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2022年1月

2022年1月30日 (日)

価値観の違いを言うよりも。(笑)

クラシックカメラの沼にハマって、中古カメラ屋さんの巡回をしては、カメラを買いまくっていた頃、一度家内に激怒されたことがありました。その時は魅力的な出物が多くてチョイとばかり買い過ぎといいますか、急にカメラが増えてるし、使った金額もバレちゃったわけで。家計に穴を開けたわけでもなく、自分の手持ちの軍資金内で買っていたので文句は出るまいと思ってたのですけど、怒られちゃいましたな。(笑)
オジサンはギャンブルも女遊びも全く興味がないので、そういう方面で家族に迷惑をかけたり女房を泣かすなんて、昔の映画や演歌の世界のようなのは皆無。大好きなお酒も、高級クラブで豪遊なんてのはドラマでしか見たことがありませんので、いつも安い立飲みばかり、カメラと写真と家内への愛だけで生きてきたつもりなのですけど、カメラへの愛がちょっと強すぎたようで、それに家内がブチ切れました。
カメラ大好きってのは結婚前から分かってたとはいえ「価値観の違いすぎる人とは暮らしていかれへん」って切れられましたな。ここでオジサンも素直に頭を垂れておけばいいものを「アンタが服や靴をいっぱい持ってるのんと一緒じゃ」って言わなくてもいいことを言って火に油、なのでしばらく部屋に閉じこもってカメラ磨いてました。(笑)
そもそも価値観って一体何でしょうね、ネットで調べてみたところ、物事に対する基本的な考え方や判断基準だそうで、そうだとすると価値観なんて地球上の人間の数だけあると思いますな。同じ親から生まれて、同じ家に育った兄弟でも、食べ物や着るものの好みが違ったりするわけですからね。
結婚相手に求める条件で「価値観が近いこと」ってのは、常に上位に入るそうですけど、そんな人いないと思いますよ、男女差ですでに違ってくるでしょうし、仮に同じ趣味や同じスポーツをやってるなんてのは共通、共用出来ることが多いかと思いますけど、それって価値観とは違うしなぁ。
そもそも価値観がピッタリなんてお相手と、一緒に暮らしてて楽しいのでしょうかね、むしろ喧嘩が絶えないような気がしますが。オジサンも家内と価値観が一緒だったらもう死んでると思います。つまるところ合う合わないより、相手に対する許容範囲のハナシなのじゃないかと。
それに長く暮らしていると、慣れちゃうところってありますからね。家内は部屋のあちこちを色々飾るのが好きな人なので置物だったり、タペストリーだったり、チョコチョコあるのが最初の頃イラッとしてました、今は何も思わなくなりましたな、片付けても他のもの飾られますからね。むしろ飾らないと気が済まない人って思えば、飾る場所や方法を変えてもらうように言えば納得してもらえましたし。
ま、価値観なんて言ってる内は仲良くもなれませんし、うまくも行かないのじゃないかと思う今日このごろ、根本的なところでぶつかっても、お互い得るものはありませんからね。(笑)

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2022年1月29日 (土)

分かって使おう、中華撮影機材あるある。(笑)

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お隣の国の製品を悪く言う気はありませんよ、いろいろな場面で十分お世話になってますし、無くなったら困りますからね。ただ何かにつけ登場率が高いので、良いところも悪いところも、目に付く確率が高くなってしまうわけで。
日本の製品も過去には世界中から安物、粗悪品の代名詞だった時代があって、今日の品質があるわけですから、中国製もまだまだ良くなっていくのは間違いないかと、お値段だけ今のまま据え置きだとなお嬉しいですな。(笑)
で、そんな中華撮影機材、いくつもお買い物してみるとだんだん分かってきたところや、未だに謎の部分があります。まずどう見ても同一製品が複数のメーカーから発売されていて、値段が違うところ。
きっと作った商品を自社だけでなく、他社ブランドでも販売するOEMってやつだと思うのですけど、その専門メーカーがたくさんあるのでしょうなぁ。日本車では同じ車なのにエンブレムが違うなんてのがいっぱいありますから、それと同じことかと、どれぐらいのメーカーが有るのか把握できないので、気にしてるより同じなら安いの買うのがお得です。(笑)
品質管理がおおらか通り越して大雑把なメーカーもあります。なのでAmazonのレビューで高評価とボロクソ評価が入り乱れていますな。
名指しで申し訳ないですけど、NEEWERさんはそれが多いみたい。オジサンが2019年秋に買った三脚も届いたボコボコの箱見て不安になりましたからね。中身は大丈夫でしたし、以来頻繁に使っておりますけどなんの問題もありませんよ、いい買い物でした。(笑)
ネットの買い物って商品を手にとって確かめることが出来ないので、画面の写真が頼りなのですけど、届いたものが写真と違うってのも多いみたい。ツマミの形状だったり、ゴムクッションの付け方だったり、シルバーパーツがブラックだったり、金属だと思ってたらプラスチックだったり、ネジ止めのはずがカシメ処理だったり。(笑)
レビューを見てるとそんなのがわんさか出てきます。日本製じゃ有り得ないことなのですけど、ただあのレビューってのも曲者で、クレーム付けたくてわざと書いてるようなのも見受けられますから、全面的に信用は出来ませんな。なのでオジサンはプロカメラマンのブログや動画を参考にしています。
それから取扱説明書の日本語が変というか、おかしすぎて笑うのもお約束かと、変に偉そうだったり、丁寧すぎておかしかったり。
中華撮影機材はそれなりに色々なメーカーのものを買ってますけど、全く使い物にならないとか、最初から壊れてるなんてのには、まだ当たったことがないので、そういう場面に遭遇した方とは評価が同じになりませんけど、今のところ使ってみて全然問題はありませんな。
何しろ安くて豊富、ピンからキリまで揃ってて、検索をうまくやれば望みの物は必ず出てきますからね。これからも便利に使わせていただきますよ。(笑)

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2022年1月27日 (木)

