緊急告知、コメントをくださった皆さまへ。
皆様、おはようございます。
昨日のココログ(このブログサービス)のメンテナンスにおきまして、障害が発生している模様です。
当よもやまカメラでも、昨日、一昨日にくださったコメントが全て消失してしまいました。
ココログによると復旧作業中とのことなので待つしか無いのですが、
コメントをくださった方には申し訳ありません。
皆様、おはようございます。
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当よもやまカメラでも、昨日、一昨日にくださったコメントが全て消失してしまいました。
ココログによると復旧作業中とのことなので待つしか無いのですが、
コメントをくださった方には申し訳ありません。
なんでこんなものを置いていたのか分からないのですけどね、実家の片付け中に引き出しの奥からビニール袋に入った寛永通宝が出てきました。
江戸時代の古銭で、すごく長い間使われていた硬貨。発行枚数なんと300億枚~400億枚だそうで、今でもたくさん残っているみたい。
そういえば若い頃、京都の東寺の朝市で紐に通してまとまった数を売ってるのを見たことがありましたよ。フリーマーケットでも何度も見かけたことがあります。田んぼや畑から出てきたなんてのもYouTubeで見たことがありますな。
それだけ大量に流通していた、ありきたりすぎる硬貨なのでしょう。ま、見た感じが今の硬貨に比べて、いかにも古いお金って雰囲気があってカッコいいので売りに行く気はありませんよ。
全てネットで調べてみましたけど、値打ちは無かったので持っておいてブツ撮りの際の演出用品として使おうかと思っています。
17枚ほどあったので、1枚行きつけのお店の大将のお孫さんにあげたのですけど、小学校で見せたところ先生も知らなかったって言ってましたな。教科書に出てくる様な昔のお金ですから当然というか、先生がすでに平成生まれぐらいの若い人なので知らないんでしょうなぁ。(笑)
で、この寛永通宝、大きさも材質も色々、裏の柄が違っていたりしてバラエティに富んでいて面白いのですけどね、撮影に使うにはあまりにも汚い。緑青で真っ青な物体みたいなのもありましたし、全体的にくすんで輝きもなければ汚れてひどい状態。
なのでまずはキレイにするところからスタート。調べてみると真鍮、銅、鉄があるそうで、磁石にくっつくのは鉄だろうなと分別、これは家庭用洗剤に浸しました。真鍮と銅らしき残りの硬貨は酢に塩を入れたものに浸してみました。
これだけで表面の汚れはだいぶキレイになりますな。古い歯ブラシでゴシゴシしましたけど真っ黒になりましたからね。だけどそこまでが限界でした。
錆や緑青はこれでは大して落ちません、なので銀食器を磨くペースト、チューブ入りの錆落とし、タミヤのプラモ用コンパウンドの三つの武器を用意しました。
手で磨くのはさすがにしんどいのでリューター登場。これにフェルトのチップを付けて磨いていったのですけどホントはかどりましたよ。緑青もみるみるまに落ちて文字がくっきり浮かび上がりましたからね。(笑)
ただ完全にと言いますか、一点の曇りも無くなるところまで磨いてしまうと、なんだか重みや雰囲気までなくなる様な気がしたので程々でストップしました。
さっそく並べてブログ掲載用の写真を撮ってみたのですけど、ライティングで文字の出方がガラリと変わるのでやってて面白かったですな。コレならブツ撮りやテーブルフォトの演出用品に十分使えそうって思いました。
なのでもう残ってないか、家中の引き出しを開けまくりましたよ、出ませんでしたけどね。(笑)
街歩きをして写真を撮り歩く際に元町駅で降りて、そこを起点にあちこちをウロウロするか、最終的に元町駅に辿り着くようなルートで歩くことが多いオジサン。
ま、基本的に街の写真を撮るのが目的なので、ウォーキングのような距離を稼ぐような歩き方はしなくても、元町界隈だけでも実は十分な撮れ高があるのですけどね。予定終了したらいつもの酒場で一人乾杯。(笑)
で、街歩きをしているとお店の移り変わりの早さに驚きますな。ちょっと目を離すともう違うお店になってたりします。閉店開店に加速度と言いますかターボチャージャー付いてる感じですよ。
そんなお店の移り変わりについてこのブログでは、何度も取り上げて記事にしておりますが、書く度に閉店開店スピードが速くなってるのを感じますな。
次々お店ができるのは活気があっていいのですけど、同じだけ消えていくお店があるのなら、それはただの入れ替わりでしかありませんからねぇ。
お店の方の高齢化や建物の老朽化で消えるのは時代の流れとして仕方無いと理解できますし、それを惜しんだりはしません。だけど単に経営の見通しが甘いといいますか、流行っているからお店を出しましたって感じのお店は、短期間で消えていくなって感じます。
思ったほどの客数が見込めなければ即撤退して次のお店が入るという図式が当たり前になってるなって、ここ数年の景色を見てて思います。(笑)
そんな元町界隈、最近はラーメン屋さんが急に増えてますねぇ。狭いエリアにこれでもかってぐらいの乱立状況。実際に歩いて何軒あるのか確かめたところ、今まであるお店も合わせて21軒もありましたな。
