デジタルカメラ

2024年6月 9日 (日)

コンデジから通常撮影に戻って思ったこと。

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実家からコンデジが出てきたおかげで、ひと月半ほどコンデジを使いまくって遊んでおりましたが、それも一段落ついたので、またいつも通りミラーレス一眼に好みのレンズを付けて街歩きに戻りました。
やはりコンデジと比べると撮ってる感があるといいますか、しっかり写真活動してますって気分になりますな。
もちろんコンデジだからダメってことじゃないですし、手を抜いた撮り方をしたわけじゃないのですけど、やはりフルオートで使うことが大前提のコンデジは、ココこうしたい、ああしたいって場面では自由が利きませんからね。なので胸のポケットに入る大きさで、完全マニュアル撮影しかできないコンデジがもし発売されたらオジサン買いますよ、値段にもよりますけどね。(笑)
通常に戻ったとはいえコンデジ生活をしてたお陰で、最初はカメラがデカイ重いって感じましたな。
フジフィルムさんのミラーレス一眼の中では小型軽量の二桁番台シリーズのX-T30やX-S10ですらそう思ったのですから、これがフルサイズのフラッグシップ機だったり、中判デジカメだったら重石を持ち歩いているように感じたかもしれません、レンズもデカイですしね。
コンデジとの落差ありすぎですから、自分の写真生活にこのデカイカメラは本当に必要なのかって、ふと立ち止まって考え直してしまうかもしれません。(笑)
と言いながら実はそれも最初のうちだけ。いつものカメラを片手にしばらく街を徘徊しているとリズム感と言いますか身についた作法が戻りましたな。なのであえてクラシックレンズや中華マニュアルフォーカスのレンズを付けて、ピント合わせからしっかりリハビリしながら撮り歩きました。(笑)
で、ミラーレス一眼とコンデジというポジションが両極端なカメラを使ってみて、改めて写真を撮るための道具というものを考えさせられましたよ。
今どき一番お手軽で一番使われている写真を撮る道具はスマホですし、進化を重ねたスマホのカメラは写真に思い入れがあるとか、写真を趣味にしておられる方以外にはそれで十分な撮影機材と言えると思います。
反対に写真を撮ることに思い入れのあるオジサンのような趣味人は、どんなに進化しようが電話にカメラが付いたものじゃダメなわけで、その道具としてコンデジであろうがミラーレス一眼だろうが「カメラ」が必要不可欠かと。
光学機器として発展しフィルムからデジタルになったカメラと、電話から発展して「カメラも付けたら面白くなくない?」のスマホとは道具として認められる感が違うということですな。
オッサンがまたややっこしいこと言うとるなって思われそうですけど、電話は電話。今どきのスマホよりも性能も画質も劣るオールドコンデジでもオジサンはコンデジの方がイイですな。(笑)

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2024年6月 4日 (火)

XF10とIXY DIGITAL L3で街を徘徊。

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コンデジ遊びをしながらその使用感を記事にしてきましたけど、落ち着いてきたと言いますか使う機種が3台に絞られました。
「フジフィルムXF10」を主力に、以前からサブ機として使っている「リコーGRデジタルⅢ」と「キヤノンIXY DIGITAL L3」をオジサン常用コンデジチームにしようかと。(笑)
古い順に、
2005年発売 キヤノンIXY DIGITAL L3 約530万画素の1/2.5型CCDセンサー
2009年発売 リコーGRデジタルⅢ 1,000万画素の1/1.7型CCDセンサー
2018年発売 フジフィルムXF10 2,424万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー
となっています。
XF10はメインで使っているX-T30とX-S10の代わりに、十分主力としても使える画質なのでコンデジだけどスターティングメンバー。GRはメイン機が持ち出せないときの代打要員だったのですけど、XF10がスタメンになったおかげで出番が少なくなるかもしれません。
IXY DIGITAL L3は画質だとかサブ機だとかというポジションじゃなくて、おしゃれで使ってて楽しいカメラってことで試合を盛り上げるチアガールチームのような位置づけかと、選手じゃないけど必要不可欠ってポジション。(笑)
今どきは人気のあるコンデジは品物が無かったり、高くて買えなくなっていますから、この3台を大切に細く長く使い続けようかと。
で、スペックだけ見ると見劣り感しか無いのですけど、何だか気に入ってしまったIXY DIGITAL L3と、メインとしても通用するXF10の2台だけで街歩きをしてみました。オジサン史上一番ミニマムな2台持ち体制。

