学生服で喫茶店
ちょうど新しい記事を書こうとしたとたん、iTunesに放り込んである曲から、ガロの「学生街の喫茶店が」流れてきた、思わず懐かしくて聞き入っていたのだがそのとき閃いたのが、「学生服で喫茶店」。
ただの駄洒落ですがな、なのだが、高校生のときによく行っていた悪ガキの集まる喫茶店のことを思い出してしまった。
早い話、学生服のままタバコを吸って漫画や雑誌を読みふけっていても一切注意をされない喫茶店だったのでいつの間にか溜まり場になってしまっただけのこと、それをなぜか思い出してしまったのである。
友人知人から、寒いギャグや駄洒落ばかり飛ばすとよく言われるのだが、これも言葉のコミュニケーション。
瞬間的に思いついて、ツッコミを入れない方が、関西人としてどうかしてると思っているので、批判、批評は一切受け付けない、これでもかというぐらいジャンジャン発する、
「ハッスルして、発する」わけである。(笑)
ブログを書くときも駄洒落タイトルが先にパッと出て、それを元に膨らませることがある。
例えばフォークソングタイトルをもじって、「22歳の別れ」ならぬ「22歳の若手」とか、「神田川」を「噛んだがな」、「なごり雪」は「名古屋行き」みたいな。
そうして思いついたものをメモして机の上に置いているので、見た家人に頭がおかしい人と思われているかもしれない。(笑)
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コメント
同じ年代なのだと曲名で感じます、私の辺りは喫茶店で無くラーメン屋でした。
写真のお店のマンガ、大好きで見てした。
投稿: よこ | 2014年6月20日 (金) 10時36分
よこ様、こんにちは。
この曲がラジオから流れていた頃は小学生で、井上陽水の夢の中へとか好きでした。
ちなみに私の生まれた1961年は坂本九さんの「上を向いて歩こう」が大ヒット。振り返ると全然上を向いて歩いてこなかった様な気がします(笑)
投稿: よもかめ亭主 | 2014年6月21日 (土) 13時58分