写真用品いろいろ

2025年10月30日 (木)

まさかまさかの、マウントアダプター。

EOS R8にオールド&クラシックレンズを付けるためのマウントアダプターを探していた時のことですが、フィルム時代の一眼レフ用交換レンズを付けるものは容易に見つかりました。
たくさんのアダプターを販売している「K&F Concept」のもので、お手頃価格で主要アダプターはほぼ網羅してますな。
それ以外にマニア向けと言いますか、買う人はほとんどいないんじゃ無いかってアダプターも見つかりました。
ひとつはドイツの「ロボット」というカメラの交換レンズ用アダプター、フジフィルムさんのXマウント用はすでに持っているのですが、キヤノンさんのRFマウント用も発売されていたという。

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オジサンの持ってる「ROBOT STAR1」は35mmフィルムで24×24mmの正方形の写真が撮れるカメラで、レンズはXenar(クセナー)38mm F2.8。写りの色合いが気に入っているのでフジXマウントだけでなくEOS R8でも使えるようにしませんとね。(笑)
もうひとつが、まさかこんなブツがあるとは思わなかった「オリンパスPEN F」の交換レンズ用アダプター。
カメラ好きの方ならご存知、オリンパスPEN Fはハーフサイズカメラ唯一無二の一眼レフカメラなので、交換レンズがたくさん発売されてました。

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で、ハーフサイズは35mmフルサイズの半分のサイズですから、その交換レンズをフルサイズのEOS R8に付けたらイメージサークルが足りないのでは?と思ったのですが、ヨドバシ.comでロボット用と一緒に見つけちゃったのですな。(笑)
その前に、いかがわしい系の謎サイトで見つけていて二の足踏んでたのですけど、ヨドバシが取り扱ってるのならちゃんと届くだろうと思ってポチりました、ポイントも付きますしね。(笑)
ただレビューに「無限遠合わない」って出てたのが気になりましたけども、とりあえず買ってみようかと。(笑)
「お取り寄せ」の商品だったのでしばらくしてメールが。「メーカー在庫が欠品していて、具体的な入荷予定日の回答をいただくことができない状況なので、まだしばらく時間がかかりそう」とのこと。
さらに1週間後に再び「まだしばらく時間がかかりそう」ってメールが。ま、急ぐものでは無いのでのんびり待とうかと。(笑)で、それから20日後にご注文商品の出荷のお知らせが。結果ひと月チョイかかりましたが無事に届きましたよ。
さっそくEOS R8に付けてみましたが、ロボット用のはOK。だけどPEN F交換レンズ用のアダプターはレビュー通り無限遠が出ない。(笑)
オーバーインフの反対でアダプターが長すぎるため、レンズのピントリングを∞まで送っても遠景がぼやけたままという症状。ただし5mぐらいまでの近接被写体なら問題なく撮れましたけど、街の写真には無理ですなぁ。(笑)
解決するにはアダプターを削って厚みを薄くするしか方法はないので、やっと届いたアダプターですが、これから分解して工作しますのでレビュー記事は「まだしばらく時間がかかりそう」って言っておきます。(笑)

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2025年8月30日 (土)

