2022年7月 5日 (火)

500円のGRとEOS。(笑)

2年前に「チェキが無かったのでEOS Rを買った話。」ってのを書いておりますが、それとネタは同じ。ユニクロが色んなところとコラボしたTシャツのシリーズの中の「ザ・ブランズ カメラ」に今年はキャノンさんとリコーイメージングさんのが登場しています。
3月ぐらいでしたか、今年のライナップがサイトに載って、買わなきゃなって思いつつ、今の今まですっかり忘れてました。(笑)ファッションに疎いオジサンってこんなもんですよ。服飾関連のものは、買わなきゃなって思ってもいつも後回しになって、そのうち忘れてしまいます。
エエかっこしたいとか、着飾ってブイブイ言わしたいとかって気持ちが人生のどこにも無いので、今ある服がまだ十分着られるのならそれで全然構わない人。ファッションに無頓着なのじゃなくて、ハナから関心が無いというのがホンネでありますよ。(笑)
こんなオジサンですから買うのを忘れていたことすら忘れていたわけで。(笑)たまたまデジカメWatchっていつも見ているサイトの編集後記に、ユニクロのTシャツが1枚500円まで値下げされてるって出てたので、ああそうだって思い出したという。
長らく忘れていたおかげで500円まで安くなったのはラッキーですけど、どんだけ忘れてんのって自分でも思いましたな。なのでお出かけの際に忘れてなければ買っとこうかと。忘れてたら縁が無かったってことで。お酒飲むのは絶対忘れないのですけどねぇ、何でこういうのは覚えてないのでしょうか?(笑)
で、元町方面に出かけた際に運良く思い出しましたっていうか、元町商店街の入口山側のビルがユニクロですから見落としようが無い。(笑)
Tシャツは地下の売り場、レジは1階なので階段を上り下りしなくてはなりません、杖をついてレジカゴ持って、狭い通路で他のお客さん避けながらって、やっぱりちょっとしんどいですな。

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買ったのはリコーGRの白いやつとキャノンEOSのもの、リコーのは歴代GRがズラリプリントされた黒もあったのですけど、背中は無地だし黒は暑そうなので却下。しかもこれ、サイトでは500円になってたけど、行った時には790円でまだ値下がりしてなかったし。(笑)
他にペンタックスK-3のもありましたよ。リコーイメージングなのでペンタックスブランドもってことでしょうね。翌日サイトを見てみたら、GRやペンタックスファンがこぞって買っていったのでしょうか、売り切れてるサイズが結構有りましたね、そりゃ500円だったら安いし買うよなぁ。
EOSはまだたくさんありました。一般の認知度から行くとEOSの方が知られてると思うのですけど、デザインが受けなかったのでしょうかね。(笑)

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2022年7月 3日 (日)

SUNWAYFOTO GH-PRO Ⅱってギア雲台。

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思案中っていいながら、やっぱり買っちゃいましたかって、ほとんどの方が思ったでしょうな。エエそうですよ、予想通り買ってしまいましたよって開き直り。(笑)
いやもうね、お家フォトやブツ撮りにギア雲台ってやっぱ格段に便利なのよ、普通の雲台でも問題なく撮れます、だけどタラタラやってる時間がオジサンには無いわけで。なので、お金で解決できるモノは潰しておきませんと。
で、買ったのはSUNWAYFOTO(サンウェイフォト)の「GH-PRO Ⅱ」。中国深センにある「Xinhuiオプトエレクトロニクス株式会社」の写真機材部門で2009年設立、海外ではサンウェイフォトって名前で展開しているそう。手頃なギア雲台を探していて見つけました、Amazonで税込み19,980円とギア雲台としては安いですな。
すでに販売終了になってましたけどヨドバシでも2年前に扱ってたみたいで30,360円の値段になってました、輸入代理店によって値段が変わるのでしょうか、この値段だったら買わなかったでしょうな。
ちなみにオジサンが買ったのは「NEXTステージ」って所で「合同会社リブレ」という会社のAmazon内のショッピングサイトみたい。聞いたこともないので住所を見たら神戸だって、JR三宮駅山側目の前のビルですやん。(笑)安かったしオジサン的には地元の会社には儲けてもらいませんとね、保証書にはサンウェイフォトの正規日本代理店ですって書いてありましたよ。

