ワイヤレスマウスが300円。(笑)
iMacに付いてたマウスが、突然お亡くなりになりました。全くポインタが動かないという症状。
スイッチをオンオフしても、電池を入れ替えてもまるで反応無し、iMacに問題があるのかもしれないと、Mac使いの方ならやってみるべきトラブルシューティングを片っ端から試してみました。P RAMクリアとかのアレですな。(笑)
でも全く回復の兆しがないので、自作Windows機で使っているワイヤレスマウスを試しに繋いでみたところ、全く問題なく使えたので、こりゃマウスが死んだなと判断しました。
で、さっそく分解の儀式。2010年モデルのiMacなので、付いてたマウスはもう十分使って壊れたわけで、買い換えは決定の上で、もしかしたら直せるかもって気持ちと、分解して中を見てみたいって気持ちでバラしましたよ。
ところが表にネジが見えてないスマートなデザインの今時の工業製品って、スマホやタブレットがそうですけど、接着剤や両面テープを多用して組み立てているのですな。なので分解修理なんて考えてない構造。このマウスもそうでした。
ネットで分解工程を載せているサイトを参考にバラしましたけど、分解しててこれほどつまらないものはないですな。いきなり両面テープはがさないといけないという。はがし方がまずいと部品が割れたりしてゲームオーバーですからね。
運よくうまく分解できたとしても、キレイに元通りに組み立てられなかったりします。なので途中で時間の無駄って、バカバカしくなって諦めました。
で、さっそく新しいマウス探し。なにぶん古いiMacなので、最新OSどころか色々なものがサポート対象外。使用状況としては、自作Windows機がトラブった時に、ブログを滞りなく続けるための代替え機と、Mac版しかない、掲載写真の容量を減らしてくれるフリーウエアが使いたいだけ。
なので後どれぐらい使えるか、使うかは分かりません。となるとマウスにもお金をかけたくないわけで。
使えりゃ別に有線マウスでもいいかって、パソコンショップのワゴンに山積みになってるような激安品を検索したところ、100円均一のダイソーでワイヤレスマウスが300円ってのが出てきました。
100均なのに300円な商品ですけど、ワイヤレスマウスがこの値段って思うと「もう、これでよろしいやん」ってなりますな。スゴクないですか300円だって、製造原価いったい幾らやねん?(笑)
とうわけでさっそくダイソーで買ってきました。何種類かありましたな、500円のゲーミングマウスなんてのも置いてましたよ。値段が値段だけに見た目のクオリティなんてものは求めませんよってことで、前のマウスに形が似ている平べったいやつをチョイス。
白が欲しかったのですけど、ピンクと水色しかなかったので水色を、税込330円でした。電池は付いてないので、ストックしてある単4型エネループを2本。
Mac OSにも対応って書いてあるのでレシーバーをiMacのUSB端子に挿して起動したところ、全然フツーに使えてます、何の問題も無い。滑りがあまり良くなかったり、ホイールが使いづらいなんて文句を言ってはいけませんな。300円でちゃんとマウスの役割は果たしてますからね。
もうねダイソー恐るべしって、こんなに簡単お安く解決するとは思いませんでしたよ。(笑)
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