立ち飲み百景61 千ベロは、まだ先だ。

千ベロって言葉をご存知ですか?関西の酒飲みの皆さんなら知らない人は居ないでしょうな。中島らもさんと編集者の小堀純さんの「せんべろ探偵が行く」って本に出て来るのですけど、千円でベロベロに酔えるお店、つまり安く飲める酒場を指す言葉。
実際は千円ほどで、お酒2〜3杯と気の利いたアテが楽しめるようなお店のこと。オジサンがいつも行く立ち飲み酒場はまさにそんなお店。最近では安くていいお店を指す言葉にもなってますな。
お酒の飲めない方からすれば、千円分も飲んだら致死量かも知れませんけどね、酒飲みにとってこの千円ちょいぐらいってのが、飲み方の目安になるちょうどいい金額なのですな。
大体酒飲みって行きつけのお店の価格設定は頭に入ってます、なので自分がいつも飲むぐらいなら幾らって分かってるのですな。お勘定の金額で今日は飲みすぎたなんてのも分かるわけで。さらに毎日の仕事帰りの寄り道場所なんてお店の場合、一回のお勘定を抑えないと毎日来れませんからね。なので庶民的酒飲みにとって千円ちょいぐらいってのがいろんな意味で基準やボーダーラインだったりします。
財布の中に福沢諭吉の集団がいつも入ってるとか、プラスチックのお金の使える店しか行ったこと無〜いなんてお金持ちは除外、ま、千ベロのお店で見かけることはないですけどね。(笑)

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オジサンはいつも日本酒3杯にアテ二つで1,500円行くか行かないかが基準、もう一杯余分に飲んじゃうと1,700円越えでイエローカード、常連さんと話しが弾んだりして、さらに調子こいて飲んじゃうと2,000円越えでレッドカード。そこまで飲むとお店に心配されちゃうので酒飲みとしては失格、さすがにもうそんな飲み方はしませんし出来ませんよ。(笑)
今は3杯がちょうどいい感じ、もう一杯いけますけどって余力を残して、次も笑顔でお目にかかりましょうって飲み方が正解かと。なので日本酒3杯で960円が基本の固定料金(笑)これに今日のオススメのアテを何にするかでお勘定が変わります。150円から450円ほどで定番からママさんの日替わり手料理まで悩ましいラインナップに心躍るという、千ベロってイイ言葉ですなぁ。(笑)
ま、心配なのは、この先年齢と共に飲めなくなって、本当に千円札1枚でベロンベロン、ヘベレケになるほどお酒が弱くなったらどうしようってところかと、立てなくなったら立ち飲み卒業ですけど、飲めなくなったら千ベロ卒業は嫌ですなぁ。(笑)

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2022年1月25日 (火)

音楽はその時々を思い出す、心の覚え書き。

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音楽を意識して聴き出したのは、確か小学校高学年ぐらいだったと思います、ラジオの深夜放送に目覚めた頃でしたな。
その頃流行ってた曲は、井上陽水さんの「夢の中へ」。今でもこの曲が流れると、布団の中にラジオを持ち込んで、こっそりイヤホンで聴いていたのを思い出しますよ。何だかいい曲だなぁって思った最初でした。(笑)
次は、中学校の入学祝いに買ってもらった、ラジカセに付いていたサンプルカセットテープに入ってた、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」。イントロが印象的だったのと、歌詞が物語になってるのがスゴク新鮮に思いましたな。
カセットのもう片面には「鬼警部アイアンサイド」ってアメリカのドラマのテーマ曲が入ってました、当時人気だった「テレビ三面記事 ウィークエンダー」って番組で使われてた曲ね、知ってる方ほぼ同世代。(笑)
その頃からいろいろな音楽を聴くようになりましたね、映画音楽も好きなのがいっぱいありました。
映画館に観に行ったスティーブ・マックイーンとポール・ニューマン主演の「タワーリング・インフェルノ」の主題歌「愛のテーマ」。モーリン・マクガバンって方が歌ってました。この方、映画「ポセイドン・アドベンチャー」の主題歌「モーニング・アフター」も歌ってましたな、いい曲でね、曲を聴くと映画のシーンが思い浮かびますよ。
高校生の頃は洋楽、それもロックばかり聴いてました、ヘビーメタルなんて言い方はまだしてなくて、ハードロックって言ってましたな。ディープ・パープルが好きでしたよ。思えば英語なんてさっぱり分からないのでノリで聴いていたわけで、何カッコ付けてたんでしょうね。(笑)
周りのバンドやってる友人も同じように洋楽を聞いてましたけど、英語が分からないわ歌えないわで、学園祭ではなぜか「世良公則&ツイスト」の曲をシャウト、「あ〜いそづかしの言葉も〜♪」って歌いながら、見に来てくれた女の子に愛想尽かされてましたなぁ。(笑)
学校を出て働き出した頃、クラシックの廉価版レコードが発売され始めて、1枚1,500円で買えたのでドボルザークの「新世界」やチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第一番」を買いました。ロックばかりだったのですけどクラシックでも好きな曲はあったのでね、安月給に廉価版はありがたかったですよ。
その後レコードレンタルが人気になって、山ほど借りてはカセットテープに落としてました。その次がCDの時代。ただ片っ端から聴いてた頃なので、今思えば一曲一曲の印象が薄いのですな、アレコレ手を出すのはよくありません。それに対して音楽に目覚めた頃に聴いてた曲って、メロディーや歌詞だけでなく、その頃の自分の状況までハッキリ思い出せますな、音楽の知識も、曲もたくさん知らなかったからこそ、新鮮な気持ちで聴けたのでしょうね。(笑)

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2022年1月23日 (日)

写真が撮れれば、それでエエねん。(笑)

例えばコーヒーを淹れる際に、水と豆をセットすれば、あとは自動で全部やってくれるコーヒーメーカーを愛用している方もいれば、すべて手作業でポットで湯を沸かしつつ、豆をコーヒーミルでガリガリ挽いて、ドリッパーにペーパーフィルターをセットして淹れる方もいるでしょう。そのほうが美味しいから、手間を掛けるところにこだわりがあるからなどなど、考えがあってのことだと思います。
我が家の場合はコーヒーメーカーを買えないわけではありません。バルミューダなんてオシャレな高級ブランド家電のは買えませんけどね。(笑)理由としては、たかが二人分のコーヒーを淹れるのにコーヒーメーカーなんて大層なものはいらない、置き場所もなければ、あとの手入れや洗うのが面倒、手作業で淹れても大した時間じゃないから。
長年そうやって淹れているので、それが当たり前の流れといいますか、日常になっているわけで。カメラも似たようなところがありますな。クラシックカメラを使っていると、シャッタースピードも絞りもピントも全部自分で判断して撮らなくてはなりません。

