レンズ、写真用品いろいろ

2017年11月 9日 (木)

デジタル一眼レフは互換バッテリーで。

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ipadとipod touchのカメラでデジタル写真はもう良いかと思うようになって、最近デジタル一眼レフをほとんど持ち出しておりません。お家でブログ用のブツ撮りと、フィルムの複写専用になってしまっています。
複写の際はパソコンとUSBケーブルで繋いで、リモートで撮るわけですけど、ライブビューでパソコン画面に表示しているとバッテリーがどんどん減っていきますな。ハーフサイズで撮ったフィルムを何本かまとめて複写しようとすると、1個では持たないので、もうひとつ予備を充電して用意してからやりますけど、だんだんバッテリーもへたってきて最初の頃ほど持たなくなってしまっています。
予備のバッテリーを買い増しすればすむ話なので、早速ネットで調べてみたのですけど、純正バッテリーってお高いですなぁ。安心安全の純正品なのは分かりますけど、それにしてもお高い。なので互換バッテリーに手を出してみようかと思ったわけで。
我が家のインクジェットプリンターは純正インクじゃなくてエコリカを使ってます。インクカートリッジとバッテリーでは事情が違いますけど、互換メーカーの安い物にさほど抵抗がないので、バッテリーもその線で行ってみようかと。
そういえば昔一眼レフの交換レンズ用に使ってたテレコンも純正品は高くて買えなかったので、ケンコーのテレプラスを使ってましたって、どうでもいいハナシですけどね。(笑)
調べてみると色々あるのですなぁ、聞いたことのないメーカーが色々出てきました。互換バッテリー専門店もあるみたいで、しかも安い。純正品の1/5程度の価格でホント大丈夫って思いましたけど、レビューなんかを見るとみなさん結構使ってらっしゃるようで、メーカーを調べたり色々吟味した結果、純正の充電器が使えて、なおかつ安かったROWAの物を選びました。メーカーによっては純正の充電器が使えなくて、別途購入が必要な物があるようですな、知りませんでした。
買ったのはEOS Kiss X7用の純正バッテリーLP-E12互換の物。日本規制検査済み、輸入元ロワジャパンPSEマーク付で2個1,780円(原稿執筆時)、純正品がAmazonで1個5,280円だったので、値段だけ見ると心配になるぐらい安いですな。こんな値段でホントにいいの?(笑)
届いたバッテリーは早速充電してカメラに装填。純正バッテリーは使わず温存して、ROWAのバッテリーを使い回ししてやろかと。
2年ぐらい使えれば御の字、今のところ、へたってきた純正バッテリーより持ってますし、全く問題なく使えておりますよ。半年ぐらい使ってみたらどうなのかは分かりませんけど、この値段ならそのときまた買えばいいハナシで、トラブルがあったらそれもブログネタにしてしまえば、十分元は取れますな。(笑)

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2017年11月 5日 (日)

100均グッズを楽しむ。広角レンズ編

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続いて広角レンズ編。ダイソーのはレンズの鏡胴に0.67×WIDEって表記してあるので、35ミリ一眼レフの50ミリレンズで例えると33.5ミリになるという、ほんの少しワイドかなってぐらいの広角。
セリアのは表記は無いですけど魚眼レンズみたいな見た目なのでもっとワイドかと、だいたい24ミリレンズぐらいかなぁ。
グダグダ言っているより撮れば分かる世界なので早速試してみました。100均レンズとはいえ、いい加減な事をしてはイケマセン、きちんと三脚立てて試し撮り、こんな感じです。

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逆光気味の明石海峡大橋をまずはipod touchのカメラだけで撮ったもの。実にきれいに撮れてます、コンパクトデジカメが売れなくなるのもうなずける写り具合、きちんと三脚立ててぶれないように撮るとここまで写るのですな。

