« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »

2021年7月

2021年7月31日 (土)

ニコンさんに、がんばって欲しい件。

ニコンさんの「Z fc」、予想を遥かに超える人気だそうですな。おかげでスペシャルエディションキットは発売延期・時期未定だそうで、完全に読みが甘かったとしか言えませんな。
往年の名カメラ「FM2」をそのままデジタルカメラにしたような、こんなニコン臭プンプンなカメラが、売れないわけないじゃないですか。往年のニコンファンには「待ってました」だし、若い人にもこの佇まいは新鮮だと思いますよ。(笑)
まだ実物を触っておりませんけど、写真を見るとトップカバーのシャッターボタンやダイヤルの並びは、デザインや大きさが違いますけど、富士フィルムさんのX-T4と一緒ですなぁ。
フィルムの時代、一眼レフカメラが一番輝いていた頃って、こういうダイヤルカチカチが主流でした、並びも似てましたし。電子化が進んでプチプチボタンが増えましたけど、直感的に操作できるのは結局のところ、こんなレトロデザインなカメラなのかなって思います。
おっと、レトロデザインじゃなくて、今時はヘリテージデザインって言わなくてはいけないそうですな、伝統や遺産を継承し普遍的な価値を創造するデザインだそうで、何にでも小難しい定義を付けたがるのは、誰なんですかね?ヤヤコシイだけですなぁ。
昔のカメラから、良い所パクりましたって、ズバッと言っちゃったらダメなの?えっ、マチガイなく怒られるって?だからヘリテージデザインって呼ぶの?そーですかー。(笑)

Photo_20210726070401

で「Z fc」、コテコテのニコンファンが真っ先に飛びついているみたいですけど、ターゲットは若い人たちのようですな。ニコンさんのホームページを見れば分かります、コマーシャルムービーに出てくるのは、若いお嬢さんばっかり、オジサンなんてかけらも無いですな。
ま、オジサンがナンボ頑張ったところで、カジュアル感なんて出ませんからね、ただ暑苦しいだけのムービーになっちゃうと思います。ニコンさんのお堅い雰囲気に、暑苦しさプラスなんてドン引きかと。
開発者インタビュー記事を見ましたけど「今、ニコンが抱えている課題として、いかに若い層のお客様を取り込んでいくかというのがあります。」って言ってますな、正直街中でニコンのカメラ下げて歩いてる若い方、ホント見かけませんからね、今時はほとんどソニー、その次がキヤノンですなぁ。(笑)
オジサンの個人的な印象ですけど、ニコンさんってカメラメーカーの中で、カジュアルって言葉から一番遠いところにいるメーカーじゃないかと、そのおかげでコアなニコンファンがたくさんいるわけですけどね。
今の若い人には響かないでしょうなぁ、写真はスマホで撮るものって世代に、ゲーム機でもおなじみのソニーさんや、プリンターやOA機器でなじみのあるキャノンさんのほうが認知度は高いですからね。
若い人の知らない会社になっちゃう前に手を打ったほうが良いでしょうな。オジサン仕事でニコンを使ってたこともありますので、もっと頑張ってほしいのですけど、「Z fc」のキャッチコピー「わたしの世界を変えたモノ」よりも先に、変わわった方がイイところがあるような気がします。

| | | コメント (0)

2021年7月29日 (木)

夏は、蚊取り線香の匂いとともに。

_t311100_blog

ココログさんの「お題の記事を書いてポイントGET」7・8月のお題に「夏と言えば」ってのが出てたのを見た瞬間、ウチは蚊と蚊取り線香の匂いやなってすぐ思い浮かんでしまいましたよ。(笑)
避暑地の別荘だとか南の島へ旅行だとか、セレブ系なのは元々無いので、思い浮かびすらしませんでしたな。せめて夏祭りや、夏が旬の食べ物だとか、美しい記事が書けそうなものが真っ先に出てくるかと思ったのですけど、蚊と蚊取り線香ですわ。(笑)
もうねホント多いのよ、元々虫やらクモやら、ヤヤコシイ生き物が周りにいっぱいいるお家なのですけど、特に夏場は蚊がメチャクチャ多くてねぇ、新聞取りに出たり、プランターに水やりしようと玄関開けた途端に、蚊の群集にまとわり付かれますからね。
「あんたら、どこから来るねん?ホンマ腹立つ」って毎年文句言ってますな。(笑)なので殺虫スプレー撒き散らして、バリヤー張りながら、蚊取り線香を置きまくってます。
特に玄関には絶対必需品、下駄箱にデカイお徳用缶常備、さらに虫除けスプレーに、虫刺され用ローションもすぐ手に取れる、目につく所に置いてますって、まるで明日サマーキャンプに行く前の日みたいですな、なんでこんなに重装備をしとかなきゃいけないのかって、いつも思いますけどね、それだけ多いのですな。(笑)
そんなこんなで腹立たしい蚊ですけども、蚊取り線香の匂いは嫌いじゃないので、蚊退治とセットになった我が家の夏の定番風物。蚊取り線香の匂いって何だか懐かしさを感じてイイですな。
子供の頃は豚の格好をした蚊取り線香立てが一般的で、どこの家にもありましたけど、今はおしゃれなのや、アウトドア用なんてのがいっぱいありますし、蚊取り線香自体も小さいサイズやローズの香りなんてのが売ってますな。アロマ系のお香代わりに使えば、蚊退治にもなって一石二鳥かと。(笑)
そうそう普通、虫にやられると「虫に刺された」って言い方が標準語だと思いますけど、関西人は「虫に噛まれた」とか「虫に喰われた」って言い方をしますな、「蚊ぁに噛まれてカイカイわ、蚊取り線香焚いとんのに。」って感じで喋ります。
あっ蚊取り線香を「焚く」ってのは関西だけ?それとも全国共通?今どきは「点ける」って言い方がメジャーなの?線香だから焚くでいいのじゃないですかね。知らんけど。(笑)
で、不思議なことに蜂にだけは刺されたって言うのですな、お尻の針を刺すので、噛まれる、喰われるが当てはまらないからだと思います、同じ虫なのに、関西人って変なところで区別してあって細かい。(笑)いずれにしても、噛まれたり、喰われたり、刺されたりってブッソウなのは、虫だけじゃなく全てお断りしたいですけどね。

| | | コメント (0)

2021年7月27日 (火)