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一見面倒くさそう、難しそうに感じるかもしれませんけどね、長年カメラとお付き合いしてきたオジサンにとっては、逆にたったそれだけでちゃんと写真は撮れるって思っているので、今時のカメラの方がややこしく感じてしまいます。山のような設定の海に溺れていますよ。(笑)
例えばオートフォーカスひとつとっても、ピントが合うと停止するシングルAFに、ずっとピントを合わせ続けてくれるコンティニュアスAFの2つの選択肢がありますけど、さらに顔や瞳だけでなく犬猫や鳥などの動物や、鉄道やレーシングカーなどにも合う被写体認識AFが主流だそうで、ディープラーニング技術を応用だそうですけど、その分各種設定が増えてるんでしょ、もうオジサンには絶望しかないですな、なんでそんなにややこしくするの?昔はピントリングぐりぐりだけで済んでたのにね、オートフォーカスに関する部分だけでこれですから、他の部分の設定も含めたら、うんざりするような設定のハードルでしかないですよ、目的にたどり着けない。
ニコンさんの「Z fc」はアナログな操作感が受けてて人気のようですけど、富士フィルムさんも長年アナログ操作が売り。どちらがどうのこうのの話じゃなくて、ダイヤルをカチカチ回すアナログ操作って、直感的に分かりやすいってのが、このカメラを通じて若い方に広まればいいなと思います。
オジサンは富士フィルムさんのミラーレスカメラX-T30とX-S10を使っておりますけど、もうね設定を完全に把握するなんてのは放棄しましたよ。このままじゃ使いこなせてないのではなんて気持ちは宇宙の彼方へワープしてもらいました。フィルム時代と同じ感じになるようにを基準に、余計な細かな設定はOFFかデフォルトのまま。
ISO感度は400、フィルムシミュレーションはVelvia、あとはシャッタースピードと絞りだけ自分で決めて撮る、たったそれだけ。さらにクラシックレンズや中華レンズを付けているのでオートフォーカスも関係なくマニュアルピント合わせ。迷いがないどころか逆に快適、サクサク撮れますし、昔はこうでしたからね。設定を楽しむなんてことより、思い通りに写真が撮れれば、それでエエんですわ。(笑)

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2022年1月22日 (土)

もっと撮っておけばよかった、建物の写真。

そもそも街の写真を撮りだした原点と言いますか、最初の興味が建物そのものだったので、人物も絡めた街の情景のような写真にはほとんど撮ってこなかったのですな、画面に人が入るとどうしてもまずそっちに目が行きますからね。それだけ人物って被写体としては強いって事なわけで。
人物を絡めた街のスナップショットがすごく上手な方のブログもよく見てますけど、オジサンにはこういう写真は撮れないなぁっていつも思います。ま、撮ろうとも思ってませんけどね。(笑)
建物って、その土地の歴史上重要なんてことでもない限り、取り壊されてしまえばそれで終わり、同じものがもう一度同じ場所に建つなんてことはあり得ません。本来の姿に復元された東京駅も、震災から復興した熊本城も歴史的な価値だけでなく、シンボルとしての役割もあるので元通りになりましたけど、企業や個人の持ち物だった建物は残る可能性は低いというか、ほぼ無いですな。
修復や保存はできないけど、外壁を残したまま高層ビル化してしまう建物もあります、完全に無くなるよりは外側だけでも残るわけですから、これもひとつの解決方法なのかもしれません。

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ご存知の通り、阪神・淡路大震災で神戸は明治時代以降に建った歴史的洋風建築物がたくさん失われました。びくともしなかった建物もありますけど、すでに歴史を刻んでかなり老朽化した建物が多かったので、ひとたまりもなく崩壊したのが多かったですな。かろうじて外壁が残った建物も、余震で崩れたり、耐震補強できないということで、最終的に取り壊されることになったりしましたからね。
栄町通にずらりと並んでいた銀行や金融会社のレトロで威厳のあったビルはほとんど無くなりました。若い頃この辺りを撮り歩いた写真が残っていますけど、これがオジサンにとって唯一の記憶と記録。その頃は二度と撮ることができなくなるなんて思ってもなかったですから、ショボい写真しか残ってない。もっと撮っておけば、もうちょっとマシな写真を撮れなかったのかって後悔もありますな。
当時広角レンズは24ミリしか持ってなかったといいますか、それしか買えなかったので、立派なビル全体を入れて撮ろうとすると、反対側の歩道からでも入らなくて、何とか全体を撮るために四苦八苦してたのが分かります。なので構図はメチャクチャ。(笑)
今のように超広角なんて当たり前、広角ズームまで普通にラインナップされてる時代じゃなかったですからね。安月給の若造には自分が動くか構図で何とかするしかなかったのですな。
あれからウン10年、今でも残っている建物は、街歩きの際にやっぱり撮ってしまいますね。むしろしつこいぐらい撮ってて丁度なのかもって思いながら撮ってます。(笑)

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2022年1月20日 (木)

昭和レトロブームに便乗だ。(笑)

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懐かしい昭和のあれこれがブームになるってのは、なんだか周期的に起こっているような気がします。
オジサンのような、高度経済成長期のキラキラした昭和の栄養で育ってきた世代にとっては、子供の頃を思い出して懐かしさを感じるのですけど、その頃を知らない若い人たちにとっては未知の世界、生まれてないのですから当然ですけどね。
知らないからこそ純粋に面白がっている感がありますな。昭和レトロって「エモい」そうで、今は「映える」じゃなくて「エモい」って言わなくちゃダメみたい、もうすでについて行けませんな。(笑)
昨年の夏に地元の昭和レトロなアンティックショップが、百貨店でイベントを開催したのを見に行ったのですけど「コレ昔、家にもあったよなぁ」って魔法瓶や、かき氷の機械、花柄のコップなどを展示即売してましたな。結構いいお値段でしたし、正直こんなの誰が買うのって思いましたけど、そんなのが今の若い方にはかえって新鮮みたい。
イートインコーナーでは懐かしのクリームソーダが飲めるって出てましたけど、あの体に悪そうな色のクリームソーダが随分出世したなぁって思いましたな。復刻といいますか再現するのに一番手軽で簡単な、昭和の喫茶店定番メニュー、どうせやるならミックスジュースやチョコレートパフェ、プリン・ア・ラ・モードも再現していただきたかったですけど、チョット無理だったのかなぁ。(笑)
昭和レトロな喫茶店で写真を撮るのも流行っているそうですな、お店にしてみれば地元の顔なじみやお年寄りばかりだったのに、急に若いお客さんが増えて、写真を撮っていくので驚いたでしょうね。

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昭和の大衆酒場をコンセプトにしたお店は昔からよく見かけますな、表にボンカレーやアース製薬の看板がかけてあったりするようなお店ね、メニューに「おかんのポテサラ」だとか「給食のコロッケ」なんて書き方してたお店もありましたなぁ。だからといって昭和価格で飲めるわけではないのですけどね。(笑)
そうそう昨年春にリニューアルオープンした「西武園ゆうえんち」はニュースで見た時チョット行ってみたいって思いましたな。当時の街並みの再現が半端ないようで、「三丁目の夕日」の世界を堪能できるかと。オジサンにとってはディズニーランドやUSJよりこっちの方が、心の底から楽しめると思いましたな。
コンセプトは「昭和の熱気を遊びつくそう」だそうで、あの頃って熱気もスピード感もありましたからね。新しい家電製品だとか、車もそうですし、子供にとっては覚えられないぐらいたくさんのヒーローが、次から次へと登場、アイドルもね。
思えば父親は仕事に忙しく、子どもたちは夢中になるものが多すぎて忙しかった時代でしたな。