もう一度PLフィルターに帰ってくる。

真夏の日差しなど、光が強すぎると眩しいでしょ。空からの太陽光だけでなく、路面の照り返しやビルの窓ガラスの反射光などの光が、いろんな方向から目に飛び込んできますからね。
なので目の保護のためにサングラスをかけたりするわけですけど、偏光サングラスというものがありますな。特定方向の光だけ通してそれ以外をカットしてくれる都合の良いレンズ。
偏光膜と呼ばれるブラインドのような構造のフィルターをガラスでサンドイッチしたもので、これを使ったカメラ用フィルターが「PLフィルター」。海や川などの撮影で水面の反射を緩和したりするのに使われてますな。
フィルターは2枚重ね構造で前枠が回転するようになっています。一眼カメラでファインダーを見ながら前枠を回転させ、効果の程をコントロールできるわけですな。
カメラ用フィルターとしては値段も高く特殊フィルター扱いだったのですが、風景写真家の竹内敏信さんが常用していたことで一気にメジャーになりました。
当時大自然の風景は中判や大判カメラで撮るのが主流だった写真界に35mmカメラの機動力と豊富な交換レンズを駆使して作品を発表し、それまでの風景写真の常識を変えてしまった写真家で、写真集には機材や撮影データまで掲載していたのでそれを参考にされた方も多かったと思いますね。
オジサンもこの方の影響でPLフィルターを使うようになりました。当時アホの一つ覚えのように使いまくっていた24mmレンズにはPLフィルターを付けっぱなしてて、花形フードに穴を開けてフード付きのままPLフィルターを回転操作できるようにしてましたな。
今時のレンズフードは最初からPLフィルター用の窓が付いてるのがありますが、当時はそんなの無かったので自分でドリルで穴を開けてヤスリで整えてましたよ。(笑)
オジサンの場合大自然の風景じゃなく、もっぱら街の写真でしたが、PLフィルターを使う頻度が一番多かったのは、ショーウインドーや建物を撮る時でした。ガラスに周りの景色が反射して写っているのを消すのに使っていたわけで。
日差しや照り返しで光っている看板などにも有効でした。乱反射が無くなるので、光っていない時の本来の色合いで撮れましたからね。(笑)

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で、効果の程を見てもらう写真を用意しました、南京町の長安門すぐにあるステーキハウスの牛の看板を撮ったものですが、「効果無し」は看板と上の階の窓ガラスに眼の前にある大丸がシッカリ写り込んでます。
対して「効果最大」の写真はそれが気にならないぐらい消えてるのが分かりますでしょうか。被写体と向き合う角度がドンピシャだと最大の効果を発揮するわけで。⁠
最近またあの頃の撮り方に戻って、PLフィルターを使っています。操作はカメラを構えてフィルター枠を回転させ、効果の程を確かめつつ撮るわけですから、どうしても時間がかかりますね。
颯爽とサクサク撮り歩くなんてスピード感は無くなりますが、急ぐことなどありませんからじっくり・ゆっくり・しっかり撮ることを心がけて、牛歩な街歩き写真を楽しんでいますよ。
PLフィルターはイイお値段なので、ステップアップリングを使ってあらゆる口径のレンズに対応できるようにしています。おかげで見た目は不細工ですが、写真に不細工は写りませんから平気。口径の大きなPLフィルターの方が回しやすいですしね。(笑)

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2025年6月22日 (日)

♪この~木なんの木、ホンマもんの木。(笑)

市内に古い民家の建具などを使って住宅のリノベーションをやっているところがあるそうで、家内に「いっぺん行こか」って言われてたのですな。
そこのショップには古い家具や雑貨、家を解体した時に出たものなども置いているとのことで、気になった物があったので見に行ってきました。
ま、そういうものを置いているわけですからはっきり言って倉庫、しかもすごく不便なところにあるという。(笑)普通は車で出かけるのでしょうけどね、我が家は車に乗らないので電車とバスと徒歩で行くしかありません。でなんとかたどり着きましたがすごい山の上でしたな。(笑)
建物内には所狭しと色々なものが置いてありましたよ。古民家から外した戸や障子などもいっぱい立てかけてありましたしドアノブや取手、タイルなどの部材もいっぱい。
家内は家具や古道具、食器や雑貨などを見てましたが、オジサンの目的は古い木の板。木が気になるって洒落にもなりませんが、撮影に使えそうなのを探していたのですな。で、箱にガサっと使えそうなのが放り込まれてましたよ。(笑)
スタジオ向け撮影用品を扱うショップには撮影背景用のスタイリングボードって名前の風合いのある古材が売られてるのですけどね、2~3万円ぐらいから上とメチャクチャ高くてねぇ。資金力のある大きなスタジオじゃないと買えないシロモノ。(笑)
なので一般的なスタジオでは木目のプリントしてある壁紙を使うことが多いと思いますね。実際オジサンがいたスタジオでもたくさん使ってましたし、今はプライベートで何種類か使っています。
壁紙と言いながら木目の凹凸もリアルに再現されていてよく出来てるのですな、しかも種類がすごく多くて1m数百円からと安い。(笑)撮影では色や木目の感じなどの風合い違いが何種類も必要ですから本物はとてもじゃないけど買えませんからねぇ。

