« 中古スマホと格安SIMで、とうとうスマホを持ちました。 | トップページ | 最後にフィルムで撮ったのはいつだったか。 »

2026年1月17日 (土)

ペンFの20mm F3.5をガッツリ楽しむ。

_t312878_blog

ハーフサイズカメラ唯一無二の一眼レフ「オリンパス ペンF(1963年)」の交換レンズ群の中で一番の広角レンズが今回取り上げる「G.Zuiko Auto-W 20mm F3.5」。
35mm換算で28mm相当の広角ですから、今の目で見ると大して広角でもないわけですけど、当時はこれが精一杯だったわけで。このレンズの一番の特徴は最短撮影距離が20cmの寄れる広角レンズってところですね。

L62125_blog

で、前回記事にしたF.Zuiko Auto-S 38mm F1.8と同様、ハーフサイズ用レンズをフルサイズのEOS R8で使うわけですからイメージサークルが足りません。
広角レンズだとそれがさらに顕著になって、まるで筒の中から外を覗いているような感じの写り具合、ガッツリと丸い縁取りが出ます。(笑)

Pen20mm_avtest_1_blog
Pen20mm_avtest_2_blog
Pen20mm_avtest_3_blog

その辺り分かってて、こんなマウントアダプターを発売したのかは謎ですが、どう考えても需要の無さそうなものなのにラインナップに加えてしまうところがスゴイですな。(笑)
フルサイズで撮ると画面周辺部が丸い縁取りになって見れたものじゃないので、EOS R8の設定でAPS-C相当の1.6倍クロップで撮るか1:1の正方形で撮るしかありません。前回38mm標準レンズでは上手くいった4:3のアスペクト比でも、丸い縁取りが被りすぎてダメでしたからね。
後はフルサイズで撮ってトリミングするしか手はないわけで、正直言ってこのレンズを使うのなら、ハナからAPS-Cカメラで撮るのが一番。なので今後は手持ちのフジXマウント機で使うことにします。

L62127_blog

ま、フルサイズ機には向かないというのが分かりましたと言うか、分かっていてやってみたわけですけどね。(笑)
描写に関しては問題ありませんでした。古いレンズとはいえ、ペンFの交換レンズはそれだけ優秀だということかと。ハーフサイズという小さなフォーマットから大きく引き伸ばしたりしてたわけですからね。

L62139_blog

今はもう手放しましたが、ペンFとFTを持っていたので、リバーサルフィルムでずいぶんたくさん撮りました。それをフィルムスキャナーでデジタル化していたのですけどシャープなレンズだなっていうのが印象でしたから、それは今回も感じましたね。

L62154_blog

EOS R8で使うとアスペクト比を1:1にしていても若干四隅に影が出てしまいます。ま、それも味わいと言いますか面白がって撮り歩きました、楽しかったですな。
使用したマウントアダプターは無限遠が出なかったので改良を加えて無限遠が出るようにしたのは以前書きましたが、38mm標準レンズではバッチリだったのがこのレンズを付けるとややオーバーインフになってしまいました。
なのでピント合わせは拡大表示でしっかり合わせて撮りましたよ。ま、こんなおバカな遊びができるのもミラーレス一眼ならではですから楽しかったですよ。(笑)

L62136_blog

| |

« 中古スマホと格安SIMで、とうとうスマホを持ちました。 | トップページ | 最後にフィルムで撮ったのはいつだったか。 »

ハーフサイズカメラ」カテゴリの記事

レンズのこと」カテゴリの記事

コメント

周辺部が丸くなるってのはフルサイズだからなんですよね( ^ω^ )土管屋でっす。
たしか魔改造したマウントアダプターですよねー。
でも中央部のシャープな写りはとても昔のレンズとは思えない見事さです!
僕もシャキッとした写真が撮りたいです!

投稿: 土管屋 | 2026年1月24日 (土) 09時13分

土管屋様、おはようございます。
画面の中心と周辺、絞りの値によってガラッと感じが変わるのが面白いところですね。

投稿: よもかめ亭主 | 2026年1月25日 (日) 06時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 中古スマホと格安SIMで、とうとうスマホを持ちました。 | トップページ | 最後にフィルムで撮ったのはいつだったか。 »