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2022年1月18日 (火)

Excelのデータベース化なんて知らなんだ。

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始めにお断りしておきますけど、オジサンはExcelってほぼ使ったことがないのですな、仕事で使ってたのは画像処理係やデザイン係のソフトばかり、Excelってお客さんからもらう原稿に使われてたりしたので、不要な部分を削除してプリントするぐらいはできましたけど、ハナからExcelで何か作るってのはやってませんでした。なのでその程度のスキルしかない人のExcel噺でございます。(笑)
そもそもなんでデータベースって話なのですけどね、写真の整理や、撮影日誌、ブログを始めてからは記事の管理にファイルメーカーってデータベースソフトを使って来ました。日本語版最初の「FileMakerⅡ Ver1.0」からですから30年以上になります。
新しいのが出る度にバージョンアップしてましたけど、どんどんビジネス向けの大掛かりなソフトに進化、最近のバージョンはデータベースを活用したビジネス向けアプリの開発プラットフォームになってます。正直なところオジサンの使い道には完全オーバースペック。なのでバージョンアップもやめて古いまま。
Windows版は今のところ使えてますけど、Mac版はよく落ちます。いつまで使えるのか不安を抱えながら使っているわけで。最新版は古すぎるiMacに入れられないので、Mac本体を買い換えないといけませんし、自作Windows機も11をサポートしてないので組み直ししなくてはなりません。そこに追加で最新版のファイルメーカーをMacとWindows用に買うなんてどう考えても無理。(笑)
なので代わりになるソフトはないかと探してました。Accessが有力だったのですけど、Mac版は無いのでダメ。他にもありましたが、専門知識が必要っぽいのばかりで結局どれも却下。Evernoteで代用を試したりしましたけどねぇ、データベース的にはならないのですなぁ。
その時ふと思い出したのがExcel。仕事でお客様から頂いたExcel原稿は、ワープロやレイアウトソフト代わりに写真や資料貼り付けたりしてるのが多かったなと。だったらこれで何とかならないの?って思ったのですな。Microsoftアカウントを持ってたら無料で使えるWeb版の「Office Online」にExcelは含まれてますしね、Web版なのでマックもWindowsも関係なく使えますし。
で、試しに「Excel データベース」って検索して見たらいっぱいヒットしました。Excelには簡易ではありますが、データベース機能ってのがあるのですな、知りませんでしたよ。さっそくビギナーでも分かるように解説してくれているサイトを片っ端から見つつ、ブログ記事管理データベースから書き出した、コンマ区切りのテキスト(拡張子CSVファイル)を読み込ませてデータベース化したところイケますやん。(笑)
表計算ソフトですから、データベースソフトなら当たり前のことができなかったりするのですけど、オジサンが欲しいのは過去に書いたブログ記事の参照なので、検索で該当するものがリストアップできればとりあえずOK。
表形式なので見やすいとは言えませんけど目的は達成できたので、これも並行して使ってみようかとテスト運用中。本当はファイルメーカーがいいのですけどね、もう個人が使うソフトじゃなくなってますからね。遅まきながらExcelのお勉強をしてますよ。(笑)

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2022年1月16日 (日)

新しいチェキinstax mini Evoに思う、今時の写真。

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撮ったその場で写真が出てくる、インスタントカメラと呼ばれるジャンルのカメラで、子供の頃写真を撮ってもらった記憶があります。父親が仕事の書類に添付する工事写真を撮るために持っていたものでした。
カメラ名は覚えてないのですが、ピールアパート方式と呼ばれる上の紙を剥がすタイプのが最初で、次がポラロイド社のSX-70、富士フィルムさんのフォトラマも持ってましたよ。フィルムが高かったので、1枚か2枚ぐらいしか撮ってもらえませんでしたけどね。(笑)
そういえば元同僚がジャズバーを始めたとき、チェキでお客さんを撮って店の壁や天井に貼りまくりたいって言ってたのを思い出しました。ミュージシャンや音楽関係者が集まるお店だったので、コミュニケーションツールとしてチェキを使うなんて面白いんじゃないかなって思いましたな。
インスタント写真の世界では、今やチェキ用のフィルムが事実上のスタンダード、互換性のあるカメラは富士フィルムさん以外にもロモグラフィーから何機種か、玩具メーカーのタカラトミーからもピックトスってのが出てますな。生産終了しましたけど、ライカもゾフォートってのを出してました、専用アルバムは100均でも買えますしね。
インスタントカメラの代名詞にもなったポラロイドも「Polaroid Originals」って名前で復活してますけど、チェキに比べるとフィルムがかなりお高くて、どこでも買えないのが難点。チェキのフィルムは写真屋さんや大手量販店だけでなく、コンビニやホームセンターでも置いてますからね。フィルムカメラは使いたいときにフィルムがどこでも買えるってのが重要かと。(笑)
なので、オジサンもチェキは1台欲しいなって長年思っていたのですけど、新機種が出てもカメラのデザインが垢抜けなくてねぇ。(笑)好みの問題なのですけど、オモチャっぽいのがどうにもそそらなかったのですな。
シート状フィルムの入ったカートリッジを装填するという構造上、図体がデカくなるのは仕方ないとして、それとバランスを取ろうとしたのでしょうかね、レンズの鏡胴までデカイ。それがヌーって出てくるのがなんだか笑います、さらに撮ってる姿もマヌケで、カメラとしてのオーラが乏しくてねぇ。(笑)主なターゲットは若い方でしょうから、オジサン黙っててって言われたらそれまでですけどね、口にチャック。(笑)
で、昨年の12月に発売になった「ハイブリッドインスタントカメラチェキ instax mini Evo」はなんだかスッキリ、オジサンがぶら下げてても違和感がない感じになりましたな。
しかも今時の写真の楽しみ方を網羅といいますか、てんこ盛りした仕様で登場しました。まず撮ってもすぐにフィルムが出てきません、本体にデータとして保存されて、背面の液晶で写真を選んで巻上げレバーそっくりなプリントレバーを操作しないとプリントされないのですな。
要するにコンパクトデジカメとプリンターが合体したと考えれば分かりやすいかと。今まで通り撮ったらすぐ出てくるインスタントカメラが好きって方には違和感かもしれませんけどね。
なのでスマホ写真をチェキに転送してプリントしたり、チェキで撮ってスマホに転送なんてのも出来るわけで。ハイブリッドインスタントカメラって謳ってるのはそのあたりを含めたカメラですよってことでしょうな。
いろいろな楽しみ方が出来るように、レンズエフェクトとフィルムエフェクトがそれぞれ10種類ずつ、組み合わせると100通りものバリエーション、更にプリント時に画質を2種類から選べるのも面白いかと。
全部盛りなのでお値段も高めですけど、面白い写真が撮れるのがカメラの役目って、今時の楽しみ方を考えるとツボにはまったカメラなのかもしれません。ちょっと欲しくなってきましたよ。(笑)