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次にダイソーの広角レンズを装着したのが2枚の上の方、予想通り画面の周辺は歪みまくり&像が流れてます。街灯やバスが弓形に変形してますな。フレアもいっぱい、しかも画面中心部分はモヤっとした感じ、順光で撮った写真でもなんだかモヤっとした感じに写るので、ガラスの材質のせいなのでしょうか、それとも内面反射が多いのでしょうか。広角というほどの感じもしないし、少し広い範囲が写せるぐらいのレンズ、マクロレンズとセットで100円という値段に納得するしかないのかもしれませんが、ちょっとガッカリな写り具合が悲しい結末。(笑)
続いてその下の写真がセリアのスーパーワイドなるレンズを装着してみたもの。魚眼レンズのようなでかいレンズなので当然フレアも出まくり。歪みもすごいのですけどね、ダイソーの物よりは遙かに少ないですな。
現実問題として使い物になるかという観点から行くと、こちらの方が遙かに良いですな。順光で撮ったものは100円でこの写りなら全然納得でした。しっかり広角感のある写りですし、これだけワイドならひどい歪みも味わいとして許せると思いますよ。非日常的な描写を楽しむ心の広さを問われるブツ。サクッと付けて仲間と集合写真の自撮りに使うならオススメできるかと。なにしろ100円ですからね、見つけたら即買っときなさい、文句言うのはお門違い、100円以上の値打ちは十分有りますって。続いて順光で撮ったものも載せておきますね。上からipod touchだけで撮ったもの、ダイソーの広角、セリアの広角の順です。

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たかが100均のレンズでも「100円だから」と思うか「100円だけど」と思うかの違いが、今回撮ってみてよく分かりました。セリアで買ったレンズはカバンに放り込んで置いても良いかなと。ワイドな値打ちがありましたからね。オジサンの独断と偏見で試してみた100均レンズ、参考になるかどうか分かりませんけど、やってて結構楽しかったですよ。(笑)

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2017年11月 4日 (土)

100均グッズを楽しむ。三脚とマクロレンズ編

ipadとipod touchのカメラ機能を拡張するアイテムを100円均一ショップで見つけてきた事は少し前の記事で書きました。こんなもので楽しくなるのか、それともガッカリするのか、何となく結末が見えているような気がしなくもない、使ってみてのアレコレを記事にしてみようかと。(笑)
ま、ぶっちゃけ100円ですからね、それなりの幸せしかないと思いますけど、そこに100円玉の実力を見てみたいわけで。過度の期待はしてませんけど、使い物になったらラッキーぐらいのスタンスで遊んでみよう企画、暇人のオジサンの休日チャレンジ。(笑)
まずはスマホ用三脚、ipod touchを固定するのに買ってみたもの、スマホ取り付け部分は、中々便利で使い物になるのですけど、脚の部分はあまり使い勝手がよろしくありませんな。昔の学習スタンドの首の部分に使っていたようなフレキシブルパイプで出来ているので自在に曲げられて立てられるのはいいのですけど、きちんと水平にしようとか思うと四苦八苦、ざっくり転けない程度に立てるための物みたい。三脚なのに脚がだめってまさしく失脚。(笑)
同じ売場にもう少しちゃんとしたミニ三脚が売っていたのでそれを買ってスマホ取り付け部分を付け替えてもいいかも、二つ買っても200円ですからねぇ。(笑)オジサンはマンフロットのミニ三脚に付けて使ってます。宙に浮いちゃった脚だけ何かに流用してやろうかと思いましたけど、使い道が無いですなぁ。(笑)
次はレンズ、ダイソーで見つけたのは広角レンズとクローズアップレンズがセットになったもの。もうひとつ、セリアで見つけた広角とクローズアップレンズが別々に売られている物も買ってみました。
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いずれも洗濯ばさみの先にレンズがついているような形状で、スマホを挟んでレンズを固定する仕組みなので付け外しは楽、元々あるレンズに被せる形なので、交換レンズじゃなくてコンバージョンレンズですな。どちらもただ度の強いクローズアップレンズなのが笑います。
今回はこれで映える写真を撮って100均レンズの実力を見せつけてやろうかとチャレンジしてみたのですけどね、全然ダメでした。何しろレンズ前1cmほどの所しかピントが合わないので、撮れる物が限定されます。ごく小さな物や部分アップしか使いようがないのですな。
女性の方ですと、指輪やイヤリングなどのアクセサリー類や、きれいにしたネイルを撮るようなのには使えるかと思いますけど、オジサンは撮る物がないですなぁ。(笑)
どこまで寄れるか実験も兼ねて自分のすね毛を撮ってみたのですけどね、映えると言うより生える写真、おぞましくてブログに載せられませんでした。
何かないかとペンFのミニチュアを撮ってみたのですけど、ここまで寄らないとピントが合わないと言うか、ここしかピントが来ないのですな。

