Amazonのお買い物で、気を付けてるコト。
撮影機材などの専門的な道具って、お店に行って自分の目で見て確かめて買うということがありません。スタジオで使うようなもっと専門的な物はなおさら。
何しろ取り扱ってるお店が近くにありませんからねぇ。ヨドバシ梅田店に少し置いているぐらいですかね。
なのでもっぱらネットでお買い物しています。検索すれば該当商品がずらり出てきますからホント便利。ヨドバシも実店舗は遠いのでネット利用ばかりですなぁ。(笑)
で、一番よく利用しているのはAmazonですね、何だかんだと探せば目的のものが見つかるのがいいところかと。オジサンの利用の仕方は、興味のあるものをとりあえず「欲しい物リスト」に登録。タイムセールなどで値下がりした時に買うという流れ。
例えばストロボが必要になった時も、こちらが望むスペックをクリアしたものを片っ端から登録、一流メーカーから謎のメーカーまで見つけたものを登録したら、その中で絞り込んでセールに登場するのを待つわけですな。
特に激安な中華撮影機材は聞いたこともない謎メーカーだらけのワンダーランドですからじっくり吟味と検討しませんと。(笑)
買い物の際気を付けているのは、商品画面右サイドにお届け日が表示されているか。この表示が無かった商品を注文したら、全く届く気配が無く間に合わなくてキャンセルしたことがありましたのでね。
さらにその下に表示してある出荷元と販売元も注意しています。どちらもAmazonなら安心、出荷元がAmazonで販売元が違う場合は調べます。出荷元がAmazonですから大丈夫なのですけど、知らないショップは一応どういう会社か調べますね。
出荷も販売も聞いたことがない所では買い物はしません、疑うわけではないですがって言いたいですけど、あからさまに疑ってかかってます。(笑)
謎メーカーや謎商品の場合レビューの数や内容にも注目します。ただ、どんな商品でも必ずネガティブなレビューを上げる人がいますよ。
使い物にならない、壊れたものが送られてきた、お金をドブに捨てた、安物買いの銭失いなんて書いてたり、メーカーの対応の悪さをネチネチ書いてるようなのね。
で、壊れた部分の写真を載せてたりするのですけど、どう見てもそうはならんやろって壊れ方だったりするので、わざと荒っぽく扱って壊したのではないのかなって、ここでも疑うオジサン。(笑)
Amazonのレビューって書いた人の名前をクリックすると、その人が他の商品でも書いてるレビューが見られるのですけど、なんだか同じようなクレームばかり書いてる人がいますな。
そんな高い確率で当たり前のように不良物件と遭遇するとは思えないので、問題のある使い方をわざとしてネガティブなレビューを書くのが楽しい人なのかもしれません、なので書いてることは信用できませんな。(笑)
そんなこんなのAmazonデパートでショッピング、実家スタジオ用に色々なものを買いましたけど不良物件に遭遇したことは一度もありません。なのでこれが当たり前の普通だと思いますね。
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コメント
こんにちは。
AMAZONは基本的に本やCD、或いは食品ぐらいしか買いません。前にアウトレット品(評価は非常に良い)のデジタルカメラを購入したのですが本体は補修があったり付属品は非純正品であったりと酷い目に遭ったので絶対に買いません。勿論返品返金してもらいましたが、すんなりといかなくて到着時の画像を添付して再度文句を言ってやっと解決したわけです。
レビュアーも経歴を調べて見ないと客観的か否かは分かりませんからねえ。ただあれって酷評するとAMAZONのほうで却下されてしまうみたいです。だから差し障りなく評価しておいて編集で酷評しているようです。
どこかの消費者金融のCMではありませんがご利用は計画的にですね。
投稿: 回答キッド | 2024年10月22日 (火) 08時48分
回答キッド様、こんにちは。
私の場合買い物対象が、中華な撮影機材関係が圧倒的に多いので、いかがわしさプンプンなものばかりと言っても過言ではないかと。(笑)
レビューも信用ならないようなのが多かったりするので、その製品名で検索して、AmazonのレビューじゃなくYouTubeやブログで取り上げているのを見るようにしています。
プロが使ってみました系は役に立ちますね。
投稿: よもかめ亭主 | 2024年10月22日 (火) 17時23分