超お高い自動車は写真で十分。(笑)
今はもう作ってませんが、プラモデルが好きで子供の頃は誕生日プレゼントにプラモデルを買ってもらうのが嬉しかったですな。
ただストレートに組み立てるだけでなく、キチンと塗装して作るようになってどんどん深みにハマっていきましたよ。タミヤニュースを購読してましたしモデルアートなどのプラモ専門誌もよく読んでました。(笑)
タミヤのミリタリーミニチュアシリーズや、レベルやハセガワの飛行機のプラモをよく作りましたが、車のプラモも大好きでした。
なぜか艦船や帆船など船のプラモはほとんど作った記憶がありませんな。ウォーターラインシリーズは全く作ってなかったなぁ。ガンプラは世代じゃなかったので全く作らずでしたよ。(笑)
戦車や戦闘機のプラモは通常のミリタリーカラーの塗装の後で、使い込んだ感を表現する汚し塗装などでリアリティーを追求するのが楽しかったのですけども、車のプラモは自分の好きな車体色に出来ますから、箱を開けてボディーのパーツを眺めながらどんな色の車にするか悩むのも楽しかったですよ。
ミリタリーものでは絶対使わない赤や黄色などの明るい派手な色もOKでしたし、メタリック系の塗装もありでしたから実に悩ましいわけで。
同じ車を車体色違いで何台か作ったりもしてました。とにかく車のプラモはいかにキレイに塗装するかにかかってますから、車体の塗装は気合が入ってましたよ。(笑)
出来上がったプラモはガラスのショーケースのようなものは無かったので、普通に本棚に飾っていたのですけど、徐々にホコリをかぶってしまいます。年末の大掃除の際に、ハケでホコリを払ったりするのですが、慎重にやっても部品が取れてしまったりするわけで、いつしかそういうのは捨ててしまってプラモも作らなくなってしましましたな。戦車や戦闘機と一緒に本物は絶対買えないポルシェやフェラーリ、アルピーヌやブガッティなど名車が並んでいたのですけどね。(笑)
車は乗りませんが好きなので、街中で見かけるとついつい写真に撮ってしまいます。オーナーが乗ってたりすると一応断りを入れて撮らせてもらったり。親切なオーナーはわざわざコクピットを見せてくれたりしたこともありましたな。プラモやミニカーでしか見たことがない車の実物ですからテンション上がりますしねぇ。(笑)
元町から三宮にかけての海側、旧居留地と呼ばれるエリアには高級外車のディーラーがたくさんあります。歩いて回れる範囲なので街歩きの際に見て歩くのも楽しいですな。中に入る勇気は無いので外から「見てるだけ〜」ですけどね。(笑)
そうそう歩行者天国に外車をずらり並べたイベントが開催される時には写真撮り放題ですから、プラモの代わりに今は写真で楽しんでいますよ、実車ですしね。
























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