餃子は密も濃厚接触も無い、無人直売所でなのか。
地元に突然現れた無人餃子直売所。夏の盛りに家内から「あそこになんか出来よる、餃子って書いてあるで」って言われていたのですけど、オジサンそっち方面には行かないのでそのまま忘れてました。ある日新聞折込みのオープンチラシが入ってて思い出したという。(笑)
流行りなのでしょうか、無人の冷凍生餃子販売所が、神戸市内各所に次々に登場してますな。ざっと検索してみただけで、8店舗出てきましたよ。ここまで急激に増えるとさすがに目立っちゃたのか、地元神戸新聞にも記事が載ってたのを思い出しました。
コロナ禍におけるテイクアウト需要の高まりって出てましたけど、餃子ってだんだんお家で作らなくなっているのでしょうね、更に追い打ちをかけるように冷凍餃子が進化して美味しくなってますし、浜松餃子や有名餃子が、スーパーのチルドコーナーでいつでも売ってるとなると作らなくなるのは当然かと、このまま行けば餃子の皮だけ売ってたのが、商品棚から消えるかもしれませんな。
我が家も以前は作ってましたけど、食べる量が減って少量多品目にシフト、餃子を作るとそればっかり食べなくてはいけなくなるので飽きちゃうわけで。
で、世間で手軽で簡単おいしいって人気になってた「味の素の冷凍餃子」を試したのですけどね、例の東京オリンピックの選手村で、人気ナンバー1だったメニューって、ニュースでも取り上げられてたあの餃子ですよ。
もうね油も水もいらない、凍ったままの餃子を熱したフライパンに並べて、フタをして放っておくだけできれいに焼き目の付いた餃子の完成なんて、これ以上の楽はありませんな、しかも十分美味しい。これが特売ならもっと安いし「もうこれでいいんじゃないの」ってことになりましたよ。(笑)
で、我が家で冷凍餃子の評価が上がってるところに、無人直売所オープンですからね、家内が自転車すっ飛ばして買いに走ってましたな。(笑)
お店の名前は「餃子香月(かげつ)」。どうやら徳島県で外食展開している「ふじや」って会社が、名古屋の餃子専門店と共同開発した、にんにくの香る薄皮餃子、36個入り税込み1,000円、冷凍庫から取り出して、箱にお金を入れてお持ち帰りって仕組みだそう。
36個入りっていっても、パック2つに分けてあるので使い勝手はいいかと。36個って4〜5人前の分量でしょうか、冷凍なのでおかずの足しに必要な量だけ焼くのもあり。焼いてるとにんにくの香りが漂って食欲をそそられましたな。薄皮なので軽い食感でパクパク食べてしまいましたよ。
えっ焼けた餃子の写真?スミマセン撮るの忘れてて、気が付いた時にはほとんど食べてしまった後でした。(笑)
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