ネット中毒というか依存症になりかねない。

季節柄毎日蒸し暑いのでね、ブログ記事は早朝のまだ爽やかで涼しいうちに書いてしまって、昼間はそれ以外の事に時間を充てようって思っているのですけど、思惑通りに行きませんな。全然記事が書けてないのに時間だけが過ぎていくという。
予定が狂う原因は分かっています、ずばりネットの見過ぎ。ゲーム好きの方が何時間もゲームにハマってしまうのや、コミック好きの方が一日中マンガ読んでるのと同じかと。(笑)
リタイヤしてからは、毎朝ドタバタすることが無くなったので、新聞代わりにネットニュースを見るのが習慣になって、ニュース系サイトをブックマークしてたら、いつもの巡回コースが大幅に増えてしまったわけで。気になるって次々見てたら、あっという間に時間が経ってしまうのですな。で、慌てるという。(笑)
テレビは食事中しか見ないのに、ネットはついつい見てしまうというオジサン。見出すときりがないのでYou Tubeは意識的に見ないようにしています。アレまずいのよ、特に工作系の動画はイケマセンな、ラジコンに鉄道模型にプラモに始まりその他諸々の工作動画が楽しくてね。
元々工作大好き人間なので、見てると工作魂に火が付いてしまって、飽きることなく延々見てしまうのですな。記事のネタになりそうなんて思いながら、気がつけばただのダラダラネットサーファー。(笑)

_blog_20210711144501

特にYou Tubeがヤバイのは、こんなの無いだろうなって動画が出てくるところ。昔のコマーシャルやテレビ番組だったり、若い頃よく聴いてたミュージシャンやロックバンドの動画、MTVって番組で流れてたやつとかね。検索すると何だか当たり前のように出てくるので、つい見てしまいますよ。で、そのしわ寄せで記事書きが疎かになって慌てるわけで。
以前は週末に一気に巡回したらそれ以外の日はほとんどネットをやってなかったので、メリハリが付いていたのですけどねぇ、何だかズルズルとだらしない生活になってますなぁ。これを家内に叱られちゃったりすれば変わるかもなのですけど、オジサン以上にipadでネットや動画を見ている人なので夫婦揃って共倒れってコレあかんがな。(笑)
ま、物事への興味が尽きないから見てしまうわけで、これが何の興味も関心も無くなったら人間として終わっちゃうんじゃないかと思えば、ネットを眺めてるのもある意味有意義なのかと。テレビと違って、自ら検索して対象を絞り込めるところが、ダラダラ見てるようで実は興味や関心のある事を選りすぐって見ているわけですからね。(笑)

| | | コメント (2)

2021年7月25日 (日)

国産レンズの風が吹き始めたのかも。(笑)

_t311088_blog

レンズ専業メーカーさんが、どのマウントのレンズを発売してるかで、カメラを作ってるメーカーの人気度合いが分かりますな。メーカー側が仕様を公開してるかどうかってところもありますけど、今はぶっちぎりでソニーさんでしょうね。
新しいレンズはまずEマウントが発売されることからも分かりますよ、マウントアダプターもそう。以前はキャノンさんやニコンさんのが当たり前だったのですけどね。
フィルム時代の一眼レフなんてそうでしたな、レンズとボディーが機械的に繋がってた時代には、タムロンさんのアダプトールなんてマウントアダプターで各社の一眼レフ対応なんてのもありました。オジサンも父親がペンタックスMEに付けてたタムロンレンズを、アタプターだけ買ってキヤノンA-1に付けて時々使わせてもらってましたからね。
キヤノンEOSシリーズの登場で、その辺りがガラリと変わりましたな。機械的な連動が無くなって電子接点がマウント基部にずらり、レンズの情報やオートフォーカスなどなど、レンズとボディーは電気仕掛けで通信するようになったわけで。
レンズ専業メーカーは、もはやコンピューターと言ってもいい、ブラックボックス化したボディーから、仕様を独自解析して互換レンズを発売するようになりました。
カメラメーカーにとっては自社のレンズを使ってもらいたいですし、レンズ専業メーカーのレンズを付けて、カメラにトラブルがあったりしては困るので仕様公開なんてしませんでしたからね。
ところがソニーさんはライセンス契約を締結したレンズ専業メーカーさんに、基本仕様の無償開示しちゃったわけで。オープン規格のフォーサーズシステムへの対抗や、付けられるレンズのバリエーションを増やして、ミラーレス一眼でシェアを伸ばしたいって思惑があったのでしょうなぁ、シェアの拡大とともに気がつけばEマウントだらけ。(笑)
富士フィルムさんも同じように仕様公開しているみたいで、昨年12月にトキナーさんからatx-m 23mm F1.4 Xとatx-m 33mm F1.4 Xの明るい単焦点レンズが発売、今年8月にはatx-m 56mm F1.4 Xと合計3本も。
さらにコシナさんがVoigtlandarブランドでNOKTON 35mm F1.2 X-mountを同じく8月発売だそうで、写真見ましたけどねカッコいいなぁ。コシナさんはそそるレンズをいっぱい作ってるので、それがフジXマウントで出てくるってだけでワクワクします。ま、買えるかどうかは別ですけどね。(笑)
タムロンさんは望みが薄そうって思ってたらXマウントへの参加表明のニュースが飛び込んできましたね。18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061)ってお家芸の高倍率ズーム、富士フィルムさんから仕様公開してもらえたそうで、他にも企画しているレンズがある模様。
そうなるとシグマさんも黙ってはいないでしょうからなにか出てきそう。国内レンズ専業メーカーの、中華レンズや他国のレンズに好き勝手させないぜって感が、何だか楽しくなりそうな予感がしますな。国内外問わず交換レンズが賑やかになるのは正直嬉しいですよ。
レンズ交換式のカメラでレンズを楽しまないなんて、旅先でご当地グルメを食べずに、どこにでもあるファーストフード店で食事するようなもんですからね。色々味わえるって幸せですな。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月24日 (土)

商人宿ってご存知?

商人宿(あきんどやど)って旅館知ってますか、宿泊施設の一種なのですけど、行商人や出張でやってきた商売人が仕事のために一定の期間逗留するタイプの宿、映画で寅さんが泊まってたようなやつね。今はビジネスホテルがいたる所にあるので、すっかり数も減ってしまっているようですけど、若い頃よく泊まってました。
最初に泊まったのは、尾道が気に入ってよく写真を撮りに出かけていた頃に、いつもご飯を食べに行ってた食堂で教えてもらって泊まった「吉本旅館」。
夜景を撮ったりしてたらすっかり遅くなってしまって、どこか泊まれる所がないか聞いたところ、わざわざ聞きに行ってくれたのですな。食堂から目と鼻の先にあった木造3階建の宿でした。年配のご夫婦でやってる年季の入った宿でしたけど、すっかり気に入ってしまって尾道ではいつもここに泊まってましたな。

