キヤノン New FD50mmF1.8をガッツリ楽しむ。
フルサイズボディーにマウントアダプターで、往年の一眼レフカメラ用交換レンズをガッツリ楽しむシリーズ第2弾は「キヤノン New FD50mmF1.8」。
キヤノンカメラミュージアムってサイトで調べたところ1979年発売で、発売時価格は22,000円と出てました。
あの頃New FDシリーズの50mm標準レンズは解放F値違いでF1.2、F1.2L、F1.4、F1.8、F2、F3.5マクロと6本もあったのですな。
最高峰のF1.2Lは90,000円と出てました。当時のオジサンにはとても手が出ない高嶺の花でしたし、腕前を考えるとカタログで見てるだけが分相応でしたよ。(笑)
で、なんとか買えたのがF1.8のこのレンズ。ひとつ上のF1.4は1万円高かったわけですが、それは無理でした。(笑)
ま、今思えば頑張ってF1.4にしておけば良かったかなと。絞り羽根の枚数がF1.8は5枚、F1.4は8枚でしたから、ボケを活かした撮影にはF1.4が圧倒的に有利できれいだったと思いますのでね。
その頃は24mmの広角レンズばかりで撮っていたので、50mm標準レンズはそれほど使用頻度が高くなくて、安月給なお財布事情もあってF1.8を選んだのだと思います。
標準レンズとしては平凡といいますか、特筆すべきところはありませんが、その分コンパクトですし、オジサンの街の写真には十分なレンズ。
中古カメラ屋さんでもあまり見かけなく、あっても悲しくなるような値段で並んでましたから、当時もそんなに売れてなかったのかもしれません。とはいえ今、F1.4やF1.2を買うつもりはありませんから、このレンズで楽しみますよ。(笑)
解放F1.8では画面周辺に減光が見られ、白いものや光るものの輪郭がソフトフォーカスのようになって、なんとなく全体にスッキリしないボンヤリ感のある描写ですが、F2やF2.8に絞るとグッと良くなりますな。
街歩きしながら撮るオジサンは、その辺りの絞りを使うのは路地裏だったり、ビルの影になった薄暗い場所なので、画面周辺の減光はかえって雰囲気のある写りになって悪いとは思いません。むしろイイ味わいだなと。(笑)
ま、たいていのレンズがそうですが、F5.6からF11ぐらいが一番イイ描写になりますから、このレンズもその例に漏れず、絞り込んで使うと良い写りをしますな。オジサンが一番よく使うF8では最高画質でしたよ。
コンパクトな分機動力がアップしますし、解放F値が1.8だからといって低い評価をしてはいけません。ま、オジサンが自腹で買ったレンズですから悪く言うつもりはありませんけどね。(笑)
古いレンズですが最新のEOS R8ボディーで使うと、使用頻度が上がりそうな予感、ボディーとレンズで新旧キヤノンのコラボで楽しめますからね。
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コメント
引き続き宜しくお願い致します、名無しです。
キヤノンさんのFDレンズには、そんなに種類があったんですね。
(驚き&感銘)たしかにF1.4の方がそれなりに高性能なのでしょうが、
少しくらいけれどその分コンパクトで軽量なのではないでしょうか。
よもかめ亭主様が撮り比べた写真のぼやけ方もその時代のレンズの
特性なのだと思いました。一番最後の写真はベトナムやタイなどで
走っているトゥクトゥクでしょうか?
光と影のコントラストが素晴らしいです(^_-)-☆
投稿: 名無しの用心棒 | 2025年10月28日 (火) 14時42分
名無しの用心棒様、こんばんは。
ガァウタイ (Gaow Thai)というタイ料理のお店の店先に飾ってあります。看板代わりかも。
投稿: よもかめ亭主 | 2025年10月28日 (火) 18時10分
どれも渋い(カッコいい!)写真にMFの底力を感じました。
ぼったくられてやけ酒を飲んでる土管屋です。飲み過ぎか笑
僕の場合はというとCanon new FD 70-210/F4MACROに
振り回されっぱなしです( ^ω^ )手ブレが止まらない〜笑
投稿: | 2025年11月 3日 (月) 09時32分
土管屋様、おはようございます。
酒場の失敗は若いうちならまだイイですよ。
いい歳こいて、やらかすと「あのひと、若い時遊んでこんかったんやなぁ」って笑われますからね。(笑)
投稿: よもかめ亭主 | 2025年11月 4日 (火) 05時39分