レンズ、写真用品いろいろ

2018年7月22日 (日)

多い日も安心。(笑)

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女性が使うアレの話じゃないですよ、オジサン男ですからね、カメラバッグのお話。オジサンが写真とカメラに目覚めた頃は、まだ銀箱と呼ばれるアルミ外装の箱型ハードタイプのカメラバッグも幅を利かせてました。デパートやスーパーの屋上で催される新人アイドルのイベントには銀箱持ったカメラ小僧が集ってた時代。上に乗って少しでもいいポジションから写真を撮ろうとみんな必死、アイドル系グラビア雑誌の投稿ページにはそんな写真があふれかえってましたな。(笑)
この銀箱、オジサンも若い頃、貰い物のを使っていた事があります、ところがすぐに使わなくなりましたな。以外とモノが入らないのですよ、仕切板で区分けしてみると決まりきったものしか入らない。無駄なスペースが多いのですな。なのに重たいわ、電車やバスの中でじゃまになるわ、歩きながら中の機材を取り出しにくいわでお蔵入り。
完全密閉できるわけでないので、乾燥剤を入れて防湿ケース代わりにも使えませんでしたしね。部屋に置いておくと完全に邪魔者、結局CD入れに使っていたような記憶があります。(笑)
カメラオジサンが持ってた牛革の箱型のカメラバッグも写真用品カタログには載ってましたけど、だんだん見かけなくなりました、時代はソフトタイプのカメラバッグへ移り変わっていった時代。憧れのテンバやビリンガムはとても買えず、よく似た国産某写真用品メーカーの物を使ってましたけど、すぐダメになりましたな、機材満載で無理矢理ファスナーを閉めたところ、ファスナーの縫いつけ部分がピロピロピロ~って外れてしまって終りました。見た目もよくて安かったけど、それなりって事だと思い知りましたな。
その頃キヤノンオリジナルグッズで売っていたハンティングワールドそっくりのバッグは良かった。軽量なバッグで機材詰め込んでも軽く感じましたからね、ストラップがすり切れて、それを自分で縫いつけて使い倒しましたけど、最後は底が抜けました。(笑)
清水の舞台からバンジージャンプして買ってしまったのがテンバのP-595。これは本当に丈夫で、何でもかんでも放り込んでも全然大丈夫、見た目以上に入る感じがしましたな。生地も丈夫で肩から掛けているとバッグが当たる部分のジーンズがすり切れましたからね。あの頃穿いてたジーンズは全部同じところに穴があいてましたよ。(笑)その後に使い出したのがドンケ、キャンバス地で実に軽量、なのにタフなカメラバッグ。気に入ってしまってそれからはドンケばかりになってます。
ずいぶん前ですけど旅行で広島に行ったとき、調子に乗って重量級二眼レフカメラ「マミヤC33」をいつもの機材にプラスしてドンケF-2に入れて行ったのですけど、それと着替えでほぼイッパイでした。
広島って実は駅から少し歩いた所に、中古カメラ屋さんが密集しているのですな。じっくり見て回ってたらレア物のアクセサリーだとか、ジャンクカメラだとか色々見つけてしまって、気が付くと結構なお買い物。ドンケのデカいバッグと袋下げてたら写真撮れませんからね、何とかひとつにまとめようと、アレコレしながら入れていったら全部入ってしまったという。
いっぱいだと思っていたのに、まだまだ入りましたな。コレちょっとびっくりしました。見た目以上の収納力に、機材や荷物が多い日も安心なドンケ。さすがに重たかったですけどね。あ、お土産のもみじ饅頭の箱はさすがに入りませんでしたな。(笑)

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2018年7月15日 (日)