L07859_blog

一度職場の友人3人で尾道ツアーをしたとき、そのうちの一人が「なんかこの宿、見た事がある」って言い出したのですな。風呂に入ろうと入口を開けた途端「あっこの風呂やっ」。聞くと学生時代に自転車で日本一周したときに泊まってたそう。タイル張りの風呂場を見て思い出したみたい。(笑)
高齢ということもあってその後旅館業は徐々にフェードアウトされたようで、予約もできなくなってしまいましたな。
もう一軒は、東京の蔵前にあった「蔵前旅館」。地下鉄蔵前駅から地上に出て路地を入ったところにあった木造の立派な旅館。きっかけは旅の雑誌の宿泊体験記事で見て興味を持ったのですな。ビジネスホテルよりも安かったですし。(笑)
玄関を入るとフロントと言うには小さな、受付って感じのがあって、その横にソファーとテーブルの小部屋、ホテルならロビーに相当するものでしょうね。
木造とはいえ手入れされて磨き込まれた階段や手すりは、ピカピカつやつやでしたな。テレビドラマや、映画の撮影でよく使われたって言ってました。

Kuramaeryokan_blog

ここもご夫婦でやっていて、下町や人情って言葉が似合う、気持ちいい宿でしたな。主に東北方面から仕事や商売でやって来る方がメインのお客さんで、1週間ぐらい逗留して帰っていくそう。
オリンピックの頃って言ってましたから1964年、高度経済成長の頃の話だと思いますけど、周りにはたくさん同じような旅館があったそうで、東京に修学旅行に来る学生さんの宿としてもよく使ってもらったそうです。
若い頃ここで1週間泊まって、東京の下町界隈を撮り歩いてましたよ。気に入ってたのですけど、ある年予約ができなくなって、どうやら廃業されたようでした。試しにGoogle Mapで調べるとすでに建物もマンションに変わってました。
神戸も港湾関係の仕事の方の宿があったのですけど、オジサンが写真に目覚めた頃にはほとんど廃れていました。かろうじて残っていた看板から存在を確認できるぐらい。なので商人宿って言葉自体が昭和とともに消え去ってしまった感じがありますな。

| | | コメント (0)

2021年7月22日 (木)

ぬって焼いたらカレーパンて何ですねん。

_t311083_blog

カルディってなんだかんだと結構利用してますな。勤めていた頃は職場の最寄り駅前の商業ビルに店舗があったので、仕事帰りにちょくちょく利用していたのですけど、今は元町店かハーバーランド店、元町店は今年元町商店街1番街に移転して、より便利になったので利用率が上がってます。
どの店舗もそうなのですけど、ドン・キホーテと同じように「圧縮陳列」っていう商品の並べ方でギュウギュウ、しかも通路が狭い。ホームページを見ると、「西洋の図書館をイメージして設計」「路地裏の宝探し」なんて出てますな。
たしかにその雰囲気はありますけどね、買い物カゴを持ってすれ違うのもやっとですから、足元のおぼつかないオジサンには結構デンジャラスなお店だったりします。
「照度を落とした店内は落ち着きを醸し出し、間接照明でより商品を浮かび上がらせます。」って出てましたけど、正直よく見えないので老眼鏡は絶対必要ですし、メガネかけたり外したりしながらヨタヨタ移動せざるを得ないので足の具合が悪いときには入れませんよ。
ま、ブチブチ文句言いながらも利用しているのは、お店のスタッフの対応が気持ちいいのと、他所では見かけない魅力的な商品が多いからかと。で、カルディってウロウロしてると変な物を買っちゃいますな。お店の思うツボなのですけどね。
ネットで検索するとカルディファンのブログがいっぱい出て来ることからも分かりますよ。自分の気に入った、おすすめ商品を取り上げて記事にしているのがほとんどですけど、ふ〜んって思うようなのが結構ありますな。次に行ったときに買ってみようかって気になりますからね。
買ってみてコレ良かったってのはリピートと言いますか常備してます。「塩レモンパスタソース」なんてそう、コレいいですよオススメします。(笑)
で、気になりつつも売り切れ続出らしくて、全然姿を見なかった「ぬって焼いたらカレーパン」をやっと買いました。カレー好き、カレーパンも大好きなオジサンとしては試してみなくてはって思ってた商品。
中身はカレーの香りのするベージュ色のクリームといいますかスプレッドですな、そのままでは食えません、焼かないと結果にならないという商品、パンにぬってトースターで焼いてみるとアラ不思議、揚げたてのカレーパンのような見た目と食感に大変化。
味わいは確かにカレーパンだわコレ、ちょっとスナック菓子っぽいですけどね、「カレーせん」ってカレー味のおせんべいに雰囲気が似てるなって思いましたよ。結構しっかりした味わいだったので、パンには薄くぬったほうがいいでしょうな、そのほうが枚数食えますからね。
ヒリヒリするようなガッツリカレー味じゃなくて、ほのかにカレーってところが応用効きそう。ガーリックトーストにちょい足しで焼いて、ビールやワインのアテができそうですな。コレなかなかいいかも。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月20日 (火)

ワクチン2回目はいきなりコケました。(笑)

1回目の接種の時その場で2回めを予約、その後ワクチンが足りなくて、予約がキャンセルなんてニュースが駆け巡りましたけど、神戸市は2回めの方のワクチンは確保できているので予定通りのはずだったのですな。
ところがどっこい、接種当日になって市から大雨警報や避難勧告が出ている状況なので、本日の接種はすべて中止って電話が。もうね、雨の中出かけようかって寸前に電話ですからね、なんでやねん。出かけた後だったらどうするの?(笑)
で、2回目の接種については、追って郵便で連絡があるとの事で、仕方がないので待つしかないでしょうって、待ってたら翌週早々封書が届きましたよ。日時は決め打ちで書かれてましたな。
指定日が都合が悪ければ予約し直すか、問い合わせるしかないのですけど、オジサンの予定なんて無いも同然なので、指定日に打ちに行きましたよ。流れは前回と変わりないのでスムーズ、うちわとマスクとシールのセットをくれましたな。

_t311085_blog

職員の方も毎日やってて慣れてきたのでしょうね、対応は良かったし速かったですよ、これで2回接種完了。ニュース見てると3回目を打った方がいいなんて言ってましたな。状況によってはそうなるのかもしれません。
ちょっとビビってたのは副反応、2回目の方が出やすいとか、キツイとかテレビで言ってましたし、知り合いの方で熱が出たとか、だるくて起きられなかったとか聞いてましたのでね。ウチの母親も2日間ほど寝込んでましたし。
ビビリのオジサンはその辺りが心配。なので数日前からネットで副反応について調べまくり。厚生労働省の「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」なんてのが出てきたのでしっかり閲覧してしまいましたな。
さらに医者がくれた薬の名前と「ワクチン接種 副反応」って入力して検索したら、症例報告が出てきたのでガン見。「ワクチン接種5分後に心窩部痛、顔面と両手の浮腫、 両側耳介下部痛、吐き気を発現し入院」なんてのが出てきて、もうヤメテヤメテ状態、よけいビビってしまったという、見るんじゃなかったって激しく後悔しましたよ。結局その薬は飲みませんでした、元々薬を飲むのが好きじゃないし、何かあったらイヤだし。
で、接種翌日ですけどね、何〜もありませんな、注射した方の腕を上げると、かすかにツッパリ感があるぐらいで、副反応どころか何とも無い、何だか拍子抜けしてしまいましたけど、考えてみれば何も無いのが普通なわけで、まだ1回目も打ってない家内から、しつこく「調子どう?、おかしなとこ無い?」って聞かれたので、「じぇんじぇんフツー」って答えたら、「じゃ買い物行ってきて」だって。チッ、調子悪いふりして寝とけばよかった。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月18日 (日)

