見つかる時ってこんなモン
以前、ハーフサイズの最高峰オリンパスペンFとFTのことを書いたが、せっかくレンズ交換のできるカメラでありながら、ボディー2台に38ミリの標準レンズしか持っていないのは何とももったいないハナシである。
レンズを探して、一眼レフとして真っ当な使い方をしたいと思いつつ、いろいろ探してみたところ、望遠レンズは比較的すぐに見つかるのだが、広角レンズが見つからない。
特にペンFのレンズの中で一番広角の20ミリが欲しかったのだが、見つからない出てこないであきらめていた。
もちろん金に糸目をつけないのならいくらでも見つかる。しかし格安で見つけたペンFにはそれに見合った金額でレンズを探したいのだ。
ある日行きつけの中古カメラ屋さんにジャンクカメラを探しに行ったら、ショーウインドーの中に「F」の花文字のキャップをつけたレンズが一本、ほかのレンズに隠れるようにして置いてあった。
「あれ何?」店の主人に聞くと、「ああ、ペンの広角」。「ちょっ、ちょっ、ちょっと見せて、見せて」気がつくと持っていたペンFにしっかりそのレンズがついていた。
見つかる時って案外こんなものなのである。

レンズを探して、一眼レフとして真っ当な使い方をしたいと思いつつ、いろいろ探してみたところ、望遠レンズは比較的すぐに見つかるのだが、広角レンズが見つからない。
特にペンFのレンズの中で一番広角の20ミリが欲しかったのだが、見つからない出てこないであきらめていた。
もちろん金に糸目をつけないのならいくらでも見つかる。しかし格安で見つけたペンFにはそれに見合った金額でレンズを探したいのだ。
ある日行きつけの中古カメラ屋さんにジャンクカメラを探しに行ったら、ショーウインドーの中に「F」の花文字のキャップをつけたレンズが一本、ほかのレンズに隠れるようにして置いてあった。
「あれ何?」店の主人に聞くと、「ああ、ペンの広角」。「ちょっ、ちょっ、ちょっと見せて、見せて」気がつくと持っていたペンFにしっかりそのレンズがついていた。
見つかる時って案外こんなものなのである。

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