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もうね、カメラ持ってる感じがしませんでしたからね。あとは老眼鏡と財布とiPad miniだけという、小型リュックもスカスカな超軽量装備で街を徘徊してみました。
だけどイケマセンな、ほぼ空に近いリュックというのは買い物しても入れるスペースがありますからね。100均やドンキでなんだかんだと買い物してしまって結局いっぱいになってしまいましたよ。(笑)

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で、この2台で同じものを撮り比べてみたのですけど、画素数が違いすぎるのでまずその点でかなり違う写り具合なのは当然かと。大きさ重さ、使い勝手や撮っている時の感じも全然違います。
だけどだからといって500万画素クラスのIXY DIGITAL L3がだめなのかとはならないわけで、その辺りがオールドコンデジを使ってみて改めて気が付いた面白さでしたな。

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これがもしXF10とGRの2台だったらサイズや雰囲気が近いので画質の差ばかり目に付いたと思います。IXY DIGITAL L3とGRの組み合わせだったら画質より使用感の違いを感じたでしょうね。撮るときのリズム感と言いますか、撮る側にとっても周りの人からも意識されないのがIXY DIGITAL L3かと。(笑)
全く感じの違うXF10とIXY DIGITAL L3、撮ってて楽しいという点では優劣はありませんでしたな。

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2024年5月30日 (木)

超望遠撮影担当カメラにもなれない。(笑)

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小型デジタル一眼レフぐらいの大きさでとてもコンデジに見えない「オリンパス CAMEDIA SP-570UZ」(笑)使用感を記事にしましたが、動作の遅さにイライラしてしまうレスポンスの悪さ、さらに写り具合にも納得いかない結果でした。
2008年発売で1000万画素の1/2.3型センサー搭載なのですけど、その5年前の2003年にオジサンが初めて自腹購入したデジタル一眼レフ、630万画素APS-Cセンサーの「EOS10D」で撮ったのと比べても何だか見劣りする写り具合。
正直なところセンサーサイズの差がハッキリ画質に現れているわけで。1/2.3型センサーのサイズはたったの6.2mm x 4.7mm、一般的なスマホカメラと同じセンサーサイズだそう。APS-Cセンサーはその約13倍の面積がありますからその差歴然。
こんなちっぽけなセンサーに1000万画素詰め込もうが、根本的にもう画素数だけ増やしたところで解決しませんよってハナシ。
やはりセンサーサイズは大きいのが正義、ただその分機材も大きく重くなりますからバランスですな。ちなみにオジサンはAPS-Cサイズで2000万画素ぐらいが性能とバランスでは一番だと思っています。(笑)
で、このCAMEDIA SP-570UZの使い道として、35mm換算26〜520mmズームを活かし超望遠撮影専用機にしてはどうかと。さっそくわざと望遠側ばかり使うよう意識して撮り歩きました。

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せっかくですから最高画質でと思い、RAWに設定しましたがコレ大失敗。1カット撮るたびにメモリカードへの書き込みが発生、背面モニタに進捗を示すプログレスバーが出現するという。シャッター切る度にこれじゃまるで撮り歩けないのでJPGに設定し直しました、アカンなぁ。(笑)
手ブレ補正も必死でなんとかしようとしているのは分かるのですけどね、とにかく反応と動作が遅いのよ、シャッター半押しで瞬時じゃなくてワンテンポ遅れてどっこいしょ、さぁて補正しましょうかねって感じ。