歩いてもたかが知れてる距離の所にこれだけの数のお店って大丈夫なのかなぁ。ラーメン専門店以外に町中華のお店や南京町の中華レストランも多数ありますし、ラーメンとサイドメニューだけでやっていくのは厳しいんじゃないのかなぁって思います。
数年前、乱立の挙げ句元町商店街から全滅した高級食パン屋さんの二の舞と言いますか、飽和状態になると飽きられるのも早まってしまいますからねぇ。
見てると開店からしばらくの間は行列ができてたりしてますけど、ひと月ぐらいしてほとぼりが冷めるとガラガラだったりしますな。あれだけ並んでた人たちはどこ行ったのって感じ。
きっと行列する人って新しいお店をインスタやSNSに上げるのが目的でリピートはしないのでしょうね。これじゃお店が場所に根付くわけ無いよなぁってオジサンでも分かりますよ。
それでもまだまだ勝機があると踏んで次々出店する謎。お店を展開するフードサービス系の会社がリサーチして決めてるのでしょう。
結果は半年、一年経って「いつもお客いっぱいで続いてるやん」ってなるか「ほらな、やっぱりアカンかったやろ」ってテナント募集の不動産看板を眺めることになるかは分かりません。きっとお商売の神様はすでに結果を知ってるのでしょうけどね。
流行ってる間は熱く商売できるでしょうけど、ラーメンだけに冷めたら終わりって、下手な洒落にもならない結果は、大好きな元町で見たくありませんな。(笑)
観光絵葉書って今でも売っているのでしょうか、需要はあるんですかね?今はハガキを出すことも少なくというかほとんど無くなっているでしょうしねぇ。旅行先でそういう絵葉書をお土産に買うなんてのも無くなっているかと思うのですけどね。
で、そういう絵葉書の写真って地元のカメラマンや写真家が撮ったベストショットが使われてたりします。
それを見て「よっしゃぁ、俺もあんな傑作をモノにしてやるぜ」って出かけても、まずどころか間違いなく撮れませんよ。そんな簡単に撮れたりしたら絵葉書になったりしませんからね。
季節を考え、天候を睨みながらこの日がベストって時を狙って撮りに行ける地元のカメラマンだからこそモノにできるシーンだと思いますね。
なので旅行などで出かけた際に同じように撮れるなんてのは、よほどの強運の持ち主か、日頃の行いが良い人じゃないと写真の神様は味方をしてくれませんよ。(笑)
オジサンは観光名所にわざわざ写真を撮りに出かけることはありませんな、無駄足と言いますか撮れないのは分かりきってますからね。
そもそも観光絵葉書のような写真を撮りたいという気持ちすらありませんから、どこかに出かけても寂れた歓楽街だの路地裏だの「コレ、一体どこ?」ってな写真ばかり撮ってます、そういうのが面白いと感じるへそ曲がりのオジサンなもので。(笑)
やはり写真はいつも撮りに行ける場所や、撮ることができるモノを注意深くウォッチングしているほうがベストショットが撮れると思っておりますのでね、観光名所が響かないのですな。
なので反対に普段見慣れた景色に写欲が湧かないなんてのは、そもそもの観察眼が無さすぎるのではって思ってしまいます。
昨日と同じ今日はありませんからねぇ、見慣れた景色だからこそ違いが分かるってのもありますし、その辺りをすくい上げるように撮るのが面白いと思っておりますよ。(笑)
例えば小さな子供のいるご家庭なら、子どもは最高の被写体でしょ。どんどん成長していきますからね。毎日撮って一年経って見返してみたら驚きがいっぱいあるんじゃないですか。(笑)
オジサンは買い物の際でもカメラは持って出ます。と言うかカバンに必ず放り込んであるわけですけど、見返してみると意外となんだかんだと撮ってますね。
気合いを入れて撮るのじゃなくて、面白いなと思ったらカメラを向けるスタイルですけど、そんな写真もチリも積もればなんとやら、それなりのボリュームになってます。
SDGs的と言いましょうか、持続可能な撮り方で細く長くをモットーに、被写体は地元のいつもの景色という地産地消が、結果的に長く楽しく続けられている原因だと思っていますよ。(笑)
2月1日にニコンカメラのミニチュアが、ガチャとかカプセルトイなんて呼ばれているものに登場してたので、やってみたらNikon Fが出たって記事を書いてました。
で、その後今度はリコーのカメラのミニチュアが発売されるという記事がデジカメニュースサイトに出てたので、一応頭の片隅にはおいてました。
ラインナップは4種類、二眼レフのリコーフレックスⅢ型、ハーフサイズカメラのリコーオートハーフ初代、フィルム時代のGR-1のブラックボディーとシルバーボディー。いずれも日本のカメラ史に残る名カメラばかりなのが渋い選択かと。
もちろんカプセルトイですから望みのものがゲットできる訳ではありません、同じものが続けて出る場合もあるでしょうし、コレばっかりは運次第。
こういうのって全種類出るまでお金を注ぎ込んでしまうタイプの方っていますな。オジサンの行きつけの酒場にはパチンコや競馬などのギャンブルファンもたくさんいらっしゃいますが、同じ様に次は勝てるかもってお金を注ぎ込んじゃうタイプの方っていますね。きっと上手く行くはずって脳内にアドレナリンが出ちゃうのでしょうか。
オジサンはギャンブル的なモノには全く興味が無い人なので、目当ての物が出るまで必死にカプセルトイの機械と戦ってる人を見ても「ふ〜ん」って感じ、入れ込んだりすることは無いですな。(笑)なのでリコーカメラのミニチュアも、見かけたら一回だけ遊ばせてもらおうかぐらい。
