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2025年11月 9日 (日)

キヤノン New FD24mmF2.8をガッツリ楽しむ。

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上の掲載写真はオジサンが若かりし頃、このレンズを使っていたスタイルを再現してEOS R8ボディーに付けてブツ撮りしたものです。
常用していたPLフィルターをフードの外から回せるように、花形フードの短いところを切り落とし、直径がフードの内径ギリギリのステップアップリングをねじ込んで固定、そこにPLフィルターを付けてました。このフードは長年の使用で劣化して割れてしまっています。
この頃のFDレンズ用フードは今となってはなかなか見つかりませんし、見つかってもロックがかかる部分のシリコンゴムが劣化してカチカチだったり欠損しているものばかりなので、いずれ完璧なフードを自作しようかと思っていますがまだかかれていませんよ。(笑)

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ま、このスタイルで長年撮っていたわけで、オジサンが持ってるレンズの中では一番よく使ったレンズです、思えば半世紀近く使ってますな。
なのでピントリングはグリスが切れてるのか遊びがあってややスカスカ、絞りリングもクリック感が減って軽く回るという状態になってますが、レンズそのものは傷も曇りもカビも一切無くキレイそのもの。

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発売は1979年で価格は40,000円、当時月給10万円でしたから買うのに勇気がいりましたねぇ。(笑)1979年発売のNew FDレンズは多いので、きっと旧FDレンズから入れ替わる時期だったのかもしれません。
旧FDレンズはマウント部のリングを回して着脱する面倒くさいレンズでしたから、ワンタッチで着脱できるNew FDレンズは画期的でしたよ。(笑)

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で、このFD24mmF2.8を付けて撮り歩いていると、あの頃が蘇ります。一番使い勝手が身についていると言いますか、染み込んでるレンズですからね。
ピントリングを3mに合わせて絞りをF8に絞ると、1.5mから∞までピントが合います、ピント合わせもいらない。被写界深度目盛を見れば一目瞭然ですから多用して撮ってましたな。
なのでPLフィルターの操作だけすればよかったので、サクサクと言いますかジャンジャン撮ってましたよ。その分フィルム代と後の現像代でお財布圧迫、昼飯抜きもよくやったなぁ。(笑)って腹が減りすぎて笑顔も出ませんでしたけども。

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露出計を使ってマニュアル露出で、リバーサルフィルムをメインにしだした頃のオジサンの写真ライフを支えてくれましたからレンズというより相棒。
EOS R8に相棒を付けて撮り歩きましたが、改めて逆光に弱いのが分かりました。今時の優秀すぎるレンズに慣れてしまうと気になりましたな。だけど当時としては十分な性能だったのだろうと思います。

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レビューをしてとやかくいうレンズではありません、オジサンをあのころにタイムスリップさせてくれるだけでもありがたいですからね。一応絞り違いの描写も撮りましたが、もうそんなのどうでもええって感じ、持って出るだけでテンション上がります。
やっぱり完璧なフードを自作しなくてはなりませんな。(笑)

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コメント

お早うございます。
レンズフードも自作されるとは、いつもながら敬服致します。
今やズームレンズ全盛ですが、フィルムカメラ時代は単焦点が普通で標準レンズは50mmが一般的でしたね。
しかし最近スではマートフォンのカメラの標準レンズが24mmになっていて、すっかり50mmの影が薄くなった感が有ります。
特にスマートフォンのカメラは複数人での記念撮影で広角が重宝されるようで、広角だけに口角を上げて撮れる?

投稿: VK12@1995 | 2025年11月 9日 (日) 10時23分

VK12@1995様、おはようございます。
座布団1枚没収、降格ですね。(笑)

投稿: よもかめ亭主 | 2025年11月10日 (月) 05時19分

どれもすごくカッコいい!何でだろーか、僕の場合は
EF-S10-18mm/F4.5-5.6 IS STMで、よもかめ亭主様と同じ様な
撮影ができても不思議じゃないのに全くクオリティーが違う!
ここら辺が素人とプロの差なんですかねえ…、改めてリスペクト!
そしてNew FD 24mm/F2.8の凄さに驚愕と感動です(羨ましい)

投稿: 土管屋 | 2025年11月18日 (火) 12時32分

土管屋様、おはようございます。
晴天の屋外で、露出をアンダー目(-0.3や-0.6)でコントラストの強い、陰影のはっきりした場所を撮るとこんな感じに撮れますよ。

投稿: よもかめ亭主 | 2025年11月19日 (水) 07時09分

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