タイトル考えるのが、なかなかタイトなブログ事情。
ブログのタイトルって大切だと思いますね、イイ感じのタイトルが先に浮かぶと、なんだか書き出しがスムーズで、思った以上にスラスラ書けちゃう事が多いですな。
反対に本文が先にできてしまって、さてタイトル何がいいかなってのは、なかなか決まらなかったりします。あ〜だこ〜だ、いつまでもいじってしまう事もありますね。
例えば作曲家の方って、曲ができてから歌詞を考えるのでしょうか、それともいい歌詞ができてから、曲を付けるのでしょうか。どっちの方がいい曲が書けると言いますか、作りやすいのかなってフト思ったのですけどね。
実際作る側からすると「そんなもん、どっちが先でも一緒やがな」なのかもしれませんな。オジサンの場合、いいタイトルが先に浮かぶってのは、作曲だとサビの部分が先に思い浮かぶようなものかと。(笑)
タイトルの長さって、基本的にブログの横幅に合わせて、1行に収まるようなのが読みやすいだろうなって思っているので、文字数の制限を課しています、その範囲内で、エッジの効いたクールなタイトルを考えなくてはならないわけで。
なのでよくある、注目を集めてアクセス数を増やすために、検索でヒットしやすいタイトルを付けるなんてのは考えてませんよ。そういうのはブログで稼いでるプロブロガーなんて人達の使う技だと思っているのでね。
オジサンは記事に合わせた面白いタイトルの方が、個性が出ると思っているので、検索向きにしようなんて考えておりませんよ。ま、基本はダジャレ系が多いですけどね。テンポのいい言葉のタイトルが思い浮かんだら嬉しいですよ。いい記事書けた気分になります、気分だけね。(笑)
レンズやカメラ、買ってしまったモノの紹介記事ですと、その名前をタイトルに使った方が、内容が想像しやすいのですけどね、レンズの名前って完全に表記しようとすると長いのが多くてねぇ。
ROBOT STAR1の交換レンズ「Schneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8」なんて、それだけでタイトルの文字数超えてしまいますから。「Kodak No.1 Autographic Special, Model A」なんてのもそう。声に出して読んだら舌噛みそう、早口言葉ではないってば。(笑)
ま、こういう場合は略して表記するか、あえて固有名詞は使わない方向で、タイトル考え直ししなくちゃイケマセン。なので本文は書けてるのにタイトルでつまづいて、記事アップが保留なのがいくつかありますよ。
こういう時は無理に捻り出そうとすれば逆効果なのは経験上分かってます。しばらく放置プレイ、時間を空けて読み返すと、案外良いのが閃いたりしますからね。(笑)お店の名前や看板も、目を引くインパクトが必要かと、今回はそんなのを掲載してみました。
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