XF18-55mm F2.8-4 R LM OISレンズの事を少々。

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X-T20とマウントアダプターでオールドレンズ遊びに夢中になっているオジサン。一緒に買った標準ズームレンズがすっかり置き去りになってます。(笑)X-T20にオールドレンズが似合うというのもありましてね、なんだか出場率が低くなってますな。
見た目はダサくてもカメラだけはお洒落でスタイリッシュに決めたいオジサンが思うに、X-T20って小型でクラシックな見た目なので、今時のズームレンズが似合いませんな。どうもレンズばかり目立ってしまってイマイチ格好良くない気がします。そんな日陰の存在な純正標準ズームレンズにスポットライトを当てようかと。
しかし何ですな、オートフォーカスや手ブレ補正が当たり前になってから、各社レンズの名称がやたら長くて分かりづらいし、覚えられませんな。このレンズも同じ、XF18-55mm F2.8-4 R LM OISだって。表記の仕組みが分かってしまえば何の事はないのですけど、最初後ろのアルファベットが何なのか分かりませんでしたよ。ブログ記事に書くとき、単語登録しておかないとイチイチ打ってられませんな。
ちなみにオジサン、レンズの名前は全部、焦点距離を読み仮名にして単語登録しています。全角数字で「50」と打って変換するとEF50mmF1.8やFD50mm F3.5マクロ、Color Skopar 50mm F3.5が候補に出てきます。ズームレンズは「1855」でEF-S 18-55mmF3.5-5.6IS STMやXF18-55mm F2.8-4 R LM OISてな具合、これスゴク便利、オススメします。
カメラ名も同じ、「いおす」で今まで使ってきたEOSシリーズがずらり候補に。(笑)こうしておけば打ち間違いが無くなりますからね。
それは置いといてXF18-55mm F2.8-4 R LM OISの話。オジサンが勝手にX-T20に似合わないと思ってるだけで、レンズとしての性能はピカイチ、ネットでの評価も高いですな。EOS Kissシリーズのレンズキットに付いてるEF-S 18-55mmF3.5-5.6IS STMもお値段以上の高性能レンズだと思いましたけど、それを上回ると思いました。
標準ズームとしてはコンパクトだし、フードが同梱なのも○、見た目に高級感があるのもイイですな。実際撮ってみると実にシャープ、今時のズームレンズはもうズームじゃないですな、これじゃ単焦点レンズが売れませんよってぐらい良く写ります。広角側の開放F値が2.8なのもありがたい使い勝手のいいレンズ。
わがままなオジサンの希望を言うとするならば、ズームリングをもう少し軽く、代わりに絞りリングをもう少し堅く、クリック感がもっとハッキリ分かるようにしてくれればなぁと思いました。ま、何を撮っても間違いのない優等生な写りなので、小さな事に文句を言ってはいけませんな。(笑)
ボディーとのレンズキットで買うとかなりお得なこのレンズ、最初の1本にぜひオススメなのですけど、富士フイルムさんが、これをレンズキットにすると言うのは他のレンズはもっと高性能って事なのでしょうか、興味がありますけど先立つものが…。(笑)

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2018年7月14日 (土)

ニコンのクローズアップレンズと革ケース。

阪神百貨店カメラ修理コーナーの閉店セールで買ってしまった色々なものの中にニコンのクローズアップレンズがあります。2種類売ってたのですけど両方買いました。マクロレンズを持っているのでクローズアップレンズは実は必要がないのですけどね、見たとき何だかそそられるものがあったのですな、お値段も閉店セールという事で激安というか、あり得ないお値段でしたし。
何に使うのかというと拡大鏡代わり。老眼なので細かな文字を見るときに必需品になってます。いつでも手に取れるように机の上に転がして置いて便利に使おうかと思ったわけで。二つ重ねればさらにデカく見ることができますからね。しかも撮影用のものなので、周辺部までハッキリ見えます。100円均一ショップで売っているような、安い拡大鏡だと周辺部分が滲んでしまって、レンズの真ん中付近しかまともに使えないのがあるのですけど、これはそうはなりませんからね。
レンズの外枠にはNikon Fの文字があるので、たぶんその頃のものだと思います。日本のカメラ史に残る名カメラ、ニコンFの純正アクセサリーというだけで何だか普通よりイイもののような気がするのはオジサンだけではないでしょう。(笑)
厚みがあってしっかりした外枠にはまったレンズを手にすると、いろんなものを拡大して見てみたくなりますな。キャンプに持って行けば、お日様の光を集めて焚き火の火をおこすのにも使えると思いますよって、そんな奴いないでしょうけどね。(笑)