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届いたのは目立つ真っ赤な箱、ギア雲台本体はポーチに入ってました。中国語と英語表記の取扱説明書、製品合格証、クリーニングクロス、六角レンチが3種類、三脚取付部のネジ穴を3/8から1/4インチに変換するアタッチメント、謎の黒いワッシャー2枚が同梱。
カメラ取付部分はアルカスイス互換のクランプ仕様でカメラに取り付けるクイックリリースプレートが付属しているので別途購入しなくてもすぐに使えます。
さっそくサクッと商品撮影を済ませて三脚に取り付けてみました。コレ思ったよりコンパクトでしっかりしていますな。仕事で使っていたマンフロット410よりもかなり小型です。見た目もイイですしビルドクオリティーは高いかと。耐荷重は4kg、オジサンが使っているX-T30とマクロレンズの合計は700gチョイなので全然余裕。(笑)
気になったのはカメラ取り付け部分のすぐ下に真鍮のギアがむき出しで見えているので、ホコリなどの侵入に注意が必要なところかと。オジサンは付いてたポーチを逆さにかぶせてホコリ除けに使ってます。(笑)
水準器の位置も台座じゃなくカメラ取り付け部分にあるので、カメラを載せると隠れちゃいますな、何でこの位置?(笑)ま、ギア雲台を使おうかって方は別に水準器を持ってるのが当たり前ですから気にしませんけどね。さっそく実戦投入して使い勝手を見てみたいなと。
サンウェイフォトなんて全く知らなかったメーカーですけどなかなか良さそう。耐久性に関しては使い込んでみてからですかね。ちなみにこの会社のマーク、どう見ても日本のJISマークを90度横倒しにしたようにしか見えないのが笑いましたけどね。

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2022年7月 2日 (土)

街の写真が後ろ向きになっていく。

JR元町駅から神戸駅にかけての高架下商店街のお店が、耐震補強工事の名目でどんどん立ち退かされてほぼ無くなっています。
移転先の見つかったお店はいいのですけど、宙ぶらりんといいますか次の場所が見つからないまま、立ち退き期限が来て閉店したお店もありますな。どこかで再開するのかすら分からないのでどうしようもありません、元町界隈でも移転先はたくさんあると思うのですけどねぇ。
学生の頃よくお世話になったスニーカー専門店は、元町商店街4丁目に移転してきれいなお店になってました。オジサンの若い頃はコンバースのハイカットのバッシュ(バスケットシューズ)が流行ったのよ。(笑)

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神戸っ子なら誰でも知ってるぐらい有名なお店なので、4丁目じゃなくて、大丸寄りの賑やかな1番街でオープンしても、十分オーラを放つお店になったのではって思いますけどね。1番街は靴の専門店や量販店がたくさんありますし相乗効果が見込めたかと。(笑)
だけどこの辺りも空き店舗が目立ちますなぁ。昨年の2月に「シャッター通りが、シャッターチャンスは笑えない。」って記事を書いておりますけど、さらに空き店舗が増えてますよ。場所は良いのにテナントが埋まらないのは何か要因がありそう。家賃が高いのか、老舗商店街のプライドが新店オープンの条件を高くしているのか、その辺の事情は分かりませんけどね。(笑)
元々神戸らしさは三宮よりも有ったと思うのですよ、だけどお客さんにとって便利で楽しい商店街かというと、お店主導で閉店時間は早いし、お客さん寄りとはいえない商店街だと思いますな。
なので三宮方面から流れてくるお客さんが多い一番街がシャッター閉まってたり、テナント募集看板だらけでも気にならないのでしょうね。大きくて立派な商店街なので余計に目立つような気がしますが。
大抵の物がネットで買えるのが当たり前、さらにコロナ禍の影響もあって、わざわざお店に来てもらえるチャンスや頻度が下がっているのに、来客の意味を考え直さないとこのまま廃れてしまうのではありませんかね。
数年前ですか、元町駅からすぐの三宮センター街に朝から飲める立ち飲み酒場ができて話題と人気でいつ通りかかってもいっぱい、しばらくするとその並びにもう一軒立ち飲み酒場ができ、向かいにはイタリアンレストランも。
最近その隣にそのお店のテイクアウトと立ち飲みの姉妹店もできてました、以前ロールアイス専門店で女の子の行列ができてたお店の跡地。ロールアイスなんて流行りものはすぐ廃れると思ってましたけどね。さらに近くの路地にはビストロ酒場ができてますな。
以前はお酒を楽しむお店が並ぶ界隈じゃなかったのですけど、人気のお店のお陰で人が集まるようになると次々お店ができます。

