よさこいが、よう分からん
休日に出かけようと駅まで行ったら、駅前のロータリーや、駅構内に、なんやらややこしそうな格好をして、顔とか文字を書き込んだりした若モンがわらわらと集まっていた。
どうやら舞子公園とマリンピアで「2014神戸よさこいまつり」なるものが開催されていたらしい。
正直言って「よさこい」というのがさっぱり分からない。ネットでHPを調べてみたのだが、それによると地域の活性化と青少年の居場所づくりを目指して2000年に垂水で始まったそうだ。
それはいいとして、なぜ高知県の祭を神戸でやる事になったのかが分からない。公式ホームページにもそのあたりのことは書かれてなかった。
以前、高知県で見たよさこいとはどうも趣が違うようだし、私の世代からすると、あのコスチュームが昔の竹の子族(古いなあ)や、暴走族を思い出してしまうし、そういう身なりで駅前とかウロウロされるのはちょっと勘弁して欲しい気持ちがある。
かなり見た目うっとうしそうだし、ちょっと怖そうだしでじゃまだった。会場が分散しているせいもあるでしょうが。
もしかして、あの格好のまま、家から来るんですかね。
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コメント
よもかめ亭主さん、こんばんは。
すっごいリアルなマネキン…
よさこい、札幌にもあります。
市内各所を通行止にするし、よもかめ亭主さんがおっしゃる通り
暴走族の集会みたいなので賛否両論あるイベントです。
私は…街中でやらないでドームとか郊外の公園とかで
やればいいのに…と思うぐらいにちょっと嫌いですねぇ。
投稿: Myrrh | 2014年9月23日 (火) 22時14分
Myrrh様、おはようございます。
本当にいそうな顔でしょ、このマネキン。(笑)
よさこいって今は高知県だけのお祭りじゃなくなっているようですね。調べてみたらインドネシアでもやっているようです。本当によう分からん世界です。
投稿: よもかめ亭主 | 2014年9月27日 (土) 09時12分