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たかがクローズアップレンズなのに何だか格好いいのですけど、それに輪をかけて格好いいのが、入っていた革のケース。茶色の革に日本工学のマークが押されている、このレンズ専用のもの。ホックで留めるようになっていて、厚めの革にえんじ色のビロードの内張りがしてある、いかにも手の込んだものなのですけどね、実は最初この革ケースに心が動いたのですな。こんな小さなものなのに手を抜かずに丁寧に作ってあるなぁと。
あまり使われてなかったのかスゴクきれいでしたしね。思わず手に撮ってしまって中を見たらクローズアップレンズだったわけで。これだけしっかり作ってあるケースなら小銭入れに使えるかもと、イケナイ考えが浮かんだオジサン。でもきれいなのでそのまま飾っておきます、何だか使うのモッタイナイ。(笑)
カメラがまだまだ高級品だった時代、アクセサリーだけでなくそのケースも丁寧な作りなのが多いですな、二眼レフのレンズフードや外付けのセルフタイマー、単独距離計などなど。小さなアクセサリーでもしっかりした革のケースに入っているのが当たり前でした。ケースに入れて目に付くところに転がしておくだけで何だかシアワセ。この頃のニコンのマークはオーラがありますなぁ。(笑)

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2018年7月 1日 (日)

君はテフノンレンズを知っているか。(笑)

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阪神百貨店カメラ修理コーナーが5月いっぱいで閉店の噂を聞いて、慌てて出かけたとき、もうここで修理を頼んだり、中古カメラを買ったり出来なくなるのかと思って最後のお買い物をしました。もうかなり売れてしまっていて、そんなにそそるものは無かったのですけど、ショーウインドーの下のジャンクカメラが並ぶ棚の隅っこにいくつかの望遠レンズが並んでいたのですな。
中にペンF用250ミリレンズがあったので、ちょっと面白そうかなと手に取ってみたのですけどね、レンズがカビと白濁で全くダメダメ、マウント部の部品取りにしか使えないのでパス。ただそのときふとマウントアダプタでX-T20に望遠レンズをつけて楽しんでみたら面白いかもと思ってしまったわけで。
望遠レンズって使う事が無くなってしまって、今持っているのはペンF用E.Zuiko Auto-T 100mm F3.5のみ。望遠というにはちょっと中途半端ですけどね。
若い頃は望遠レンズにさらにテレコン二つ付けて超望遠にして日の出を撮ったりしましたけど、街歩きには正直言ってほぼ必要が無いというか出番が無いレンズなので使わなくなってしまったのですな。ただマウントアダプターでレンズを楽しめるX-T20に、こんな望遠レンズが1本あってもイイかもとイケナイ考えが。(笑)
で、早速並んでいた望遠レンズを片っ端から物色、キヤノンFD70~200mm F4なんて懐かしいのも並んでましたな。値札に書いてあるコンディションも参考にしつつ見てたのですけど、その中のテフノン75~300mm F5.6ズームレンズと目が合ってしまったわけで。
テフノンは小堀製作所という、80年代たくさんあったレンズ専業メーカーのひとつ、工場直販だったので他社ではあり得ない低価格が魅力でした。純正レンズの半額以下なんて当たり前でしたな。今は監視カメラ用レンズなどを作っています。そんな懐かしのテフノンレンズ、手に取ってみてじっくり見ましたけど、レンズも鏡胴もきれい、しかもキヤノンFDマウントなのでマウントアダプターは持ってます。ただでさえ安いのに閉店セールで半額というのも背中押ししてしまって買いました、このレンズで80年代の写りを楽しもうかと。(笑)

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次の休日ピカピカの晴天だったので早速X-T20に付けて持ち出しました。APS-CのX-T20に付けると焦点距離が112~450mmになってしまうので、三脚必須な状況なのですけど、あえて手持ちで無謀なチャレンジ。
もうねファインダー揺れまくってましたよ。息を止めて手すりに肘を付いて構えてもプルプル揺れているという。(笑)こんなのでまともな写真が撮れるのかよ~って不安になりましたけど、とにかく高速シャッターを切って手ブレから逃れよう作戦、晴天だけどISO感度400まで上げました。絞りはF5.6開放にして、シャッタースピードはカメラ任せ。1/2000秒以上になってましたな。これで手ブレしたらもう写真止めます。(笑)
で、港の辺りを撮り歩いてみたのですけどね、450mmともなると、相当離れたところから構えても被写体が画面からはみ出ますな。ポートタワーなんて先っちょのアップしか撮れない、というか何撮っても超どアップになってしまうという。