思えばこの4種類のリコーカメラミニチュア、実機を全部所有してて実際に使ってたカメラなので、どれが出てもオジサン的には納得&嬉しい。(笑)
ま、お出かけの際に見かけたらやってみるかぐらいの薄〜い気持ちだったのですけど、動画試し撮りで南京町を歩いてたら、大丸側の入口、長安門すぐの所にカプコンのガチャ専門店「カプセルラボ」がオープンしてました。
この場所、たしか最初のレストランがダメになってコンビニになって、またダメになってスギ薬局になって、またまたダメになってと流転の人生といいますか、なぜかお店やるのにダメな場所。広さもあるしすごくいい立地なのに店舗に恵まれないのでしょうかねぇ。(笑)
ガチャ専門店になって今までの閉店続きの厄払いができるといいですな。
で、たくさんのガチャが並ぶ中をぐるっと一周して見つけたのでチャレンジ、出たのはリコーオートハーフ初代のミニチュアでした。
さっそく記事用に物撮りしましたよ。実機を使っていたので分かりますが、思ってた以上に良くできてますな。実機同様裏蓋が開いて中にはミニチュアのフィルムが入ってましたよ、凝ってるなぁ。
このサイズに再現度高めですから、欲しくなる方の気持ちも分かります。(笑)だけどオジサンはコレで終了。Nikon Fのミニチュアと一緒に並べて飾ってますけど、どちらも出来が良いのでイイ眺めです。
我が家にやってきたOsmo pocket 3というムービーカメラ。今まで動画に見向きもしなかったオジサンに写真の神様がくれた魔法の杖だと思って、日々動画も修行中。(笑)
だけどセンスが無いのは致し方ないですな。若い方のイケてる動画を見ては打ち砕かれておりますよ。
しかもイケメンや美人ならそれだけで画面が持つでしょうけど、次の日の冷めたタコ焼きみたいなシワシワのオジサンは顔出しは御法度、出したら世間から常識が無さすぎやろって叱られますよ。(笑)
そもそも動画と静止画といいますか一枚の写真とでは撮るときの視点が違いすぎますからね。
まず動画の眼で物事を見ないと、ただ撮りましただけのどうでもいい動画にしかなりませんな。撮った本人が後で見返そうって思わないですから、オジサンの動画はいかにレベルが低いかと。(笑)
それでもOsmo pocket 3に慣れて使いこなそうと、いっぱい動画を撮ってみましたが、正直言って見返すのも撮ったのと同じ時間を取られますからハードディスクの肥やしになって行ってます、アカンがな。(笑)
しかも動画ってホント重いですな、空き容量がどんどん埋まって行ってますよ。
普段写真を撮りながら街歩きをしている時って、いいシーンを見つけたらベストなポジションからカメラを構えて撮るわけですけど、動画の場合同じようにそのシーンだけ撮ったって全くダメダメ。
そのシーンがいいなって思えるように導入部分があって、そこへ持っていくストーリーが必要になりますからね。動画を撮ったことが無いオジサンには、そういうのが全然思い浮かばないわけで。
いいなと思ってパシャじゃなく、全然違う方向からだったり、地面を舐めるようにしながら近づいたり、上から見下ろすようにしたり、そういう動きを入れつつ目的のシーンに持って行かないと見られる動画にならないのですな、ホント難しいわ。
そもそも最初に動画で撮っておこうって思わないですから、その時点ですでにアウトかと。(笑)って笑ってられませんな、こんなにも撮れないなんて思いませんでしたからね。
やっぱりオジサンは写真の人だなって思いましたよ、と言いますか写真が染み付いてる人。動画の視線も視点も皆無だとハッキリ分かりましたな。
動画で何かを伝えたいってのも無い、コンテンツが思い浮かばないだけじゃなくて気持ちもねって、全方位ダメじゃん。(笑)
このOsmo pocket 3は動画だけじゃ無く写真も撮れます。1インチセンサーなので少し前のコンデジみたいですけど、そこそこキレイ。
で、撮ってみたのですけど、全然OK牧場。写真だったらカメラに関係なく、ちゃんと名作が撮れるのですけども。それが動画になった途端に手も足も出ないなんてねぇ。なんでやねんって思いましたよ。(笑)
若い人に人気のある今どきのお店って、店内に映えスポットがあったりするそうですな。買ったものをその前で手に持って撮ったりするそうで、Instagramなどに投稿するのが当たり前になって内装をそれに合うように設えているのだとか。
オジサンはそのようなお店とは縁もゆかりもないお年頃なので、行くことも行きたいとも思いませんが、そういうのが楽しい世代にはぜひとも訪れて写真を撮りたくなるスポットなのでしょうなぁ。
そういえば南京町をウロウロしていると、片手にスイーツやドリンクのカップ、串に刺さった胡麻団子なんぞを手にしてスマホで写真を撮ってるアベックをよく見かけますな。
アベックはもう死語ですか、今はカップルっていうの?遠い昭和の生まれなもので、すみませんねぇ今どきの言葉を知らなくて。(笑)
ま、串に刺さった団子写真がSNSでどれくらい刺さるのか分かりませんけど、オジサンが真似してもシワだらけの手で歳がバレますしねぇ。そもそも団子より串カツか焼き鳥が刺さる世代なので団子やスイーツで写真撮ろうとは考えつきませんよ。(笑)
