高画素数が必要と思う気持ちがすでにバツ。(笑)
富士フィルムさんの新しいカメラ「FUJIFILM X-E5」のスペックを見ていて、これからの富士フィルムさんのXシリーズカメラはもう4000万画素が標準になるのだろうなって思いましたな。オジサン正直言っていらない。(笑)
このブログで何度も書いておりますが、2000万画素あれば十分だというのがオジサンの見解。ま、違う意見の方もいらっしゃるでしょうけども、高画素信仰はもうそろそろやめてはいかがかと思っているのですな。
ただしプロカメラマンは別ですよ、懐具合の許す限りセンサーサイズも画素数も上を目指すべきだと思っています。なぜかというと、納品したデータがどんな使われ方をするかが分からないから。
例えば広告に使われるにしても、パンフレット類に使われるのか、Webに使われるのか、ポスターやバナー、壁面パネルなどで大きく使われるのか分かりませんからね。
もちろん撮影前にその辺りもキチンと打ち合わせはするでしょうけど、納品してしまえばもうお客様のものですから、最初の打ち合わせ通りに使われるだけかなんて分かりませんよ。(笑)
さらに勝手に都合よくトリミングされて、イイとこだけ切り刻んで使われるなんてこともしばしば起こります。実際そういう経験はたくさんして来たので、ハナからそれに耐えられるだけのサイズも画素数も大きめなデータが安心安全だったのですな。
お代を頂く撮影ですからその辺りも予測しておく必要があったわけで。(笑)
だけど、オジサンの偏見で言わせていただくと、ハイアマチュアやスペック至上主義の方々が高画素をありがたがるのはどうなのかなって思っています。
高画素で撮ると後でトリミングしても十分な解像度がありますから、ラフな撮り方をしてもトリミングで構図を整えて、名作に仕上げるなんてのは朝飯前ですからねぇ。(笑)
以前某カメラ量販店のサイトで見たのですが、フルサイズセンサーの某高画素機で撮影した画面全体だと小さ目に写っている野鳥の写真を、がっつりトリミングして迫力ある写真にリメイクしてたのですけど、それでも十分な解像感があるので、これが高画素の実力って説明がされてましたな。
裏返せば構図がダメダメだったり、レンズの焦点距離が足りなくて小さくしか撮れなくても、画素数がたっぷりあれば後からどうにでもできますよってことですから、後出しジャンケンみたいで後味が悪い感じがしました。
トリミングが悪いとは思ってませんし、構図も撮る場所からだとそれしか無理なケースもありますから全否定するわけじゃないのですけど、写真は写ったものが全てですから、それを撮影現場で考えるところに醍醐味があると思っているオジサンは、後から何とかできるのが前提なのは違和感ありまくり。(笑)
オジサンが自腹で最初に買ったEOS10DはAPS-Cサイズのセンサーで630万画素でした。その時の写真を今見ても十分だなって思います。さらに高画素になればなるほどデータ容量も増えますからパソコンのスペックも必要になってきます。
何だか何もかもオーバースペック必須じゃないと写真って楽しめないって気持ちがすでに間違っているような気がするのですけども。(笑)









































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