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うわ~エライレンズ買ってしまいましたわ。一体何を撮りゃいいのよ。(笑)ま、そんなこんなで撮ってみましたけどね、あのころ主流というか、当たり前だった直進ズームって今の目で見るとそんなに使い勝手はよくないですな、だんだん慣れてきましたけど。
画面中央と周辺部で、画質に差があり過ぎるのも、楽しめなくてはイケマセン、そんなのにいちいち文句言ってたら、オールドレンズは楽しめませんからね。もうね、色収差で白い物の縁に赤や緑のにじみが出まくってましたな。(笑)
ピント合わせは、X-T20のマニュアルフォーカスアシストに補助してもらって撮りましたけど、望遠だけにさすがにピントは浅くて、手ブレよりピンボケを量産してしまいました。
ただこれもだんだん慣れてきて、その日の写真の後半はピンボケ激減してました、体の中から昔、望遠レンズを振り回していた頃の感覚がよみがえってきたのでしょうかね、オジサン腐っても鯛。(笑)
ウン十年ぶりの望遠レンズ体験、正直この先出番がどれぐらいあるか分かりませんけど、久々に面白かったですよ、ひょっとしたらしばらくハマるかもしれませんな。(笑)

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2018年6月24日 (日)

今回はペンFの20ミリをX-T20で。

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X-T20にマウントアダプターでオールドレンズ遊びにはまっているオジサン。ROBOT STAR1のレンズは一通り納得するまで撮ってみたので、今度は広角レンズがイイかなとチョイスしたのはペンFの交換レンズG.Zuiko Auto-W 20mm F3.5。
ハーフサイズとフォーマットの大きさが近いAPS-CのX-T20に付けるとほぼそのままの焦点距離で使えます。35ミリ換算だと28ミリ相当になるので、まじめに広角を楽しめるかと。ペンFの交換レンズの中ではこれが一番広角だったというのが時代を感じさせますけどね。
ペンFを使い出した頃、揃えていったレンズなのですけど、このレンズと38ミリ標準レンズが一番出番が多いですな、ペンFシリーズをお使いの方には絶対オススメ、持っていて損はないレンズだと言い切りましょうか。(笑)

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一番の特徴は最短撮影距離が20cmなところ。広角なのにがっつり寄れます、街を撮り歩く場面でそんなに寄る事は余り無いのですけど、もう一歩近づきたいときに踏み込めるのは安心感がありますな。とっても面白いレンズなのですけどね、残念な事にペンFTに付けるとファインダーが暗いわ、広角だわでピントのヤマが掴みにくくて、絞り込んで被写界深度内に収まるようにして撮る事が多かったのですな。
ところがX-T20に付けると明るいファインダーでしっかり隅々まで見て撮れます、こういうときEVFって結構便利だなと思いましたな。ワンテンポ遅れるのは仕方ないですけど。
ペンFTと2台持ちで撮り歩いていて、X-T20の後にペンFTのファインダーを覗くとまさしく絶望。ホント真っ暗、明るい日中だとまだ何とかなりますけど、夕方になるともう何も見えませんな。

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思えば昔の一眼レフってこんな暗いファインダーのカメラが多かったように思います。ファインダースクリーンの交換できるカメラに、アメリカ製の超お高いインテンスクリーン入れて少しでも明るくするなんてのもありましたな、懐かしい。若いときは暗くてもピント合わせに問題無しだったのですけどね、今は目の前の景色すら見えません、明日も見えないオジサンですからね。(笑)
ところがどっこいX-T20のEVFは自動的に明るく表示してくれるのですな、さらにマニュアルフォーカスアシストでピント合わせも楽々。電動アシスト付き自転車で坂道上るような感じでしょうかね。
このレンズでまだそんなに沢山撮り歩けて無いのですけど、一番出番が多くなる予感がしています。純正ズームレンズXF18-55mm F2.8-4 R LM OISよりも稼働率高くなるかも。夜景撮影も試してみようかなと思っておりますよ。