ネットを駆使して蘇る、あの日の徘徊。

L05759_blog

街の写真を撮るのが好きで、気がつけば40年以上になりました。若い頃に撮った写真を見返してみて、まだまだ撮らなくちゃって気持ちになった事を、少し前に記事にしましたな。
で、撮った順番に並んでいるフィルムを見ながら以外だったのが、その時の露出や行動の記憶が鮮明に蘇ったという。この角を曲がった所で犬に吠えられただとか、カメラ構えてて車に惹かれそうになっただとか、昼ご飯をこのお店で食べたなだとか、その日の行動が細かく思い出せたのですな。
撮影場所は今ならGPS機能で記録できるのでしょうけど、当時はそんなモノ無かったですからね、忘れてしまったら終わり、その時のハプニングやエピソードなんてなおさら。だけど思い出せたというか、記憶の奥底にある引き出しが、勝手に開いて出てきちゃったのですな。昨日の晩ご飯に何を食べたかが思い出せないぐらいダメダメだというのに。(笑)
面白くなってきて、徘徊した場所をさらに詳しくたどってやろうと、グーグルストリートビューで調べてみました。ヒマ人かよって?そうかも知れませんねぇ。
で、お店はすでに無くなっていたりしましたけど、建物が残っていた場合は、窓の形や外壁のタイルや素材などで突き止められたりしましたな。
後ろに写り込んでいるビルや鉄道の高架、高速道路や工場などを手がかりに3Dマップで街を俯瞰すると、この位置から撮ってたんだなってのが分かって、自分の記憶が間違いなかった事を確認できたりして面白かったですよ。「あっここだ」って見つかると何だか嬉しかったですな。(笑)

L05331_blog

もう閉店してしまった食堂やレストランなど、建物ごと無くなっていても、店名が分かっていたら意外と調べがつくのも発見でした、「食べログ」で調べると、閉店と表示されるものの、結構古い店舗情報も出てきて、当時のデータがまだ見られたりしましたからね。
更新されず置きっぱなしになってるサイトや、個人ブログの過去記事がヒットして調べが付いたのもありましたな。
調べながら昔の景色と、ストリートビューの新しい景色を比べてみると、今はおしゃれな雑貨屋さんや古着屋さんが並ぶ、若者に人気のエリアも、昔は神戸港で仕事をする海運や船舶関係の会社ばかり並ぶ地味な通りだったり、年月を考えるともう絶対無くなってるよなって思った場所やお店が、今も変わらず残っていたり。
街が好きで撮るのが楽しくて続けてきただけの写真ですけど、振り返れば、もう取り戻す事のできない、街の記憶と記録になっているわけで。
今日撮った写真も5年後、10年後にはどう変わっているかなんて分かりません、昨日と同じ今日はありませんからね。撮っておくのは大切、続けるのはもっと大切ですな。

L06897_blog

| | | コメント (0)

2021年7月17日 (土)

EOS 5D MarkIIはガチな仕事カメラだったと思う。

_t310903_blog

3年ほど前に「プロカメラマンはなぜキヤノンかニコンなのか。」って記事を書いてましたな。グラフィックデザインの仕事をやっていた頃の、写真を外注していたスタジオのカメラマンとのあれこれを元に書いたものでした。
まだフィルムの時代、ちらほらとデジタルが出てきてましたけどね、まだまだ仕事には使えねぇってクオリティーでしたな。その後一気にデジタル一眼レフが主流になって、カメラマンだからパソコン使えません、フォトショップ触れませんでは、仕事が来ないどころか廃業なんて事態も。実際転職したカメラマンもいましたしね。
オジサンが社内スタジオを任された時は、すでにデジタルが当たり前、フィルムという選択肢は全く無くなっていました。導入した機種は発売されたばかりのフルサイズ機「キヤノンEOS 5D MarkII」。13年間使いましたけど、ホント丈夫なカメラでした、どんな現場でも確実にいい仕事してくれましたからね。
もう手元にはありませんが、個人でも購入してガンガン使ってましたよ。(笑)今時のモンスターみたいなフルサイズミラーレス一眼と比べると、スペック的には大したことはありません。
連写も最高約3.9コマ/秒とのんびりしたものでしたけど、商品撮影や料理の撮影がメインだったので、連写って鍋物のグツグツ撮影や、パンケーキにかけたメイプルシロップの流れるシーンのようなライブ撮影でしか使わないのですな。いくらカメラの連写性能が高くても、ストロボのチャージが追いつかなくては全く無意味な世界なわけで、この程度の連写スピードでも十分でした。商品撮影では、金箔入りのお酒を瓶の中で金箔が舞ってるように撮る時に連写しましたけどね。(笑)
スペックを調べて見ると、シャッター耐久回数は15万回と出てましたけど、週5日、一年52週ですから260日、1日平均100カット撮影したとして5.76年ですか。
取材ではもっと大量に撮影してましたので、実際は4、5年ぐらいで動かなくなって、シャッターユニット交換修理、2回交換したのですけど、修理票に記載されてたシャッター回数は15万回をかなり超えてたような記憶があります。補修部品も無くなり出して、新機種に変えていったのですけど、オジサンは頑なにEOS 5D MarkIIにしがみついてましたな。(笑)
そうそう、ある取材で他社のビデオ撮影と一緒に撮らなくてはならなかったのですな。シャッター音をマイクが拾うので音を出さないでくれって無茶振り。
自前の富士フィルムさんのX-T30を電子シャターモードにして無音撮影しましたけど、撮ってる間不安が付きまといました。いいカメラなのですけどね、仕事で使うにはまだまだ心もとない感があって。
EOS 5D MarkIIでは一度もそんな気持ちになった事が無かったのは、長年の信頼のおかげだったのかもしれません。目を引くようなスペック以外のところが、仕事現場では一番大事だったりしますからね。(笑)

_t310904_blog

| | | コメント (0)

2021年7月15日 (木)

NO CAMERA, NO LIFE.(笑)