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もうね使っててあまりのレスポンスの悪さに笑いとハナが出ましたな。ま、撮り歩いているうちにこのスローモーで牧歌的な操作感に慣れてきましたけどねって言いたいところですけど、最後まで馴染みませんでしたな、ダメなモンはどう転んでもダメでしたよ。(笑)
掲載作例は望遠側で撮ったものばかりで後日XC50-230mmF4.5-6.7 OIS IIを付けたX-S10で同じ場所を撮ってみたのと部分拡大したのも比較用に掲載しておきます。2つ並んでいる写真は左側がCAMEDIA SP-570UZ、右側がXC50-230mm+X-S10で撮ったものです。

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比較して分かったのがSP-570UZはなぜか露出がかなり明るい目になりますな、マイナス補正かけてもなぜか明るい。
さらにオートホワイトバランスが素晴らしいぐらいウソの色合いを捏造してくれて、一見キレイには見えるのですけど、実際の色とはかけ離れた偽りのカラー写真なのよ、全体的に黄色っぽいですしね。うーんやっぱり生き残る道は厳しいかなぁ。
そもそも街歩きの写真で520mmなんて超望遠を使うケースはありませんから撮るものを選ぶといいますか、正直無い。(笑)遠くの景色が望める港や高台で無理やり被写体を探しましたけど、オジサンが日焼けしただけで終わりました。
なんとか良いところを見つけてやろうと持ち出しましたけど、超望遠撮影でさらに使い勝手の悪さが露呈するという悲しい結末。さらにこのボンヤリした写り具合を、Z世代のようにエモいって楽しめないオジサンには、ただただ我慢しか無かったですよ。(笑)

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2024年5月25日 (土)

コンデジを1対2トレード。(笑)

2年前、家内用にフジフィルムさんのリファービッシュ品に出ていたデジタルカメラを買いました、FUJI Xシリーズのプレミアムコンパクトカメラ「XF10」
APS-CのセンサーサイズにFUJINON 18.5mm F2.8(35ミリ換算28mm)の単焦点レンズというコンデジとしてはちょっとマニア向けな機種だったのですけど、その時点でお手軽なコンデジはすでに各社絶滅危惧種状態でしたから選択肢が無かったのですな。
リファービッシュ品ですからメーカー整備されてますし、何よりお値段がかなり安かったので決めました。ところが家内があまり使ってくれてないという。
もっぱらオジサンが借りて使うことのほうが多かったわけで、使ってない理由を聞いてみるとデカイ、重い、使いにくいですと。画質的には十分ですし、もっと使ってくれると思っていたのですけどねぇ。ipadのカメラの方が使用頻度が高いそうで。
で、そこに突如現れたのがオカンの遺品のコンデジ「キヤノン IXY 90F」と「パナソニック LUMIX DMC-FX55」。軽くて小さい、手ぶれ補正とズームが付いててそこそこの画質と家内が必要とするものは全部入りだったという救世主のようなコンデジ。(笑)
オジサン的にはXF10の方が画質も良くてオススメだったのですけど、家内にはそこがアピールポイントじゃなかったみたい。
普段ミラーレス一眼を持ち歩くオジサンからすれば、XF10はまさに画質の良い小さなコンデジって感じなのですけど、家内に言わせるとこれでもまだデカくて「持って出る気にならへん」そうで、名刺ほどの大きさのIXYやLUMIXこそザ・コンデジだったみたい。
この辺りカメラ好きオジサンと求めているもののモノサシが違うのだなぁと思った次第。(笑)オジサンはXF10の方がイイので、XF10を引き取ってIXYとLUMIXの2台を使ってもらう1対2のトレードをしましたよ。