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2018年6月17日 (日)

ペンFTのレンズはX-T20にベストマッチな件。

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センサーサイズがAPS-Cのデジカメに35ミリフルサイズ用レンズを付けると焦点距離が約1.5倍(キヤノンは1.6倍)になってしまいます。しかもレンズの中心部分の一番画質のイイところを使う事になります。レンズのカタログを見ていると焦点距離の表示に35ミリフルサイズ換算の焦点距離を明記してあったりしますな。
各社出しているAPS-C用の一番使いやすい標準ズームレンズは大抵18~55ミリ、数字の表記だけ見ると広角から標準のズームのように思いますけど35ミリ換算にすると27~80ミリぐらいになるので広角から中望遠までをカバーするレンズということになります。撮ることを楽しむのに、ほぼオールラウンドで活躍してくれる便利なレンズなわけで。
マウントアダプターを使ってセンサーサイズがAPS-CのX-T20に35ミリ一眼レフのレンズを付けるときも同じ、1.5倍になるので50ミリ標準レンズも75ミリの中望遠相当になってしまいます。オジサンが持ってるトプコンの20ミリレンズは30ミリになってしまうので、中途半端な広角。(笑)しかも上記の通り、レンズ中心部分を使う事になるので、周辺部分の癖のあるところをあまり楽しめなくて、思った以上にイイ写りになってしまうという。(笑)
ところがどっこいオリンパスペンF用交換レンズを付けると事情が変わるのですな。ハーフサイズの一眼レフなのでね、36ミリ×24ミリの35ミリフルサイズの半分のフォーマットなので24ミリ×約17ミリ(コマ間隔の分短辺がやや小さい)。X-T20のセンサーサイズは23.5ミリ×15.6ミリ、ほぼレンズの焦点距離そのまんまで使えるという事実。(笑)ハーフサイズとAPS-Cってフォーマットの大きさがすごく近いって事なのですな。
おかげでペンFシリーズ用交換レンズの稼働率が急激にアップしておりますよ、当時のレンズのダメダメなところも味わえますからね。X-T20に付けると見た目もかっこいいですし。
で、ペンFTとX-T20の2台持ち、レンズはペンFTに38ミリ標準レンズを、X-T20にはマウントアダプターでペンFTの20ミリ広角を、フジの純正ズームレンズはお家でお留守番という、ボディーがフィルムかデジタルかの違いだけの装備でお出かけしてみました、これがスゴク楽しい。ペンFTを2台持って撮り歩いている気分でしたな。
ペンFTはいつも通りVelviaを詰めて、X-T20はフィルムシミュレーションでVelviaを選んでどちらも露出はマニュアル、撮影後の画像確認はOFF、ファインダーも極力余計な物は表示しない設定にしてしまうと、もうどっちを使ってるか分かりませんな。ペンFTはフィルム巻き上げしないといけませんけどね。(笑)
これは今時のカメラならではって思ったのがシャッタースピード。ペンFTは1/500秒までしかないので絞りを開けたくても、絞らざるを得ない場面があるのですけど、X-T20は電子シャッター併用だと1/32000秒まで使えるという、いつでも絞り開放OKなのがレンズを楽しむのにイイところ。
そうなるとペンF用レンズ探しという物欲が沸々と、イケマセンな。一応今持ってるレンズで不足はないのですけどね、明るいレンズだとかマクロレンズだとか、気が付いたらネットで探しているオジサンがいます。X-T20ってホント、イケナイおもちゃですなぁ。(笑)

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2018年5月26日 (土)

ROBOT STAR1のレンズを開放絞りで。

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マウントアダプターという悪魔の輪っかのおかげで、手持ちのオールドレンズがX-T20で使えるようになりました。で、一番最初にROBOT STAR1に付いているSchneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8を付けて撮り歩いてみたのを記事にしましたけど、どの写真も問題無くイイ写り、天気のいい日にフィルムカメラと同じ露出で撮り歩いたのですから、日差しのあるところだとシャッタースピード1/250秒でF11ぐらいになってしまいます。おまけにX-T20はISO感度200始まりなので1/250秒、F16。これだけ絞ってしまうと古いレンズでも隅々までシャープに写りますな。あまりオールドレンズを楽しんでいる事になってなかったんじゃないかと思ってしまったわけで。

