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2023年11月 2日 (木)

ラーメン、タンメン、四軒四話の麺噺。

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ラーメンっていつの間にか出世して、こだわりがうるさいお店で食べるとお値段1,000円超えなんてのが当たり前、もはや気軽にラーメンでもって感じじゃなくなってるなって感じたのを過去に記事にしておりますが、このところナゼか外でラーメンを食べる機会が多くなっているのですな、オジサンが行くので当然1,000円超えはありません、記事中の値段は食べたときのものです。(笑)
1軒目は元町高架下から道路を挟んだ向かいのビルに移転した「神戸ラーメン第一旭」商売敵の天下一品の隣のビルってすごいですな。(笑)新店はどんなお店になってるのか偵察、雰囲気は前のお店に似たままキレイになってました。飲んだ後の〆によく食べてたシンプルなAらーめんを久々に、640円也。
2軒目は「来々亭」。元町で古本探しに「まちづくり会館」に行った時、そのすぐ海側の目と鼻の先にあるココで。透き通ったスープのシンプルなラーメン600円也。
元々高架下にあったお店がJRの耐震補強工事で移転、チェーン店の来来亭とは全く無関係の、もっと昔からある個人経営のお店です。「お釣り400万円ね」「壊れてないけど胡椒」って、いつもしょうもないことを言うご主人はもちろん健在でした。(笑)
3軒目は地元商店街にある町中華のお店。店名が思いっきり地元名なので秘密。ここも昔ながらのシンプルなラーメン、ポイントカードにあと1つスタンプで次回500円券で使えるので行っとこうかと。
いつも定食なのですけど久々にラーメンと半炒飯のセット食べました。だんだんこういうセットがボリューム的に苦しくなってきてますけどココのはいけます、美味しくてお腹パンパンで930円也。(笑)
4軒目は全く知りませんでしたな、オジサンがまず行くことのない学園都市に用事があって出かけた際、お昼ごはん探しで入った「タンメン食堂 波の花」ってお店。チェーン店のようですな、学園都市駅横のキャンパススクエアってショッピングモールにあります。

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そもそもタンメン(湯麺)自体が関西では馴染みがないのでどんなものかと。そういえば若い頃に浅草の町中華でタンメンを食べたのが人生の初タンメンでした、美味しかったので今でもはっきり覚えてますよ。
調べてみると東京の中華料理屋さんでは当たり前のメニューのようですけど、関西でそれに近いのは「五目汁そば」でしょうね、そちらのほうが馴染みがあるので最初タンメン食堂って店名に単品メニューで勝負の店なのかと。
実際はタンメンが4種類、白(塩味)、黒(醤油味)、黄(味噌味)、赤(旨辛)それぞれ味玉などのトッピングも選べます、その他の単品メニューも充実してました。
隣りに座ってた学生さんはタンメンに色んなもの乗っけたのと餃子とホルモン丼食ってましたな。見てるだけでお腹いっぱい、そういうガッツリ飯はもう無理ですなぁ。(笑)
食べたのは白(塩味)700円也、思ってた以上に野菜たっぷりなのでタンメン感をしっかり堪能できました、平打ち麺もいい感じで美味しかったしオジサンには十分なボリュームがありましたよ、お値打ちかと。
お店で食べ物写真撮るのは苦手ですけど勇気を出して(笑)ipadでなんとか写真を撮りました、掲載写真はその時のものです。
以上4軒のラーメンレポート、全部美味しかったですよ。いずれも店主がタオル鉢巻きで腕組みして睨みをきかせているようなお店ではありません、そんなお店は今どきもう無いか。

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