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ただやはり木目壁紙はパチモンの木ですから、できればホンマもんの木を調達したいなと思っていたわけで。店舗内装用に古材を販売している所もあるのですけど、量が多くて少量では買えなかったりします。
なのでここで見つかってラッキーでした。サイズにもよりますが300円ぐらいから色々ありましたな。家の解体で出てきたものですから釘の跡が残ってたり、日に焼けてたりしましたが、それはホンマもんの木ならではの味わいですからオジサン的にはOK牧場。
大きさ、木目など吟味して5枚選びました、超デカイお買い物バッグを持って行ってて正解でしたよ、手に提げて持って帰るのはこれが限界でしたからね。(笑)ヒーコラ言いながら持って帰ってさっそく風呂場で洗いました。
積もり積もった汚れをキレイサッパリ落としたら一皮むけていい感じ。これを使って撮るのが楽しみになってきましたよ。(笑)

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2025年6月 3日 (火)

撮影に使うテープいろいろ。

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ブツ撮りの撮影小物のアクリルキューブのことを少し前に書きましたが、ブツ撮りのみならず撮影のあらゆる場面で便利に使う小物に各種テープがあります。どこのスタジオでもどんなカメラマンでも必ず何がしかのテープは持っていると思いますな。
有名なのは「パーマセルテープ」現在は「シュアーテープ」という名前で販売されていますが、今でもパーマセルテープと呼ぶ人が多いカメラマンの必需品。
オジサンもスタジオで黒と白を使ってましたよ。かなり丈夫な紙製テープなので手でちぎれますし、しっかりくっつくのに貼ったり剥がしたりできて、貼り跡が残らないという実に便利なシロモノなのですな。
ティザー撮影の際にケーブル類を固定したり、一時的にトレペや背景紙、商品などを止めておくのに使ってましたよ。カメラのロゴを写り込まないように隠したり、レンズのピントリングが動かないように固定したりにもね。
「バミリ」と言って人物撮影で床にテープをT字型に貼って立ち位置のマーキングにも使ってましたな。バミリって「場を見る」から来た言葉だというのが有力な説ですが本当のところは分かりません、だけどカメラマンには通じる専門用語。(笑)
ま、そんなこんなであらゆる場面でパーマセルテープが活躍してましたな。ただこのテープお値段が3,000円ぐらいと結構するので、代用品で行けるところはホームセンターで安く売ってる養生テープやマスキングテープを使うのが今時かと。
ちなみにこれを書いている時点でヨドバシでは1インチ幅のが2,720円(税込)でした、やっぱ高いわ。昔はここまで高く無かったのですけどねぇ。(笑)オジサンも今使ってるのが無くなったら、もう買えないかと。
なので代用品として養生テープを使ってみましたが、安いけど粘着が弱いし、使い勝手があまりよろしくありませんな。なので最近は同じくホームセンターで売ってるマスキングテープを使っています。ただ養生テープもマスキングテープも黒が売ってないのよ。
で、パーマセルテープが高いので、じわじわ人気が出てきた「カモ井加工紙株式会社」のマスキングテープ黒を試してみましたが結構いけますな。
もうコレでイイかと思ってたら、この会社「mt foto」っていうカメラマンや映像従事に向けた専用テープも発売しています。スタジオ撮影時に役立つって書いてありますから興味津々。25mm幅×50mで1,210円とパーマセルよりは安いとはいえテープとしてはイイお値段。
なので今使ってるのが無くなったら試しに買ってみようかと。ま、当分先の話ですけどね。使ったことある方は使い勝手を教えていただければと思っていますよ。(笑)

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2025年5月10日 (土)

