フレッツ光ネクスト隼に切り替えた
我が家は最初に光回線のサービスが始まったときに導入し、新しいサービスごとに切り替えてきたので、今回のフレッツ光ネクスト隼もお知らせがきたときに気になっていたのだが、忙しくなかなか申し込めないでいたのである。
仕事も落ち着いてきたのでさっそくネットで申し込みをしようとしたのだが、ちょっとばかり分からないことがあったので質問をメールしたところ、実に丁寧な対応でトントン拍子に工事日まで決まってしまった。
工事自体は大層なものではなく、三つある機械を回収し、ホームゲートウエイなる機械ひとつを設置するだけとのこと。
で、工事日当日は朝から大掃除。何しろ一度設置したら触ることのない機械なので長い間にホコリが積もってエライことに。工事の人に見られたらチョッと恥ずかしいので掃除機に雑巾にとてんやわんやの大騒ぎ。おかげで真冬だというのに汗だくになってしまった。(笑)
工事自体はややこしいものではなく、30分もかからず終わってしまった。後は工事の人から渡されたCD-ROMでパソコンの設定をするだけ。これも手順通りにやればあっという間だった。あっさり切り替え完了。
さっそくどれぐらい早くなっているのか見てみた。
まず自作WindowsPC、2005年の秋に組んだデュアルコアのもの。今となっては非力なので主にブログ用専用機、OSはXP、IE7で15個のタブを開いてみたが今までならかなり待たされていたのがちょっと待たされるぐらいで開いた。
劇的に早くなった印象はなかったが結構速いかな程度、Google Chromeではそれよりだいぶ速く感じたが、その程度なのかとなんだか少しばかり納得いかない結果。
パソコン自体が非力なのも足を引っ張っているのかもしれないと思い、次はiMac(Mid2010)でテスト。OSは10.9Mavericks、ブラウザはsafari、これは実に速かった。
重たいサイトもスカスカ瞬時に開くのでストレスグッドバイ、ならばとAir Mac Extremeの無線LANでつながっているipadで試してみるとこれもはっきり分かるぐらい速い、回線速度を計測するサイトで正確に測定すればもっと具体的な数字が分かるのだろうが、体感的にはっきり速くなったのを実感できたので大満足。
キャンペーン中で工事費無料、もっともっと割も入ったので実質安くなって速くなったのである。
上の写真はFLASHを使わずに計測できるサイトで無線LANでつながっているipadで計測してみたもの。この数字が速いのか遅いのか実はよく分かっていないのだが(笑)待たされることがほとんどなくなったし、キビキビ画面が出るので満足である。
後日netspeed.studio-radish.comなるサイトで計測したところ、上記の自作WindowsPCでOSがWindowsXPだと、
精度高データタイプ圧縮効率低
下り回線速度
45.62Mbps (5.703MByte/sec) 測定品質98.2
上り回線速度
78.50Mbps (9.813MByte/sec) 測定品質99.4
OSがWindows8.1だと、
精度高 データタイプ圧縮効率低
下り回線速度
299.0Mbps (37.37MByte/sec) 測定品質82.5
上り回線速度
272.5Mbps (34.07MByte/sec) 測定品質86.8
結論、いくら速い回線引いても時代遅れのパソコンとOSでは恩恵は受けられないということですな。
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