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元町商店街ってそういうのが無さそうというか相乗効果みたいなのを感じられませんな。最近もハンバーガー屋さんが閉店しました、結局半年しか持ちませんでしたな。その前はドーナツ屋さんでした、こちらは1年半ほどだったかと。
どちらも行ってみたいなって思っていたのですけどモタモタしてるうちに消滅、なんだかそういうのがここ数年多くなって何とも思わなくなりましたな、残念な気持ちにすらならないという。そんなのばかり続くと新しいお店にも興味が沸かなくなります。
長年街の写真を撮っていると気が付くのですけど、街の景観に馴染むぐらい長く続くお店ってやっぱりありますからね。数年先に無くなるかもしれないお店ばかりの街を撮りたくありませんなぁ。(笑)

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2022年6月30日 (木)

スイカの花、咲く頃。(笑)

すみれの花咲く頃といえば宝塚歌劇団を象徴する曲ですが、最近の我が家はスイカの花咲頃になってます。ところがコレに家内が振り回されて機嫌が良くなったり悪くなったりしてますな。当たり散らされたり塩対応は長年暮らして慣れっこになってますけど、考えてみればスイカのせいで、何で種ならぬ火の粉が飛んで来るのよ、とんだとばっちりですなぁ。(笑)
そもそも少し前からポツポツと花をつけるようになってきたのですけどね、雄花しか咲かなかったり雌花だけだったりで、お揃いで咲いてくれないので人工受粉が出来ないそうなのですな。
一週間ほど前にやっと雄花と雌花が同時に蕾を付けたので、チャンスって待ち構えていたのですけど、明け方の大雨で目が覚めた時にはすでに時遅し、咲いたのに花粉が湿ったのか流れたのかでダメだったみたい。
その日一日中めちゃくちゃ機嫌が悪かったですな。前もって言ってくれてたら起こしてあげるなり、植木鉢を雨のかからない所に移動させるなり出来たのですけどね。言わなくてもそれぐらい気が付けよってことだそうです、ホント悪嫁ハラスメント。
そもそもスイカについては、食べる時にお塩パラパラすると甘みが増すって知識しかないオジサンには、雄花や雌花があるなんて事自体、全然知りませんでしたよ。(笑)

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それから数日、ある日の朝咲きましたけど雄花が3に雌花が1というバランスの悪さ。独身のままで終わる雄花は2つってことですか。とりあえず人工授粉をさせるそうで、それも午前10時ぐらいがベストなのだそう。もうなんだかややこしいですなぁ。
ま、スイカ育てるのに夢中になってる家内に、スイカのことをうかつに聞いたら、待ってましたとばかりに語りあげられますから、興味が無いフリをして写真だけ撮らせてもらって今こうしてネタにして記事書いてます。(笑)
以前ゴーヤを育ててた時も筆を使って人工授粉してましたけど、受粉が上手く行くとみるみる花の根元が膨らんできてゴーヤっぽくなっていきましたから、スイカも同じかと。
雌花って雌しべだけしかないし花の根元が丸いのですけど、よく見るとすでにスイカのシマシマが薄っすらと見えてますな。農家の人が後からひとつひとつ描いてるわけじゃありません、天然物で元々入ってます。

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ま、この先どんなふうに育って実りの日を迎えるのか、それとも育つ前にナメクジや虫の餌食になって終わるのか、オジサンには全く想像がつきませんけどね、最低ひとつぐらいはまともな収穫って言えるレベルのスイカに実っていただきたいなと。
しかしなんですな、八百屋さんで買ったほうがややこしくなくていいですよ。(笑)

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2022年6月28日 (火)