アクリルキューブがあれば良い。

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ブツ撮りと呼ばれる商品撮影の世界では、いろいろな撮影用小物が必要になります。カメラとレンズにライトと撮影場所があればOKというものではないのですな。商品を置いて撮るだけのことでしょってわけにはいかないわけで。
いかに効率よくキレイに撮るかってところで小物の準備や創意工夫が必要になるのですな。実際スタジオでは大量の商品を同じ角度で撮るために角度合わせの道具を作ってましたし、商品を撮影台から浮かせて撮るための台になるものを各種用意していました。
そういう小物類を書き出すとキリがないのでいちいち書きませんが、商品に合わせた小物は思った以上に多種多彩なわけで。
実家スタジオでは仕事で撮るのとは違いますから、ガッツリ必要なわけではないですけど、あったら便利なものってやっぱり欲しくなりますし、作れるものは自作しています。
自作できないものはAmazonなどで調達するしかないので、ほしい物リストに登録してセールで値下がりするのを待って購入したり、機材屋さんのセール情報をウォッチング。(笑)
で、そんな小物の中でどこのスタジオでもきっと常備しているだろうなってブツがアクリルキューブ。透明アクリルの塊ですけど、サイコロ型や円柱のものはブツ撮り小物のマストアイテム。
ワインや調味料、ドレッシングのボトル撮影には円柱形のアクリルの上に乗せて底の部分がキレイに見えるように撮るわけで。立方体や板状のアクリルは、商品を浮かせたり、開けた蓋の押さえに使ったり。透明ってところがミソでライティングの邪魔をしにくいのですな。
そんなアクリルキューブ、実は撮影用として売られているものは結構いい値段するのですな。撮影用品を扱う専門ショップで売ってる物って何でも高いのよ。(笑)
で、困ったときの100均ショップ。ダイソーで見つけたのがカードや値札、写真などをクリップで挟んで立てておくスタンド。スタンド部分が立方体のアクリルキューブだったので、コレは使えるとまとめ買いしてクリップだけ外しました。(笑)
さらに手芸用品コーナーで厚みのあるアクリルの板を見つけて何枚か購入。専門店じゃとても100円では買えませんからね。
アクリルの円柱はさすがに100均ショップでは売って無いので、店舗演出用品で検索。商品ディスプレイ用のもので宝石や時計などをショーウインドーに飾る際に使うものを見つけました。直径や高さ違いが色々あるのですが手頃なお値段で結構見つかりましたよ。
さっそく使っておりますが、やっぱりあれば便利ですな。ま、こんなものを用意してまでお家で写真撮る方はほぼいないと思いますけど、ちょっとでもいい感じで撮りたい方は、まず100均ショップに見に行ってみてください。(笑)

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2025年2月13日 (木)

ねじ込んでられるか。アルカスイス互換じゃ。(笑)

実家の一部屋をスタジオにして、ブツ撮りやお家フォトに活用しておりますが、意外と面倒臭いのがクリップオンストロボの着脱。
ホームセンターで買ってきたアルミパイプに三脚ネジと同じ1/4インチネジを付けて、その先に小型の自由雲台、そこにストロボを装着したものをスタンドのグリップヘッドに挿して自在な位置と角度にできるようにしているのですけど、クリップオンストロボの台座のネジ穴につけるのが面倒なのですな。
って説明しても分かりづらい部分ではありますが、要するにネジ穴にねじ込むのってくるくる回して取り付けなくてはならないので、指先が痛いしスマートじゃないし、毎回これをやるのが面倒くさいなと。
で、この辺りをもっと楽ちんにできないかと思ってアルカスイス互換のプレートとクイックリリースクランプに順次置き換えてやろうかと作戦練り練り中。(笑)

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カメラにはアルカスイス互換の溝が切ってあるL字型プレートを付けていて、三脚に乗っけているギア雲台はクイックリリースクランプになっているので着脱がすごく楽ちんなのですな。
なのでこれをストロボなど今までネジで取り付けていた機材にも応用して着脱を簡単にしてやろうと思ったわけですよ。
すでにいくつかアルカスイス互換クランプは持っているのですけど、さらに増強してどこもかしこもアルカスイス仕様にしてしまえば、互換性のあるものはスマートに着脱できますからね。
もうチマチマねじ込んでられませんなってことで、Amazonで調べてみたところ山のように出てきます、もちろんほぼ全部中華機材メーカー。(笑)
元々はスイスの業務用機材メーカーのアルカスイスの規格。規格を公開をしているわけじゃないですけど、中華機材メーカーなどがこぞって真似しちゃったので気が付けば業界標準になっちゃったという。(笑)
見てみるとプロカメラマンにも定評のある名の通ったメーカーから、ノーブランドの怪しい品までわらわらと出てきますな、見てて楽しいですよ。サイズや形状も色々ありますしね。
そんな中からチョイスしたものを「欲しい物リスト」にじゃんじゃん登録。で、タイムセールなどでお値段がぐっと下がった時を狙って買うわけですよ。
見てるとこの手の撮影用品って、大きなセール期間だけでなく、意外と頻繁に価格が変動しますな。欲しい物リストに入れているとそれが一目瞭然なので実に便利。なので毎日のチェックは欠かせません。
今年のスタジオ増強計画はアルカスイス互換からスタートしようかと思っています。(笑)

