目玉はピンぼけ、カメラは手ブレ。
もう少し暇になるかなって思ったのですけどね、なんだか毎日バタバタしてて忙しいという。ですけどお出かけの際には、もちろんカメラは持って出てますよ、これだけは忘れることはないですな。
たまたまカメラを持って出てない時に限って、素晴らしい被写体と出くわしたりするってのは、写真好きあるあるの事例として、このブログを見に来て下さる方々なら、当然経験あるかと。(笑)
なのでこんな場合用に、小型軽量なX-100VかX-E4があればなぁなんて思うわけですけどね、そうなるとまさに富士フィルムさんの思うツボ。文字通り「富士の病」。(笑)
ふだん富士フィルムファンの方々のブログを、良く拝見させてい頂いておりますけどね、もう病人だらけですな。1台だけしか持ってないなんて方がほぼ皆無、なぜだか複数台持ってらっしゃる。
しかも結構古い機種でも現役だったりするのが、富士フィルムファンの特徴のような気がしますね。フィルムシミュレーションってのがイケマセン、ハマると逃れられない。(笑)
で、富士フィルムさんをヨイショする記事を書くつもりでは無くて、最近撮った写真にピンぼけや手ブレが増えてて、オジサンこの世の終り的ショックを受けてるって話。
オートフォーカスの純正レンズではピントが外れてるなんて事はないのですけどね、マニュアルフォーカスのオールドレンズや、中華レンズで外す率上昇。
特に最近気に入って付けっぱなし状態のTTArtisan 35mm F1.4レンズ、開放絞りで撮るときのほうがピント合わせに真剣になっているのでしょうね、意外とちゃんと撮れてます。残念なのがF5.6、F8で、ぐぐっと寄った写真が、希望位置にピントが来てないのが増えているという症状。
最近メガネがまた合わなくなってきているので、間違いなく老眼進行してるのは分かっているのですけどね。カメラの視度調整ダイヤルも出かける前に調整してますけど、根本的にちゃんと合ってるのかどうかがよく見えてなくて、分からないと言いますか、ココだって判断がつかないという。
微妙に前ピンや後ピンも一緒くたに見えちゃうのですな。しかも足の踏ん張りがきかないと、自分でも体がブレてるのが分かります。コレも微妙なのですけど、ファインダー覗きながらイライラしますな。
明らかに筋力低下、金力が無くなってるのに輪をかけて、筋力も無くなりつつあるという。なんとかしなくてはなりませんな、ジムに通う金力は無いので、早朝の公園で筋トレでもやりますかね。だけど老眼は鍛えようが無いですからねぇ。(笑)
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