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2022年1月15日 (土)

オリンパスペンとマミヤスケッチの明暗。

スタート時の考え方は同じだったにもかかわらず、その後歩んだ道が全く正反対だった、日本カメラ史に残る名カメラがあります。「オリンパスペン」と「マミヤスケッチ」。どちらも1959年に数ヶ月ほどの差で発売されました。コンセプトはどちらも同じ、スマートで手軽に使えるハーフサイズの小型カメラ。
目指すところは同じだったにもかかわらず、オリンパスペンは爆発的な人気を博し、その後他社がこぞって追従する事態になり、ハーフサイズカメラの大ブームのきっかけを作ったわけですけど、反対にマミヤスケッチは今で言うところの負け組、売れずにひっそりと1年余りで消えていったカメラでした。
マミヤスケッチは12,800円、オリンパスペンは6,000円だったので、値段で負けたように見えますが、それだけじゃないドラマがあるのですな。
オリンパスの名設計者だった米谷美久さんの著書に「オリンパスペンの挑戦」があります。朝日ソノラマのクラシックカメラ選書っていうシリーズの中の一冊、この中にマミヤスケッチを設計したマミヤの宮部甫専務さん(元ミノルタ設計部長)とのやり取りが出てくるのですな、
当時まだ駆け出しの設計者だった米谷さんに、割り切って設計したペンのことを褒めているのですけど、マミヤスケッチは社内の意見を取り入れるうちに、ハーフサイズから24×24mmの真四角フォーマットに変更、距離計搭載など最初のオリジナリティは無くなり、中途半端で高価なカメラになったそう。そのせいでか故障も多く返品続出だったそうですな。
結果的に売れずに短期間で消えていったことが、後に希少価値になってマニア受けするカメラになってしまったわけで。女優の広末涼子さんが愛用していることで、中古価格が高騰したこともありました。(笑)
一方オリンパスペンは、当時安いカメラでも月給(大卒初任給が12,000円前後)の2倍ぐらいだった頃に、月給の半分の6,000円で、いつもポケットに入れて持ち歩けるカメラってコンセプトを貫き通し、商品化にまでなんとか漕ぎ着けても、重役でもあり工場長だった方から「こんな安カメラは、ウチの工場で作らない」とまで言われ、三光商事って別会社を作って生産に乗り出したという、発売されても販売店からオモチャじゃなくて、カメラらしいのを持ってこいと言われたそうで、最初はもう散々な扱いだったそうですな。
だけど手が届く価格で、簡単に使えて、写りが良いということでどんどん人気になっていきました。オリンパスペンとマミヤスケッチの勝敗は、逆風の嵐しかない中で、設計者がどこまで最初のコンセプトを曲げずに戦ったかってところが明暗を分けたのだと思います。
オリンパスペンはその後、たくさんの機種が登場しましたが、オジサン初代は持ってなくて2代目のペンSとそれ以降の機種でしたけど、どれも実によく写るカメラですな。もちろんマミヤスケッチも大好きで、真四角写真を山ほど撮りましたよ。(笑)
どちらも数年前に部品取り用に温存していたジャンクからレンズを取り出して、富士フィルムさんのXマウント用に改造、今はデジタルで楽しんでいますけど、改めて写りの良さに感動しています。

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ペンSのレンズで撮影、今でも十分通用するレンズですな。
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マミヤスケッチのレンズで撮影、やっぱりましかくがいいかと思って縦横比を1:1に設定、さらにモノクロで撮ってみました。

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2022年1月13日 (木)

一年使ってみたUpNoteと、Evernoteの温度差。

Evernoteがバージョンアップで、今までの使い勝手や見た目が様変わり、ネット上でもブーイングの嵐だったことは、Evernoteユーザーの方ならご存知かと。
中でも一番こりゃダメだ~って思ったのが同期の遅さ、回線速度の出ない場所では全く使い物になりませんでしたな、しかも最初は落ちまくりで安定感無かったですし。(笑)
そんな顛末を記事にしつつ、裏では替わりになるアプリを色々試していました。で、すっかり気に入ってしまったのが「UpNote」。見た目がシンプルエレガント、使い勝手の良さ、同期の速さの三拍子と、Evernoteが失ったモノが全部揃ってたので、しばらくお試しで使ってみた後「プレミアム永久」ってライセンスを購入しました。Evernoteより安いですしね。(笑)

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長らくEvernoteでやっていたブログの記事書きはUpNoteへ移行、あれからちょうど一年になりますけど、文章を書くのが楽しくなるアプリだと思いますね。
なんといいますか書くことに集中できるといいますか、そのために必要なもの以外画面に表示しない「集中モード」は便利、ipadをタブレットスタンドに縦置きにして書くとちょうど文章だけが表示されるので、全体を見渡しながら書けるのですな。
iMacやWindowsで書くときは画面が大きいので、「○にi」のアイコンを押して情報ウィンドウを表示させたままにして書いてます、記事の文字数が表示されるのでボリュームを見るのに絶対必要なのですな。
入院していた時にもipadとモバイルキーボードで記事を書いてましたけど、モバイルデータ通信が棒2本、3Gって表示でも同期は瞬時、過去資料を調べたくて開いたEvernoteは同期の棒グラフみたいなのが出たまま、うんともすんとも全く動きませんでしたなって、こんなメモアプリもう終わってますやん。(笑)
一応置きっぱなしなEvernoteを今でも使ってはいますけど、ウェブクリッパーでネット情報を保存するのに使ってるぐらい。UpNoteも同様な「UpNote Web Clipper」って機能拡張がリリースされているので、なおさらEvernoteの出番が減ってます。
Evernoteのホームページを見てるとメモアプリから、目標を達成するビジネスアプリっぽくなってるような気がしますな、Googleカレンダーと連携だとか、タスクやスケジュールだとか、オジサンにはいらないものばかり増えてるので、使う気持ちがどんどん遠ざかってますよ。(笑)
UpNoteで気に入ってるのが「メモ帳を追加する」。一つのメモを複数のノートブック(フォルダ)に入れておける機能。Evernoteで言うところの「タグ」が「ノートブック」という名のフォルダになっていると思っていただければ分かりやすいかと。
メモをカテゴリー分けする際に、Evernoteのタグよりも使い勝手がいいなって思って、料理のレシピメモに使ってますよ、野菜料理でありながら肉料理とも言えるなんてメニューの分類に有効、圧力鍋を使ったレシピだけのノートブックを作ったりして分けておくわけですな。(笑)
まだまだマイナーなアプリかもしれませんけど、「UpNote」で検索すると使い方のブログや動画がヒットするようになってきたので、着実にユーザーは増えている模様。文章書くのが好きな方には一度試していただきたいアプリですよ。

