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2022年2月13日 (日)

どうしても馴染めない、ファインダーの無いカメラ。

リコーの高級コンパクトカメラ「GR」。リコーのホームページによるとフィルムカメラ時代の初代「GR1」は、デート機能無しモデルが1996年10月の発売で90,000円となってます。オジサンの撮影記録を見てみると、1997年2月に初めて出てくるので、それぐらいの時期に購入したのだと思いますな。
高いカメラなのに箱は小さいし軽い、中から出てきたカメラはもっと小さくて軽い、その頃のコンパクトカメラに比べると確かに高級感はありましたけど、高い買い物したぞって充実感が乏しかったのが最初の印象でしたな。
ただ写りと機動力は抜群だったので、その頃主力で使っていたEOS-1Nのサブカメラとして、旅行の記録用に使ってました。ただ小さすぎて手ブレしやすかったような思い出があります。探してみたら浅草と仙台で撮った懐かしい写真が出てきましたよ。(笑)

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その後「GR1s」が発売されて買い替え、さらに「GR1v」が発売されたときも買い替えと、順番に3台を使ってましたな。今思えばエライ出費、独身だからそんなお高いカメラもポンと買えたのでしょうね。(笑)
で、2005年10月にデジタルカメラの「GR DIGITAL」が満を持して発売されます。その年の夏頃からリコーさんがブログで告知をして、盛り上げるだけ盛り上げておいてからの発売だったような記憶がありますな。今のGRからすると画素数も少なく、センサーも小さくて大したスペックじゃありませんでしたけど、フィルムのGRがそのままデジタルになったってことで人気がありました。
ところがオジサンはこのカメラは買わなかったのですな。独身じゃなくなってたので、お高いカメラなんてもう買えないってのもありましたけど、一番の理由はファインダーが無かったから。
背面にファインダー代わりの液晶モニターが付いているから省略したのでしょうけどね、これはショックでしたな。ファインダーを覗いてきちんとカメラを構えるというのは、手ブレを防ぐ効果もあって必然だと教わってきたオジサンは、スマホのようにカメラをかざして撮るスタイルが馴染めなかったのですな。
結局デジタルなGRは自腹で買うことはなかったのですけど、友人が格安で手放した「GR DIGITAL III」を持ってます。2009年発売の機種なので、センサーサイズもAPS-Cになる前のもの。ファインダーが無いので、他社の外付けファインダーをホットシューに付けて使ってたのですけど、カバンに収まりが悪いし、胸のポケットに入らないしで、だんだん使わなくなりましたな。(笑)
富士フィルムさんのミラーレス機を使うようになって、常時ファインダーを覗いて構えますけど、足が悪いのでかがんだり、どこかによじ登って撮るなんてのが出来ないわけで。
そんな場面では背面の液晶を引っ張り出してウエストレベルにしたり、手を伸ばしてハイアングルから撮ったりしています。当然ファインダーを覗くことはできないので、撮ってる感が薄かったのですけど、だんだん慣れてきましたな。だからといってファインダーの無いカメラに手を染めようとは思いませんけどね。(笑)

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