SUNWAYFOTO GH-PRO Ⅱってギア雲台。
思案中っていいながら、やっぱり買っちゃいましたかって、ほとんどの方が思ったでしょうな。エエそうですよ、予想通り買ってしまいましたよって開き直り。(笑)
いやもうね、お家フォトやブツ撮りにギア雲台ってやっぱ格段に便利なのよ、普通の雲台でも問題なく撮れます、だけどタラタラやってる時間がオジサンには無いわけで。なので、お金で解決できるモノは潰しておきませんと。
で、買ったのはSUNWAYFOTO(サンウェイフォト)の「GH-PRO Ⅱ」。中国深センにある「Xinhuiオプトエレクトロニクス株式会社」の写真機材部門で2009年設立、海外ではサンウェイフォトって名前で展開しているそう。手頃なギア雲台を探していて見つけました、Amazonで税込み19,980円とギア雲台としては安いですな。
すでに販売終了になってましたけどヨドバシでも2年前に扱ってたみたいで30,360円の値段になってました、輸入代理店によって値段が変わるのでしょうか、この値段だったら買わなかったでしょうな。
ちなみにオジサンが買ったのは「NEXTステージ」って所で「合同会社リブレ」という会社のAmazon内のショッピングサイトみたい。聞いたこともないので住所を見たら神戸だって、JR三宮駅山側目の前のビルですやん。(笑)安かったしオジサン的には地元の会社には儲けてもらいませんとね、保証書にはサンウェイフォトの正規日本代理店ですって書いてありましたよ。
届いたのは目立つ真っ赤な箱、ギア雲台本体はポーチに入ってました。中国語と英語表記の取扱説明書、製品合格証、クリーニングクロス、六角レンチが3種類、三脚取付部のネジ穴を3/8から1/4インチに変換するアタッチメント、謎の黒いワッシャー2枚が同梱。
カメラ取付部分はアルカスイス互換のクランプ仕様でカメラに取り付けるクイックリリースプレートが付属しているので別途購入しなくてもすぐに使えます。
さっそくサクッと商品撮影を済ませて三脚に取り付けてみました。コレ思ったよりコンパクトでしっかりしていますな。仕事で使っていたマンフロット410よりもかなり小型です。見た目もイイですしビルドクオリティーは高いかと。耐荷重は4kg、オジサンが使っているX-T30とマクロレンズの合計は700gチョイなので全然余裕。(笑)
気になったのはカメラ取り付け部分のすぐ下に真鍮のギアがむき出しで見えているので、ホコリなどの侵入に注意が必要なところかと。オジサンは付いてたポーチを逆さにかぶせてホコリ除けに使ってます。(笑)
水準器の位置も台座じゃなくカメラ取り付け部分にあるので、カメラを載せると隠れちゃいますな、何でこの位置?(笑)ま、ギア雲台を使おうかって方は別に水準器を持ってるのが当たり前ですから気にしませんけどね。さっそく実戦投入して使い勝手を見てみたいなと。
サンウェイフォトなんて全く知らなかったメーカーですけどなかなか良さそう。耐久性に関しては使い込んでみてからですかね。ちなみにこの会社のマーク、どう見ても日本のJISマークを90度横倒しにしたようにしか見えないのが笑いましたけどね。
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