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2022年1月 8日 (土)

日本政策金融公庫の写真の撮り方ガイドブック。

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日本政策金融公庫ってご存知ですか、オジサンはニュースで名前を聞いたことがあったかもしれないってぐらいの知識。実際のところ何をやってるのかも全く知りませんでした。
ウィキペディアによると「株式会社日本政策金融公庫(にっぽんせいさくきんゆうこうこ、英語: Japan Finance Corporation, JFC)は、株式会社日本政策金融公庫法に基づいて2008年10月1日付で設立された財務省所管の特殊会社。日本に5つある政策金融機関(政府系金融機関)の一つである」って出てましたけど、正直良く分かりませんでしたな。少なくともオジサンがお世話になるような組織では無さそう。(笑)
ホームページには「民間金融機関の取組みを補完し、事業に取組む方々等を支援する政策金融機関です。」と出てるので、新しく商売を始めようって方などのサポートが主な仕事みたい。融資やコンサルティングなどを支援したり、子供のいる家庭の教育ローンだとか、農林水産業や中小企業の支援などが事業内容みたいですな。
で、そんなお硬そうな日本政策金融公庫が国民生活事業の出版物として無料配布とPDFを公開してるのが「売上アップにつながる 写真の撮り方ガイド 飲食店編」って小冊子。サブタイトルに「スマホで簡単!」って書いてありますな。
内容はタイトルそのまま、飲食店のメニューやホームページ、SNSに掲載する料理写真を美味しそうなイケてる写真にするためのハウツーが出ているのですけど、面白いのが著者の石田紀彦さん(フォト・パートナーズ株式会社 代表取締役)って方はカメラマンでありながら、いろいろな事業者のコンサルティングを手掛けているようで、ネットでのアンケート結果を元に同じ料理写真でも、どちらが美味しそうか、印象良く見えるかを具体的な調査結果を示しながら解説しているところかと。
飲食店や食品関係のメーカーや量販店の仕事をしているカメラマンなら、食べ物を美味しそうに撮るテクニックは身に付いていますし、そのために使う機材や撮影セットも、そんなに違いがあるわけじゃないですから、それを一般の方に分かりやすく伝える方法として技術的なところだけじゃなく、アンケート調査結果という裏付けで語っているのはなかなか面白いと思いましたな。
世の中に写真のハウツー本はヤマほどありますが、このような切り口で解説しているのはお目にかかったことがありませんからね。なので興味深く拝見させていただきましたよ。
今時のスマホのカメラは高性能ですし、撮った後アプリがよろしくやってくれるので、誰でもイケてる写真が撮れるようになりましたけど、料理の写真がもう一つ美味しそうに撮れないなんて方は、一読されてはいかがですか。

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