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2022年1月11日 (火)

うまい日本酒との出会いって。(笑)

歳を重ねると、どんどん日本人な部分が出てくるような気がします。物事の好みも「和」が多くなってきているように思いますな。食べ物の好みなんて、一番顕著かと、モンブランも美味しいのですけど、栗羊羹と熱いお茶の方がホッとしますなんての。(笑)
よく行ってたエスニック料理や韓国料理も最近はご無沙汰、嫌いになったわけじゃないのですよ、だけど焼鳥だとか刺身の美味い「和」のお店が優先順位で上に来てますな。これはお酒の好みが日本酒に変わってきたからかもしれません。
今は家飲みでも外で飲む時も、ほとんど日本酒メインで2番手が焼酎、日本酒の味わいが分かる歳になりましたなんて、カッコ付けるつもりはありませんよ、純粋に美味しいと感じるようになっただけ。(笑)
これはお米を主食といいますか、小さな頃から食べてきているからじゃないかと。お米の美味しさって分かるでしょ、コンビニのおにぎりはどこが美味いとか、お米を使ったせんべいや、おかきの味わいの違いも日本人ならほぼみんなね。同じく日本酒にもそれが当てはまると思うわけで。
例えばワインって、オジサンにはさっぱり分かりません。スゴクいいワインだからってすすめられて飲んでも「飲みやすいですね」しか言葉が出てこない。気の利いた言葉を思いつくほどの引き出しも、ものさしも持ってないですから、ワイン通の言葉だって懐疑的、アンタほんとに分かって言ってんのって感じ。(笑)
だけど日本酒だと味わいを語る言葉が頭にいっぱい浮かびますな、美味しかったり気に入ったのはちゃ〜んと覚えてますし、産地の気候風土も国内ですから思い浮かべられます。ワインの産地を語られてもねぇ、「ふ〜ん」としか言えない、地球儀用意して説明してくれますか。(笑)
日本酒の楽しみって、読書に似ているような気がします。活字中毒ぐらい読書好きでも世界中の本どころか、国内の全ての本だって、生きてる間に全部読み尽くすなんて無理でしょ。だけど好きな作家がいたり、話題本を読んでみたら面白かったりつまらなかったり。なんの知識もなく、書店で手に取ったのが当たりだったりって、本好きだからこその出会いってありますよね。
日本酒も山ほどある酒蔵の全てを味わうなんて絶対無理、だけど行きつけの酒場で目に止まったり、いただき物だったり、名前に惹かれて買ってみたりで美味いお酒と巡り合うのが楽しいわけで。ホント出会いって大切。
さらにどんなお酒であっても、飲めば朗らかに酔っ払い、ややこしいウンチクなんて宇宙の彼方に消し飛びます。ここは読書には無いところですな。(笑)まだまだ知らない日本酒は山ほどあります、出会いが忙しすぎて大変ですわ。(笑)

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2022年1月 9日 (日)

気になる中華レンズ、TTArtisanのアレとコレ。

中古カメラ屋さんの売り場を見ていると、フィルムカメラがどんどん悲しい状況になっているのを感じますな。行く度に陳列スペースが小さくなっているように思います。
その分中古デジタルカメラが幅を利かせていますよ、市場が熟成したおかげで、画素数など根幹部分の性能が高いものばかりになったので、その分長く使えるカメラが増えて、中古市場の賑わいになっているのでしょうな。フィルムカメラで偉そうだったライカも、今はデジタルが偉そうにしてましたよ。(笑)
で、そんな中でも交換レンズはまだまだ元気があるみたい。1960〜80年代頃の一眼レフ用交換レンズはミラーレスカメラにマウントアダプターで手軽に楽しめますからね。銘玉、希少価値、マニア、コレクター向けに目もくれなければ、数千円から買えます。大量に出回った50mm標準レンズや、見てくれは並品でも実用に問題ないレンズはホント安いですな。
オートフォーカスなんて無い時代のマニュアルレンズですから、ピント合わせも自分でやるってところを面白がれば、撮る楽しみになるかと。マウントアダプターを介して、ただボディーと繋がってるだけのレンズなわけですけど、写真はちゃんと撮れますよ。オジサンがカメラに手を染めた頃はオートフォーカスなんてまだありませんでしたから、かえってあの頃のような気分で撮ってます。
そんなマニュアルレンズにガンガン新製品を投入してきているのが、お隣の中華レンズメーカー。日本のメーカーが作らないような魅力的なレンズがたくさんありますな。
オジサンも2年前に「Venus Optics」のブランド「LAOWA(老蛙)」の65mm F2.8 2x Ultra Macro APOってマクロレンズで中華レンズデビュー。LAOWAってレンズのラインナップを見ると、マクロレンズと超広角レンズが得意みたいですな。使いだしてこのブログに掲載している物撮りやテーブルフォトは、ほぼこのレンズで撮ってます。2本目が「TTArtisan(銘匠光学)」の35mm F1.4C、1万円でお釣りが来る小型で明るい単焦点レンズ、購入時8,910円でした。お値段以上のクオリティですっかり気に入ってしまったわけで。そのTTArtisanから昨年の10月に「40mm F2.8 MACRO C」12月に「23mm F1.4 C」が発売、どちらも実売1万円半ばで買えるので気になっておりますよ。

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40mm F2.8 MACRO Cは、レビューを見ると逆光耐性と内面反射が気になりましたけど、絞り羽根11枚なのでボケは美しそうですし、マニュアルフォーカスとはいえ、今一番安く買えるマクロレンズだと思いましたな。23mm F1.4 Cは、オジサンが一番気に入っている純正レンズXF23mm F2 R WRと同じ焦点距離ってところがミソ。撮り比べて中華レンズの実力を見てみたいなと。(笑)他にも気になる中華レンズはあるのですけど、中古オールドレンズ並の値段で買える、今時の新品レンズってことでこの2本を候補に上げてみました。

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2022年1月 8日 (土)

