18禁を撮り歩く。(笑)
フィルムカメラの楽しさと、街歩きの楽しさを何とか伝えたいと日々あがいているオジサンのブログですけどね、どれだけ皆様の琴線に触れるような記事が書けているのでしょう、時々不安になりますな。(笑)
街の写真っていつでもどこでも誰でも楽しめる、一番緩い写真だと思っているので、始めるにあたっての敷居は低いかと。野鳥を撮るだとか、レースを撮るだとかだと、それ相応の機材がいります、軽四一台買えるぐらいのお高いレンズが必要になったりで、深みにハマるとえらい事になりますけど、街を撮り歩くなんて極論を言えばスマホでも撮れちゃう世界、機材に関しては一番安くつきますな。後は何を面白がるかが肝心なわけで。さすがにスマホで撮りましょうってオススメしませんけどね、せめてカメラで撮っていただきたいなと。
オジサンはフィルムカメラをメインで楽しんでます、時々デジタル一眼レフってスタイル。持ち出すカメラはその日の天気や気分で選んでますけど、撮る物はいつも同じ、街のあれこれを楽しみながら撮り歩いています。街の写真を撮るようになったきっかけは、元々建築物が好きだったのもありますね。古い建物のたたずまいに何だかそそられたわけで、神戸は古い洋風建築がたくさんありましたから、それこそいくらでも撮れましたな。
そこから建物だけじゃなくて、街を歩いていて見つけた面白いと感じた物を撮るように変わっていったわけで。なので何でも有りな街の写真ですけど、テーマを決めて撮るのも一つのスタンスだと思います。そういえば一時廃墟を撮り歩いたり、工場萌えなんて流行りましたな。
オジサンは無選別で街を撮り歩いてますけど、撮った写真を振り返ってみると色々テーマに分けられる物がありますね。量だけは半端じゃないですから。(笑)で、眺めていて思いついたのがレトロ感のある18禁物件。いわゆるポルノ映画館ですとかストリップ劇場ですとか、その辺りのややこしいアダルトな街の景色を撮った写真で記事を書いてやろうかと。
以前ネットの記事でしたか、外国人記者の方が日本に来て、子供たちの通学路に平気で風俗店があったり、商店街にポルノ映画館があるのにビックリしたというのを見ました。確かに日本の街の成り立ちって結構無茶苦茶だったりします。おかげでオジサンは街歩きを楽しみ続けられているわけで。(笑)
そういうアダルトな世界をテーマに撮り歩いていたわけではないですし、その時々で面白がって撮った物も、今見ると変にレトロ感があったり、いかがわしさオーラが出ていたりするのが面白いですな。
というわけでオジサンがそそられた18禁物件、子供は見ちゃダメよ。ま、オジサンのブログなんて見ないでしょうけどね。(笑)
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