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2021年1月31日 (日)

絞りとシャッターは、カチカチがやっぱり勝ちかな。

初めてEOSシリーズを使い出した時、レンズに絞りリングが無いのに違和感が、ボディー側の電子ダイヤルで設定するというのに馴染めなかったのですな。
それまで使っていたFDマウントレンズは、絞りリングをジャっと時計回りにいっぱいまで回して、そこから反時計回りにカチカチ何回で、今F5.6やF8の位置に来てるってのが、レンズを見なくても分かりましたからね。オートフォーカス以前の一眼レフカメラを使ってこられた方なら、この感覚はご理解いただけるかと。
そんな操作感が体に染み付いてたので絞りリングの無い、のっぺらぼうなEOSのレンズはその役目がリストラ。おまけにオートフォーカスレンズなのでピントリングを回す事も無いわけで。一眼レフで撮る時のそれまでの左手の役目が、ただカメラを支えるだけになってしまったのですな。
絞りリングで絞りを決める→ピントを合わせる→シャッターボタン押しって三拍子のリズムで行う両手の共同作業が無くなって、右手に操作が一極集中、これが新しい作法なのねって思いましたよ。ま、すぐに慣れましたけどね、あの頃はオジサンじゃなくて若造でしたから頭も柔軟。(笑)
ちなみに今時のカメラの操作ってのも頭に入ってきませんな、カメラが多機能過ぎてややこしく、オジサンも歳をとってややこしくなってますからね。ややこしいもの同士でうまく行くわけがありませんよ。(笑)
で、EOSをメインで使うようになって、その反動と言いますかクラシックカメラに手を染めてしまったわけで、一番最初に手を出してしまったのがペトリカラー35。見た目はコンパクトカメラなのに、トップカバーにシャッターと絞りのダイヤルが前後に並んでいて、マニュアル操作がやり易そうな見た目に、レンズは沈胴式というそそるカメラ。(笑)

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その後どんどんクラシックカメラに転落、いろいろ手を出したあげく、今は使ってやれるものだけに厳選して温存してますけど、押すだけ簡単カメラは少なくて、露出はダイヤルやリングをカチカチするカメラばかりが残りましたな。(笑)アナログ操作って一番直感的に分かりますからね。
数年前、富士フィルムさんのXシリーズカメラX-T20を使い出したとき、シャッターダイヤルがボディー上面、絞りリングはレンズ側にあって、写真を撮るときには直感的と言いますか、今まで通りなアナログ操作で、微塵の迷いもなかったどころか実に快適でした。ただメニューの中にある各種設定の細かさには迷いまくりましたけどね。(笑)
で、久々にEOS Kiss X7を使おうとすると分からない、マニュアルモード時の絞り設定って、確かどこかのボタン押しながら電子ダイヤル回すんだっけ?って液晶パネルのガイド見ながら???、覚えてたはずの使い方が、時間が経つと工場出荷時に戻ってるオジサンの頭の中、直感的でない操作って覚えてるつもりなのに頭に入ってないのでしょうなぁ。(笑)
見ただけでココを動かすんだなって一目瞭然な、ダイヤルやリングってアナログだけど素早く操作できるところが価値、やっぱりこれが勝ちですな。(笑)

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