日本政策金融公庫の写真の撮り方ガイドブック。

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日本政策金融公庫ってご存知ですか、オジサンはニュースで名前を聞いたことがあったかもしれないってぐらいの知識。実際のところ何をやってるのかも全く知りませんでした。
ウィキペディアによると「株式会社日本政策金融公庫(にっぽんせいさくきんゆうこうこ、英語: Japan Finance Corporation, JFC)は、株式会社日本政策金融公庫法に基づいて2008年10月1日付で設立された財務省所管の特殊会社。日本に5つある政策金融機関(政府系金融機関)の一つである」って出てましたけど、正直良く分かりませんでしたな。少なくともオジサンがお世話になるような組織では無さそう。(笑)
ホームページには「民間金融機関の取組みを補完し、事業に取組む方々等を支援する政策金融機関です。」と出てるので、新しく商売を始めようって方などのサポートが主な仕事みたい。融資やコンサルティングなどを支援したり、子供のいる家庭の教育ローンだとか、農林水産業や中小企業の支援などが事業内容みたいですな。
で、そんなお硬そうな日本政策金融公庫が国民生活事業の出版物として無料配布とPDFを公開してるのが「売上アップにつながる 写真の撮り方ガイド 飲食店編」って小冊子。サブタイトルに「スマホで簡単!」って書いてありますな。
内容はタイトルそのまま、飲食店のメニューやホームページ、SNSに掲載する料理写真を美味しそうなイケてる写真にするためのハウツーが出ているのですけど、面白いのが著者の石田紀彦さん(フォト・パートナーズ株式会社 代表取締役)って方はカメラマンでありながら、いろいろな事業者のコンサルティングを手掛けているようで、ネットでのアンケート結果を元に同じ料理写真でも、どちらが美味しそうか、印象良く見えるかを具体的な調査結果を示しながら解説しているところかと。
飲食店や食品関係のメーカーや量販店の仕事をしているカメラマンなら、食べ物を美味しそうに撮るテクニックは身に付いていますし、そのために使う機材や撮影セットも、そんなに違いがあるわけじゃないですから、それを一般の方に分かりやすく伝える方法として技術的なところだけじゃなく、アンケート調査結果という裏付けで語っているのはなかなか面白いと思いましたな。
世の中に写真のハウツー本はヤマほどありますが、このような切り口で解説しているのはお目にかかったことがありませんからね。なので興味深く拝見させていただきましたよ。
今時のスマホのカメラは高性能ですし、撮った後アプリがよろしくやってくれるので、誰でもイケてる写真が撮れるようになりましたけど、料理の写真がもう一つ美味しそうに撮れないなんて方は、一読されてはいかがですか。

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2022年1月 6日 (木)

立飲み百景60 灯台下暗し。(笑)

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思えば随分たくさんのお店で、飲んだり食べたりしてきましたけど、最近は馴染みのお店ばかりになってます。新しいお店への興味が無いわけじゃないのですけど、コロナ禍で出かけられなかったり、年齢的なこともあってそうなってしまっているわけで。
長年馴染みのお店って、勝手も分かってますし、何より落ち着きますな、そういう安心感って大切。なのでオジサンの庭と言いますか、愛してやまない元町界隈では、中華料理ならあそこ、焼鳥はこのお店、バーはここ、立飲みはこれって具合に一軍登録のお店が幾つかあります、なのでお出かけの際に困ることはありません。(笑)
ところが地元は勤めていた頃、寝に帰るだけの街だったので完全に手薄、昔から知っているお店は高齢化、建物の老朽化などで無くなったり、全く別のお店に様変わり。
昔から続く駅前の廉売市場も、高層ビルに変わるそうで、まもなく姿を消しますし、駅前は外食チェーン店とファーストフード店ばかりが目立ってるという、さらにそこから少し離れるとホント何もありませんな、コンビニとドラッグストアが目立つぐらい。食べ物屋さんはまだ何とかなりますけどね、買い物帰りにちょっと一杯なんてお店が皆無なのですな。
意地汚く外で飲もうとせずに、トットとお家に帰りなさいよって声もあるでしょうが、お店で飲むのと家飲みは別物、ふさわしい雰囲気の中でこそってのがあるわけで。特に大好きな立飲み酒場は、わざわざ元町まで出かけなくてはなりません。地元にも幾つか、その筋には有名なお店があるのですけど、オジサンの好みに合わなくてねぇ。(笑)
ところがどっこい、全くノーマークどころか、存在すら知らなかった立飲みを発見してしまったわけで。通院がきっかけで、いつもは通らない道を歩くようになって見つけちゃったのですな。
立飲みって書いてある看板も、かなり古い感じだし、見たところ開いているのかどうかも分からないような雰囲気だったのですけど、前を歩いていたお年寄りが、すっと入っていくので何だろうと。立ち止まって見てるとさらに数人が入っていくので、これは行かねばなるまいと入ってみました。
もうね、キングオブ立飲みって感じの素晴らしいお店でしたな、店内の雰囲気が眩しすぎて。(笑)その日から通院の坂道が苦にならなくなりました、リハビリの後のお楽しみができましたからね。
で、ちょくちょく通っていると、お店のしきたりも分かってきますし、いつもお見かけする常連さんから声をかけてもらったり。こういうのが立飲みの楽しいところ、まさに灯台下暗しな地元密着立飲み酒場、こんなお店と巡り会えるとは思いませんでしたな。(笑)

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2022年1月 4日 (火)

Z世代ってナニ?(笑)