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2024年12月22日 (日)

ストロボ用のブラケットもいるでしょう。(笑)

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撮影用ライトって、今時の主流はストロボとLEDライトですけど、勢力を拡大しているのがLEDライト。ストロボの瞬間光と違って、ずっと光ってる定常光ライトですから動画の撮影にも使えますからね。
ストロボが無くなることはないでしょうけど、LEDライトと勢力地図が逆転するのは間違いないかと。オジサンも持ってますよ。(笑)
仕事ではコメットのストロボを使ってました、出張撮影ではモノブロックタイプのものも。この手のライトって発光部が剥き出しになってるのでそのままで使うことはありません。リフレクターやソフトボックスなどを付けて光の質や広がり方をコントロールするのが基本になっています。
このようなライト前に付けて光の質感を変えるアクセサリーを総称して「モディファイアー」と呼ぶのですけど、これの使い方がカメラマンの個性でもあります。同じものを撮ってもカメラマンによって仕上がりが違いますからね。
で、三脚の世界では雲台にカメラを取り付ける部分が「アルカスイス互換」と書かれているものが多くあります、クイックシューの一種ですけど、カメラに付けたプレート部が雲台のクランプに簡単に装着できるため実に便利。
中華機材メーカーがこぞって採用したこともあって、事実上の業界標準になってしまいました。
撮影ライトの世界も同じで「ボーエンズマウント」採用のライトとモディファイアーがほぼ業界標準になってしまってます。このマウント規格に沿って作られてるものはメーカー問わず互換性があるのでどのライトにも付けられますし、たくさんあるので選択肢の幅も広がります。(笑)
オジサンの持ってるamaran(アマラン) のライトもTARIONのソフトボックスもボーエンズマウントなのでもちろん付けられます。
で、便利に使っているクリップオンストロボにもボーエンズマウントのモディファイアーを付けられれば便利になるなって思ったのでブラケットを買いました。どんなものかは写真を見ていただければと思います。

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要するにボーエンズマウントの輪っかに、クリップオンストロボの発光部を挟み込んで固定するクランプが合体したというシロモノ。これがあればスタンドに立てるのも楽ですし、リフレクターやソフトボックスも当然使えます。
持ってる中で残念ながら使えないのがZHIYUNの小型LEDライト「MOLUS G60」。独自規格の小型マウントなので付かないのですな。
だけどマウントアダプターと言いますか、アタッチメントを自作すればなんとかなるんじゃないかと。なので、そこまでしてという気持ちと、これは工作すべきでしょうって気持ちでただいま揺らぎ中。(笑)

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2024年12月 7日 (土)

アルカスイス互換のタブレットホルダーは便利。(笑)


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我が家は車が無いので重たい荷物や大きな物を運ぶときも人力オンリー。普段一日1万歩を目指して歩数計をポケットに忍ばせていますけど、身軽で歩く1万歩と重たい荷物を持って歩く5000歩ではどっちがカロリー消費してるのだろうと、ふと思ったのですな。
重たい荷物を持ってるほうが、遥かにしんどいのでこっちに軍配が上がるのじゃないかって気がしていますがどうなんでしょうね。(笑)
車があれば、たやすく大量に運べる物も、人力ですと運べる量がしれているので、実家片付けで出てきた物をリサイクルや買取に持ち込むにしても躊躇してしまいます。
なのであらかじめ写真に撮っておいてそれを見せて判断してもらえたら、無駄足を踏まなくてもいいかと思いついたので、最近はカメラじゃなくipadでブツ撮りをしているのですな。
出てきた物でまだきれいで使えるものや、未使用の物を片っ端から撮っておけば、見せながら話がしやすいですからね。(笑)
で、ipadを手持ちで撮るのが苦手なオジサンは、三脚に付けてアングルを決めておき、物だけとっかえひっかえしながら流れ作業で撮りたいわけで、そのためにiPadを三脚に付けるタブレットフォルダーがあればなぁと。
2017年に一度タブレットフォルダーを記事にしておりますが、安い簡易的なものだったので、使いすぎて壊れてしまいすでにありません。
なので新しく買おうかと思ったのですけど、どうせならアルカスイス互換の溝が付いてるものを希望。雲台のクランプに付け外しがしやすいですからね。
ところがこの条件に合ったタブレットフォルダーって意外と少ないみたいで、これなかなかいいなぁって思ったのは「SWFOTO PC-03 タブレットブラケット」というシロモノ。