で、オジサンの映えるスポットってどこかなって考えると、立ち飲み酒場しか浮かびませんな。そんな所しか行きませんのでね。今度行ったら串に刺さったおでんの牛すじを手にパシャって1枚撮ってみましょうかね。
若者が撮らない写真でしょうから案外SNSで大バズりするかもしれませんが、オジサンSNSはやってないのでこのブログに掲載するしかないわけで。
若い方が見にきてくれるようなブログじゃありませんし、平均訪問者数を考えると大バズりどころか、なんの波風も立ちませんな、明らかにすじ違いかと。(笑)
ま、創意工夫すればそれなりに映える写真は撮れそうですけどね。お品書きをバックにかっこいいラベルの酒瓶を撮るとか、湯気に霞むおでん鍋、ソースが染み込んだ串カツなんてのはどうでしょうかね。えっアンタが食いたいだけやろって。(笑)
そもそも出てきた料理などをすぐに撮る習慣のないオジサンですから、食っちゃった後で撮っとけば良かったってのがほとんど。カウンターには空いたお皿しかありませんから完食しましたって証拠写真しか撮れないという。
どんなに素敵な映えスポットでも撮るのを忘れたら何にもなりませんからねぇ。(笑)
実家の一室を改装したスタジオで撮るようになってから、我が家の押し入れスタジオは使用頻度がすっかり低くと言いますか、ほとんど使わなくなってしまいました。より広い場所で撮れるようになったのですから、当然と言えば当然なのですけどね。
なので我が家に置いていた撮影用品なども、実家の片付けに行く際にどんどん持って行って、そちらを充実させています。
ただ撮影用品や機材って、細々したものやら片付けにくいものが多いので、うまく収納して使い勝手良く、必要な時にすぐ取り出せて、片付けもすぐできるように色々考えましたよ。
せっかく広くなったのですから、それを最大限活かせるように収納ハウツー本を超えるクールな収納しませんと。(笑)
で、メインで使うようにしたのが無印良品のパイン材ユニットシェルフという棚。今でも販売されていますが、オジサンが我が家で20年以上使っているのを持ってきて機材収納専用にしたわけで。
寸法を測り、ネットで調べたところイオン「ホームコーディー」の収納BOXがピッタリサイズなのが分かりました。無印良品にも同じようなのがあったのですけど、イオンの方が安いし近くにお店があるのでこちらに決定。もちろんお客様感謝デーに買ってさらにお安く。
高さ違いを5個ずつ買って並べてみたところ、まるであつらえたかのような美しい収まり具合。インテリアの雑誌に掲載しても十分映えますな。(笑)
これに番号シールを貼って、ストロボはここ、LEDライトはここって具合に収納しました。撮影で頻繁に使うものは全部この棚にあるようにしたので、探す手間もありません。すぐ出てくるってことは、すぐしまえるってことですからね。
で、この棚の最下段の棚板の下に高さ60mmの隙間があるのですな。掃除機も入らないホコリが溜まるだけのデッドスペースなので、ここにピッタリサイズの引き出しを作ってやろうかと考えたわけで。
撮影背景用の紙などの薄くて立てておくには腰がなくてヘナヘナなものを、トレイ状の引き出しに収納してやれば便利なのじゃないかと。
思い立ったら吉日、さっそく寸法を測ってスケッチを描き、ホームセンターへGO。
買った材料を自分で切っても良かったのですけど、ここは木材カットサービスをお願いしました。正確だし、自分で切って曲がったりすることもありませんからね。このホームセンターは1カット税込33円なので、わずかな金額をケチるより時短&きれいな仕上がりを目指そうかと。(笑)
カット済みだと、あとは組み立てるだけなので早いですな。取手代わりの切り込みだけ自分で加工しましたけど、木工用ボンドと釘で組み立てて行って、底に家具の足に貼る傷防止シールを貼り付けて完成。
高さが60mmしかありませんが、紙物を収納するには十分。思った以上に入って、まだ余裕がありますよ。簡単な工作で便利になれば、もっと撮ろうかって気分になりますね。(笑)
動画初心者と言うより、さらにもっとレベルが低い動画ど素人のオジサンが使ってみた感想と言いますか、Osmo Pocket 3を使って感じたことを書いてみようかと。的外れもあるかと思いますが、その辺りはど素人だからなぁって温かい目で見ていただければと思っておりますよ。(笑)
まず、ホント簡単にキレイな動画が撮れますな。3軸のブレ補正ジンバル内蔵ってところが大きいのかと。しかも持ちやすい形状ですからなおさら。
オジサンの使ってる富士フィルムさんのミラーレス一眼も、動画はモチロン撮れます。しかも大きなセンサーだし、レンズ交換できるしでスペック的には完全優位。だけど試しに撮り比べてみたら超ダメダメ。(笑)
ボディー内手ぶれ補正では役不足、おまけに寒さで震えてブレるし、ジジイは手が震えますから、さらにブレが増し増しという手ブレの大バーゲンセールみたいな動画でしたな。見れたもんじゃない以前に、そんなもん撮ろうとするなって、周りに止められるレベルでしたよ。(笑)
それと比べるとOsmo pocket 3で撮った動画は安定安心。歩きながら撮ってみても、歩みに合わせてわずかな画像の上下はありますが、全然キレイでスムーズ。
