いつの間にやらバルだらけ
英語のBar(バー)をスペイン語で「バル」、イタリア語で「バール」。要するにアチャラの酒場、居酒屋のことだそうで。
酒場の世界も流行があるようで、何だか最近、やたらと「~バル」という名前の新店が目に付きますな。
何となくおしゃれに聞こえるし、女性おひとり様のお客さんでも入りやすそうな感じがあるからでしょう。
少し前までは、「ビストロ~」とか「~ダイニング」という名前が多かったような気もしますが、それよりもっとくだけたというかカジュアル感があるのがバルなのかも。
そういえば、私が酒を飲みだした年頃には「~茶屋」という名前のお店が多かったですな。どうでもいいおじさんの昔話ですが。
まあ、そんなこんなでバル流行り、スペインバル、メキシカンバル、肉バル、お魚バル、ワインバル、ホルモンバル。
で、お笑いネタでいろいろ考えてみました。
店員がやたら張り切っているバル「ガンバル」、
毎日お祭り騒ぎのバル「フェスティバル」、
ぼったくりのがめついバル「欲バル」、
店員が巨漢で邪魔なバル「かさバル」、
上から目線のバル「いバル」、
無事に帰れるか保障できないバル「サバイバル」、
料理が大きくて口に入れるといっぱいになるバル「ほおバル」、
家柄や、礼儀作法を重んじるバル「格式バル」、
昔流行った料理が出てくるバル「リバイバル」、
お客さんに配慮が行き届いているバル「目をくバル」、
店員が我が物顔なバル「のさバル」、
店員が敵対心むき出しのバル「ライバル」、
富士重工の直営バル「スバル」、
地鶏とマンゴーが有名で元県知事がやっているバル「ヒガシコクバル」
…ナンボでも思いつきますが今日はこの辺で。(笑)
スパニッシュバルの窓ガラスの文字がおしゃれだったので撮ってみたが、オリンパスペン EEDではさすがに暗すぎてきれいに写らなかった。
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