老眼を笑うしかない
老眼鏡のねじがゆるんでしまってグラグラなので直そうと思いメガネを外すと何も見えない。
あわててメガネをかけてネジ回しを探し、やおらネジを締め直そうとメガネを外したら手元が見えないのでネジが締められない。
メガネをかけると見えるのだが、かけているのでネジを締められない。
外せば見えない、かければ作業が出来ないジレンマに、いったいどうすりゃいいんだと考えた結果、メガネをかけたまま、鏡を見ながらネジを締めるという苦肉の策に出たのだが、作業しながら自分で自分を笑ってしまった、ホント情けない。
この2年間で3回メガネを作り直しているが、今かけているメガネも実はそろそろアブナイのだ。元々目が良かったので、進み方も早いのかもしれない、老眼が始まりだしてからあっという間に悪くなった。
古い一眼レフを使うとピント外しまくりである。しかし今時のデジタル一眼は、ありがたいことにファミリー向けの機種でもファインダー横に視度補正ダイヤルが付いているものが多い。言ってみればファインダーの中にメガネが入っているようなもので、おかげで裸眼で使える、メガネをかけたままファインダーを覗くのはやりにくくて仕方ないので本当に助かっている。
ただ、メニュー表示は文字が小さくて見えないのでメガネはやっぱり必需品なのだが。
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