歩かずその場で撮る場合は全く問題無し、行きつけの酒場で断って撮らせてもらいましたけど実にキレイでした。(笑)もう動画はOsmo pocket 3でエエやんって思いましたよ。
買い物の際に撮りながら歩いてみたりしたのですけど、明るい屋外では液晶が見づらいのは仕方ないかと。
さらに遠景は苦手だなと思いました。高台から遠くに見えてる明石海峡大橋を撮ってみましたが、レンズが広角のせいもあって思ったよりも小さくしか撮れませんでしたな。
ズームしてみましたけど、4K解像度の動画だと2倍しかズームできないので大して大きくなりませんし、1080P解像度だと4倍までズームできますが、正直キレイじゃない。(笑)
このカメラの立ち位置といいますか、一番の使用目的を考えると、身の回りを撮るのに最適なムービーカメラなのでしょう。
旅行などで喋ってる自分の姿も入れつつ、周りの景色や見たものを撮り歩くようなシーンではバグツンの機動力と手軽さで実にキレイな動画が撮れるなって思いました。
YouTuberやVlogを楽しむ方には最高の武器かもしれませんな。人気があるのもよく分かりましたよ。
ただ構造上、ジンバルに乗っかったカメラ部分をぶつけたりしたら故障しやすいのじゃないかって思いました。このカメラの一番のセールスポイントですけど、同時にウイークポイントでもあるなってオジサン思ったわけで。
どれくらいの耐久性があるのかは使い続けてみないと判りませんが、丁寧に使うようにしますよ。何しろミラーレス一眼でもiPadでも動画を撮らなかったオジサンにはコレしかありませんからね。(笑)
実家の一部屋をスタジオにして、ブツ撮りやお家フォトに活用しておりますが、意外と面倒臭いのがクリップオンストロボの着脱。
ホームセンターで買ってきたアルミパイプに三脚ネジと同じ1/4インチネジを付けて、その先に小型の自由雲台、そこにストロボを装着したものをスタンドのグリップヘッドに挿して自在な位置と角度にできるようにしているのですけど、クリップオンストロボの台座のネジ穴につけるのが面倒なのですな。
って説明しても分かりづらい部分ではありますが、要するにネジ穴にねじ込むのってくるくる回して取り付けなくてはならないので、指先が痛いしスマートじゃないし、毎回これをやるのが面倒くさいなと。
で、この辺りをもっと楽ちんにできないかと思ってアルカスイス互換のプレートとクイックリリースクランプに順次置き換えてやろうかと作戦練り練り中。(笑)
カメラにはアルカスイス互換の溝が切ってあるL字型プレートを付けていて、三脚に乗っけているギア雲台はクイックリリースクランプになっているので着脱がすごく楽ちんなのですな。
なのでこれをストロボなど今までネジで取り付けていた機材にも応用して着脱を簡単にしてやろうと思ったわけですよ。
すでにいくつかアルカスイス互換クランプは持っているのですけど、さらに増強してどこもかしこもアルカスイス仕様にしてしまえば、互換性のあるものはスマートに着脱できますからね。
もうチマチマねじ込んでられませんなってことで、Amazonで調べてみたところ山のように出てきます、もちろんほぼ全部中華機材メーカー。(笑)
元々はスイスの業務用機材メーカーのアルカスイスの規格。規格を公開をしているわけじゃないですけど、中華機材メーカーなどがこぞって真似しちゃったので気が付けば業界標準になっちゃったという。(笑)
見てみるとプロカメラマンにも定評のある名の通ったメーカーから、ノーブランドの怪しい品までわらわらと出てきますな、見てて楽しいですよ。サイズや形状も色々ありますしね。
そんな中からチョイスしたものを「欲しい物リスト」にじゃんじゃん登録。で、タイムセールなどでお値段がぐっと下がった時を狙って買うわけですよ。
見てるとこの手の撮影用品って、大きなセール期間だけでなく、意外と頻繁に価格が変動しますな。欲しい物リストに入れているとそれが一目瞭然なので実に便利。なので毎日のチェックは欠かせません。
今年のスタジオ増強計画はアルカスイス互換からスタートしようかと思っています。(笑)
毎日寒いですなぁ。って言いながら、暑い季節は毎日暑いですなぁって言ってたのですから、人間って勝手な生き物だなぁと思いますね。(笑)
ま、寒い季節は着込めばなんとかなりますから、薄着と言いますか、裸に近い格好をしていても暑くてやってられない夏よりはマシかもしれません。
オジサンは暖房も冷房も、我慢できないギリギリまで入れないので、家内から暑さ寒さも分からんぐらい頭がおかしくなっとるって言われてますけど、平気なんだからほっといてほしいですな。(笑)
もちろん無理に我慢しているわけじゃなくて、寒い日には暖房も入れますよ。パソコンに向かっているちょうど後ろに石油ファンヒーターを置いてるので、点けると温風が足元を温めてくれるので快適と言いますか十分。
で、ちょっと暖かくなったらすぐ消しちゃうわけで。元の室温が8度ぐらいですと設定温度が14度でもしっかり暖かく感じますからね。おかげで給油回数も少なくて省エネ&エコライフ。(笑)
その分しっかり着込んで防寒していますよ。室内でもダウンジャケット着て、膝掛けを巻き付けて、分厚い靴下にモコモコのスリッパ履き。ポケットには白金カイロを忍ばせて指先を温めつつブログ記事を書いてます。