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なまじ写真にまみれてきて手垢だらけのオジサンは、画質だのレンズの描写だの、仕上がりと言いますか撮った写真の良さに重点を置いて判断や評価しようとしてしまいますけどね、家内を見てると違うのですな。
どんな場面でも押せばちゃんとキレイな写真が撮れてるフルオート機能や、片手でラフな構え方をしても大丈夫な手ブレ補正、ズームレンズで遠くのものが撮れるってのができるだけ小さく軽いボディーに収まってるというのが一番便利なコンデジなのだそう。
画素数とか気にならないのかなって聞いてみましたけど「ipadよりキレイに撮れてるやん、これでエエわ」の一言で終わりました。そうでっか。(笑)
カメラや写真に興味の無い人ってこんな感じなのか〜って思いましたけど、オジサンはXF10を頂けたのでお互いウインウインという結末ってことで一件落着です。(笑)

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2024年5月19日 (日)

5台のコンデジに思ったこと、まとめ。

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実家から出てきた古いコンデジ5機種に思ったことのまとめ記事です。(笑)
そもそもこれだけまとまった数を、とっかえひっかえ使うことなんてありませんでしたから新鮮な体験でしたよ。この中で一番新しいキャノン IXY 90Fですら発売が11年前と、どれもすでにスマホに負け組なオールドぶり。(笑)
で、故障のキヤノン Power Shot A75はメモリカードに残っていた写真が唯一の判断材料、他4台はは何度か持ち出して撮ってみました。
中でもオリンパス CAMEDIA SP-570UZは一眼レフみたいでコンデジ感がまるで無し。なので26〜520mmズームを活かして超望遠撮影用に使うかなぁ。
残る3台キャノン IXY DIGITAL L3とIXY 90F、パナソニック LUMIX DMC-FX55はいかにもコンデジって感じ。(笑)使ってみての共通点は3機種とも1m〜7mぐらいが一番シャープ感があっていい写りをするところ。
これは集合写真や家族の写真など、一番使われるシーンを想定した設計かと。フィルム時代のファミリーカメラのゾーンフォーカスと同じですな。ただ遠景写真はどの機種も苦手のようで遠くの景色は解像感が無くノイズの多い塗り絵のようでしたな。(笑)
面白かったのは画素数が画質を判断する物差しにならないってところ。デジタルの場合レンズ性能だけでなく画像処理も含めた全てが良し悪しに繋がるわけですからね。
画素数だけで見るとIXY DIGITAL L3、LUMIX DMC-FX55、IXY 90Fの順に500万、810万、1600万画素。だけど撮った写真の「良さげ感」で行くと逆順という。
一番高画素な1600万画素のIXY 90Fが期待外れ&センサーに付着したゴミが写り込む故障物件でした。分解清掃しましたが、そもそもの画質がオジサン的には不満だったので低評価。(笑)
で、意外だったのが500万画素しか無いIXY DIGITAL L3。19年前のカメラなのにこっちの方がシャキッとした写りでイイ描写でしたよ。見た目はおしゃれでスタイリッシュですし撮ってて楽しいので使い続けようかと。(笑)
最後に全方位優等生だったのがパナソニック LUMIX DMC-FX55。ライカレンズ搭載がどれだけアピールしたか分かりませんけど、さすがパナソニックといいますか、明る〜いナショナルの製品だなって思いました。(笑)
誰でも分かる使い勝手とレスポンスの良さ。ややこしい設定の少なさ。目立たない地味なデザイン。カメラ任せで間違いない写り具合と通知簿オール5のできる子って感じ。撮った枚数もこのカメラがダントツトップでしたからね。(笑)
胸のポケットに入るサイズの3機種を使ってみて思ったのはすごくレスポンスよく撮り歩けたってところ。立ち止まってじっくりカメラを構えるんじゃなくて、辻斬りみたいに撮り歩けます。
面白いって思った瞬間にはもう撮り終えてるって感じの撮り方だったので、普段使っているミラーレス一眼とは別物、気分は森山大道って感じでしたな。(笑)
一般的にこの手のコンデジって旅行などに持って出るような使い方が多いと思うのですけど、オジサンが普段撮ってる街の写真撮影用に持ち出したら、いつもより機動力50%増量って感じで歩き回れましたし、そのリズムで撮りまくってしまったわけで。確かにこれじゃバッテリー持たないわ。(笑)
何しろカメラ持ってる感じがしない超軽量&ミニマムな装備ですし、全てカメラ任せのオートですからシャッター押すだけ。人混みで撮ってても目立ちませんし、コンデジですから観光客が撮ってると思われてるみたいで避けてくれましたな。(笑)
いつでもさっと出して撮れるコンパクトさと、分かりやすさ、使いやすさがコンデジの本領だったのだなぁと改めて思いました、同時にコレ面白いなと。
オジサンの写真ライフに新しくコンデジチャンネルが増えました。いつもの装備にプラスして持ち出して、これからもちょくちょく使ってやりますよ。