L36056_blog

もうね、タイトル通りですよ。オジサンにとっての人生で大切なものといいますか大事にしてるものってことで「NO CAMERA, NO LIFE.」カメラの無い人生なんて考えられませんからね。
あっ、もう一つ「NO LIQUOR, NO LIFE.」お酒好きなもので。掲載写真は記事にぴったりなカレー屋さんの看板です。(笑)
「NO 〇〇, NO LIFE.」って元々はタワーレコードがキャッチコピーで使った言葉だそうですな、流用しやすいのか色々なところでアレンジして使われているみたい。
しかしアレですな、コロナに半導体不足に、デジタルカメラにとってはホント厳しい時代ですな。さらにフィルムカメラはもっと厳しくて、中古カメラ屋さんでも場所がどんどん縮小、代わりに中古デジカメが幅を利かせてます。ま、デジタルカメラがそれだけ熟成したって事ですけどね。お高いライカとそのレンズは今でも優遇されてますけど。
で、そのライカがスマホを発表してましたな、さっそくネットではライカ崇拝系の記事がチラホラ見受けられました、さすが一流ブランドは違いますな。キャノンさんやニコンさんのスマホが出たとしても、ライカみたいに持ち上げられることはないでしょうからね。(笑)スマホでもライカって、ある意味先取りですけどね、カメラに引導を渡してるように見えるのはオジサンだけでしょうか。(笑)
そうそう噂のニコンさんのカメラ「Z fc」が予想以上の予約殺到で品薄になりそうって告知が上がってましたな。ライカファンと同じように、ニコンさんのカメラはこうあるべきってのを、ガチニコンファンの方って持ってますからね、それをガッツリ具体化したデザインですから、売れるのは当然でしょうな。
正直言ってミラーレス一眼のZシリーズが登場したとき、なんか違う感がオジサンありました、特にペンタ周りのデザインが、外付けファインダーみたいに見えてねぇ、ニコンさんのカメラデザインって、こっち方向に行っちゃうのか〜ってその時思いましたよ。同じ思いの方、結構いたんじゃないかと。
で、登場したZ fc、クラシックデザインなところが似ている、富士フィルムさんのX-T30との比較記事もすぐに出てましたな。
Z fcはあの名機「FM2」の象徴的なデザインを受け継いだそうですけど、ホント良く似ています。そのせいでしょうか、心の中でこんなのを欲しかったってニコンファンの気持ちが、予約殺到に現れてますな。(笑)発売されて店頭に並んだら実機を触って、ダイヤルをカチカチして見たいと思いましたよ。

_t311077_blog

触ってみたいといえばキャノンさんのR3も。オジサンT90を長く使っていた事もあって、キャノンさんの曲面グニャグニャデザインに抵抗が無いのですな。あれはあれで他社が真似できない、関西弁で言うところの「シュッとしてはる」カメラという印象なので結構好きかも。特にいかつい面構えのR3は興味がありますな。重たそうに見えますけどフォールディングは良さそうですしね。
自分が普段使っているメーカーじゃなくても、新しいカメラが発表になると気になりますな、レビュー記事をハシゴして情報収集、そのカメラの目指すものが気になるという。
若い頃、買えないカメラのカタログを、しっかり持ってたのと変わっておりませんよ「NO CATALOG, NO LIFE.」でしたな。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月13日 (火)

ベルビア100が米国で廃止って、なんでやねん。

Fujiusa_blog

7月8日に「フィルムとフィルムカメラに思う」って記事を公開した途端このニュースが飛び込んできました。
オジサンが大好きな富士フィルムさんのリバーサルフィルムの内「ベルビア100」がアメリカ環境保護庁の有害物質規制法に引っかかったのですな。
指定有害物質を含んだ製品を処理したり、販売したりしてはいけない法律だそうで、処理がダメって事は現像所でも扱ってくれないって事なのでしょうかね。
どうやら「イソプロピル化フェノール」とか言う、舌を噛みそうな名前の物質が、ベルビア100に含まれているのが規制対象なのだそう。
含有量は0.0003%未満と極微量なので環境汚染などのリスクはほぼ無いと考えているそうですけどね、富士フィルムさんはまじめなのか「富士フイルムは、イメージングの世界的リーダーとして、持続可能な行動を取り、すべての国の規制を遵守することに取り組んでいます。そのため、富士フイルムは米国でのフジクローム ベルビア100 プロフェッショナルフィルムを直ちに廃止します(2021年7月6日)。」(原文をグーグル自動翻訳しました)という事だそう。
残ってる「ベルビア50」と「プロビア100」は何も言及してないので大丈夫なのだと思いますけど、3銘柄の内ひとつが、きっと世界中で一番消費量が多いはずのアメリカで売っちゃダメってなると、ただでさえどんどん縮小傾向にあるフィルム消費量がさらに減って、維持するために生産調整や値上がりにつながるんじゃないかと。
ただでさえ使ってる人が少ないリバーサルフィルムですからねぇ、規制対象に引っかかった、イソプロピル化フェノールとやらを使わない、新しいベルビア100が開発販売されるなんて可能性は低いですし、下手すりゃベルビア100はある日突然生産終了、廃番なんて最悪の事態にもなりかねないわけで。その可能性が大アリなので(笑)なんて言ってられませんよ。(泣)というより(願)もしくは(祈)。
しかしなんでかなぁ、一番使いやすくて発色の良い、ベルビア100が貧乏くじ引くなんて納得できませんなぁ、って愚痴をこぼすならもっと使えよって声も聞こえてきそうですけどね。
ま、今のところアメリカだけの話なのが救いですけど、フィルムってそれ自体も、現像処理も化学薬品ありきの製品ですから、この先風当たりが強くなるのは、致し方ないかと。
だけど規制物質の含有量0.0003%未満でも規制を受けるって、なんだかイチャモンつけられてる感が、どうしてもしてしまいますな。アメリカのルールなんて奴らの都合ですからね。

| | | コメント (2)

2021年7月11日 (日)