人様に見せるものじゃ無いですから、こんな格好で作業してても本人は平気、寒くない方が重要ですからね。(笑)
ただ冬場に困るのは、熱いお茶を入れてもすぐに冷めてしまうところ。しっかり暖房が効いた部屋なら、そんなにすぐ冷たくならないのでしょうけど、吐く息が白い室内ですから、火傷しそうなぐらい熱いお茶も見る見る冷めてしまいますな。
こういうときに便利なのが保温水筒。夏場に冷たい飲み物を持ち歩くために買ったものなのですけど、冬場は暖かい飲み物用に使うと実に便利。
朝入れたお茶が昼を過ぎてもまだ熱いですからね。飲むときに蓋を開けると冷たい外気が入ってしまいますから、だんだんぬるくなっていくのは仕方がないですけど。(笑)
で、コーヒーもこのやり方にすれば熱いままのがずっと飲めるなって考えたオジサン。検索したらいっぱい出てきますからネットで買ってもよかったのですけど、お出かけついでにお店で探してみようかと。
こういうのを探す時って無印良品かニトリかホームセンターが真っ先に思い浮かぶのですけど、撮影演出用品探しにカワイイ雑貨屋さんをうろついたりするキモいハイセンスなオジサンですのでね、たまにはそういうおしゃれなお店でって三宮の「KEYUCA」に行きました。
「さんちか」の分かりやすいところにある生活雑貨などを扱うお店。男性客はオジサン1人だけでしたと書けば、どういう感じのお店か察しがつくかと。(笑)
お目当ての水筒はおしゃれなデザインや、優しい色合いのがいろいろ並んでました。それを老眼鏡かけてじっくり品定めしているオジサンは完全に異端児といいますか異星人。(笑)
で、水筒を買うつもりが、その横にあった蓋付きステンレスマグカップを買ってしまったという。水筒のようにしっかり密閉はできないので保温力は劣りますが、コーヒー飲む間熱ければいいので、形が気に入って決めました。
スライドさせると飲み口が現れる蓋は、熱いものを飲む時アチチってなるのでコツが要りますが、その場合は外して飲めばいいので気にしませんよ。飲んでる間にコーヒーが冷めないだけで十分ですからね。
説明には満水容量400ml、適正容量320mlと書いてありますから、たっぷり目のカフェオーレも余裕かと。
あ、今時はカフェラテって言わないといけないのですかね、オジサン昭和な人間なものでオーレって呼ぶのがしっくり来るのよ。(笑)
ちょうど2年前にバッテリーの回収で右往左往させられたことを記事にしてました。神戸市のホームページからたどって出てきた回収協力店(大手家電量販店)に持って行ったところ回収してもらえず、さらに調べたところ矛盾だらけの神戸市のゴミ回収ルールにうんざり。
全く解決に繋がらず、これじゃ使用済みバッテリーを燃えないゴミに出しちゃう人に、発火の危険がありますからって注意喚起してても、その解決が無い単なるお役所仕事と言いますか、形式だけの啓蒙なのかと。(笑)
これだけ充電式バッテリーを使う製品が山のように溢れかえっている世の中で、木で鼻をくくるような対応ではマズイと思ったのか、ごみ収集時の事故が増えたのか知りませんが、昨年ルールが変わったのですな。
ホームページには、電池の種類に関係なく、使わなくなった電池を回収する「電池類回収ボックス」を新設しました。と出ています。ホントかなぁって疑いの眼差ししかないオジサン。今までの対応が超が付くほどの塩対応でしたからねぇ。(笑)
この目で確かめるまでホームページに書いてあることは信じてやらへんって思ってたら、実家の片付けで充電式のバッテリーがあちこちから出てきたのですな。
どこで買ったのか貰ったのか分からないメーカー不明の便利グッズ系家電ですよ、床を磨くスチームモップやら、セーターの電動毛玉取り器、電動の足の爪切りなんて何でこんな物が出てくるの。(笑)
とりあえずそのまま捨てるにもバッテリーは抜かなくては危険ですからそれらを「電池類回収ボックス」に持って行きました。基本的に神戸市内各区役所に設置されていて平日のみ対応ですが、区によっては図書館でも回収してたりします。
で、最寄りの区役所に行くと入り口横に黄色いゴミ箱が置いてありました。電極に貼る絶縁用テープとハサミも横に吊るしてありましたな。オジサンは絶縁テープを貼って持って行ったのでそのままポイ。
だけど蓋を開けたらいっぱいバッテリーが入ってました。みなさんこういう回収BOXを待ってたのでしょうね、モバイルバッテリーも結構ありましたよ。(笑)とりあえず無事処分。神戸市もやったら出来ますやん。
充電式で使う機器類ってこれからもどんどん増えていくと思います。捨てる時に電池だけ取り出せるタイプのものならここで処分できるようになったので安心ですけど、取り出せない機器類は小型家電リサイクルボックスで回収してくれるみたいですな。
両親の遺品整理で出てきた腕時計をガッサリまとめて買取専門店に持って行ったところ、崩れ落ちると言いますか腰砕けな査定結果に声を出して笑うしかなかったというお話ですよ。(笑)
持って行ったのは駅前やら、そこかしこにお店があるよく名前の知られているお店。テレビでバンバンコマーシャルやってる全国チェーンの有名買取専門店といえば、誰でもいくつか思い浮かぶでしょ。そんな中のある買取専門店に持って行きました。
オジサンは腕時計をしませんし、そもそも興味が無いので出てきたのを見てもさっぱり分からん世界。