パソコン通信でつながる、始まりはニフティサーブから。

ニフティさんがサービスを開始してから今年で35周年だそうで、あらためておめでとうございます。よくぞ続けてくださいました。(笑)
つたない記憶をたどって記事を書きますが、思えばオジサンのパソコンライフは、NECの98シリーズが国民機なんて言われていた頃、大阪日本橋のパソコンショップでデモンストレーションを見て、当時まだまだマイノリティだったアップル・コンピューターのMacintosh LCを購入したのが始まりで、パソコン通信に手を染めたのもその頃でした。
まだインターネットなんてものは無くてパソコン通信だった時代、国内ではアスキーネットとPC-VANも有名でしたけど、アメリカのCompuserveの日本版なんて言われてたニフティサーブ(NIFTY-Serve)に入会してデビューしたわけで。導入パックやイントロパックなんて呼ばれてた加入権の冊子がモデムやパソコンにバンドルされてたりしましたな。
パソコン通信は当時ネットコミュニケーションの花形でしたから活用ハウツー本もいっぱい出てましたし「NetWorker」や「パソコン通信」って専門雑誌もありました。ニフティさんも「ONLINE TODAY JAPAN」って会員向け情報誌を発行してましたね、購読方法のお知らせがまだ残ってましたよ。(笑)

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今のネットの状況からは想像できないでしょうけど、パソコン通信って黒い画面に白い文字だけがズラズラ表示されるテキストだけの世界、当然画像も動画もありません。だけどそんなニフティサーブにどハマリしたわけで。
ニフティサーブの中に入ると「フォーラム」と呼ばれていたたくさんの部屋のようなジャンル別コミュニティがあって、そこに参加するのが楽しかったのですな。
1テーマ1フォーラムが原則だったので実にたくさんのフォーラムがありました。ひとつのテーマに同好の士が集まり語り合うネット上の秘密基地と言いますか大人のサロンのような感じが好きでねぇ。(笑)
フォーラムにはシスオペ(フォーラムマネージャー/システムオペレーター)と呼ばれる運営責任を担う人がいて、フォーラム内での喧嘩や誹謗中傷などのトラブル対応などをしてくれてました。シスオペがいいと人が集まるってのもありましたな。フォーラムで分からないことを質問すると、すぐ返ってくるレスポンスの良さも魅力でしたよ。
オジサンが主に入り浸っていたのは写真フォーラム。その中にもカメラメーカーごとだったり、たくさんのフォーラムがあって、普段はハンドルネームで呼び合い、文字だけのコミュニケーションのフォーラムメンバーが実際に集まって飲み会などをやる「オフ会」も時々参加してました。
会ってみて初めて女性だと分かったり、若い方だと思ってたのが年配の方だったり。だけど普段やり取りしている仲間でしたからすぐ盛り上がって楽しかったなぁ。(笑)そうそう写真フォーラムメンバーで全国巡回写真展をやったのを思い出しました。神戸で開催の時は設営などでお手伝いさせていただきましたよ。
その後インターネットが主流になってパソコン通信もフォーラムも衰退して行きましたけど、これは時代の流れかと。気が付けば30年近くオジサンのネット環境はずっとニフティさんでしたな、もうなんだかそれが当たり前になってます。なのでこれからもよろしくお願いいたしますよ。

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2022年6月26日 (日)

TTArtisan 40mm F2.8 MACROの活躍の場は?

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現行マニュアルマクロレンズの中では一番安く(記事執筆時)約1.4万円で買える銘匠光学の「TTArtisan 40mm F2.8 MACRO」。
逆光に極めて弱く、開放絞りF2.8での描写の甘さや周辺光量落ちが見られるなど問題有り有りレンズですけど、実写ではどうなのか、普段の街歩き写真とお家フォトで使ってみての印象を書いてみたいなと思います。

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先に結論を書きますけど、お家フォトでは使えますけど、街歩きに持って出るのは場合によるかと。昨日の記事で逆光時のハレーション例を掲載しましたが、頻繁にコレが起こると怖いですからねと言うか撮影にならない。
見方によっては個性的とも言えるひどいレンズですけど、問題点に十分注意すれば普通にマクロレンズです。(笑)ガチで注意が必要なのは逆光シーンだけかと。

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開放絞りの描写の甘さや周辺光量落ちは、花の接写などシーンによってはイイ感じで味わいになりますから使い方次第だと思います、絞り羽根11枚のボケ具合にも期待できそう。
APS-Cで40mmですから35mmフルサイズ換算で約60mm相当で使いやすい焦点距離ですし、料理やスイーツ、アクセサリーなどのテーブルフォトでの活躍を考えればお値段以上かと。

