中華レンズで撮る中華街。(笑)
カメラ関連の話題で、今一番勢いがあって、目が離せないなって思うのが中国、韓国メーカーの交換レンズ。
特に中華レンズってなんだかもう百花繚乱と言いますか、メーカーもレンズの数も多すぎて、全貌を把握できませんよ。発表、発売はニュースサイトを追っかけてないと見落としそうですからね。(笑)
で、オジサンが気になるのは、お値段安めのレンズ。1万円前後で楽しめるようなのは、ついついレビュー記事を見てしまいますな。プロのレビュー記事は、作例もいい写真が多いですから、この値段でこの写りならって、ついつい誘われてしまします。(笑)
もちろんこだわりのある、開放絞り値がとんでもなく明るい大口径レンズなんてのもいっぱいありますけどね、当然ながらお値段も上がります。とはいえ国産メーカーと比べたらありえないお手頃価格ですけど。(笑)
オジサンの場合、街歩きの写真ですのでね、そこまでの明るいレンズを開放で使うなんて、経験上ほぼありませんな。それよりも機動力重視なレンズ選び。
なので安くて小さくて、手軽に持って出られるような、それでいて作りがしっかりしている、最近はビルドクオリティーが高いなんて言うそうですけど、そんなレンズが気になります。(笑)
と言いながら気になってるだけで、持ってるのは昨年買った「LAOWA 65mm F2.8 2x Ultra Macro APO」レンズのみ。ブログのタイトル見て、たくさんの中華レンズを試したのかなって思われた方、誠にスミマセン、たった1本だけ、今はコレしか持ってません。(笑)って笑うなって言われそう、安くてもなかなか買えないのよ。
で、LAOWA 65mm F2.8って思いっきり寄れるマクロレンズ、普段はお家でテーブルフォトやブツ撮りに欠かせなくなっています。コンパクトで高性能、ビルドクオリティーも高いですなってココで使いましたよ。(笑)
ま、こんなコロナ禍ですけどたまには外の空気も吸わせてやろうかと持ち出して見ました。撮るのは南京町中華街のアレコレ限定という、中華レンズで中華な街をウロウロっちゅうか、パシャパシャっちゅうか、そんな昼下がり。(笑)
35ミリ換算で約100ミリになるので、狭い南京町の路地では、長すぎるレンズなのですけど工夫して撮るしかありません。離れたところから撮るのでソーシャルディスタンスはキープできますな、でも時節柄人が少ないですけどね。
撮った写真を見て思ったのですけど、ピンボケ手ぶれが結構ありました。思った以上にオジサン視力も腕力もダメダメを思い知ったという悲しい昼下がり。で、こんなのを撮りました。コレじゃ作例になりませんなぁ。(笑)
| 固定リンク | 0
「 レンズのこと」カテゴリの記事
- 冬はオートフォーカスに限る。(笑)(2023.01.22)
- 国内メーカーでは出てこないレンズをお隣の国から。(2023.01.15)
- XF27mm F2.8の代用キャップにリアキャップ。(2023.01.21)
- TTArtisan 25mm F2って実際どうなのよ。(笑)(2022.12.03)
コメント