セイコーやシチズンは知ってますけど、なんだかよく分からないブランドのマークなんぞが入ってるのもありましたから、どういう素性のものか専門店で見てもらった方が早いなと思って持ち込みました。
お店の接客はすごく良かったですし、丁寧に見てくれましたけどねぇ。査定金額は0円という買取対象にならないブツなのが判明したという、悲しいというより笑ってしまう結末でしたな。(笑)
スタッフの方はとても丁寧に説明してくださったのですけど、古すぎたり、壊れてたり、記念にもらったような時計らしくて値段が付かないそうなのですな。
買い取っても販売できない時計は買取対象にならないのはアホなオジサンでも分かりますよ。なのでその顛末をこうしてブログのネタにして、値打ちが付かなかった腕時計を見送ろうかと。(笑)
で、思ったのですけどね、高価買取やら、壊れてても、傷があってもお持ちくださいなんてセールスコピーを、どこの買取業者も書いてますけど、現実はたくさん持ってきてもらった中から、商売につながるブツが一つでも見つかれば御の字って世界なのかなって思いました。
随分古い話ですけど、欲しいカメラがあって、その軍資金に手持ちのカメラとレンズ、アクセサリー類をガッサリ中古カメラ屋さんに持ち込んだことがあったのですな。
結果的に高値が付いたのは中判カメラだけ。使い込んだレンズやアクセサリー類はほとんど値打ち無しでしたからそんなものなのでしょう。
今回の腕時計も両親が長年使ってきたであろう中古品、しかも並品以下ですから然るべき値打ちしかないということでしょうね。
リサイクル系買取ショップと違って、この手のお店は外から中の様子が分からない様になってます。初めて行きましたが、なかなかイイ勉強になりましたよ。というか吹っ切れた感がありました。
どうしても現金に替えたいとか切羽詰まった事情があるわけじゃ無いのなら、欲しい人にあげたり違う活用方法を見つけた方が良いと思いましたね。(笑)
ブログってどれぐらいの人気があるのでしょうか、ネットのおかげで誰でも発信できる、こういう仕組みといいますか、サービスはSNSをはじめ、動画なども含めるとそれこそいっぱいありますからねぇ。
その中にあってブログはどれぐらいの需要と立ち位置なのかなぁって思ったのですな。なんとなくブログって他のサービスに比べると地味な感じがしましてねぇ。
それが悪いとかじゃないですよ、オジサン的にはこの地味な感じがちょうど居心地がいいわけで、おかげでダラダラ続けさせていただいておりますよ。(笑)
思えば何かわからないことを調べる時って、ネットで検索をかけて他の方のブログを参考にさせていただくことって多いですね。探せば何か手応えが必ずありますから、そう思うとブログの層の厚さってすごいのかなって思います。
特定の物事やジャンルを深く掘り下げてる方のブログなんて、とても真似ができませんな。絶対ネタが尽きて頓挫すると思うのでね。このブログももしカメラのこと以外は一切書かないブログだったとしたら、ここまで続けてられなかったと思いますよ。
というかそれだと絶対書けなくなるだろうなって思っていたので、世間話的な話題も掲載しつつ、緩めのブログで「よもやまカメラ」ってのを思いついたわけで。オジサン先見の明があるでしょ。(笑)
ま、年配者のと言いますか、ジジイのブログなんで、派手さもなければ美しさもありませんが、続いてるうちはまだくたばらずにやってるなって見てくださればと思います。(笑)
このブログはニフティのココログを使っておりますが、ココログにはアクセス解析ってのがあります。要するにどれぐらい見にきてくれてるかが分かる仕組み。訪問者数やどの記事がよく読まれているかなんてのですな。
それを見てみると大体1日300人ぐらいの訪問者数に落ち着いています、だいぶ減りましたな。地味な内容なんで当然でしょうけどね。
お正月はさすがに増えて500人ぐらいになってましたけど、寝正月ですることもないし、暇だから見てくださったのじゃないかと推測。他に楽しいことがあったら、見ようかって思わないでしょ。(笑)
人気記事も移り変わりがあって、最近は「ケーブルの束ねグセはこうして直す」って記事がダントツトップになってます。束ねられてクタクタに折れ曲がってるUSBケーブルにイラッと来ている方が多いのでしょうか。簡単に伸ばせる方法が刺さったのかと。
ともあれ何かのお役に立てているのならブログ冥利に尽きますよ。(笑)
ホットな話題も心温まるエピソードも無い、どこにでもいそうなオジサンがグダグダ続けているブログですが、毎日ご馳走じゃ飽きるでしょうから、お漬物でお茶漬けサラサラな感じを目指しますよ。(笑)
昨年のちょうど今頃に買ったソーラーパネルが発電しなくなりました。一度発電しなくなって故障だなと思い、保証期間内だったのでメーカーに問い合わせたところ、新品が送られてきた物なのですけど、それがまた故障という事態なわけで。
撮影機材なども含め、今までにたくさんの中国製品を買ってきて問題があったことは一度も無かったので、これが初めてのハズレくじと言えるかと。(笑)
一度目の故障でのメーカー対応も良かったですし、送られてきた新品は問題なく活躍してくれてました。もちろん無茶な使い方や乱暴な扱いはしていないので、同じような故障が起こったということは製品の構造上の欠陥なのかもしれませんな。