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SWFOTOって以前SUNWAYFOTO(サンウェイフォト)って名前だったところで、オジサンが使ってるギア雲台「GH-PRO Ⅱ」はココのやつ。ちょっと高級路線の撮影用品や機材を出してるみたいで、ギア雲台を使ってきて良かったのでここのに決めました。
金属のしっかりした作りで、103-310mm幅のタブレットに対応。少し前に記事にした外付けモニターも、自作した取り付け金具よりこれを使うほうが便利かもしれません。(笑)アルカスイス互換の溝が2箇所にあるので取り付けの自由度が広がりますしね。

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さっそくipadを三脚に付けて物撮りしました。便利ではかどるのでついでに家具類や家電も、とにかく処分対象の物を片っ端から撮っていきましたよ。
行きつけのお店に行った際に欲しい人いませんかって見せたり、リサイクルショップでこういうのは引き取ってもらえるか見せたり。iPadなら人力でも楽々運べて話ができますからね。(笑)

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2024年11月10日 (日)

雲台親子亀仕様で活躍するハスキー3段三脚。(笑)

見た目が不細工だとか、コレっておかしすぎません?ってのはもうどうでも良くなりましたな。何しろ像が踏んでも壊れないアーム筆入れならぬ、転けそうになったオジサンが思わずつかまってもびくともしない頑丈だけが取り柄なハスキー3段三脚をガッツリ使うためですからね。
事の次第はこういうことです。今まで使ってたNEEWERの三脚は十分働いてくれてますし、センターポールが水平にできるので俯瞰撮影もセットしやすく便利ですからまだまだ使います。
だけど実家スタジオは広さがあるので、我が家では大きすぎてほとんど活躍できなかったハスキーの三脚を遊ばせておくのはもったいないと思ったのですな。仕事でも同じものを使っていたので、使い勝手は分かってますし、使い慣れてるのもありました。
なのでNEEWER三脚に付けていたギア雲台「SWFOTO GH-PRO Ⅱ」をハスキーに載せ替えれば完了、めでたしめでたしだったのですけどね、ここで問題勃発。(笑)
オジサンのハスキー3段三脚はもうかれこれ30年以上使ってるものなのですけどね、雲台が外せない「ヘッド一体型エレベーターポスト」と呼ばれるセンターポールと雲台が一体型タイプなのですな。
その頃はこのタイプしか輸入されてなかったのかどうか分かりませんが、これを「分離型」タイプのに取り替えないと雲台が付け替えられないわけで、約2万円かかります。
センターポールだけに2万円なんて出せませんよ。しかも取り替えたら前のは使い道がなくなるわけですからね。このご時世にそんな無駄&もったいないことできませんな。
というわけで雲台が外せないのならその上にギア雲台を乗っければイイじゃんって閃きました。親亀の背中に子亀を乗せて〜♪な雲台の上に雲台を乗せる親子亀仕様、おんぶバッタスタイルとも言えるかと。(笑)

