出アンダー目に撮る時にいいのですな。

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3枚目はアンティークなボンボン時計のゼンマイ用鍵を撮ったもの。これは絞りを開放F2.8で、ピントは右側の鍵の3本の筋の部分に合わせました。背景はダイソーの食器コーナーで売っている「スレートプレート」って黒い石の板。料理を盛り付けると高級感が出るってヤツ。そのまま使ってもいいのですけど、クリアーラッカーを塗ってより黒々感を出してます。なのでもう食器としては使えませんけどね。(笑)

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最後は盃のお酒に波紋を作って撮ってみました。こういう瞬間を止められるのがストロボのいいところ。どうやって波紋を作るかは企業秘密。(笑)背景はセリアで買った「木板 焼き目付き」って商品。長方形の板なので、何枚か並べると風合いのある机の天板のように見えますな。便利なので何枚か買い込んで使ってます。

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以上ざっくりとですけど試し撮りしてみました。3,000円ほどで十分使えたPhotoolex M500ストロボ、オンオフが電源ボタン長押しだったりがちょっと面倒くさいですけど、余計なものが何も無いのでかえって使い勝手は良かったですよ。(笑)

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