昨年後半辺りから、報道番組などでよく見聞きするようになった「Z世代」って言葉。その定義といいますか、意味がよく分からなかったので調べてみたところ、明確な定義があるわけではないようで、結論は結構バラバラでしたな。
ざっくり言うと1995年から2010年頃に生まれた世代を指す言葉だそうで、もともとアメリカで1965年〜1980年頃生まれを「ジェネレーションX」と名付けられたことが始まりみたい、1980年〜1995年頃をY世代、その次なのでZ世代と呼んでいるそう。年齢で言うと11〜26歳ぐらいになるわけで、2020年代に学校を出て働きだす若者なので、社会や経済に影響を与える世代として注目されているって出てましたな。
こういうのを検索すると、マーケティングリサーチ系やトレンド分析系のサイトが山ほど出てきます、Z世代とやらの消費行動を分析して儲けに繋げたいなんて方や企業が見るのでしょうか。
で、Z世代の傾向や特徴、価値観なんてのをいちいち説明しませんけど、物心ついたときにはネットもスマホも当たり前だった子たちと言えば、ほぼ全容が分かるかと。スマホの中で完結できることが物事の基準になっているのだと思いますね。
なのでその反動でしょうか、モノ(商品)よりもコト(体験やサービス)に価値を見いだす傾向があるそうですけど、スマホばかり眺めて暮らしてたら、誰でもそうなりますわな。それZ世代だけじゃないでしょ。(笑)
いくらSNSなどで繋がっていても、人と直接会って話すのとは別物ですし、便利なサービスもただ画面にタッチしているだけですからねぇ、その場所やお店に行って感じることとは違うのは当然かと、画面に広がるのは、所詮画面の中の出来事でしかありませんからね。
そんなのが物心ついたときから日常的な世代が、それ以外のものに興味を示したり欲しくなるのは、単なる人間の性だと思いますけどねぇ。わざわざ調べて分析しなくても分かることじゃあーりませんか。(笑)
オジサンはX世代より前なので、いわば生きた化石世代。スマホや携帯電話のような、ポケットに入る機械で誰とでもコミュニケーションできるなんてのは、鉄腕アトムやウルトラマンに出てくる、夢の未来の出来事でしたからね。かろうじてそれに近いものってトランシーバーだったなぁ。(笑)
それがいま現実になっているわけで、たしかに便利にはなっていると思いますけどね、だからといって豊かで良い世の中になっているかって言うとそうでも無さそう、むしろなんだか窮屈な感じがします。そう思うと便利が豊かさとは繋がらないってことを、Z世代の若者って案外分かっているのかもしれませんな。

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2022年1月 2日 (日)

新年二日から、お家フォト初め。

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正月と言いながら、家内は普通にパートに出てるし、テレビをつけない限り正月感がまるでありませんな。新年だのメデタイだのって騒いでるのはテレビの中の人だけですからね。オジサン的にはいつもの冬の1日って感じがしています。(笑)
勤めていた頃は年が明けるとあっという間で、もう仕事かよ〜って思ってたのですけど、今年はそれがありませんからなおさら季節感が薄いという。お雑煮は食べましたけど、おせちも黒豆を炊いたぐらいで、大したもの作ってませんし、かと言ってそんなのに不満もありませんし。基本的にかまぼこがあればオジサンはお酒が飲めるので、数の子だの海老だのは無くてもいい人。(笑)
コロナのおかげで初詣も気が進みませんしねえ。ネットのニュースを眺めながらカメラの手入れでもするかなって思いましたけど、昨年はコロナ禍で街歩きが出来なかったので手入れするほど使って無いのでキレイなまんま、じゃあ写真の整理でもするかって思っても、これまた撮ってる量が少ないのでそこまで気合を入れなくてもすぐ済んじゃうという。
このままじゃ、なんだかだらけきって一日終わりそうな気がしてきたので、時間のかかる煮込み系料理でも作るかなって思ったのですけど、ろくな材料がないので却下。(笑)
結局正月早々書き初めならぬ、お家フォト初め。三脚やらスタンドやらゴソゴソ出してきて、ブログに使えそうなネタ写真を撮り初めることにしましたよ。
こういうのって素材になる物を色々並べて、どんな風に撮ろうかなって考えている時が楽しいわけで、普段からネタ帳を作っておくといいですな。ネットには参考やヒントになる写真がいっぱい転がってますから、そういうのもメモアプリにコピペしてストックしておくとアイデアの引き出しも増えますし、画学生が名画の模写をやるように、好きな写真家やカメラマンのテイストを真似てみるのも有りかと。
オジサン個人的には、制限の多い現地取材やお店で料理を美味しそうに撮るカメラマンの写真って好きなので、そういうのは参考になりますな。自然光をうまく使ったり、クリップオンストロボ1灯なんて実にシンプルな機材でイケてる写真を撮るわけですから、お家フォトにも使える技がいっぱいありますよ。
他にもあれば便利な撮影グッズを自作しておくってのもイイですな。クリップオンストロボ用に自作ディフューザーボックスとか、不安定な小物を支えるためのスタンドだとか色々思いつきました。そんなのをゴソゴソやってる正月も楽しいかも。なので年の初めから前向きなお家フォトになってます。(笑)

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2022年1月 1日 (土)

謹賀新年、寅年だけに、やっぱトライ?

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皆様あけましておめでとうございます。年明け早々訪問いただきまして、ありがとうございます。ご利益も無ければ、お年玉も出ませんが、バチが当たることはありませんので、本年も「よもやまカメラ」をよろしくお願い申しあげます。
ま、今年は寅年ってことで、関西人は阪神タイガースを思い浮かべる方も多いかと思いますけどね、野球に関しては今年はやっぱり日ハムのビッグボスが話題をさらいそうですな、選手より目立ってますからね。
その言動に色々言われておりますけど、コロナ禍で自粛だらけだった世の中ですから、少々型破りでも派手なパフォーマンスでパーッと明るくしてくれる人物って必要だと思いますね。元阪神タイガースの選手でしたし、どうしても贔屓してしまうところはありますが。(笑)
オジサンは派手なパフォーマンスなんて出来ませんし似合いもしませんけど、着実に色々なことにトライしてみようかなと、寅年はトライヤルイヤーなんて抱負を思いつきましたよ。
ま、一番は健康、体にトラブルが無ければなんでもOK、トラバーユも出来ますし、トラベルもトランク一つで浪漫飛行。虎フグでも食べに行くかな。(笑)
写真に関してはやはり街歩きをパワーアップしたいですし、街に関する記事をもっと書こうかなと、なので今までに撮ってきた虎の子の写真で、街の面白さをネタにした記事を書かせていただきます。そのためにまずパソコンを何とかしなければならないのですけど、もうちょっと頑張ってもらって、撮影機材の方を充実させたいですな。
昨年秋ぐらいからお隣の国の定番メーカーからレンズや撮影用ライトの新製品が次々登場していて、気になる物もあれこれあるので使ってみたいわけで、中国渡来の機材にトライ。(笑)
コロナ禍で丸2年、今まで通りの当たり前のことが出来ないまま、感染の恐怖がトラウマ、新しい生活様式とやらのコロナと共存する社会になってしまって、窮屈な世の中ですけど、日常を取り戻すというより、対応できる日常にトランスフォームすることが必要なのでしょうな、
この辺りはトライアンドエラーを繰り返しながら築き上げるしかないのでしょうけどね、ワクチン接種もそうですし、治療薬も出て来てますから、良い方向への流れにはなって来てるのだと思いますけど、どこにトラップがあるか分かりませんから要注意。
新年早々心配ばかりしているのもバカバカしいので、お酒飲んで大虎になって寝ますかね。(笑)できれば大きなトラブルのない寅年でありますように。そうそう、大河(タイガー)ドラマの録画見なきゃ。

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