広角レンズの思い出。

街歩きの写真で広角レンズは必需品、若い頃はもうこればっかりって感じで24ミリレンズを使ってましたな。
一眼レフは50ミリ標準レンズ付きで買うのが当たり前、2本目のレンズに広角レンズをチョイスするときは、28ミリが王道で定番だった時代でしたから、カタログでも24ミリレンズは超広角レンズのカテゴリー、言って見れば特殊レンズのジャンルでした。たった4ミリの差ですけどね、広角レンズの世界では数ミリで全然違うワイド感があるのですな。
古い長屋が立ち並ぶ路地で撮るなんて場面ではこの差が効いてきたわけで。一番よく使ったお気に入りのレンズと言いますか焦点距離と言いますか画角でしたよ。(笑)
年齢とともに標準域のレンズを使う頻度が増えてきて焦点距離年齢説を地で行っておりますけど、最近昔撮った写真に触発されて、地元を徘徊してみて、まだまだ変わらずに残っている路地や街並みを発見したのですな。
さっそくカメラを構えましたけどね、標準域のレンズじゃどうにもなりませんでした。使い勝手を検証してやろうと、たまたま持って出ていたキットレンズXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZにチェンジ、APS-Cで15ミリ始まりのズームですから35ミリ換算で約23ミリになります。
ファインダーを覗いて見て実にしっくりきましたよ、ああこの感じって思えましたからね。若造の頃24ミリレンズばかりだったオジサン、あの頃それなりに考えて撮っていたようで、どうやらアホではなかったみたいですな。(笑)
EOSシリーズを使うようになっても24ミリを使っていました、ただあの頃の単焦点EFレンズってプラスチックな安っぽい作りにピントリングはスカスカの輪っか、写りは良かったですけど、道具としてのオーラは微塵も無かったですな、EOS用交換レンズ群に間に合わせの、枯れ木も山の賑わい的レンズって感じがしました。Lレンズとズームレンズに力を入れているのがあからさまに感じられましたからね。
その頃からズームレンズを使うようになってEF17-35mmF2.8L USMを買いました、のちにEF16-35mmF2.8L USMにモデルチェンジしたので買い替え、お高いだけあっていいレンズでしたよ、デカかったですけどね。(笑)24ミリを使い慣れていて、いきなり16ミリですからね、ワイド感半端じゃ無かったですな。ちょっと下に向けて構えると自分の靴先が写りますからね。(笑)
公私共によく使いましたけどタフでいい写りでしたなぁ。入社式の集合写真撮影の仕事では必需品、100人近くいた年もありましたからね。これだけワイドなズームレンズだと余裕、画面いっぱいに撮ると、端っこに広角の歪みが出るので、ちょっと余裕を見てひと回り広く写してトリミング、フルサイズで2000万画素越えのEOS 5D MarkIIでは十分な写りでしたな。
ピントリング、ズームリングの滑り止め部分が白く粉を吹いたみたいになるまで使い倒して手放しましたけど、腐っても鯛ならぬLレンズ、しっかり欲しかったレンズの軍資金になってくれましたよ。(笑)

L0982_blog
L00972_blog

写真を探していたらFD20-35mmF3.5Lってレンズで撮ったのが出てきました。FDマウント時代に買った広角ズームレンズ、すっかり忘れてましたよ。(笑)Lレンズだけあっていいレンズだったのですけど、短期間で手放してましたな、上の2枚がそうです。気に入らなかったのかEOSの軍資金になったのか記憶が定かでないですけど持ってました。
次の2枚はEF17-35mmF2.8L USMで撮ったもの。EOS-1Nと一緒によく使ったレンズでした。ズームレンズメインでもいいかなって思ったのは、このレンズからだったような。お値段だけのことはありましたからね。(笑)

L09309_blog

L09215_blog

| | | コメント (0)

2021年7月10日 (土)

同い年のリコーキャディのレンズ。

_t311046_blog_20210626103501

5月30日に「61年前の、オリンパスペンSのレンズを、X-S10で。」って記事を書きましたけど、今回は60年前の1961年発売、オジサンと同い年のカメラ「リコーキャディ」から取り出して改造したレンズのオハナシ。
オリンパスペンの人気でハーフサイズカメラが世間に認知されると、カメラメーカー各社がこぞってハーフサイズカメラを発表発売してきた頃登場したのがリコーキャディ。後に人気を博したリコーオートハーフの影に隠れて地味なカメラなのですな。
正直言ってハーフサイズブームに乗り遅れまいと、慌てて出してきた感があります、今の目で見るとちょっとレトロ感もあってカッコよく見えたりしますけどね。過去に掲載した写真を再掲載しておきます、こんなカメラ。(笑)

Ricoh-caddy001_blog

ただレンズは驚くほどシャープでオートハーフにも受け継がれました。地味でしたから中古カメラ屋さんでも安かったですし、露出計不動のジャンクがよく見つかりましたな。単体露出計を持ってればマニュアル露出で問題なく使えたので、そんなのを探してきて使ってました。改造したときの記事はこちら。

リコーキャディのレンズを改造、Xマウントに。

リコーキャディの改造レンズで撮ってみたら。

絞り開放でも中心部分はかなりシャープな印象ですけど、リコーキャディはオリンパスペンと同じく、目測式のカメラでしたから、ある程度絞って被写界深度でピントをカバー、ピントリングの2mと5mにクリックストップがあって初心者でも使いやすくしているところもそっくり。後発カメラなのに新鮮味が無かったのはこのあたりも原因かと。

_t311050_blog_20210626103701

その反動が爆発したのでしょうか、次の年に発売されたオートハーフは見た目、使い勝手、仕組み、どれをとっても日本のカメラ史に残る、個性あふれる名カメラでベストセラーになりましたな。リコーイメージング株式会社の全機種リスト、リコーキャディのページを見ると「リコー最初のハーフカメラは奇をてらわず、実用堅実をねらった。」とわざわざ書いてあるので、地味カメラだったのは自覚していたのでしょうね。(笑)

L44811__blog_20210626103801

レンズはすごくいいのにそれ以外がパッとしなかった、ちょっと可愛そうなリコーキャディから取り出した改造レンズ、昔のカメラから取り出したレンズをデジタルカメラで使ってみて感じるのは、総じて予想以上にいい写りをするなぁってところ。

L44784__blog_20210626103901

本来のボディーの仕様では不可能だった撮り方が、ミラーレスカメラに付ける事で可能になりますからね。例えば目測カメラのレンズを最短撮影距離、絞り開放で背景ぼかして撮るなんてのがそう。こんなのを楽しめるのが、レンズ改造の醍醐味でもあるのですけどね。(笑)

L44805__blog_20210626103901

| | | コメント (0)

2021年7月 8日 (木)

フィルムとフィルムカメラに思う。

温存しているフィルムカメラを、もっと使ってやりたいと思っているのですけどね。ストックしてあるリバーサルフィルムの賞味期限が、まだ先なので使えておりませんよ。
フィルムで撮るのはそれなりにお金がかかりますから、リタイヤ後のつつましい生活では、フィルムを楽しむってのは贅沢、チマチマ楽しまなくてはなりません。このストックが無くなったら、お高いリバーサルフィルムは買えなくなるかもしれませんなぁ。
かと言ってネガフィルムもそれなりにお高くなってますし、安く買えた富士フィルムさんの業務用100は昨年生産終了になってたのね、オジサン知りませんでしたよ。なんだかもうどんどん選択肢が無くなっていきますなぁ。
今時の若いフィルムファンの方達って、そんな限られた中ででも楽しんでいるわけで。というかそれしか知らないのだから当然ですけどね。デジタルカメラなんてのが無かった時代には、まだ生まれてなかったのですから、フィルムの種類がいっぱいあった時代なんて知りもしないのが当然かと。
手元にある当時の富士フィルムさんのリバーサルフィルムのパンフレットを見てみると8種類も載ってます。ISO感度50の初代Velviaが生産終了になって、新しくISO感度100になった時の新ラインナップでした、当然ですが全部試してみましたよ。(笑)写真用電球とタングステンタイプのフィルムで、お家でブツ撮りもやったなぁ。(笑)