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で、結局晩ご飯の時にサラダを撮ってみました。ミニトマトやバジルのアップでお茶を濁そうかと。(笑)接写ができる100均のクローズアップレンズ、思いの外使い道が無かったですな。

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上がダイソーのもの、下がセリアのもの。セリアのほうが色が鮮やかで大きく写ります。

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次はサラダに乗っていた、小さなバジルの葉っぱとミニトマトの断面。ピントが合わなくて四苦八苦しました、結局まともに撮れてたのはこれだけ…でした。(笑)

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2017年10月12日 (木)

雨の日は100円均一ショップで無駄遣い。(笑)

せっかくの休日だというのに、朝から雨模様。風もきつくなってくるし、クラシックカメラとお出かけには最悪の天気だったのですけどね、リハビリの予約があったので、どうしても出かけなくてはならないという。出かける頃に少し雨風が弱まったのがラッキーでした。一応デジタル一眼レフはリュックに放り込みました。結局撮りませんでしたけど。(笑)
こんな日でも病院は人が一杯ですな、ブログの記事書きながら、延々順番待ち。やっと呼ばれてリハビリ室に入ったのですけどね、先生から「今日は新しいプログラムをやります」って言われて手渡されたのが、ハンドボールより少し小さいぐらいのビニール製のボール。これを使って筋力を付けるストレッチをしました。
「お家でも毎日やってくださいね」っていわれて、我が家にはこんなボールは無いなと。「先生、こんなボールってどこで売ってるんですか、スポーツ用品店ですか?」って聞くと「100均ショップで売ってますよ」。というわけで即行近所にあるダイソーへGO、せっかくなので他にも使えそうなものを探してやろうと、レイニーデイ100均ショッピング。(笑)
結局ボールは手頃な大きさのが売り切れで、でかいサイズしかなかったのでまた後日か他の100均で探すことにして、店内をウロウロ。少し前に「カメラ屋さん以外で写真グッズを探してみたら」という記事を書きましたけど、100均って思った以上に商品の入れ替わりが激しいのですな。前に来たときに、たくさん見かけたものがよく似た違う商品に変わっていたり、新しく面白そうなものが増えていたりしてました。
飽きささないようにあの手この手で売場を展開しているのですな、科学実験のキットが100円、こんなモノまであるなんて、塩の結晶を育てるのとか、モーターや電球を作るのとか、思わず箱を手に取ってじっくり見てしまいましたな、100均ファンがいるのもうなずけますよ。(笑)
で、最近ipod touchを使いだしたこともあって、増強、拡張、遊べるようなものはないかと見て回ったのですけど、スマホ関連グッズの売場で流用できそうなものが色々、以前来たときにスマホのカメラに付ける魚眼レンズを見かけたのですけど、新しく広角と接写レンズのセットというのが売ってました。使えるかどうか分かりませんけど、100円ですからね、迷わず購入、同じくスマホ用三脚も。(笑)
脚は自在に曲げられる作りなのですけどちょっと頼りなさそう、ただ外してしまえば普通の三脚や一脚にも付けられるようネジが切ってあるのでipod touchの固定用に使えるかと。リモコンレリーズなんてのもありましたけどipod touchには対応してなかったのでパス。レンズは実写してみてまた記事にしようかと。
他にも色々買って帰りましたけど、無駄遣いというほどのものではなかったですな、1000円行かなかったですからね。雨の休日に100均、以外と充実した一日でした。(笑)

