シルバーレンズの森が眩しくて嬉しい。(笑)
オジサンはその時々で、気に入っているカメラやレンズを、机の上、キーボードの向こう側に並べたくなる癖があります。ブツ撮りをする際には、一旦全部退けないといけないので面倒くさいのですけどやめられないという。
オリンパスペンFと交換レンズだったり、ハーフサイズカメラだったり、ましかく写真の撮れるカメラだったり、その時の気分で並ぶものが変わります。パソコンで作業の合間に手に取って触りまくっているのが楽しいわけで。
レンズを付け替えてみたり、空シャッターを切ってみたり、裏蓋開けてバルブにして覗いてみたり、意味もなくいじっているのが楽しくて癒されます、ついでにカメラの動作確認もできて一石二鳥ですしね、いわばカメラセラピー。(笑)目に付くところと言いましょうか、視界にカメラやレンズがあるというのがイイのですな、部屋に花を飾ったり、壁に絵を飾ったりするのと同じ事かと。えっ違うって、そうかなぁ。(笑)
ま、好きな物飾って生活に潤いをってところは同じかと思いますけどね、それがオジサンの場合カメラやレンズなわけで。花や絵ならオシャレって事になるのでしょうけど、カメラとレンズじゃただのマニアかオタクに見られるところが心外ですけどね。
で、今は改造進行中のレンズと工具類に混じってシルバーなレンズがズラリ並んでます。シルバーレンズの森って呼んでますけどね。(笑)ダイソーの積み重ねボックスに入れていつでも手に取れるようにしています。
XF35mm F2 R WR、XF23mm F2 R WR、フィルターレンズのXM-FLは富士フィルムさん純正、それにROBOT STAR1のレンズと東京光学のRE20mmF4、RE58mmF1.4。もちろんマウントアダプター付けっぱなしで、横に置いてあるX-T20にいつでも付けられる状態でスタンバイ。
もうね眩しくて嬉しいという。シルバー鏡胴のレンズってなんでこんなに美しいのでしょうか。ピカピカのメッキが眩しいレンズもいいですけど、しっとりとした梨地仕上げのレンズも高級感があっていいですなぁ。手に取って無意味に絞りリングカチカチ回してしまいますよ。もはやフェチか変態の世界ですけどね、家内は目を合わせようとはしませんな。放っといてくれた方がありがたいですけどね、美しいレンズは眺めているだけで明日への活力なので。
色んなレンズを取っ替え引っ替え付けられて連れ出されるX-T20は小さなボディーでただいまフル稼働中、こんなにこき使われるなんて思ってなかったでしょうな。(笑)
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コメント
画面右下にトプコンの20ミリレンズが写っていますが、私が昔所属していた山岳会の顧問がトプコン勤務だと宴席で知らされました。「トプコンって、トプコンホースマンのトプコンですか?」と聞いたら、「そうだよ」の返事。当時はすでに小型カメラ市場から撤退していたと思いますが、20ミリまで作っていたとはすごい会社だと思います。東京板橋区は他にもPENTAX本社やコパル、トキナーなどの光学会社がありました。
投稿: るびー2020 | 2019年4月13日 (土) 14時37分
るびー2020様、こんにちは。
REオートトプコール20mmF4は、写真家の飯田鉄さんが、毎回色々なレンズを取り上げて紹介するカメラ雑誌の連載記事で見かけ、その美しさにノックアウト、探しまくって入手したものです。トプコンのオートトプコールシリーズのレンズは、シルバー鏡胴の美しい魅力的なレンズが多くてホント困ります。(笑)
投稿: よもかめ亭主 | 2019年4月14日 (日) 12時10分