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2024年5月12日 (日)

分解清掃無事?終了(汗)キヤノン IXY 90F

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センサーに付いた大きなゴミがしっかり写り込むわ、撮ってみたらなんだかモヤモヤした写りだったIXY 90F。自力で分解するか二の足を踏んでいたのですけど、どうしても中を見てみたい衝動に勝てず、気が付くと精密ドライバーを握りしめてました。(笑)
参考にしようと分解修理の動画を探しましたが同一機種のは出て来ず、似たデザインのIXYシリーズはいくつか出てきたのでそれをじっくり見てチャレンジ。似た機種は構造もそっくりだったり同じだったので十分参考になりましたよ。
前にバラしたPower Shot A75と比べて随分こなれた構造と言いますか、各部品がユニット化されてて、使用しているネジの本数も種類も少なく部品点数も少ないというのがバラしてみての印象。
バラしながら順番に写真を撮るつもりが、熱中してしまって撮れていません。(笑)センサーが見えたところでハタと思い出して撮りましたけど、オジサンこういう写真はホント苦手ですな。食べ物の写真も食べてしまってから撮るのを忘れてたって思い出すぐらいですからねぇ。(笑)

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ともかくセンサーとレンズのクリーニングをして元通りに組み立てたところ全く動かないというアクシデントがあって、泣く泣くもう一度分解しましたよ。どうやらレンズユニットの組み立てにミスがあったみたいでギアがうまく噛み合ってなかった模様。
レンズユニットが組み上がった状態でメイン基板と繋ぎフレキ基板やらが剥き出しのまんまでバッテリーを入れ電源ONしてみたところ無事レンズが繰り出してきたのでホッとしました。
そのまま組み上げて完成。だけどなぜかネジが1本余りましたな、どこのネジやろ?(笑)でもまた分解する元気なんてもう無いですよ。ま、問題なく動いているのでこのまま使います。気持ちの中では無事終了ってことで。

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で、さっそく持ち出して撮ってみましたけどね、やっぱりモヤモヤ感は消えなかったですな。何だかスキッとしない写り具合でしたよ、ノイズが多いのも気になりましたし。色収差が多いのもちょっとなぁ、画面の隅っこに白いものがあると輪郭に紫色のにじみが発生。

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いい感じで撮れたのは近距離で花などを撮った場合、反対に遠景は苦手でガサガサのノイズ感があります。使い勝手はいいですし悪いカメラじゃないと思うのですけど、何だか高画素に見合う解像感が感じられない描写。AFは遅くはないですが時々大外しします。(笑)

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なのでこの先使うかなって考えると微妙な立ち位置のコンデジですね。11年前のカメラにとやかくいうのは筋違いかもしれませんけど、発掘した5台のコンデジの中ではいちばん高スペックのカメラですから、それなりの結果が欲しかったというのが正直な感想。
使えなくなるまで使ってみたいと思いますが常用はちょっと厳しいかなぁ。で、掲載した作例写真はオートモードでの撮って出しです。センサーのゴミは無くなってるでしょ。(笑)