_mg_8518_blog_2 これがレンズと三脚。レンズは中が見えなくてどんなものか分からなかったのですけど100円ですしねぇ、買ってみるかと。

_mg_8533_blog 中身はこんな感じ、接写用クローズアップレンズと広角レンズの二段重ね、早いハナシ、クローズアップレンズにコンバージョンレンズを付けて広角にしてしまえという仕組み、一応レンズはアルミ鏡胴。(笑)

_mg_8551_blog 付けてみたらこんな感じになります。三脚はこんな感じ。脚の作りはちょっとチープですけどスマホ程度の重さなら十分かも。

_mg_8555_blog脚をマンフロットのミニ三脚に付け替えてみたらこんな感じ。しっかりしました。卓上で使うのならこの方がいいですな。

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2017年9月16日 (土)

カメラを復刻するメーカーって無いですな。

ネットで面白そうなモノはないかと見ていたときに目に留まったのが、車のレプリカ。
もう生産されていない昔の名車をそっくりそのまま現代に蘇らせているのですが、その出来具合が半端じゃないのに驚いたわけで。
当然今の安全基準や道路交通法上の色々をクリアしなくてはならないので、全く同じには出来ないのですが、それでもここまでやったらスゴイって車が結構出てきました。
その昔007の映画でボンドカーとして登場した、日本を代表するスポーツカー、トヨタ2000GTを蘇らせた、ロッキーオートさんのR3000GTなんてクオリティー高過ぎで思わず「すげ~」。
HPやブログ、動画を食い入るように見てしまいましたな。(笑)もうレプリカなんてレベルじゃなかったわけで、工場でズラリ並んだ組立途中のR3000GTの写真を見て感動、ここまで徹底して名車を蘇らせる情熱は一体何なのかと感動、ロッキーオートさんの凄さに感動。子供の頃トヨタ2000GTが大好きだったオジサンは嬉しくなってしまいました。
もし宝くじ当たったら買いますね。で、お家の横に土地買ってガラス張りのガレージ建てて、レッドカーペットを敷いた上に飾って、それを見ながらお酒を飲みたいですな。
もしこのブログでこのスポーツカーの記事や写真が出てきたら、「あっ、オッサン宝くじ当てよったな。」と思っていただければいいかと。出てこなかったらこの話は無かったことに。(笑)
車のレプリカで思ったのですけどね、カメラのレプリカって無いですな。思いつくのはコシナがレンズを復刻したのぐらい。トプコンのRE58mmF1.4はよくできてました。復刻ではないですが、フォクトレンダーやツァイスブランドでクラシックなテイストのカメラやレンズも出してますね。
車と違ってカメラの場合は安全基準も道路交通法も関係ないので、その気になれば出来そうな気がするのですけど、実際のところカメラを作ってきた実績のあるメーカーじゃないと実現は難しいのかもしれません。
ニコンが2005年にSPを2500台限定で復刻したことがありましたけど、リタイヤした技術者を呼び戻したり、工具を作るところからスタートしたというのを雑誌で見たおぼえがあります、部品は作れても組立は技術者じゃないと無理なのかも。
もしそんな制約がなくてカメラのレプリカを作れるとしたら、どんなカメラを蘇らせてほしいと思いますか?オジサンはもう無くなってしまった規格のフィルムを使うカメラを今のフィルムが使えるように仕様変更したレプリカカメラなんて面白いかもと思ったのですな。
面白そうなカメラなのに今のフィルムが使えないのでお蔵入りなんてもったいないですからね。
消えていったフィルムの規格っていっぱいあります、それしか使えなかったカメラを現行フィルムで楽しめたら楽しいのじゃないかと。例えばベスト判と呼ばれる127フィルムを使うカメラを35ミリフィルムが使えるようにしたら、ベビーローライやプリモジュニア、ヤシカ44、ミノルタミニフレックス、リコーマチック44などの4×4のちっちゃな二眼レフが蘇りますからね。
思いっきりマニアの世界になってしまいますけど、車のレプリカを見て、マニアしか飛びつかないカメラの世界もあってもいいかもと思ってしまったのですな。(笑)

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このレンズをコシナさんが、2003年ニコンマウントとM42マウントで各400本ずつ復刻したわけですな。ただレンズ構成は現代のものだったようですけどね。

