来年のスケジュール帳は買わないことに。(笑)
皆さん来年用のスケジュール帳って、もう買いましたか?オジサンは今年一年使ってみて、全然使い切れなくて来年用を買うのをやめました。(笑)現役で働いていてた頃は、毎年秋に発売が始まる来年のスケジュール帳を見に行くのが楽しみだったのですけどねぇ。(笑)
あの頃は紙面が真っ黒になるぐらい予定を書き込んでて、スケジュールの調整に四苦八苦していたのですけど、今はスカスカで埋まるほどの予定なんて何にも無いですからなんだか無駄だなぁと感じてたわけで。
じゃあ何で買ったのって話なのですけどね、引き出しからしまい込んでいた手帳カバーが出てきたので、それを使うために買ったのですな。
この手帳カバー、クラフト関係を色々やってる家内に作ってもらったもので、オジサンの好みのしっかりした革で、文庫本サイズの手帳が収まるギリギリのサイズ、太めの多色ボールペンが挿せるペンホルダー、ペンを挿しておくと手帳が開かなくなって、表紙を開いたところには名刺を入れられるという仕様でお願いしたものだったのですな。
長年使って革もいい感じになってますし、久々にまた使おうかと中身の手帳だけ買ってきたわけで。だけど大して使わなかったのよ。(笑)予定や覚え書き、メモ類のほとんどを電子化と言いますか、アプリに移行してしまってたので出番が無かったというのが本音。
アップル純正のカレンダー、リマインダー、メモにUpNoteとMicrosoft OneNoteで運用した方が便利で間違いないという結末、正直なところ紙の手帳までは必要なくて、要らない紙を綴じたメモ用紙で十分でした。(笑)
カレンダーアプリのいいところは、予定を忘れておけるところ。打ち込んだ予定の通知設定で、音やアクションで知らせてくれるようにしておけば忘れていても教えてくれます。1日前や2日前なんて設定も出来ますから忘れてしまってても安心安全。
オジサンは2台のiPadを使っているので、予定の日時が来ると両方から音が鳴りますな「おっ、なんやなんや」って確認。パソコンも立ち上げている場合はそっちも知らせてくれるので、忘れようがありませんよ。
その点手帳は開かないと分かりませんからねぇ、カバンに入れっぱなしで開かなきゃ意味がないのよ。(笑)
ちなみにその時買った手帳はミドリって文具メーカーの「MDノートシリーズ」のスケジュール付きのやつ。何度か使ったことがあってシンプルな見た目と書きやすい紙質が気に入ってました。
もうひとつ候補だった「ほぼ日手帳」は過去に使ったことがあって、よく考えられている手帳だなと思いましたけど、よけいな仕掛けも多いなと。しかもかなりいいお値段ですしね。(笑)
来年はアプリとただのメモ用紙に戻ることにします。手帳はこのまま撮影演出用品として温存、ブログ掲載用写真のシーン作りに活躍してもらおうかと思っておりますよ。(笑)
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