令和ネタなんて書かないつもりだったけど。(笑)
明日から令和元年って、ま、別にいつもと変わらないですけどね、なんだか新しい時代の感じはしますな。
4月1日に新元号が発表になってちょうどひと月、世の中もひと月あれば色々と準備もできたわけで。記念パッケージだとか、あやかり商品もこのひと月フル稼働で作ってたのでしょうね。オジサンもお仕事がらみで目にしましたよ。準備期間があったのは良かったと思いますな。
こんなものまで、あやかるのってのもありますけど、ま、なんとなくおめでたい感じがするので、ついつい買っちゃうのでしょうな。オジサンが買うならやっぱり日本酒かなぁ、中身はいつも通りでラベルが違うだけなのですけど、気分が変わりますからね、めでたいって何だかんだ理由をつけて飲んじゃうわけで。(笑)
新元号については、何になるのか色々予想されてましたけど、「令和」って全然想像つきませんでしたな。発表の時、「れいわ?へ〜え」って感じでした。正直なんだか馴染み感が無くて、ちょっと違和感を感じましたけどね、だんだん馴染むというか、慣れてしまってなんとも思わなくなりましたな。
ただ、関西人的にはイジリにくいというか、ツッコミにくい元号かと。ダジャレやギャグにアレンジしにくくて面白く無かったりします。こんな事考えてるのはオジサンだけかもしれませんな、ただの罰当たりなヒマ人。(笑)
平成の時は速攻ツッコミ入れられたのですけどねぇ。小渕さんが元号の書いてある額縁持ち上げて、新しい元号は「平成」であります。って言った瞬間「屁えせえ」って何やねんって。関西人の半分ぐらいは同じ事思ったに違いなかったかと。え?不謹慎だって、スミマセン。ここはひとつ平静に。(笑)
ま、それに比べると令和って、何も思い浮かびませんでしたな。エリック・クラプトンの「愛しのレイワ」ぐらいかなって、あまりにも寒過ぎますしねぇ。完全に外しましたな、反省。
ツッコミどころが無い真面目な元号なので、最初の内なかなか馴染めなかったのかもしれません。れいわ、レイワ、018って唱えてみても面白そうな事が浮かばないのがもどかしい新元号。アレッ令和元年(1年)に「018(レイワ)」足したら西暦の下二桁になりますやん。これは発見と思ったら、とっくの昔にネットで話題になった後でしたな、オジサンすでに話題からも出遅れていたという、頭の中は新元号どころか、未だに昭和なままなのでありますよ。(笑)
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