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2017年7月 9日 (日)

複写用に買ったマクロレンズを持ち出してみた。

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存在を完全に忘れていたレンズが出てきました、キヤノンFD50mm F3.5マクロ。
EOSシステムの前のNewF-1の時代のレンズ。ベローズを持ってたのでそれでフィルムの複写をするために中古で見つけてきたものの、ベローズ自体を使わなくなってしまってそのまま仕舞い込んでいたのですな。防湿庫の中で交換レンズの森の中に埋もれたまま、発見される事もなく忘れてしまっていたという。
普段はEOSボディーにEF100mmF2.8マクロでまかなえているので、複写以外に使う事の無いこのレンズには冷たかったオジサン。防湿庫の模様替えをしているときに発見したのですが、記憶から無くなっていたので、最初キャップが付いたままのレンズを見て「何でこんなレンズがあるの?」って思ったぐらい忘れ去っていたという。キャップを外してみて「あっマクロレンズや」と記憶がよみがえりました。(笑)
幸せ薄いこのレンズ、このままではあまりにもかわいそう、何とか使ってやらなくてはなりません。とは言え花の接写だとかのネイチャーフォト系は興味無しだし、普段接写が必要なときはEOSを使いますしで、活躍して貰うにも出番が無いという、どこまでも不幸なレンズ。
で、ふと思ったのですが、マクロレンズとして使おうと思うから出番が無いわけで、普通よりも寄れる50ミリレンズとして、街歩きに使えばいいのじゃないかと。違う世界が開けるかもしれませんからね。というわけで早速NewF-1に付けて持ち出してみました。

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マクロじゃない方のFD50mmF1.8レンズに比べると重たいし、鏡胴は長いし、ピントリングの繰り出し量も大きいですが、前玉がかなり奥まった所にあるのでフード無しで使えます。マクロレンズだけに絞りがF32まであるのもいいところ、街歩きでここまで絞る事はまず無いでしょうけどね。趣向を変えて街を接写なんて楽しんでみようかと思ったわけで。
いざ持ち出してみると意外な事に「寄れるレンズを付けてるぜ」って事だけで何だかいつもより楽しい気分になったのですな。
普段は撮らない駅前の花壇の花なんか撮って、ネイチャーオジサンしてみたり、寄ったら面白くなるかもって、わけの分からない物にカメラを向けるという、いつもより不審者度合い5割り増しぐらいで街を徘徊する不気味なカメラオジサンしてしまいました。(笑)
何だか変に面白かったですな、楽しく撮り歩けました。すっかり忘れ去られていたマクロレンズ、これから出番は増えるかもしれません。
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普通の50ミリじゃちょっと無理な微妙な距離でも踏み込めるのはありがたいですな。

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接写専用レンズだからって、普通のレンズとして使うのも全然ありですし。

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でも本領発揮はこういう寄りの写真、南京町でお土産物屋さんの店先に下がっていたお守りを撮ってみました。レンズがくっつくぐらい近寄ってカメラを構えている姿は迷惑&不審者。(笑)お店のおばちゃんゴメンネ、場所は西安門のすぐ横、いろいろ種類があるのでおひとついかが?子供用チャイナドレスも並んでいますよ。

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2017年7月 1日 (土)

