レンズフードを考える
以前、レンズフードを付けっぱなしにしていることを書いたが、レンズフードはユーザーがいろいろと手を入れたり工夫する余地がある部分だと思っている。
私の場合、まずPLフィルターを使うための指の入る穴を開けている。メーカーサービスとしてやってくれるところもあるようだが、やってみると意外とカンタンなのでいつも自分で開けている。
広角ズームレンズのやたらと口径のでかいフードは、フードとしての役目をほとんどしていないのに主張だけは立派で、カメラバッグの中で邪魔なことおびただしいので口径の合う他のレンズのものを地道に削って少しでもコンパクトになるように作っている。
長さが足りないものも、もう少し望遠のレンズのものを調達してきて削ったり、純正フードに厚紙を巻き付けて伸ばしたり工夫をしている。
特に古いカメラだと純正品のフードはまず見つからないので何とかするしか手はないのである。
| 固定リンク | 0
「 レンズのこと」カテゴリの記事
- オールドレンズに最高のパフォーマンスを。(2025.05.20)
- 7Artisans 50mm F1.4 Tilt Shiftレンズ、その後。(2025.05.06)
- オールドレンズはミラーレスで本領発揮だ。(笑)(2025.04.27)
- 7Artisans 50mm F1.4 Tilt Shift まとめ。(笑)(2025.04.19)
「 写真用品いろいろ」カテゴリの記事
- アクリルキューブがあれば良い。(2025.05.10)
- ねじ込んでられるか。アルカスイス互換じゃ。(笑)(2025.02.13)
- アルカスイス互換のタブレットホルダーは便利。(笑)(2024.12.07)
- 雲台親子亀仕様で活躍するハスキー3段三脚。(笑)(2024.11.10)
コメント