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2024年5月 7日 (火)

納得いかないモヤモヤ感、キャノン IXY 90F

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実家から出てきたオールドコンデジを愛でるシリーズ第五弾。(笑)今回のカメラは「IXY 90F」です。
5台出てきたコンデジの中で、発売年が一番新しくスペックも一番上のこのカメラを最後に持ってきたのは、それなりに期待してのことだったのですけどねぇ。いざ使ってみたらいきなりガッカリな結末だったという。(笑)
発売は2013年3月、1600万画素の1/2.3型CCDに35mm換算で28〜224mmの8倍ズーム搭載。撮影状況にあわせて最適な手ブレ補正を自動で選択する「マルチシーンIS」にバッテリ消費を抑える「エコモード」がセールスポイントだったみたい。

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掲載写真の通り、見た目はおしゃれですし、使い勝手の良さは持ち歩いてみて感じましたな。ところが残念なことにセンサーにでっかいゴミが付いていて、思いっきり写り込んでしまうという不具合物件だったわけで。(笑)もうね撮り歩いた写真を見てガッカリしましたよ。
さらにガッカリだったのがコレの前に使ったパナソニックの「LUMIX DMC-FX55」より明らかに画質が悪いところ。5年半ほど後に発売されてて、画素数は「LUMIX DMC-FX55」の810万画素の倍あるにも関わらず、撮った写真を見るとノイズが目立つし、白いものの輪郭ににじみが出やすいという曲者。

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エモい写りを楽しむZ世代なら面白がれるかもしれませんけど、オジサンはそんなDNAは持ち合わせておりませんのでね、エモいなんて喜んでいられないのですな。最初見た時「なんで?ウソやろ」って思いました。
もうね画素数の多さイコール高画質ではないってのを証明する結果になりましたよ。解像感が無いといいますかボ〜っとした感じの写り。望遠側が224mmは便利ですけど、ズームするとさらにボ〜っとした感じになりますな。う〜ん、何でしょうかこの納得いかないモヤモヤ感。(笑)

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撮り歩いた作例を掲載するつもりだったのですけど、センサーのゴミが写り込んでる証拠写真を載せときます。
ともかくこのゴミをなんとかしないことにはまともに使えませんから、分解清掃するしか無いですな。只今ネットで分解修理動画を探してますけど、そこまでしてまでって気持ちもあります。やってみて吉と出るか凶と出るかは分かりませんからね。
なので続きの記事が公開されなかったら「失敗しよったな」って笑っていただくしかないですな。うまく直れば納得いかない所をもう少し検証してみることもできるかと。
発売年数も画素数も違うコンデジ5機種を順番に試してみて、一番新しいこの「IXY 90F」がコンデジの進化を示す大トリの予定だったのですけど、思わぬところでコケてしまいましたよ。(笑)


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2024年5月 4日 (土)

修理チャレンジしたけど、キャノンPower Shot A75。

撮影しても何も写らず全く撮れなかった「キャノンPower Shot A75」。ネットで調べてみたら当時同じセンサーを使った機種に不具合が発生していて無償修理していたみたい。サポート文書は初回掲載日が2005年10月6日となってますからこの機種が発売された次の年ってことになりますな。
不具合は、高温多湿環境下で保管したり使用した場合にCCD内部の配線接合箇所が外れる場合があるというもの。そのためCCDからの信号が正常に出力されずに画像が乱れたり、写らなかったりするそうで、実際撮ることはできるのですけど何も写りませんでしたよ。メモリーカードの中は真っ黒な四角画像が並んでいるだけでしたからね。
撮影時に背面液晶モニターも真っ黒のまんま、カメラを明るいところに向けるとノイズのような筋が時々見えるという状態。ま、早い話全くお手上げってこと。(笑)って笑ってられないので、分解してCCDから出ているフレキ基板のコネクタ部分を清掃してみようかと考えました。
CCDユニットから出ているフレキ基板の内部で不具合が起こっている場合は部品交換しか手がありませんからもはやそこでゲームオーバー。
文鎮にもならない飾っておくだけのカメラになってしまいますけど、もしかして直ったらラッキーぐらいの気持ちで分解チャレンジ。デジカメの分解をしてみたかったというのもありました、好奇心半分でバラシ開始。