カメラ屋さん以外で写真グッズを探してみたら。

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フィルム、デジタルに関係なく、写真を撮るときにあれば便利な写真用品、専門メーカーのカタログを眺めていると楽しいですな、今はネットで検索すればいっぱい出てくるので、ついつい見てしまいます。
特にプロ用写真用品なんて何に使うのか分からない物満載。「へ~え」って感心してしまうような物も。アクリルやガラスで出来たすごく出来のいいフェイクの氷や、雪が作れる薬品だとか水に漬けておくだけで氷のキューブになってしまう寒天みたいな物質だとか、湯気を作る機械だとか、オジサンが使うことは無いでしょうけど、何だか欲しくなってしまいましたな。(笑)
ヨドバシによく行っていた頃は、カメラだけでなく、写真用品を見て回るのも楽しみでした。品揃えがすごいですからね、じっくり見て回っていたら他のフロアを見る時間が無くなってしまったり、気が付けばポイントで色々買ってしまってたりしました。
写真用品って専用の物なのでお値段もすごく立派だったりします。まともに揃えていたら結構な金額になることも。で、お金が出せないなら知恵を出すのが日本の創意工夫。他の物で流用したり、自分で作ってしまったりして写真ライフを楽しくしているのですけどね。
その辺りのことをネタに記事を書こうかと思ったのですな。あえてカメラ屋さんに目を向けずに、撮影に使えそうな物を探してみたら面白いのじゃないかと。実は過去記事でも書いた事のあるネタなのですけど、最近久々に100円均一ショップに出かけたところ、色々見つけてしまったので、今時の事情を盛り込みつつ、リニューアルしてみようかと。(笑)
まずダイソーでブロアーが100円だって、目を疑いましたよ、ダメになる度に買い換えたとしても安いですな。写真用品メーカー勝てません。オジサンの持ってるカメラバッグにひとつずつ放り込んでおいても金額しれてます。ホントにこんな値段でいいの?急に必要になったときの一時しのぎにも使えそうでしたな。
スマホレンズなるものも売ってました、クリップでスマホのレンズ部分に取り付けて魚眼レンズのような撮影ができるというシロモノ。写り具合に期待はできませんけど、レンズが100円なんてどうなってるのって世界ですな。
コンデジ用やスマホ用三脚も以下同文、長持ちしそうには見えませんでしたけど、ちょっと必要になったときには便利かも。
写真用品ではないのですが、ケース類は色々使えそうなものがありました。コンデジ用ケースは露出計を入れておくのによさそう、ヘッドフォンを入れておく丸いケースはフィルター入れに、ちょっとギリギリでしたけど、たばこケースにブローニーフィルム2本入りました。このケース、ネットで調べるとお薬入れだとか色々応用が利くので人気だそう。確かに「たばこも入るソフトケース」って書いてましたな。(笑)
ipad miniぐらいの大きさのタブレットを入れられるクッション材でできたケースはスプリングカメラを入れるのに流用できるんじゃないかと思ったのですけど、色がショッキングピンクだったので買いませんでした。さすがに持つ気にならない。(笑)
今はもうやりませんが、ジャンクカメラの分解修理をしていた頃は100均ショップにお世話になりました。ソーラー電卓の太陽電池をキヤノンデミのセレンと交換したり、習字用下敷きを二眼レフのモルト交換に使ったり、小分けできるケースを部品入れにしたりしてました。
工夫次第で写真用品に転用して楽しむのも写真ライフとしては有りかと。今回は100均ショップ事情になってしまいましたけど、DIYショップも目線を変えれば宝の山。その辺りいずれ書いてみたいと思います。

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2017年6月 4日 (日)