_t311029_blog
_t311031_blog

昼飯抜いてもフィルムを買ってた頃でしたから、部屋には色々な種類のフィルムの箱がズラリ。ヨドバシ梅田ができてからは、品揃えの豊富さでよくフィルムの買出しに出かけましたよ。地元の写真屋さんでは置いてなかったフィルムは、とりあえず買ってお試ししてました、イルフォードとかね。
すごく安かったので試してみてガッカリだったのが、ソラリスってカラーネガフィルム、イタリアのフェラニアってメーカーなのですけど粒子が粗くてね、画面ザラザラでしたな。(笑)
デジタルになってからフィルムの種類が少なくなって、使う人も減ってしまうと、フィルム関連の写真用品もどんどん無くなってますな。保管用のファイルやフィルム袋もどんどん種類が減ってます、スライド用マウントなんてまだ売ってるのでしょうか、フィルム用ルーペにライトボックスも。
フィルムカメラだっていつまでも安泰ではありませんよ、部品を調達するか、作らないと直らないカメラはどうにもなりませんからね、修理をしてくれる所も減ってますし、新たに増える可能性は薄いですな。
いくら機械式カメラは修理ができるって言っても、直す人がいてこそ。自分で直しちゃう人は別ですけどね、それとライカは。
ライカファンって修理代が高くてもライカだからなって思えるんでしょ。よく行ってた中古カメラ屋さんのご主人が「修理やオーバーホール代、上乗せして値段付けてもライカは売れるからな」って言ってましたからね。(笑)

| | | コメント (4)

2021年7月 6日 (火)

キッチンカーは今日も行く。

L44268__blog

元町商店街6丁目、西側から商店街に入ったすぐのところに「MOTO6(モトロク)」ってキッチンカーが出ていますな。コーヒーやアルコール類とスープなどを扱っているみたい。
元町商店街は長い商店街なのですけど、賑やかな1番街や2丁目辺りと比べると、人もまばらでちょっと寂しい状況なのですな。オジサンも西の端までウロウロすることが少なくなっていたのですけどね、最近近くにあるハローワークに行く用事が増えたので、その帰りに西側から商店街を撮り歩きながら通り抜けてるわけで。
時間的に開店前の仕込み中の様子ですけど、目を引く外観なのでつい写真に撮ってしまいますな。(笑)写真を見ればお分かりの通り、牽引タイプのキャンピングカーなのでキャンピングトレーラーとかトレーラーハウスって呼ぶのが正しいみたい。
この形、アメリカのイラストで見たことがありますよ。調べて見たら「エアストリーム」って会社が有名みたいですけど、これは「大阪CKKS」って会社のものでした。
自力走行はできないので、車で牽引して来て設置してるのでしょうけど、博多でしたかラーメンの屋台を、スクーターで牽引して運んでいるのを見た事があるので、アレと同じ事なのでしょうなぁ。(笑)
コロナ禍の影響で、キッチンカーの需要が増えてるってニュースを何度か見た事があります。自粛でお店を開けられない飲食店に、キッチンカーを利用した開業支援をしたり、助成金を出したり、駐車場所を提供したり色々手を打っているみたいですな。
コロナ以前はイベントでキッチンカーが出たり、色々な料理を楽しめるキッチンカーをメインにした、飲食系イベントもちょくちょくあったのですけどねぇ。
一度キッチンカーのお仕事をした事がありますよ。何店舗か飲食店を展開している会社が、イベントでキッチンカーを出すので、メニューがわりに車体の側面に吊るすバナー用調理写真の撮影してねってお仕事でした。
調理担当の方直々に作ってもらった料理を撮ったわけですけど、まだ試作の域を出てなくて、撮影現場で試行錯誤してはりましたな。(笑)どうやら商品の売上よりも出店しましたってアピールがメインみたいでしたけどね。
そうそう神戸大丸東側のカフェテラス前、明石町筋の道路にキッチンカーがずらり勢ぞろいってイベントに出くわして、これは面白そうって写真撮った事がありました。
なんだか外国のストリートって感じで、日本の風景って感じがしませんでしたな、映画やNHKの朝ドラで使われたりしている場所なので、そういう雰囲気があるのでしょうね。その時撮った写真を掲載しておきますので見ていただければと。ね、外国っぽいでしょ。(笑)

L38317_blog

| | | コメント (0)

2021年7月 4日 (日)

もうこれだけでいいってレンズを何本か。(笑)

_t311045_blog

もうこれだけでいいって言いながら1本に絞りきれないところが、すでにゆるゆるなオジサンのレンズグルメ事情。もうね、絞り込むなんてどう考えてもできないのよ。それだけレンズの世界って魅力的なわけで。
とはいえ、お高いレンズは持ってません、希少価値だとか、マニアがありがたがるようなのも皆無、ライカのレンズなんてのも当然ありません、手頃な値段で使い勝手が良くて、持ってて損はないレンズばかりしかありませんのでね。ほとんどが現行品、もしくは今でも中古カメラ屋さんで安く見つけられるレンズばかりですなぁ。
基本的に持ってるレンズは全部大好きですけど、掲載写真を見ていただければ、このレンズで記事を書こうとしているなってのが丸分かりかと。(笑)まずボディーに付いてるXF23mm F2 R WR、F2と開放F値を抑えた分コンパクトに仕上がってます。
不思議なもので、ズームレンズですと、F2.8通しでもありがたがるのに、単焦点レンズだとF1.4クラスの明るいレンズを神レンズなんてもてはやしますな、普段撮ってる写真にその明るさが必要かってところが選択基準かと。オジサンの場合街歩きの写真ですのでね、明るさよりも機動力重視って事でこちらを選びました、お値段も手頃ですしね。(笑)
F1.4の明るさでありながら小さいレンズで気に入っているのがTTArtisan 35mm F1.4C、1万円でお釣りがくるレンズ、一番奥に写っているちっちゃいやつね。マニュアルフォーカスでしか使えないレンズでも、全然平気なオジサンはハマりました。
シルバーも発売中、レンズフードがお値段990円で出ましたけどあまり格好良くありませんな。だけど安いので、この手のアクセサリーに足元を見た高い値段を付けるメーカーさんに見習っていただきたいところではありますけどね。(笑)
一番左端のLAOWA 65mm F2.8 2x Ultra Macro APOもいいレンズですよ。テーブルフォトやブツ撮りにマクロレンズは欠かせません、これもマニュアルフォーカスですけど、ピント合わせがシビアなマクロレンズに、オートフォーカスはそんなに役に立たないって思ってるオジサンには、手動でじっくりピント合わせするのが楽しいのでね、問題ありませんな。(笑)
最後はズームレンズのXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS。キットレンズで買うなら絶対こっちをオススメ、何しろ写りがいいのよ。単品で買うとそれなりにお高いですけど、キットで買うなら格安なのも魅力。旅行などで持ち物に制限がある場合に安心の1本かと。オジサンは単焦点レンズ派なので出場率は低いのですけど、手放す気はありませんな。なんだかんだと潰しが効くレンズですからね。
好みや愛着やこだわりや思い入れを全部排除して、この先の写真ライフで確実に自分の思う写真を撮るためのレンズって事で選んで見た令和3年6月現在の結果がこの4本でした。ま、生きてる限り、この先変動ありという事で。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月 3日 (土)

