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2013年12月 3日 (火)

当て字店名が流行った時代

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最近は、流行らないのかあまり見なくなってしまったが一時、外国語の店名に日本語の当て字をしたお店がよくあった。
来夢来人(ライムライト)、茶恋路(チャレンジ)、多恋人(タレント)、聖詩瑠(セシル)、織恋路(オレンジ)、炉便村(ろびんそん)、歩姿呑(ポセイドン)、待夢(タイム)、織郷留(オルゴール)、樹里杏(ジュリアン)、愛羅武勇(アイラブユー)、寿亭夢(ジュテーム)、支那虎(シナトラ)、絵里瀬(エリーゼ)、世那(セナ)、阿路間(アロマ)、洒落道(シャレード)、魅留久(ミルク)、露波多(ロバータ)などなど。
今思えば昭和の香りプンプンでエエ感じ(漢字)。喫茶店やスナック、居酒屋でよく見かけたけど、ホント見かけなくなってしまった。
今はチェーン店ばかりになってしまって個性的な個人のお店が少なくなっているからだろう。こんな名前の店ばかりのテーマパークでも作ればうけるかも知れない。

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