RE58mmF1.4は、どうやら銘玉な気がしてきた。(笑)
評判通りの銘玉なのか「知らんけど」なまま使い続けてきた「RE AUTO-TOPCOR 58mm F1.4」。オジサンの元へ来たのが最大の不幸にならないように、銘玉を確信できるように撮ってみました。(笑)
まず使用感と見た目は、ピントリング回転時の重みも、絞りリングのカチカチ感もオジサンには感涙モノ。
梨地仕上げのシルバー鏡胴に、ストライプパターンの滑り止めというデザインは63年前のレンズって感じがしません。シルバーなのに重厚と言いますか、現代のレンズは太刀打ちできないオーラを感じますね。(笑)
ズームレンズでお手軽に構図を決めて、AFでチャラっとお気楽写真とは別次元、手にする際にはまず心構えと作法から正したくなるレンズです。う〜む、まずこの佇まいに銘玉らしさがにじみ出ているのかもしれませんな。(笑)
検索したところボケ具合の美しさが最大の評価点のよう。オジサンは街の写真を絞り込んで撮ることがほとんど、常用絞り値はF8。F11もよく使いますね。
つまりこのレンズの開放絞りF1.4なんてまず使うことが無く、過去に撮った写真もバシッと絞り込んでましたからF1.4を試してなかった可能性大って、アカンがな。(笑)
なので開放絞りF1.4だけでひたすら撮る、大人チャレンジをしてみました。まず被写体ですな、花だとか新緑の木漏れ日なんて、誰が見ても背景のボケが心地よくしか見えないものを撮ってては評価になりませんから、オジサンの街歩きの写真で確かめませんと。(笑)
だけど街歩きをしていると、やはり絞り込みたくなるのですよ。隅々までピシッとピントが来てほしいわけで。そこをなんとか我慢して撮ってみました。
まず開放絞りF1.4ですから、画面周辺部は暗く減光しますし描写も甘く解像感も低くなります。
さらにお店の照明など点光源が丸くならずレモン型に変形する口径食は画面周辺でしっかり出ますね。口径食は絞り込むと軽減しますが、それでは今回のミッションが成り立たなくなるので開放絞りで撮りました。(笑)
オジサンはレンズのボケ具合に関して、うんちくを語れるほどの量を今まで撮っていませんが、ファインダーを覗いた感じは85mmぐらいで撮ってる感じがしました。画角ではなくファインダー像の感じがですよ。
実際ボケやすくて、すぐボケる感がハッキリありましたのでね。この部分が銘玉の所以なのかと。
ボケ具合って、撮影距離や被写体と背景との距離が大きな要素になりますから、最短撮影距離で背景が遠くに離れているものを撮ればボケボケになります。反対に被写体も背景も遠景だと背景はボケません。当たり前ですが。(笑)
なのでボケ具合ではなく、ボケそのものが美しいのかってところが味わいなのかと。
味覚と一緒で人によって感じ方が違いますし、街中の看板や建物など、そもそもボカシても美しくないものだらけの撮り歩き、銘玉にとっては想定外と言いますか、何してくれとんねんなダメダメ被写体のオンパレード。(笑)
だけど、撮れば撮るほど銘玉なのかもしれないって気がしたのは事実です。なのでこのレンズで夜の歓楽街を撮り歩いてみたいですな。
ネオンサインやいかがわしい看板を美しくボカシてくれたなら、オジサンのレパートリーも増えますからね。(笑)
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コメント
やはりというべきか、このレンズの真価を引き出している
写真ばかりですね。今日も洗濯ものを洗濯機で回している間の
コメントです、よもかめ亭主様、おはようございます。
85mmくらいのボケ方をするなんて、ちょっと羨ましいかな?(笑)
私、名無しのプラナーさんは1.6倍になって136mmなのが難しいし、
以前より重く感じるようになってきました。(^_^;)
投稿: 名無しの用心棒 | 2026年5月 9日 (土) 09時20分