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今どきの分解作業ですから、まずはネットで同一機種や近い世代の似たようなカメラの分解修理動画を探すことからスタート。ただバラバラにして壊しているだけの動画が出てきましたけど、こんなのは論外。
ようやく近い機種のCCDユニット交換動画を見つけてそれを参考にしながら分解。ネジの長さや場所などを克明にメモしながらじっくりやりましたけど、フレキ基板があちこちを包み紙のように覆っているので破損しないように外すのに手こずりましたな。笑ったのはキヤノンのカメラなのに背面液晶モニターはソニー製でした。(笑)

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なんとかフレキ基板や液晶を避けてCCDユニットまでたどり着き、メイン基板とつながってるコネクタを外してアルコールで清掃。そこからはバラシと逆の手順で組み立てていきましたよ。元通りになったカメラにバッテリー装填、電源スイッチON…ダメでした。(笑)
以前より液晶モニターに明るいノイズがチラチラするようにはなりましたけど、何も見えないし撮っても何も写らないという結末に変化なし。ま、コンデジ分解のスキルが多少身についただけの結果に終わりましたけど、面白かったですな。
なのでこのまま飾っておくしかありませんけど、撮影演出用品として温存しておくのも有りかと。10年ぐらい寝かせたらアンティークとして別の価値が出てくるでしょうからね。(笑)

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2024年4月30日 (火)

こんなのでいいのよ、パナソニック LUMIX DMC-FX55

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実家から出てきたオールドコンデジを愛でるシリーズ第四弾。(笑)今回のカメラは「LUMIX DMC-FX55」です。
引き出しの奥から出てきたのを見てこりゃダメだって感じがしましたな。ボディーは加水分解でネトネト、触るのも嫌になるようなひどい状態でした。

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ただカメラとしては問題なく使えるので、なんとかならないかとネットで調べたところ、精密機器の場合無水アルコールで拭き取ればいいと。
レンズ&センサークリーニング用に無水アルコールは常備してあるので、さっそくやってみたところきれいサッパリベタつきが取れました。おお、これで使えるやん。(笑)

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当時のプレスリリースによると発売は2007年8月25日、1/2.5型 総画素数832万画素CCD、光学式手ブレ補正・高感度・動き認識によるトリプルブレ補正、おまかせiA(インテリジェントオート)モード搭載、最大15人まで顔を検出する顔認識機能、35mm換算28〜100mmの光学3.6倍ズームとなっています。ちっちゃいカメラによくこれだけ詰め込みましたな。

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で、このカメラに搭載のレンズがなんとライカ DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)だって、トイレの洗剤みたいな名前ですな。(笑)
今までライカと名のつくもので我が家の敷居をまたいだのは、生協で買ったチョコレートと、針ピンだけですから光学製品で初めての越境野郎。高級ブランドのライカ様ですから、さぞかしエラそうな写真が撮れることでしょうってことでさっそく持ち出してみました。

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気に入ったのが一緒に出てきた専用ケース。ベルトに通せるようになってて、ホルスターのようにさっと取り出してパパっと撮れるので実に軽快に撮り歩けましたよ。

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で、レンズがライカだから特別ってのはありませんでしたなぁ。所詮コンデジとしか思ってないですから、ライカのレンズ搭載なんですよって言われても「あっそ〜」って感じしかありませんよ。
撮った写真見てもこりゃスゲ〜わってのもありませんでしたし、よく写る普通のコンデジだなぁって感じ。(笑)見た目も電気屋さんのデザインって感じでキャノンIXYとは対極の地味さ。

