RE58mmF1.4は銘玉か、正直分かってない。(笑)
トプコン(東京光学)が1963年に発売した一眼レフ「トプコンREスーパー」の標準レンズ「RE AUTO-TOPCOR 58mm F1.4」。
オールドレンズ界隈では銘玉中の銘玉なんて評価をされて、美しいボケ具合を称賛しているのをたくさん見かけますが、実はオジサンそういう知識が全く無いまま、このレンズを手にしたわけで。
そもそもレンズより「トプコンREスーパー」ボディーの方を探していて、当時パソコン通信の写真フォーラムで知り合った方が、買いたいカメラの軍資金調達の為手放すというので譲っていただいたところ、ボディーに付けてくれていたレンズだったのですな。
あの頃はまだ銘玉なんて言われてなかったのかもしれません、でなきゃボディーに付けてくれてなかったと思います。レンズだけ単独で売却したほうが軍資金になったでしょうからねぇ。(笑)
で、運が良いのか悪いのか、そういう経緯で我が家にやって来たこの銘玉君、REスーパーに付けると実にカッコよくてね。
発売当時の各社標準レンズは大体フィルター径が49mmぐらいだったのに対し、62mmのデカい前玉が主張してて、美しい梨地仕上げのシルバー鏡胴、ネットリ感のあるピントリングに、しっかりしたカチカチ感の絞りリングと相まって、描写よりその見た目と操作感が気に入ってましたよ。
オジサンの中でトプコンレンズは美しいぞ伝説が出来上がりましたな。(笑)なのでこのレンズの描写に対する銘玉評価を見ても、未だに「そんなにスゴイの?」って、よく分かんない感がありますねって、そこ分かってないオマエが使うなって叱られそうですけど。(笑)
そもそもなぜ銘玉と呼ばれ出したのか、それは一体いつ頃なのか検索して調べてみたのですけど、明確な答えは出ませんでした。
オールドレンズに関する著書の多い某写真家の方が、世界一美しいボケと言われるケルン社のアルパ用レンズ「マクロスイター50mm F1.8 AR」に迫る写りと評価したというのがでてきましたけど、この人知らないし。(笑)
それから2003年にコシナさんから「Auto-Topcor 58mm F1.4 Limited」という名前で復刻されてますが、そのページには「名レンズを21世紀の技術で甦らせました」と出ていますからその頃すでに銘玉で通っていたと思うのですが、その根拠と言いますか、いつ誰が銘玉って言い出したのかは調べがつきませんでした。(笑)
で、これだけ高い評価のレンズなのに、このブログで記事に取り上げた回数が少ないのは、フジフィルムさんのXマウントカメラに付けると、APS-Cなので87mm相当の中望遠レンズになってしまって、オジサンの撮る街の写真では使いにくいというのがありまして。
さらに背景をぼかして撮ることもほぼ無くて、世間で言われる評価点をぜんぜん試してないという。暖色系の色合いというかやや黄色っぽい写り具合になるのは分かりましたが。(笑)
だけど昨年EOS R8がやってきて状況が変わりました。フルサイズ機ですから本来の58mmで使えます。おかげでずいぶん持ち出し率が高くなってますし、あえて絞り開放でぼかす撮り方もチャレンジして評価してみようかと思っていますのでヨロシク。(笑)
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コメント
今朝は洗濯機の回っている間に書き込んでいます。
おはようございます、名無しです。
美しいレンズで美しい被写体を撮る。
楽しげに撮影するよもかめ亭主様の足取りが軽そうな
イメージを持ちました♪
投稿: 名無しの用心棒 | 2026年5月 2日 (土) 09時25分
名無しの用心棒様、おはようございます。
存在感のあるレンズって撮ってて楽しいですよ。(笑)
投稿: よもかめ亭主 | 2026年5月 3日 (日) 07時04分