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もうね、ハッキリ言って見た目は不細工です、アホの所業と言われかねない雲台2台重ね。ハンバーガーのパティ2枚重ねとは違う味わいの何ですかコレ?な見た目ですからね。
最初「コラあかんな」って思いました。ところが人も雲台も見た目で判断してはイケマセンな。想像以上の使い勝手の良さだったという。(笑)
NEEWERの三脚+ギア雲台だけで使っていた時に比べて、長年使い慣れてるハスキーの雲台でまずはざっくり構図を決められるので、ギア雲台はほんのちょびっと微調整するだけで済みます。これが意外と便利で効率が良かったという意外な結果。
しかも頑丈なハスキー三脚は外付けモニターをつけようがバッテリーをぶら下げようがびくともしません。脚を最長まで伸ばすとちょっと不安定と言いますか、揺れてしまうNEEWERの三脚とは別次元の安定感。ま、大きさも重さもお値段も別次元ですけどね。(笑)
ハスキー三脚はセンターポールがクランクを回せば上下できるクランク式、重いカメラを乗せてても楽々上下できるので、長時間の撮影ではストレスフリーなのですな。
見た目がカッコ悪い雲台2台重ねですけど、撮ってる姿より使い勝手優先ならコレも有りかと。なので雲台は2台重ねて初めて真価を発揮する一例として記事にしました。(笑)

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2024年11月 3日 (日)

外付けモニターは、でっかいファインダーですわ。

外付けモニターで確認しながら撮影したらスゴク快適ってことに全く気が付いてなかったオジサンは、さっそく届いたモバイルモニターを繋いで快適ブツ撮り中、ホンマにエエですわ。(笑)
前の記事でも書いてますが、動画を撮る方がよく使ってる7インチでは、カメラの背面モニターを拡大させました程度の大きさなので、ちょいとばかり役不足。
とはいえあまり大きすぎるのも取り回しが面倒ということでEVICIVってメーカーの型番M105T01-Sという10.5インチモバイルモニターをチョイスしました。
さっそくカメラと繋いで表示テストしたところバッチリ。なので実際に物撮りに実践投入と行きたいところだったのですけどねぇ。
このモニターはパソコンのサブモニターやゲーム機と繋ぐのがメインのようで、三脚に付けるためのカメラと同じ1/4インチサイズのネジ穴はありません。なのでiPadなどを三脚に付けるタブレットホルダーを購入して付けるしかないのですな。
で、考えました。モニターの裏側中央にはVESA規格の75mm間隔のネジ穴が2つあるのでこれを利用すればなんとかなるんじゃないかと。VESA規格というのはモニターやテレビなどを、壁掛けしたりアームやスタンドに付ける際の国際標準規格です。
で、この穴のピッチに合う金具をホームセンターに探しに行きました。見つけたのは棚板などを固定したり、柱を補強したりするための建築用金具。一定間隔で穴が空いた板状のもので、まっすぐのやL字型に曲げてあるのやら色々売ってます。
その中から75mmピッチでM4ネジの入る穴が空いてる黒のL字金具を見つけました。これをモニター裏側に付けて、L字に曲がったところにカメラネジを付ければ完成。

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カメラネジはオールド&クラシックカメラでよく見かける、専用革ケースをカメラに留めるのに使われていたもので、ジャンクカメラのをストックしていたのでそれを流用。
で、これをマジックアームとカニクランプで三脚の脚に取り付けて見やすい角度に調整し、ケーブル類を繋いでさっそくブツ撮りをしてみました。
まずピント合わせが実に楽、カメラの傾きを直すのもやりやすい。なにしろ大きな画面でしっかりチェックできますから当然なのですけど、ホント画期的に快適になりました。モニターを手元に置いておけば、高い位置からや俯瞰撮影でも楽々チェックできますしね。
言ってみれば大画面のファインダーが手元にあるわけですから便利にならないわけがないという。さらに撮った後の確認も隅々までチェックしやすくて作業効率爆上がり。(笑)

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想定外と言いますか、意外と便利だったのがフィルムの複写(デジタイズ)の時。大きな画面でフィルムがちゃんとセンターに来ているか、傾いてないかが確認できるので、作業が格段にはかどりましたよ。
で、良いことづくめの外付けモニターですけどね、電源給電用のUSBケーブルがそんなに長くないので、電源アダプター用に延長コンセントは必要かと。
試しにモバイルバッテリーを繋いでみたら使えたので、コレを三脚にぶら下げる手もありますけど意外とバッテリーの消耗が激しい。(笑)
これからのブツ撮りはこの外付けモニタースタイルがデフォルトになるでしょうな。もう以前のスタイルには戻れないと思います。

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