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2019年6月30日 (日)

2台持ちで軽快に撮り歩けました。(笑)

6月16日までやっていた、X-T30と指定レンズの組み合わせのキャッシュバックキャンペーン、ギリギリ滑り込みましたよ、2万円バックって大きいですからね。軍資金調達に、各方面を断捨離したのでなんだかスッキリしてしまいましたな。(笑)
いつもの事ですが、新しくカメラが増えると家庭内に波風が立つので、その辺りも抜かりなくやっておかなくてはなりません。幸いな事にX-T30とX-T20は見た目がソックリ、素人目には一見区別がつかないところがオジサンにはありがたかったりします。なのでストラップも全く同じものを付けてさらにソックリにしました。(笑)
X-T20と基本的な設定は極力同じにしたいので、両方を見比べながら設定しなくてはいけないのですけど、2台を目につくところに出しておくなんて危険な事はできませんからね、家内がお出かけのスキを狙ってやりましたよって、オジサン何をビビっているのでしょうか。(笑)この辺りのカモフラージュ工作については、同じカメラファンの方なら分かってくださるのじゃないかと、苦労しますなぁ。
で、さっそくX-T30デビュー、レンズはXF16mm F2.8 R WR一本勝負で徘徊してきました。まだ全容は掴めてないのですけど、印象はX-T20より随分使い勝手が良くなってると感じました。
ネットで叩かれてる、すぐに触れてしまうQボタンも何度が触れてしまいましたけど許容範囲かなぁと、とっさのシャッターチャンスを優先するようなシーンを普段撮る事がないので、触れてしまっても戻せばいいかと結構寛容。無効化できるファームウエアアップデートも出ているので、どうしても気になるときはそれで対応すればいいかと思ってます。
撮り歩いてみて思ったのですけど、この小型軽量さなら、重量物はすでにアウトなオジサンでも、X-T20と2台持ちで全然いけるんじゃないかと。で、早速試してみました。まずは小型リュックの仕切り板を変更。レンズ付きX-T30とX-T20を上下に配置して、両サイドに交換レンズや予備バッテリー、露出計に老眼鏡を入れられるように変えてみたわけで。背負ってみるとそんなに重く感じませんでした、これならいけそう。
撮るときはX-T30を首から下げて、左肩にX-T20を掛けて街を徘徊。途中で疲れちゃうかと思ったのですけど、そんな事も無く街歩きができました。これがフルサイズミラーレスにズームレンズだったら、少し歩いただけでお家に帰りたくなってたでしょうな。(笑)
小型軽量って、ヘタレオジサンにはまさしく正義な2台持ち。交換レンズを減らして、リコーオートハーフやペトリカラー35あたりの小型フィルムカメラを持ち出すのもイイかも。なんだか新しいスタイルになりそうですよ。(笑)

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