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もちろんわざと開放絞りになるようにして試してもみましたけどね。ちょっとばかり中途半端だったかなと。これはリベンジということで、F2.8の絞り開放だけで撮り歩いてみました。シャッタースピードはオートに合わせてカメラ任せにしておけばサクサク撮り歩けます。マニュアルフォーカスアシストでピント合わせはシビアに出来ますしね。ROBOT STAR1のボディーに付けて撮っていたときには、ピントが目測だったので絞り開放なんてまず出来ませんでしたから、そう思えばレンズにとってこれは試練かと。(笑)

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ちょいとばかり結果が楽しみな撮り歩きでしたけど、以外というか思ったよりよく写るというのがオジサンの感想。当然ながら周辺部は描写が甘いし、流れてますけどね、今時のレンズが高性能すぎるわけで、それに慣れてしまっていると評価は厳しくなるかもしれません。
当時のレンズ製造技術の事や時代背景を重箱の隅をつつくように、今の目線で書き連ねるのもひとつの手ですけど、オジサン的にはもっと大らかに楽しみたいなと。何十年も前のレンズを最新のデジタルカメラに付けて今の景色を撮り歩くというのが、古いレンズにとってちょっとタイムスリップ感があるのじゃないかなと思うわけで。当時は最新だったレンズが見る今の景色、描写や性能よりあの頃の味わいを大切にするのも有りかと。

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今回は画像サイズをすべてタテヨコ比1:1のましかくに設定、ブラケティングにVelvia、プロネガHi、ACROSの3種類のフィルムを登録、ワンショットでフィルムテイスト違いの3カットが撮れるようにして撮り歩いてみました。こんな感じです、いかがでしょうか。

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L36577_blog 写真1,4,6番目Velvia、2、5番目がプロネガHi、3番めがACROSというフィルムシミュレーションで撮りました。

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2018年5月20日 (日)

ROBOT STAR1のレンズをX-T20で楽しむ。

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ゼンマイ仕掛けのフィルム巻き上げで、35ミリフィルムを使ってましかく写真が撮れるROBOT STAR1。このブログに何度も登場しているので、ご存じの方も多いかと。ペーパークラフトで自作したケースのおかげで、持ち出し率もアップ。おかげで頼り切っていたマミヤスケッチの負担も少しは減らせたかなと思っておりますよ。
このROBOT STAR1、目測のカメラなのにレンズ交換が出来るのですな。独自のスクリューマウントなので素早い交換は無理ですけど、たぶんそういう目的でのマウントではなかったのでしょう。

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一度大阪の大きな中古カメラ屋さんで大量のボディーと交換レンズ一式がずらりと並んでいるのを見たことがあります。コレクターの方が手放したのでしょうね、これだけのロボットを見たのは、後にも先にもそのときだけでした。実用と言うよりもコレクターズアイテムなカメラなので探してもほとんど出てきませんな、特に交換レンズだけってのは全然見かけた事がありませんよ、どこかにはあるのでしょうけどね。

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オジサンが持ってるROBOT STAR1はSchneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8という長ったらしい名前のレンズが付いてました、これしか持ってない。(笑)X-T20を買ったとき、手持ちのレンズを生かしてやろうとマウントアダプターを探していたのですけど、まさかロボット用のがあるとは思いませんでしたな。

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たった1本しか持ってないレンズのためにマウントアダプターを買ってしまったのは、持ってるROBOT STAR1ボディーのコンディションがあまりよろしくないのでいつ動かなくなるか不安なのと、目測カメラのレンズを一眼カメラに付けて、シビアにピントを合わせて撮ってみたらどうなのか、さらにF2.8の開放絞りを生かして背景ボケボケなんてのも試してみたかったのですな。(笑)
使い勝手もなかなか、マニュアルフォーカスアシストを使ってシビアにピント合わせが出来ますし、目測で使っていたときのようなピントに対する一抹の不安が全然無いのもイイですな。