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このレンズ、街歩きでのオジサンの実用的な絞り値はF5.6~F8ですかね、F2.8はちょっと怖くて使えない。(笑)お家で物撮りはF11が基本、意図しない限りはガッツリ絞ります。F16まで絞ると回析現象の影響で描写が甘くなるので実質F11までかなと。なのでマクロレンズなのに絞りがF16までなのは不満で、F22できればF32まで欲しいぐらい。(笑)
ピントリングの回転角は大きいのでグリグリ回して厳密なピント合わせが出来ますし、繰り出す鏡胴に撮影倍率が表示してあるのもマクロレンズ使ってるぜ感があってイイのですけどねぇ。

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普段使っているLAOWA 65mm F2.8 2x Ultra Macro APOよりも画角がだいぶ広いので、三脚に乗せて構図を決めるのが楽と言いますか、部屋が狭く引き場がなくて四苦八苦してたのが嘘みたいに楽勝でセッティングできます。(笑)その分パースペクティブによる被写体の歪みには気を付けなくてはなりませんけど。

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試しにカメラバッグを撮ってみましたが引き場に余裕がありました。複数のカメラを撮る場面もLAOWA 65mmではギリギリでしたからずいぶんやりやすくなりましたな。料理に寄ったり離れて全体を撮ったりする場面では機動力がありますしね、悪いところばかりじゃないな。(笑)

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まとめとしましては開放絞りF2.8は要注意、ゴースト、フレア、ハレーション、周辺光量落ち、各種収差など悪いところが出やすいと言うか場面によっては確実に出ます。ところがF4まで絞ると一気に改善。安定しているのはF5.6~F11かと。
接写の場合は絞り込んでも被写界深度は浅くて背景はボケますからテーブルフォトや料理を撮るのに向くのかなって気がしましたな。
例えば普段は標準ズームレンズだけで撮ってて、もう少し寄って撮りたいなんて場面で選択肢に入る低価格なマクロレンズではないかと、この値段はたしかに魅力ですからね。色々撮ってみてダメダメなところがよく分かったので、それを踏まえてお家フォトメインで使って行きますよ。(笑)

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2022年6月25日 (土)

TTArtisan 40mm F2.8 MACROのココがアカン。

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キャノンEOSのEF100mmF2.8マクロが一番使ったレンズでした。仕事での商品&調理撮影では100mm前後のマクロってスタンダードレンズ。ただオートフォーカスで画面の思った所にピントはまず来ないと言うか役に立たないので、マニュアルフォーカスに切り替えてピント合わせしてました。
基本マクロレンズはマニュアルフォーカスでってのがオジサンの持論。なので銘匠光学のTTArtisan 40mm F2.8 MACROは、購入時価格税込み13,950円と激安でマクロの世界を楽しめるのに魅力を感じたわけで。
オートフォーカス以前の1970~80年半ばの一眼レフ用中古マクロが1~3万円ぐらい、ミラーレス機用にマウントアダプターの購入も考えればいかに安いかと。ま、マクロレンズ好きってのもありますけどね。(笑)
レビューを見ると絶賛もあれば、使えねぇって酷評も。写真家諏訪浩二さんの動画は参考になりました。なのでダメなところも分かった上で購入、お家フォトメインなら使えるかと。(笑)
ま、色々指摘されているように問題有り有りで、まずビックリするぐらい逆光に弱く、太陽光を画面に入れて絞り開放F2.8で撮ると、信じられないぐらい派手な虹色のゴーストとハレーションが高い頻度で出ます。これは少し前に買ったTTArtisanの23mm F1.4よりも大幅にひどいので、このメーカーの逆光耐性の基準が緩いのか、内面反射に対する技術や設計力が低いのではないかと。
下の写真を見ていただきたいのですが、特殊なフィルターを使ったのか、画像処理で作ったのかって思うぐらいひどく、場合によってはもはや撮影不可能ってぐらい出現します。

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さらに下の写真、街中で撮ってて、画面右上に明るい空が少し入る、やや逆光シーンだったのですけど、その反対側の左下に白くハレーションがでましたな。

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絞りF8では出なかったので絞り込むと消えるのだと思います、でもそういう場合を心配しながら撮らなくてはならないレンズってオカシイですよね。なので木漏れ日だとか、太陽や強い光をを入れた逆光撮影が多い方には全く勧められません、高くても信頼と安心と間違いの無い純正品&日本のマクロレンズを買ってください。(笑)
それとTTArtisan 23mm F1.4で指摘したのと同じく、レンズに表記されている被写界深度目盛りは全く役に立ちません、どう見てもオカシイので単なる飾りと思ったほうが良いですな、コレ使う方はいないでしょうけどね。(笑)

