Mac mini 2020 M1がココにある件。(笑)
Windows機を自作予定で事は進んでいたのですけどね、某パソコンショップのサイトを眺めていた時に見つけてしまったのが中古Mac。
今使っているiMac 2010 Midは13年目のオールドパソコン。中のHDDをSSDに換装しているのでキビキビとまでは行きませんがそれなりに使えていたのですな。ただOSもサポート終了でセキュリティーの観点からネットには繋がず音楽とブログ用画像変換と原稿書きにしか使えていなかったという。だけど27インチの大きな画面もフォントもきれいなのでWindowsよりも原稿書きがはかどるのよ。(笑)
できれば新しいのに入れ替えたいなぁと長年思いつつも最新のMacなんて高くて買えませんしねぇ。そこそこ長く使えそうな中古でも見つかればなぁって眺めてたら目が合ったのがMac mini 2020年のアップルシリコンM1モデル。6月のアップル開発者会議WWDC 2023で新製品の発表があったのも影響していたのでしょうか、良さそうな中古が潤沢に出てきたわけで。で、気が付けば購入手続き画面だったという。(笑)
ま、Mac miniは初代の頃からカッコイイなーと思ってたのですけど今になって買ってしまうとは思いませんでしたな、しかもプロセッサーがM1だなんてオジサンにはもったいないオーバースペックかも。だけど一番安いのがこれってどんなエエ時代やねん。(笑)
メモリは8GB、ストレージ容量512GBの一番ミニマムな構成ですけど、MacOSってメモリ管理が上手なのか、今まで使ってたiMac 2010 Midはメモリたったの4GBでLightroomやPhotoshop使ってたので大丈夫じゃないかと楽観視。(笑)ちなみに後からの増設はできません。
届いたのは基本のセットアップが済んでたので、iMac 2010 Midに繋いでいたTime Machine用HDDを繋ぎ替えて移行アシスタントを使って環境を移し替えて完了。あっけなかったですな。(笑)入ってたmacOS v12 Montereyをさっそく触ってみましたけど、OSも随分進化してipadぽい所があったり、セキュリティー関係がやたら厳しくなってたりしましたな。
で、メモリと同じくストレージも後から増設出来ないので外付けってことになるのですけど、さっそく使い勝手を試してみました。
やってみたのは普段バックアップに使っているサンディスクのポータブルSSD(2018年購入、容量1TB、最大550MB/秒の読み出し速度、USB 3.1 Type-C接続)をThunderbolt / USBポートに繋いで、中に入っている約7万枚の写真をLightroomで快適に使えるかどうかってところを見たわけで。
結論から言いますと今使っている自作Windows2号機よりすご〜〜〜〜〜〜く快適!なんで?(笑)Thunderbolt対応SSDならもっと速いらしいですけどね、オジサンはもうこれで十分、文句出ない。
そうか〜時代はいつの間にかこうなってたのか〜ってまるで浦島太郎ですよ。こうなるとWindows機自作も考え直さなくてはなりません。なんだか面白くなってきましたよ。(笑)
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