音声入力で記事書きの顛末。(笑)
新しいAppleSiliconのM1チップ搭載iMacは、見れば見るほど魅力的で欲しいのですけど、まだまだ使える2010年モデルのiMacで頑張っておりますよ。(笑)
超旧式&実装メモリたったの4GBとはいえ、ブログの記事書きには全然問題ありませんし、ネットも快適。Windowsとはメモリ管理の仕方が違うのでしょうね、遅い、モタつく、待たされる感はほとんどありませんよ。
PhotoshopやLightroomのようなメモリ食いのアプリは、さすがに非力感が滲み出ますけど、そういうのは自作Windows機に役割分担、適材適所なパソコンライフ。(笑)
記事を書くのに何が便利かっていうと、27インチのモニターで大きな文字で表示できるところと、macOSのシステムフォントが視認性が高くてキレイな文字なところ。
Windowsでもモニター解像度を変えてやれば同じ事ができるのですけど、文字が大きくなっても美しくないのですな。見やすいっていうのは記事を書くのには重要ですからね。
で、そんなiMacでの記事書き環境をもっと便利にしてやろうと、音声入力にチャレンジしてみました。やり方は簡単、システム環境設定のキーボードにある音声入力をオンに、サウンドの入力で内蔵マイクの感度を調節するだけ。
記事を書く時に、ショートカットキーを押すと、ウインドウの隣にマイクアイコンの吹き出しが表示されるので、あとは思いついた文章をしゃべるわけで。
いざやってみますとですね、マイクの感度を上げてもかなり大声で喋らないと認識してくれないのですな。
iMacに向かってがなり立ててる姿はすでにマヌケ、さすがに家内に見られたくないので、パートに出かけてる隙を狙ってチャレンジしましたけど、正しく認識してくれないわ、早口だと誤変換するわでこれじゃ使えねぇだったのですな。(笑)
そもそもマイクの位置がディスプレイの上面にあって、よく見ないと分からないぐらいの小ささなので、ホコリでも詰まれば反応が悪くなるのかと。
これはもうちゃんとしたマイクがいるのじゃないかって事で探しました。テレフォンショッピングや、サポートセンターの電話オペレータがしているようなマイク付きヘッドフォンが希望だったのですけどね、なんと100均ショップのセリアで「マイク付きイヤフォン」なるものが売ってました。何種類かあったのですけど、ボイスチャットやWeb会議に最適!って書いてあるやつを試しに買って見ました。
さっそく繋いで音声入力にチャレンジ。確かに内蔵マイクより格段に反応は良くなりましたな。ただし早口で喋るとおバカな変換になるので、はっきりゆっくり目に喋らなくてはなりません。
それと誤変換は何度喋っても直りませんでした。オジサンの喋り方の癖なのか声の質なのか、特定の言葉が常に誤変換なのもありました。その度にキーボードで入力しなおしという、進んでるようではかどらない結末。
もう音声入力だけで記事を書くって覚悟を決めて挑めば、慣れてスムーズに行くのかもしれませんけど、その道はずいぶん遠そうですなぁ。(笑)
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