単体距離計は目測カメラの救世主。

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中古カメラ屋さんや中古カメラ市で、カメラの陰に隠れてひっそりと並べられているアクセサリー類は色々ありますが、知らない人が見たら一体何に使うのか分からない出で立ちなのが単体距離計。接眼部を覗いてダイヤルを回し、二重になった景色がピタリと重なったところで、ダイヤルに書いてある距離目盛りを読みとれば、被写体までの距離が分かるというシロモノ。
生い立ちを調べてみますと、元々は測量や軍用の距離儀が始まりだったそうな。敵までの距離を正確に計れないと大砲打つのも的外れになってしまいますからね。
過去記事でも書きましたが、目測カメラで正確に距離を測りたくて手頃な物を探したことがあります。お値段はピンキリ、ライカブランドの物なんてすご~くお高かったですな、誰が買うのでしょうかね。形やデザインも色々、だいたい横長で大きなダイヤルが付いていて、カメラのホットシューに付けられるようになっているのが多いですが、ボールペンのようにポケットに挿しておけるようになっているのも見かけた事があります。
昔よく行っていたデパートの中古カメラフェアでは、ジャンクコーナーで箱にガッサリ入って一律500円なんて書いてありましたな。500円ですからね、なにがしか難有りの品物でしたけど、見ていくとちゃんと使える物もあったので、あのとき買い占めておけばよかったかと。(笑)
今使っているのは、国産写真用品で有名だったワルツとロンドのもの、どちらもメーカー名が舞曲って面白いですな。ワルツやロンドの曲に合わせて踊るように写真を撮ってねって事だったのでしょうか。
それはともかく、単体距離計って絶対必要かと聞かれれば、無くても何とか出来るのですけどね、あれば便利かと聞かれれば絶対ある方がいいに決まっているというアクセサリー。今目の前に撮ろうとしている物があって、それがどれくらいの距離にあるかが分かるだけでずいぶんストレスが無くなります。
特に中判以上の大きなフォーマットの写真を撮るときには被写界深度も浅くなりますのでね、目測カメラで近接撮影だとピントをはずしてしまうかもしれない恐怖感との戦い。ここに単体距離計登場でスッキリ解決してしまうわけで。ホットシューに付けっぱなしにしておくと、チョットこだわりのある写真にうるさいカメラオジサンに見えるかもしれませんな。(笑)
ホットシューなんて無いカメラも持っているので単体距離計にひもを付けて首から提げて胸のポケットに入れてました。落としたら終り、落下の衝撃で距離合わせがズレたりしたら目も当てられませんからね。古い物が多いのでそのあたりは丁寧に扱わないとイケマセン。
スプリングカメラにハマって、一時たくさん持っていたことがあるのですが、距離計連動だったのはマミヤ6だけ、他は目測のカメラでした。目測のカメラの場合ピントをはずさずに撮れるようにレンズや絞りの指標にベストな組み合わせを赤い点などで明記してくれているので、それで撮れば失敗は少ないのですが、面白くないのですな。
レンズをいじめるといいますか、あえて違う撮り方で撮ってみたいという欲求がフツフツと沸いて来るという。(笑)わざと最短撮影距離で撮ってみたくなったり。単体距離計があるとこの辺り広がりが出るというか楽しめます。小さなアクセサリーなのに効果絶大、距離が正確に計れるってこんなにシアワセって思う事間違いなし。ただ覗いて距離を測っている姿はあまり格好のいいものではありませんけどね。(笑)
距離計ひとつで広がる世界、もっと認知されてもいいものだと思うのですけどなぜか地味ですな。
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2017年5月 7日 (日)

Lレンズじゃ無くなったがな。

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キヤノンの赤帯レンズといえば、言わずと知れたLレンズ。LuxuryのLだそうです。豪華とか贅沢という意味だそうで、普通のレンズより高性能、プロの厳しいお眼鏡にかなう仕事でガンガン使えるレンズです。もちろんアマチュアだって買えますよ、オジサンも2本使ってます。EF16-35mmF2.8L USMとEF24-105mmF4L IS USM。
EF16-35mmF2.8L USMは清水の舞台から重石を背負ってバンジージャンプして新品を買ってしまったもの、高かったなぁ。EF24-105mmF4L IS USMは行きつけの中古カメラ屋さんで定価のほぼ半額ぐらいで買ったもの。このレンズ出始めの頃逆光ですごいゴーストが出るとクレーム続出したいわく付きのレンズでしたが、すぐに対策がされて現行品は全く問題ありません。
解放F値がF4という事で馬鹿でかくならず、程良い大きさにまとまっているので、使い勝手はいいですな。フルサイズのEOS 5D MarkIIに付けっぱなしにしています。Lレンズの最初の1本にオススメ、おかげでそれまで使い倒していたEF16-35mmF2.8L USMは出番が激減してしまいましたけどね。年齢的に広角レンズをあまり使わなくなったのもありますけど。(笑)
便利で写りもいいEF24-105mmF4L IS USM、ただ最近は小型のフィルムカメラばかりであまり出番が無くなっていたのですな。で、この間、久々に使おうと出したところ、なんか変。良く見てみると、Lレンズの特徴である赤帯が取れちゃっていたという。防湿庫の中にバラバラになった赤帯が落ちてました。
思わず「何でやね~ん」赤帯のないLレンズはただのズームレンズ、見た目も間抜けで何とも格好が付かない有様。正直なところ、こんなの取れちゃうわけ?って思いましたな。こんな事が起こるのかと早速ネットで調べてみたところ、同じような事例が出てきました。修理に出すと分解しなくてはならないので結構な値段を取られるようですな。レンズを見てみると、赤帯のすぐ後ろにピントリングがあるので分解せざるを得ないという構造のようで。
修理に出しに行く時間もお金もないオジサン、ここは自力で何とかしなくてはなりません。最初瞬間接着剤で付けてしまおうかと思ったのですが、変な所に染み込んでピントリングが動かなくなっては事ですから却下。幅の狭い溝に接着剤を付けるのは老眼のオジサンには無理かなと接着剤はやめて、両面テープで貼り付けてしまうことにしました。
テープの厚み分浮き上がりますが、これしか出来そうな方法がないので仕方がありません。とりあえず赤帯が付いていればいいわけで。家内がクラフトで使っている両面テープの中から厚みの一番薄いのを借りてチャレンジ。四苦八苦の末何とかなりましたけどね。なんだかちょっと不細工。(笑)

