RE AUTO-TOPCOR 20mmF4をガッツリ楽しむ。
今年の5月25日に「当時は超広角でした、RE AUTO-TOPCOR 20mm F4。」ってこのレンズをフジのAPS-C機で使った記事を書いておりましたが、焦点距離が1.5倍の30mm相当になってしまって広角レンズ感を感じる写真は撮れてませんでした。(笑)
あの時はフルサイズ機を持っておりませんでしたので仕方なかったわけで。今回フルサイズのEOS R8で本来の20mmレンズとしてガッツリ使ってみました。やっぱりしっかり広角でしたわ。(笑)
トプコンREスーパーやトプコンスーパーDの交換レンズとして1963年に発売されましたが、本数は少なかったようで希少レンズと呼ばれているようですな。
カメラ雑誌に出ていた記事がきっかけで知り、その見た目に惹かれて探しまくったことはこのブログで何度か書いてます。
コレクターの方が放出したのをネットオークションで落札して我が家にやってきたのですけど、良い状態でコレクションされていたみたいで、実にキレイでした。レアな専用フードも揃ってましたしね。
さっそく持ち出して撮ってみましたが、久々の広角にファインダーを覗いて画角の広さにクラクラしましたな。(笑)
今時の感覚からすると20mmの広角なんて珍しくも無いでしょうが、当時は超広角の特殊レンズのカテゴリーでしたからポンポン売れるようなレンズでは無かったと思います。62年前ですからねぇ。(笑)
撮り歩いてみてまず最初は被写体とのスタンスの取り方に戸惑いましたな。対角線画角94度というのを頭の隅に置いて、思いっきり寄ってみてもまだ寄り方が足りない感じでしたからね。
これぐらいかなって寄ってみてももう二歩ぐらい前に出てちょうどいいぐらいなのが広角らしくて楽しかったですよ。やはり20mmとして使うのが正解かと。
これぐらいの広角になると、ピント合わせも拡大表示でしっかり合わせるより、レンズの被写界深度目盛をフル活用して軽快に撮り歩くのがイイですな。解放絞りF4ですからボケを楽しむようなレンズじゃありませんし、しっかり隅々までピントが来る撮り方が似合うような気がします。
レンズの描写が一番いいF8、F11に絞ると被写界深度が深くなりパンフォーカスで撮れますから街を撮り歩く場面では、ガッツリ寄りで撮る場合を除いてピントを気にする必要もありませんからね。
これだけ画角が広いと、空を入れた逆光気味での撮影ではしっかりハレーションが出ます。この辺り今時の優秀すぎるレンズと比べると見劣りする部分ではありますが、このレンズが登場した時代を考えると十分すぎるぐらい優秀だと思いますね。
リフォーム前の実家の内部記録に24ミリ始まりののRF24-105mm F4-7.1 IS STMを使わず、このRE AUTO-TOPCOR 20mmF4を使いましたが、広角レンズの焦点距離4mmの差はすごく大きくて室内が実際よりもずいぶん広々した感じに撮れましたよ。(笑)
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コメント
おはようございますよもカメ亭主様。いつぞやは僕の持ってる超広角ズーム、
EF-S 10-18 IS STMがF3.5-5.6だと書き込んでしまいましたが、
よくよく確認すればF4.5-5.6でした。
やっぱ、よもカメ亭主様のより廉価版でした。勘違いだったので勘弁して下さい(u_u)
僕は超広角のワイド側でしょーもないモンばっかし撮ってます笑
投稿: 土管屋 | 2025年12月16日 (火) 08時29分
土管屋様、おはようございます。
10-18mmの広角ズームなら、F8~11に絞ればほぼ無敵じゃないですか。隅々までピントが来てるってイイですよ。(笑)
投稿: よもかめ亭主 | 2025年12月16日 (火) 08時48分