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2024年6月13日 (木)

ブツ撮りの撮影台って、実は高さが重要なのよ。

実家の一室をスタジオにするミッションが進行中でありますが、我が家と実家の両方で撮れるようにと考えているので、機材を分散して少しずつ運んでいます。
我が家の狭小押入れスタジオは小さな物の撮影用にまだまだ使いますが、広い方が使い勝手がイイのでね、この流れから行くと、いずれ実家スタジオがメインになるでしょうな。(笑)
で、今回は「撮影台」の話。商品撮影をしているスタジオでは三六判(サブロク判、90×180cm)の大きさの合板を「セットホース」という通称「馬」とカメラマンから呼ばれている台(脚)の上に乗せて使うのが一般的。
この幅と奥行きがあるとさまざまな商品撮影に対応できるので王道のセット。だけどコレを実家の8畳間に作るわけにはいきませんよ、完全に業務仕様ですからね。(笑)
ま、3.6m四方の8畳間ですから組めなくはないですが、ライトやディフューザーに三脚を立てるスペースが周りに必要なので現実的ではありませんなって、そんな本気出してアンタ何目指してんねんって言われそう。(笑)
で、吟味した結果、今の押入れスタジオの奥行き80cmよりも長い幅90×長さ120cmに決めました。ホームセンターで三六判のベニヤ合板をカットしてもらえば、長さが120と60cmの2枚になるので小さい方は小物撮りに使えますしね。(笑)
で、本題はここからなんですよ。実は撮影台の高さって大体60cmが基本になっています。商品や撮る物を並べるのなら、もう少し高い方がやりやすいですし、今使っている押し入れスペースも高さが85cmありますから屈まなくてもOKなのですけどねぇ。
じゃあナゼ60cmが撮影台の高さの基本になっているかと言うとカメラ位置の問題なのですな。撮影台が高いと、その分カメラも高い所にセットしなくてはなりません。
カメラが高いと脚立や台の上に乗ったり降りたりしなくてはなりませんし、三脚も高さのいける、デカくてしっかりしたのが必要になります。我が家の押入れスタジオが限界なのはその辺の事情もあるのですな。
三脚は伸ばして足が開くとその分接地面積が必要になりますから、四畳半で目一杯開いた三脚ってホント立てる場所が無くてねぇ。さらに真上から撮る「俯瞰撮影」はほぼできません。(泣)
低い撮影台って天板と脚の間に角材を噛ませて、かさ上げして高くするのは簡単なのですけど、ハナから高い撮影台は低くできませんから、物撮りの世界で撮影台の高さ60cmが基本というのが、お分かりいただけたかと、なのでココはガチでこだわりたいオジサン。(笑)
ただセットホースはプロ御用達ですから高くて「銀一プロショップ」で60cm高さのMサイズが2脚1組で税込み25,300円、「ソーホース」という作業台用の似たようなのは、数千円から売ってて安いのですけど、高さが80cm前後のものしかなくて論外。(笑)
で、それに代わるものがないかと探した結果「ワークレッグ」という大工さんや内装工事の職人さんが使う簡易組立台にたどり着きました。

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通称「ペケ台」なんて呼ばれてて切り込みの入った2枚の板をX字型に組み立てて上に天板を乗せるというシロモノ。近くのホームセンターで58cm高さの中サイズが税込み3,289円って、もうこれでエエですやん。
ついでに三六判のシナベニヤ合板、厚さ12mm税込み6,589円を120cm長さにカット加工してもらいました、エリア内なら5,000円以上の買い物で無料配達だそうでお願いしましたよ。(笑)
届いたワークレッグを組み立ててみました、コレ見たことある方も多いかと、こんな感じのブツです。使わない時はバラしておけますし、天板乗せても安定しててこれイイかも。ともあれ撮影台ができるとスタジオらしく見えてきますな。(笑)

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