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2014年5月20日 (火)

ガイコツウォッチング

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以前書いた街で見かけるビリケンさんに続く、今度は街歩きで見つけたガイコツのいろいろ。
ガイコツというのは怖いのだけど、何となくユーモラスで滑稽な感じもありますな。
接骨院などで飾ってあるミニチュアの骨格模型は見ると欲しくなります。
そういえば小学生の頃、理科室の骨格模型を倒してバラバラにしてしまってえらく怒られたことを思い出しました。
おもちゃ屋さんや、文房具屋さんでなぜかガイコツのキーホルダーが売っていたり、硬貨を置くとガイコツの口が開いて飲み込む貯金箱も持ってました。夜光塗料で夜中にほのかに光るのが不気味でしたな。
そういえばボンダイブルーの初代iMacが発売されたとき、スケルトンという言葉が流行りましたが、あれは中が透けて見えるという意味ではなくガイコツや骨格、骨組みを表すskeletonから来ているのだと後から知りました、そういえばいろんなアクセサリーや便乗グッズが発売されましたな。

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街歩きでガイコツと出会う率が高いのは若者ファッションのお店が集まるようなところ。大阪だとアメリカ村あたりでしょうか。
シルバーアクセサリーのお店で、ガイコツの指輪を見かけたことがありましたし、雑貨屋さんでガイコツグッズのコーナーがある店も見かけました。
リアルなガイコツの置物や、小物入れ、ベルトのバックルやライター、スマートフォンのケースなどガイコツマニアには目の毒なものがワラワラ売っていましたな、ちょっと欲しくなりました。
ま、若い人にはそういうのがカッコいいという感覚だからお店にも並ぶのだろうしディスプレイされたりするのでしょうが、カメラ片手にそんなものばかり撮り歩いているオジサンはこの街では完全に異邦人。
無視してくれるので気を使わずに撮り歩けて楽しいですな。今回はそんなこんなで撮ったものから掲載いたします。

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