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ところがカメラとしては使い勝手が良かったのですな。サクサク撮れるしレスポンスもいい。おまかせiAとやらが中で何をやってるのかは分かりませんけど、ハズシが少なくてパシパシ撮れます。何だかイイわコレ。

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AFも遅くないですし、小さく軽いカメラですけど手ぶれ補正も効いてます。マネキンにも顔認識機能が働きましたしね。暗部にノイズが出たり、明暗極端なシーンでは白飛びしやすいですけど、センサーサイズと画素数を考えると十分ではないかと。
もうね、こんなのでいいのよコンデジはって思いましたよ。(笑)掲載した作例写真はすべておまかせiAで撮って出しです、こんな感じで撮れましたどうぞ。

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2024年4月27日 (土)

きれいでお洒落なコンデジ、キャノン IXY DIGITAL L3

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実家から出てきたオールドコンデジを愛でるシリーズ第三弾。(笑)今回のカメラは「IXY DIGITAL L3」です。
世の中にカッコいいカメラってたくさんありますけど、きれいなカメラってどれぐらいあるのだろうなってこの「IXY DIGITAL L3」を見てて思ったのですな。
オジサンが過去に持ってたカメラの中でダントツきれいなカメラはフジカミニでしたけどそれと同じテイストを「IXY DIGITAL L3」にも感じたわけで。
発売は2005年10月、約530万画素の1/2.5型CCDに、35mm換算で38〜90mmのズームレンズと今の目で見ると大したスペックじゃないのですけどもこの見た目といいますかデザインがなんとも美しいカメラだと思いました。
IXYシリーズの最初の頃のカメラは、おしゃれやきれいやカッコいいという感じは全然しないシルバーで角張った普通のデジカメって感じだったのですけど、どんどんデザインがかっ飛んだものになりましたな。他社と比べて目立つきれいなカメラって感じ。ドレス姿の女性が手にしていても様になるような美しさがありましたよ。
で、何でそんなカメラをオカンが持っていたのかは謎なのですけど、5台出てきた中の2台がIXYだったので女性ウケするカメラだったのかなぁって思いました。
長らく引き出しの中で放置されていたせいでしょうか、最初は充電してもバッテリー交換してくださいなんて表示が出ましたけど使っているうちに直りました。ただバッテリーはもう持たなくなってますな。満充電でなんとか1日持つか持たないかぐらいに劣化してます。

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充電の仕方が変わっててカメラステーションというドックの上にカメラを立てる方式、充電だけでなくUSB端子をPCとつなぐと画像転送やプリント、鑑賞ができるようになってて、それ用の小さなリモコンも付いてました。

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大きさ比較にお菓子の缶とポータブルSSDと並べた写真を掲載しておきます、見ての通りほんと小さくておしゃれなカメラなのがお分かりいただけるかと。

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フルオートで撮り歩いてみましたけど、フラッシュ発光禁止にしていても電源を入れ直すとリセットされるので、いきなり発光してしまう事があったのと、とても小さいので手ブレに注意すること、小さい分背面液晶モニターも小さいので構図を決めるのが老眼では辛かったですな。(笑)

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AFは速いとは言えないけど遅くもないって感じで、レスポンスは悪くなかったですよ。前回記事にしたオリンパスのCAMEDIA SP-570UZよりも遥かにサクサク軽快に撮り歩けましたからね。撮った感じは掲載写真を見ていただければと思います。

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画素数500万画素と少ないので解像感バキバキって感じではありませんでしたけど、意外といい写真が撮れるなというのが印象。
おしゃれなカメラ片手に街を撮り歩くなんてオジサンには似合わないシチュエーションでしたけど、撮ってて楽しいカメラでしたので温存してちょくちょく持ち出してやろうと思っています。

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