レンズ小さくなりませんか。
古いカメラや、マニュアルフォーカス時代の一眼レフを使っていて、今と違うなと一番感じるのが、レンズの大きさ。
昔のレンズはホント小さかった。カメラバッグに入れても収まりがよく、単焦点レンズなら数本持って出ても苦にならない大きさだった。それに引き換え今のオートフォーカスレンズは大きく太くなってしまった。ズームレンズが主流ということもあるだろうが、もう少し何とかならないものかと思う。
特に太さを何とかして欲しい、レンズが太いからレンズフードも太く大きくならざるをえなくて、カメラバッグへの収まりは最悪だ。
キヤノンイオス用交換レンズで通称「大三元」と言われる組み合わせがある、広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームの3本を明るいLレンズで揃えるのだが、Lレンズというのはプロ仕様の高級レンズだから、大きさ重さより性能重視のごついレンズが多い。レンズだけを見ると中判カメラ用のレンズと見間違えそうなぐらいだ。
この3本があれば確かにどんなシーンでも撮れるだろうが、その前に持ち出す気にならないかも、やはりレンズは小さいほうがいい。
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