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リバーサルフィルムで撮っていたとき、ややアンバー寄りで濃厚な写り具合のレンズだなって印象で好きだったので、それがX-T20で楽しめるのは、思えば実に今時だなぁと。
画像サイズで1:1のましかくを選べばファインダーもましかくになるので、撮っててなんだか違和感がなくなりますな。デジタルカメラで撮ってる感じがしない。小さなシルバー鏡胴のレンズなので、X-T20に付けた感じもなんだかカッコいい。(笑)そんなこんなで撮り歩いてみました、いかがでしょうか。

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2018年5月19日 (土)

中仕切りが便利、ハクバのレンズポーチ

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地元のカメラ屋さんは、主に中古カメラを見に行くお店になっていて、他の買い物をほとんどしてませんな。その辺り大型量販店の方が圧倒的な品揃えなので、一度で必要な物が全部まとめて買い物できて便利ですからね。オジサンの場合は、大阪梅田のヨドバシカメラ。
わざわざ大阪まで行くのは遠いように思いますけど、実は以外と近くて地元駅から快速電車ですぐですし、駅からもグランフロント側の連絡通路を通れば、ヨドバシ2階のカメラフロアに直結なのですな。最短歩行距離で目的の場所まで行けるのが実に便利になりました。
今はデジタルカメラが幅を利かせてますけど、フィルムも置いてますし、ルーペやライトボックスなどのフィルム用写真用品もちゃんと並んでます。その辺りもまとめて見て回れるのが、わざわざ電車に乗ってまで行く理由なのですけどね。
だけどヨドバシっていけませんな、売場を徘徊していると時間を忘れてしまいますし、いろいろお買い物してしまいますな。なので一応いつもポイント残高は確認してます。財布に軍資金が少なくてもポイントがあれば鬼に金棒。(笑)で、買ってしまったのが、写真用品でおなじみハクバ写真産業さんのレンズポーチ。正式名称はハクバ ルフトデザイン スリムフィットレンズポーチ 90-110、名前長っ。色はネイビーカモフラージュ柄。お値段税込み1,700円なり。
以前ネットで見かけてなかなか良さそうだったので気になっていたシロモノ。要するにレンズを入れておくためのクッション材で出来た筒型のポーチなのですけどね、ネットではサイズ感がイマイチ分かりづらかったので実物を見て買おうと思ったわけで。常用しているレンズを入れてみないと分かりませんからね。(笑)
カメラバッグがショルダーからリュックになってしまっているオジサン、街歩きには楽なのですけど、中仕切りで細かく仕切ってしまうと以外と物が入らない、おまけに出し入れがしにくいのでこういうポーチに入れて転がしておく方が便利なのですな。
例えば昼間はシャツイチでOKでも、朝晩肌寒いような季節だと、上着を放り込んでおきたいのですけど、中仕切りが邪魔になってしまうわけで。
このやり方は以前からやっていて、ラムダのレンズポーチを長年使っていたのですけど結構ぼろぼろ、もうカタログにも載ってない。代わりになる物って事でハクバさんのを買ったわけですけど、これお値段以上に便利でした。
ベルクロで移動できる中仕切りが付いていて、これで仕切ると小さなレンズが直列で入れられますし、レンズと予備バッテリーとか、仕切りを取れば小型カメラも入ります。その辺り柔軟に持ち出すものに応じて変幻自在なところが便利だなと。サイズもいろいろありますしね。
買った90-110は中仕切りをはずすと標準ズームレンズが丁度ぐらいのサイズ、仕切りを使うとペンFTのレンズが2本直列で入ります。

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もうたくさんの機材を持って歩く事はないのでこのポーチがあればリュックの中は自由自在空間になるわけで。クッションはしっかりしているので全く問題無し、ポーチを真中にして左右にカメラを入れるとリュック付属の中仕切りを使わなくても収まりがイイですな。
使ってみたら便利だったのでご紹介。ただ女性向けのカラーバリエーションがあってもイイかもって思いました。売場でも目立たず地味でしたしね。(笑)

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2018年5月12日 (土)

最初に買った単焦点レンズがコレって、XM-FL。(笑)

