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2013年12月12日 (木)

スケジュール帳が無い

先日、スケジュール帳を買いに行った。もう5年ぐらい、同じ型番のものを気に入って使っているので、来年も同じものを使うつもりで売り場を見に行ったのだが無い。
ほかの店でも探したのだが無い。いつもの年なら9月か10月ぐらいに買うのだが、今年は忙しくて買いに行けず、12月もどたん場になって探しに来たのが間違いだったのか。
定番の手帳なので、売り切れたとしても入荷はするだろうが、どの店にも無いというのが気に入らない、さっそくネットでメーカーサイトを調べてみると、その手帳だけ廃番になっていた。
なんで?いったいいつの間に?なんの断りも無く?一番オーソドックスな定番商品のはずでは?せめて10年は販売し続けて欲しかったのだが。
ブチブチ言っても、無くなったものは仕方がない、今販売されているものの中から選ぶしかないので、なるべく前のに似たものを探したのだが、これがなかなか無く、困った。
長年同じ手帳を使い続けていると、予定ひとつにしても書く場所や書き方が自然に決まってきて毎年それを継続しているため定着して、その手帳を使うときのスタイルができているのだが、新しい手帳でレイアウトが変わると、そのスタイルが崩れるのだ。
プライベート用の手帳なら、毎年違った手帳で気分一新もいいだろうが、仕事の手帳は変わらないことのほうが大切だ。
手帳メーカーの方、一度売り出して定番になった商品は永く変えずに作り続けていただきたい、値上がりしようが全然かまわない、一年間使う大切なものである。カバーだけ別売りにすればいいのだ、中身だけ変えずにいてくれれば。

L17091blog 江戸東京たてもの園にて。ここは面白いですな。建物好きには楽園、一日居ても全く飽きない。で、これは文房具屋さん。宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」ではここが参考になっているそうです。

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