最後にフィルムで撮ったのはいつだったか。
もう半世紀ほど前になりますが、高校生の頃人気があったのはバイク、オーディオ、楽器、カメラでしたな。工業高校で男子校でしたから一番人気はやはりバイクでしたよ。
バンドやってるやつはエレキギターが一番だったかと。オーディオとカメラはそれに比べると地味で少数でしたけど人気はありました。
オジサンもその頃に写真&カメラに目覚めたわけですけど、あの頃はフィルムが今のような状況になるなんて想像もつきませんでしたな。デジタルカメラなんて影も形もなかった頃でしたから、フィルムは永遠だと普通に思ってましたからね。
デジタルが勢力地図を塗り替えてフィルムの種類が減って、値段が高くなって手が出なくなるとは夢にも思わず、フィルムでガンガン撮ってました。(笑)
特に働き出してからは自分の稼ぎを注ぎ込めますからね、常に何種類かのフィルムをストックしてあって、切らさないようにヨドバシに買い出しに行って爆買いしてましたよ。(笑)その後クラシック&オールドカメラに手を染めてさらにエスカレートして行ったわけで。(笑)
オジサンが本格的にデジタル一眼レフを使うようになったのが2003年だったのですけど、クラシック&オールドカメラはフィルムでしか使えませんから、まだまだデジタルがメインでは無かったですし、フィルムもまだ高くなかったですからデジタルだけになるとは思わず、このまま併用していくのだろうなと思ってました。
ところがじわじわとデジタルの波に飲まれて、フィルムは生産終了になるものが出てきたり値上がりし出したわけで。
徐々にフィルムを使う頻度が少なくなっていったのは、デジタルの性能が上がってきたのもありますが、やはり経済的な部分が大きかったですな。高くて手が出なくなったのと現像代もプラスしてお財布を圧迫しましたからね。(笑)って笑えなくなって徐々に撤退。
最後にフィルムで撮ったのはいつだったかと、撮影記録を調べてみると2019年の8月に「PERKEO Ⅰ」という6×6判のスプリングカメラで撮ったものでした。
記録によると2017年から急激にフィルムでの撮影が減って2019年が最後だったのが分かりましたよ。6年半ほどフィルムで撮ってないわけですけど、この先フィルムを使うことはもうなさそうですから、これがフィルム撮影の最後だったと言っていいかと。
思えば40年以上フィルムを楽しんだと言いますか、オジサンの写真ライフを支えてくれたわけですから感謝しかありませんが、フィルムはずいぶん遠くに行ってしまったって思いますね。
まだまだフィルムで楽しんでおられる方もたくさんいますし、新しいフィルムカメラが発売されたりしていますから、フィルムの灯はまだ当分消えないとは思いますが、オジサンにはもう無理ですなぁ。(笑)































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