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2017年4月15日 (土)

カメラの一汁一菜にドンケF-8。

質素倹約の食事を表す言葉に一汁一菜というのがあります。だんだんこういうのが身にしみる年齢になったオジサンは、持ち出すカメラも最近一汁一菜になっておりますよ。今日はこのカメラと一日とことんお付き合いと決めて撮り歩くのが楽しくなってきたわけで。限られた休日を身の丈に合った撮り歩きで充実の一日にしようと色々考えて到達したシニアの休日写真三昧。
もうね、たくさんは持って歩けないのですよ、若い頃のようには行かないことが年々増えておりますのでね、そういう自分を楽しむぐらいのおおらかな気持ちでいるのが正解かと。(笑)
気に入ったカメラ一台と最小限の持ち物だけでお出かけが最近のスタイル。当然フィルムカメラです、デジカメはお家でお留守番。そうなるとカメラバッグも小さな物で十分なのですな。
いつものリュックタイプは、体の負担が少なくて両手が空くので便利なのですが、それなりの大きさなのでついつい余計な物も放り込んでしまうわけで。これから暖かくなってくると背中が蒸れるのもありますしね。
そういうわけでカメラの一汁一菜には小型のショルダータイプを斜め掛けして歩くのが楽かと思って、最近出場率アップなのがドンケのF-8。ドンケのベーシックなデザインの中で一番小さいやつ。収納力は標準ズーム付きデジタル一眼レフ一台がやっとな大きさ。ドンケのくせにほとんどなにも入らないよってなバッグ。(笑)
ところがどっこいクラシックカメラでお散歩にはちょうどいい大きさなのですな。入れて歩くのはカメラ1台にフィルムと露出計、財布と定期と老眼鏡だけなので十分。
最近も二眼レフのミノルタオートコード一台だけでお出かけしましたけど、まるであつらえたようにピッタリサイズ。両サイドと全面のポケットに予備のフィルム、露出計などがきれいに収まりました。
小さいのにしっかりしたバッグなのでカメラを取り出しても型くずれしない所も○。首からカメラ、バッグは斜め掛けして背中に回しておけばのんびり街歩き出来ますしね。メインコンパートメントには自由に取り付けられる仕切が一枚付いています、ベルクロで取り付けるタイプの物。カメラのサイズに合わせて付ける位置を変えればバッグの中でカメラが踊る事もありません。オジサンが今持っているカメラは全部OKでした。
使い勝手のいい収納が出来るところがシンプルなドンケらしいと思った次第。こんな小さなバッグなのにカメラバッグとしてのオーラがあるのが持って出ても気分の良いところ。身の丈に合ったシニアの写真ライフをバックアップしてくれる頼もしい武器という事でオススメしておきます。(笑)

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二眼レフと露出計とメガネケースを入れるとこんな感じ。この写真を撮るために、嵩上げして中身が見えるようにしていますが、実際はきれいに収まってフタが閉まります。

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