UpNoteは記事書きの神アプリ。(笑)
先月中旬にEvernoteからメールが来て、フリー版(無料プラン)は今後ノート数50、ノートブックは1つしか利用できませんよとのお達し。
無料のまま使い続けるのは困難どころか不可能と言って良い措置で「有料プランにせえへんかったら、使わしたらへ〜ん」って事実上の最後通告。
オジサンはEvernoteがWebアプリ化して重くて使い勝手が悪くなったので、代替えアプリとして資料置き場はマイクロソフト謹製のOneNoteとApple純正メモアプリに、ブログ記事など文章を書くのにはUpNoteに乗り換えていたので影響は無かったのですけど、これはひどいな〜と思いましたよ。(笑)
で、気に入って使っているUpNoteってアプリ、これを書いている時点でノート数が904となっていますが、全く重たくもなくサクサク軽快に使えています。昔のEvernoteもこんな感じだったのですけどねぇ、今は面影もありませんよ、アプリの方向性が変わるとこんなに使えなくなるのかって思いましたからね。(笑)
UpNoteは機能が追加されても煩雑にも重たくもならずシンプルな見た目と軽快な動作感を保っているのはさすがって感じがします。とにかくこれで記事を書いてると集中できるのですよ、記事内容はともあれ集中できるって大切。(笑)
直筆の文字が悪筆すぎて、自分で書いた字が自分で読めないほどひどいオジサンは、キーボードで打った方が圧倒的に速くてしかも思考が途切れずに文章が書けるのでUpNoteはまさに神アプリなわけで。
Evernoteに変わるアプリは今たくさんリリースされてますし、それぞれに特徴や長所短所があるようですな。オジサンはその全てを試したわけじゃありませんから比較はできないのですけど、UpNoteは最初無料お試しで使ってみた時になんだかイイ感じだったのですな。なのでしばらく使ってみてすぐプレミアムライセンスにしました。
この手のアプリって相性もあると思います、オジサンは思いついた時にすぐササッと文章を書いたりネタになる言葉をメモしたいので、UpNoteは一瞬で開いてMacやWindows、iPadで使えて同期も瞬時、なおかつ文章を書くのに便利な機能が充実しているところが使い勝手がいいなぁと。LinuxやAndroidにも対応しているところも◎。
立ち上げない日は無いぐらい毎日使っていて、今のところ何の不満もないのですけど、ノートブックに用意されているデフォルトのブックカバーアイコンが種類が少なくてあまり好みのモノがないので、ここだけカスタマイズしています。
フリーのアイコン素材から良さそうなのを選んで貼り付けるだけなのですけど、アイコンサイズが220×270ピクセルの微妙な縦長なので、正方形のアイコンだと両サイドが切られ調整が必要になります、だけどオジサン的にはいい感じにできましたよ。(笑)
Webクリップ機能も最初の頃は全然クリップできてなかったりしたのですけど、随分良くなって失敗率も下がってますし、アップデートも頻繁。地味に進化と言いますか改良されてても使い勝手がそのままってところが気に入ってます。
文章を書くことが多い方にはオススメのUpNote、いかがでしょうか。
| 固定リンク | 0
「 アプリあれこれ」カテゴリの記事
- エバーノート日本法人解散に思う。(2024.05.09)
- 画像生成AI「Adobe Firefly」Web版(2024.03.12)
- UpNoteは記事書きの神アプリ。(笑)(2024.02.13)
- アプリの方向性が変わると。(2023.12.28)
- 古いipadに古いアプリを再インストール。(2023.10.19)
コメント