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写りに関してですが、画面中心部と周辺部の絞り値違いによる描写比較を撮りました。

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見ての通り開放絞りF2.8では画面周辺部も中心部もかなり甘い描写、中心部はF4で一気に改善、F5.6~F11が実用範囲でF16になると回析現象の影響でボンヤリします。周辺部はF2.8がF4よりマシに見えますが、これは周辺光量落ちで画面四隅が暗くなった分、良く見えているだけで良いわけではありません。(笑)
周辺部は絞り込んでも全体に甘い感じがします、収差による像の変形や色のにじみもありますな。F8まで絞るとずいぶん良くなりますが、キャノンEF100mmF2.8マクロを使っていた時に感じてたような、カリカリシャープな印象は有りませんでした。カリッとシャープな写りをお求めの方には向きませんが、マクロレンズや接写の入門には面白い存在だと思います。ま、安さが一番のアピールポイントなのですけどね。(笑)

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2022年6月23日 (木)

ギア雲台を導入しようかと思案中。

三脚に付いてる雲台で今時一番良く見かけるのは自由雲台、レバーのロックを緩めると自由な角度や方向にカメラを動かせて締めると固定されるってやつ。
それに対してチルト(上下の垂直の動き)パン(左右移動、回転の動き)スイング(左右の傾きの動き)の3方向を個別に操作できるのが3ウエイ雲台。オジサンの若い頃はコレが主流でした。カメラをきちんと水平にしたり、特定方向にだけ動かす場合には抜群の使い勝手でしたからね。
自由雲台はレバーを緩めると全方向一気にフリー、なのでその都度イチから構図を合わせ直さないといけないので便利なようでそうでもない、重量級やデカイカメラには向きませんし。ただ3ウエイ雲台と比べるとシンプルで、持ち運びがしやすく構造が簡単なのは利点ですけどね。(笑)
取材仕事では3ウエイ雲台のハスキー3段が定番、自由雲台はニーズに合わなくて使いませんでした。施設など建築の撮影で、お客様から「違う方向からも撮っといて」なんて言われた場合に自由雲台はホント使えねぇやつ、3方向個別に動かせる3ウエイ雲台は必要な方向だけを動かせばいいので楽勝でした。(笑)

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で、やっとギア雲台の話。3ウエイ雲台はパン棒と呼ばれるものを握って操作しますけど、ここがギア方式になっていて微調整と言うか微妙な動きができるのがギア雲台。
基本は3ウエイ雲台と同じですが、カメラをほんの少しだけ動かしたい状況で、パン棒ならぬノブを回せば少しずつ動いてくれるので、今までに撮った写真と向きと角度を合わせて撮影なんて場合で活躍。
商品撮影をよくやっているプロカメラマンの方ならギア雲台は必需品、スタジオの装備に必ず有ると思います。これが有ると無いとでは雲泥の差、タイトなスケジュールで大量の物撮りが発生する量販店やカタログの仕事では、効率よく流れ作業的に撮っていかないと納期に間に合いませんからね。(笑)
スタジオではカメラスタンドにギア雲台を付けて使ってました。カメラスタンドって街の写真館で見たことが有る方もいらっしゃるかと思いますが、重くてデカイ台座に太い柱が立っててそれから水平に伸びたアームにカメラを取り付けるという代物。カンボ(CAMBO)やフォーバ(FOBA)といえば分かる人には分かるかと。(笑)
オジサンはマンフロット 809 サロン230ってT字型の台座のやつにギア付きジュニア雲台410を付けて使ってました。独自のカメラプレートはデカイだけで使い勝手がよろしくなかったですけど、EF100mmF2.8マクロ付きEOS 5D MarkIIを乗っけて毎日酷使で13年間、故障知らずで頑張ってくれましたな、今も若いモンに使われていると思います。(笑)
マンフロットの410にせよ、ギア雲台って一般的な雲台ではないので、安くはありません。正直言って無いと写真が撮れないわけじゃないですし、今まで何とかしてきましたし。ただこれを使うと微妙なカメラ位置の調整が格段に楽になるのは十分わかっているので悩み中。なのでただ今レビューや動画などを見て調査中でありますよ、手頃なのが見つかれば良いのですけどね。(笑)

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