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X-T20用に持ってる純正レンズはレンズキットのXF18-55mm F2.8-4 R LM OISズームだけ。レンズのカタログを眺め回して欲しい単焦点レンズが3本あるのですけどね、まだ買えませんな。マウントアダプターで付けられるオールドレンズはいっぱいありますし、そもそもそれが目的だったので、十分楽しめてますから、純正レンズはおいおいと揃えていけばいいかと、中古で探す選択肢もありますしね、軍資金が出来るまでオールドレンズで遊びますよ。
で、欲しいな~と思いつつ富士フイルムさんのサイトの「撮影シーンに合わせてレンズを選択しましょう!」を見ていたのですけどね。ずず~っとスクロールした最後のところにXマウントフィルターレンズなるものが出てました。型番も名前の頭文字からとって「XM-FL」いわゆるボディーキャップ代わりに付けっぱなしに出来るぐらい軽量薄型のお遊びに使えるというレンズ。

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ちゃんとした交換レンズには性能面で及びませんけど、低価格でレンズ交換の楽しさを味わえる、誘い水のようなレンズなのですな。このXM-FL、ヨドバシで8050円、この値段ならちょっと遊んでみようかって気になりますからね。なのでポイントで買ってしまいましたよ。ヨドバシってウロウロしていると何か買ってしまうイケナイお店。(笑)
このレンズ、クロスフィルターとソフトフォーカスフィルターとプロテクトフィルターとレンズカバーをレンズ横のダイヤルで切り替えられるというギミックを搭載しています。ダイヤルには切り込みがしてあって、今どのフィルターになっているか切り込みの数で分かるようになってます、切り込み無しがレンズカバー状態。

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サイトに出てた図によると4枚構成のレンズで、焦点距離は24ミリ、35ミリ換算で37ミリ相当、絞りはF8固定、撮影距離は1mから∞のパンフォーカスレンズなのでピント合わせはありません。なのであらかじめカメラ側の設定で「レンズなしレリーズ」をONにしておかないとシャッターが切れないという。
ボディーカラーに合わせてシルバーとブラックの2種類が発売されてます。オジサン当然ながらシルバーをチョイス。見た目はパンケーキレンズなのですけど、プラスチック製なので高級感は乏しいですな。(笑)

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純正レンズ買うまでの繋ぎのつもりで、あまり期待もせず、仕事帰りに南京町でサクッと試し撮りしてみたのですけどね、良い意味で完全に裏切られましたな。楽しいですやんこのレンズ、お値段以上ニタリ。(笑)
南京町の夜のイルミネーションをクロスフィルターで撮ると、光の筋が出まくってまさにギラギラ、ソフトフォーカスフィルターで撮るとなんだか怪しい感じに、風俗店やラブホの看板を撮るとイイかもしれませんな。(笑)
プロテクトフィルターにすると普通のレンズとして撮れます。しかも思った以上によく写りますしね。撮影距離が1mからなので寄りの写真は無理ですけど、サクサク撮り歩くには実に軽快、たった32グラムなので付けてる感じもしませんし。
撮りながらこれって何かに似ているなと。オリンパスペンEシリーズやリコーオートハーフで撮ってる感じに似ている気がしたわけで。固定焦点の押すだけ簡単カメラのテイストにすごく近いと思いましたな。
何だか楽しい、これちょっとオススメかも。いつも付けっぱなしにしておいて、仕事帰りにネオン街を徘徊するのが面白くなりそうな予感がしていますよ。(笑)

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XM-FLとXF18-55mmF2.8-4 R LM OISで撮り比べてみましたって、ヤメなさいって声が聞こえそうな、結果が分かりきった実験なのですけどね。希望小売価格81,000円のレンズと比べてはいけません。と言いながら部分拡大の比較まで掲載してしまうという。(笑)
これはフィルター効果を楽しむレンズですからね、そこを楽しめるかどうかが購入の分かれ道。オジサン全然OKどころか楽しいっす。若い頃はレンズを買うお金が無かったのでフィルターでいろいろ遊んでました、クロスフィルターも持ってたなぁ、フィルターにメンソレータム塗ってソフトフォーカスなんてのもやりました。後が大変でしたけどね。そんなのがダイヤル回すだけで楽しめるのですから、映える写真用の飛び道具としてボディーキャップ代わりにつけておくのがよろしいかと思いますけどね。いかがですか。

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