症状はといいますと、いつものように広げてモバイルバッテリーに充電している間に他の用事をしていたのですな。数時間してそろそろ充電完了かなって見に行ったら全く発電ランプが点灯していないという状況でした。セットした時にはちゃんと点灯していたのですけどねぇ。
またかよって思いつつソーラーパネルを動かすと発電が始まりました。試しに折りたたみ部分を指で押さえてみたら、ランプが点灯したりしなかったりしたので、どうやら中で断線している模様。
もう一度メーカーサポートに連絡しようかと思ったのですけど、きっとまた同じ故障をするだろうなって思ったのと、日当たりのいい実家に持ってきて、朝から日没まで晴れの日はフル稼働で活躍してくれたのでもういいかと。
このメーカーは見限って違うメーカーのを購入したかったのもありましてね。なので後戻りしない覚悟で分解してみました。(笑)
まずソーラーパネルを厚手のビニールでサンドイッチして圧着している構造なので、中を開くことができません。なのでこのビニールをゆっくり時間をかけて削り取るように剥がしたところリボン状の薄い銅線が現れました。
テスターを片手に探ってみたところソーラーパネル根本の断線なのが分かったのですけどその部分がどうしても剥がせない。なんとか露出させられれば直せそうだったのですけどね。
直せないのならこの際だからUSB端子のある回路部分も開けてみたのですけど、ねじ止めなどは無くエポキシ系接着剤を大量に使って固定してありましたな。
一度目の故障の際に修理せず新品が送られてきた理由が分かりましたよ。初めから故障の際に修理することを考えた設計はしていないのでしょうね。その代わり部材を極力減らして安価に作れるのだろうなと思いました。
随分前から使っている別のソーラーパネルはパネルを布で包んだ構造なので、発電しなくなった時に布を切り開いて中のケーブルをはんだ付けし直して修理しましたけど、こういうタイプの方がイイだろうと探してELECAENTAってメーカーのを買いました。
同じ30Wなのに前のよりも充電がかなり速い。このメーカーの信頼性耐久性は不明ですけど、何かあったらまた記事にします。(笑)
ゲームセンターでUFOキャッチャーとかいうクレーンゲームと共によく見かけるのがカプセルトイとかガチャなんて呼ばれている何が出てくるか分からない運試し的な販売機。
最近ではそれだけ専門のお店もたくさん見かける様になりましたな。オジサンがウロウロする元町商店街の大丸側から入ったすぐの所に一軒ありますが、いつも人だかりができてますよ。
若いカップルや大人も多くて人気があるのでしょうね。できた当初にオジサンも見に行ってみましたが、狭い通路を挟んでたくさんのガチャ販売機が並んでましたな。
アニメのフィギュアのミニチュアやミニカー、大手メーカーの食品のミニチュアなど、こんなのミニチュアにしようなんて誰が考えるのってモノまで実に多種多様、百花繚乱でした。好きな方にはパラダイスなのかと思いましたよ。(笑)
そういえばオジサンも随分前にタカラトミーアーツが発売していたカプセルトイで、キヤノンF-1のミニチュアを持っていたことがありましたな。調べてみたら2013年に発売されてたそうで、そんな前だとは思いませんでしたよ。(笑)
で、昨年末でしたか、カメラ関係のニュースサイトに上がっていたのがニコンのミニチュアカメラコレクションというカプセルトイ。
発売元はバンダイだそうでNikon F、Nikon SP、Zfc、Z9の新旧2機種ずつ計4機種がラインナップになってます。ニコンプラザ東京と大阪で12月26日から買えたそうで、ニコンファンの方々のゲットしましたってブログなどが上がってましたよ。
ZfcやZ9の本物をお使いの方でしたらそのミニチュアって欲しくなるでしょうから、出るまでお金注ぎ込んじゃった方もいたんじゃないかと思いますねぇ。(笑)
ま、そんなニュースもすっかり忘れてしまっていたオジサンがたまたま置いてるのを見つけちゃったというわけで。
ふ〜んコレかぁって、やってみようか、どうしよっかって眺めてたのですけど、Nikon FかZfcが出たらいいなと思いつつ4機種のうちどれが出るかは運次第。ポケットに100円玉がちょうど5枚あったので試しに1回だけ遊ばせてもらおうかとやってみたところ、第一希望のNikon Fが出ました。
カプセルの中身はラインナップの説明の紙、ミニチュアのボディーとレンズにシール。実物の約1/3スケールで再現されてるそうで、思っていたよりもオモチャっぽくなくてリアルでしたな。
さらにシールを貼るとよりリアルになるという。ただ老眼のオジサンには結構辛い貼り付け作業でしたよ。(笑)
シャッターボタンが押せるギミック付きで、違うセットも持ってたらレンズ交換もできます。Nikon SPにZ9のズームレンズを付けるなんて無茶振りもできるそう。(笑)
さっそくブログ掲載用にブツ撮り。ミニチュアっぽく見えない様に色々やってみましたが、さすがにモノが小さすぎてこれが限界でした。(笑)だけどミニチュアでもNikon Fはカッコいいですなぁ。
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