X-T30とX-S10、2台持ちのフィーリング違い。

同じXシリーズのカメラでありながら、操作感が全く違うX-T30とX-S10。どちらもいいカメラだと思います。オジサンはフィルム時代の、一眼レフが一番人気があった時代に写真とカメラに手を染めたので、トップカバーにダイヤルが並んでいるカメラが、一番馴染みがあるといいますか、使いやすいと感じるのですな。
なのでX-T30を使い出した時、最新のデジタルカメラなのに、あの頃と同じ感覚で操作できるのが心地よくてハマりました、全然違和感がなくってね。(笑)
ところが突然登場したX-S10、それまでのXシリーズとガラッと変わった今時なテイストのカメラだったので、最初は想像していたのと違うって事で、気になりつつもどうしたものかと。結局ボディー内手振れ補正とカラークロームブルーって機能に負けて購入したわけですけど、最初はインターフェイスの違いに直感的な操作ができませんでしたな。
同じように感じている人はたくさんいるはずって思ったのですけど、どうやらオジサンだけみたい、みなさんスムーズに使いこなしてるのね。(笑)
少し前、ネットニュースで富士フィルムさんの中の人にインタビューしている記事を見たのですけど、Xシリーズってクラシックテイストなダイヤル操作がアピールポイントだと思ってたら「ダイヤルが3つもあって難しそう」って方も多かったみたい。で、Xシリーズの新しいラインとなる「X-S10」を投入したって言ってました。
そうか〜ややこしいダイヤルいっぱいってのは、かえって取っ付きにくく感じるのですなぁ、オジサンとは全く逆ですよ。(笑)確かに露出補正値や、シャッタースピードの文字が刻んであるダイヤルって、知らない人には何に使うものなのか分からないでしょうからね。そんなのがいきなり目につくと、難しそうって心の敷居が高くなるのでしょう。
X-S10もダイヤルは三つ並んでますけど、二つは表示なしのノッペラボーですからね、オジサンこっちの方が心の敷居が高くなりましたけどね。(笑)ま、いざ使い出して見るとややこしくは無かったですな、すぐに慣れました、オジサン体は硬いですけど、アタマの中は意外と柔軟だったりします。

_t311037_blog

ところがどっこい、X-T30とX-S10の2台持ちで撮り歩くと、操作感がごちゃごちゃになって、うろたえるという。共通にできるところは同じにしているので問題はないのですけどね、機種違いの操作違いは両方覚えておかなくてはならないので「アレッどうするんだっけ」で立ち止まり率上昇。
道端に突っ立って、老眼鏡かけてメニュー画面見てる姿はすでにマヌケ、おまけに昼間は明るすぎて液晶モニターがじぇんじぇん見えないので、そこを見ながらノッペラボーダイヤルをグリグリするX-S10はちょっともたもた、X-T30の方が直感的に使えますな。
だけどグリップがデカくてホールディングしやすいのは圧倒的にX-S10ですし、手振れ補正も内蔵してるので、とっさに構えたり、片手で撮らなくてはならない場面では最強。
なのですけどね、スリープからシャッターボタン半押しで撮影できる状態に戻るのが遅いのよ、X-T30の方がさっと復帰しますって、結局エエのはどっちやねん。(笑)
この2台を足して2で割った、問題点をクリアしたカメラはきっと来年出てくると思いますな。(笑)

| | | コメント (0)

2021年7月 1日 (木)

立飲み百景56 緊急事態宣言明けの酒場風景。

長かったですなぁ緊急事態宣言。延長になってからがホント長く感じましたよ。急な延長にお店の方も大変だったと思います。
酒飲みの立場としましては、行きつけのお店で楽しく飲んだり食べたりして、お店にも儲けてもらってってのがいつもの流れといいますか、日常といいますかルーチンだったのですけどね、できなくなってしまって行き場を失ってしまったわけで。
かと言って緊急事態宣言中はお酒を飲まずにいるかって言うと、家飲みに活路を見出そうという、酒飲みの意地汚さでやっぱり飲んじゃう。(笑)
で、ニュースを見てたら、東京オリンピック会場でお酒の提供をどうするかなんてやってましたな、正直何考えてるのかって思いました。スポンサーに気を使っての事でしょうけど、それこそ有り得ないって誰も思わなかったのでしょうか?
結局ポシャりましたけど、そんなの言わずもがなの当然かと。お酒を提供するお店には散々自粛させておきながら、オリンピックは特別扱いかよって誰でも思いますからね。
それだったらキチンと徹底した感染防止のガイドラインを専門家チームに作ってもらって、それを守るお店は開けさせてあげればいいのではって思いましたな。国民よりも自分たちの都合が優先する人たちには、想像力やアイデアのかけらもないのでしょうなぁ。(笑)って笑えませんよ。
地元兵庫県は緊急事態宣言解除から、7月11日までまん延防止等重点措置に移行しましたけど、お隣の大阪や京都と違って土日祝日のお酒の提供は禁止になってます。
なので行きつけのお店は土日祝日は休業するって言ってましたな。本来なら場外馬券を買いに来る競馬ファンで賑わうのですけど、お酒が出せないんじゃ開ける意味が無いそうで、別のお店はご主人も奥さんも高齢ってことで、7月11日まで休業の貼り紙が出てました。
お店だって何度も休業させられて、商売上がったりなわけですから、もうリバウンドをさせないように考えているのだと思います。お店が開いてなければ外出も控えるでしょうからね。
だけど休日に神戸で飲めないってなると、隣の大阪や京都に繰り出す奴は絶対います、なので再び感染者数上昇ってのは間違いなく起こると思いますね。こうなると土日祝日のお酒の提供禁止も効果が薄いかと。
そんなこんなで街の様子をウォッチング。解除明けの日には酒屋さんや氷屋さんの軽トラックを何台も見かけましたな。月曜日だというのに早くから開けてるお店もありました、夕方からの営業に合わせて準備に余念がないお店も。
行きつけのお店は模様替えして、アクリル板が立ち並んでましたな。立飲みなので滞在時間が短いし、デカイ業務用換気扇がガンガン回ってるし、入り口が2ヶ所あって風通しはスースー通り越してピューピューだし、お客さんはマナーとモラルのある方ばかりなので、そこまでアクリル板でガッツリ囲わなくてもって思いましたけどね。
「ウチの店から感染者は出さない」って心意気なのでしょうなぁ。制約とルールだらけでも、お店の雰囲気の中で飲むのはやっぱり家飲みとは味わいが格段に違いましたな。

_t308850_blog

| | | コメント (0)

« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »