レンズ、写真用品いろいろ

2019年5月25日 (土)

広角レンズが足りておりません!

X-T20に付けられるレンズを調べたら23本もあった事を書きました。付けられるからといって、満遍なく使っているかと言うとそうではないのですな。例えると、可愛らしいお嬢さんが23人いるアイドルグループのファンだとしましょう、たくさんいても自分が推す好みのタイプの子は数人と言うのと同じ事かと。
エッ例えが悪いって、そうかなぁ、素敵なレンズはオジサンにとって癒し系アイドルみたいなモン、触ってるだけでテンション上がります。人間のアイドルは触ったら、いろんな所から怒られちゃいますけどね、レンズはいくら撫で回しても大丈夫、時々息を吹きかけて磨いたりしてますよ、ふふふ。
ま、いい歳こいて本気でアイドルを応援してたら、そっちの方が気色悪いオッサンかと。ナニ?レンズ愛でてるのも十分気色悪いって?う〜ん客観的に見ると近いものがあるかもしれませんなー。そうか〜、オジサン気色悪かったのか…。(笑)って笑えねぇ。(笑)
レンズって不思議ですな、眺めていても全然飽きない、特に前玉の大きなレンズは、キレイなお姉さんの瞳のよう、なんだか吸い込まれそうなドキドキする美しさがありますからね、オジサンの持ってるのではVitoⅡに付いてたColor Skopar 50mm F3.5がダントツ一位、しみじみ美しいレンズ。4本作った改造レンズの中でも一番美形な逸品です。

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ただ、APS-CセンサーのX-T20に付けると焦点距離が75ミリ相当の中望遠レンズになってしまうのですな。ぎゅっと圧縮効果のある写真を撮るにはベストチョイスなのですけどね、チョット長くて使う頻度がやや低め。街歩きにはやはり広角系レンズがぴったりきます。引き場の無い狭い路地では広角レンズじゃないとどうにもなりませんからね。
で、23本のレンズの中で街歩きにフットワーク良く使える広角系となると、途端に数が減ってしまいます。35ミリ一眼レフ用レンズは焦点距離が1.5倍になってしまうので全滅。ほぼ同じ焦点距離で使えるハーフサイズカメラのレンズではペンFのG.Zuiko Auto-W 20mm F3.5が唯一、それと純正レンズのXF23mm F2 R WRと標準ズームXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの広角端18ミリだけ。たったの3本しか選択肢が無いという悲しい状況。防湿庫のアイドルグループは広角系キャラが足りておりませんよ。
こうなったら是が非でもXF16mm F2.8 R WRをゲットしなくてはなりません。35ミリ換算で24ミリ相当のガチ広角。シルバータイプが5月23日発売という事で、新メンバーにどうやって迎え入れるか、思案橋ブルースな今日この頃なのでありますよ。(笑)

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2019年5月 9日 (木)

レンズの改造、ちょっとお休み。

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リコーキャディのレンズをXマウント用に改造してみたのがきっかけで、不調カメラのレンズを次々に改造してしまったオジサン。すっかり勢い付いて4本作った顛末と試写のアレコレは過去記事に上げておりますので、よろしければ読んでやってください。
最初はカメラのボディーキャップをベースにして、取り出したレンズを付けてやれば簡単なのじゃないかと考えたのですな、材質もプラスチックですし、加工はしやすいのじゃないかと思ったわけで。ところがレンズを無限遠位置にしてピントが来るところを探ってみると、ボディーキャップはマウントに密着しすぎていて、レンズをかさ上げして少し前に出してやらないといけない事が分かりました。つまりスペーサーを作ってやらないとピントが来ないのですな。
これはチョット手間がかかるなぁと、口径の合う厚みがあるリング状のものを作るか、塩ビパイプなどを切って加工しなければなりません。きちんと精度を出すのも難しそう、なのでもっと上手い手はないかと考えていたのですけどね、たまたま手持ちのマウントアダプターを眺めていて、これに組み込めば上手く行くのじゃないかと、精度も強度も出しやすそうですし。内側の段差になっているところにスペーサーを挟んでレンズをネジ止めしてはどうかと思いついたのですな。
やってみるとこれは正解でした。元のボディーをノギスで測って計算、スペーサーの厚みを割り出して、まず簡単に切り出せる厚紙でテスト用のスペーサーを作り、レンズを仮止めしてピントの確認。OKだったら厚みの近いアルミ板かアクリル板で本番の製作、スペーサーはエポキシ系接着剤で付けてもよかったのですけど、きちんと穴を開けネジを切ってねじ止めしました。最終的に無限遠を出すのはレンズのヘリコイド側で調整するやり方で組み込んだのですな。
市販のマウントアダプターを使うので、その費用はかかりますけど、ボディーキャップに組み込むよりもしっかりしたものになるので長く使えていいかと。立て続けに4本作りましたけど、チョイとばかりお休み。
実は机の上に2本改造待ちのレンズが転がっているのですけど、ボディーから取り出して見たら、簡単には組み込めない構造だったわけで。これをどうすれば組み込めるか目下考え中、全長の短いマウントアダプターを使えばなんとかなりそうなのですけど、まだ上手い答えが出てません、かなり時間がかかりそうな予感。急ぐものではないのでじっくりやってやろうかと。(笑)
他にも改造してみたいレンズはあるのですけど、ジャンクカメラを扱うお店がどんどん減って、素材になるカメラ自体が見つからないというのもあって、少しお休み。改造済みの4本のレンズも使ってやらなくてはなりませんからね。

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2019年4月27日 (土)

ペンSのレンズを試してみた。

改造レンズ4本目のD.Zuiko 30mm F2.8、ハーフサイズの名カメラ、オリンパスペンSに付いてるレンズです。リコーキャディのレンズと同じく小さく薄型のレンズなので、マウントアダプターへの組み込みはスムーズでしたな。
パンケーキ型レンズと言っても差し支えないぐらい、出っ張りが少ないので、カメラに付けてもコンパクト。ただその分、ピント合わせをしていると指が写ってしまいますな、フードを見つけるか、自作したほうが良さそうで。アチャ〜しまったってのを何枚か撮ってしまいましたよ。ちゃんとファインダー確認してなかったのがバレバレ。(笑)
で、毎度おなじみ、同一場所で絞り値を変えながらの撮り比べをしてみました。結果一番シャープだったのはF11、その次がF8。露出計で測るとISO感度100で、晴れた日の屋外だとシャッタースピード1/250秒でF8半からF11ぐらいになるので、このカメラが発売された当時、ハーフサイズでありながらシャープな写真が撮れたと思いますな。

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開放絞りF2.8では、周辺光量不足で画面の四隅が暗くなります、何もない所や空を写すと気になるかもしれません、オジサンこういうのも味わいって思うので、全然気にしてませんけどね。(笑)
重箱の隅をつつくような、絞り値違いのテスト撮影では、開放絞りF2.8はかなりぼやっとした写り具合なのが分かるのですけど、街を撮り歩いててそれを感じませんでした。やはりテストと実際の撮影は別物、開放絞りで夜の南京町や、歓楽街のイルミネーションを撮り歩いてみて思いましたからね。さすがオリンパスペンSのレンズだと。
開放絞りに固定しておけば、速いシャッターが切れるので明るいイルミネーションの場所だと手ブレもせずに撮れます。最短撮影距離で撮ってみて、背景をぼかしてみたりしてみたのですけど、もともと被写界深度が深いので正直そんなにボケませんな。ただし絞り羽根が6枚なので、リコーキャディの4枚絞り羽根とは別物、やっぱりキレイ。(笑)

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同じ薄型レンズですけど、絞りリングの部分など使い勝手もペンSレンズの方がいいかと。ピントリングの2mと5mのクリックがハッキリ指先で分かるので、日中に撮り歩くのなら絞りをF8にしておいて通常は5m、ちょっと寄りたいとか路地で撮るのなら2mクリックに合わせればピントは問題なし、ファインダーを覗きながら指先の感覚だけで操作できます。X-T20のマニュアルフォーカスアシストで被写界深度内に収まっているのが分かりますから軽快に撮れますな。

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レンズの使い勝手だけを見てもペンSって失敗の無い写真を撮るための事を隅々まで考え抜いていたのだなぁと、オジサン感心してしましました。記事を書くのに朝日ソノラマ、クラシックカメラ選書26「オリンパス・ペンの挑戦」米谷美久著を読み返しましたけど、天才設計者米谷さんはやっぱりスゴイ方だったのだなと思いました。ペンSのレンズを富士のカメラに付けて遊んでるオジサン怒られそう。(笑)

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2019年4月20日 (土)

ボディー1台にレンズ23本って。

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一番最初に使った一眼レフのマウントはキヤノンFD、50ミリだけしか持ってませんでしたけど、働き出してから少しずつ買い揃えて最終的に12本使ってました。過去の撮影記録を調べたので間違いございません。オジサン結構マメに記録付けてましたのでね。サードパーティ製レンズは純正レンズを買うときに下取りに出したりしたので、12本がフルに揃っていたわけではないのですけど、A-1とT90、2台のボディーで使ってましたな。
その後EOSシステムに乗り換えて、また一からレンズを揃えていったのですけど、これも調べてみたら18本ありました。思いのほか色々レンズを使ってたのに驚きましたけどね、FDマウントレンズは、どうしても手放せない4本の単焦点レンズだけ残して、EOS用レンズを買う軍資金になりました。
EOSに乗り換えてから、積極的にズームレンズを使うようになったのですけど、それでも単焦点レンズが好きだったので、FDマウント時代に使っていたレンズと同じ焦点距離の単焦点レンズは揃えてましたな、EOSシステム初期のレンズなので、すでにラインナップからは消えたり、2代目、3代目のレンズに置き換わってますけどね。(笑)
フィルムEOSボディーは色々使って最終的にEOS-1N2台持ちに落ち着きました。その後、時代はフィルムからデジタルへ。フィルム写真は、FDマウントのボディーと、クラシックカメラで楽しむようになって、デジタルなEOSボディーの買い替えや買い増しのたびに、フィルムEOSボディーは消えて行きました。(笑)まだその頃は下取りでも値段が付きましたからね。
ただデジタルになってもレンズは使いまわせたので手放さず温存していたわけで。状況が変わったのはX-T20を使い出してから。ミラーレス一眼だとレンズの選択肢と言いますか、楽しみが格段に広がるのですな、星の数ほどあるマウントアダプターの存在は大きいですよやっぱり、クラシックなレンズを楽しむための必須アイテムですからね。
ただボディーと機械的に連動していたレンズはマウントアダプターで使えるのですけど、EOSのように電子接点でつながっているレンズはコントロールができません、それを解決したマウントアダプターもあるのですけど、高価ですし、そこまでしても使いたいレンズがあるかって考えると、X-T20用にXマウントレンズを充実させたほうがいいかって事で少しずつ断捨離。EF135mmF2.8SFなんてソフトフォーカスのコントロールができるレンズも持ってましたな。誰も知らないレンズかと。(笑)
18本あったEOS用レンズは今4本だけ。代わりにXマウントレンズが勢力拡大中な我が家の防湿庫事情、純正だけでなく、マウントアダプターで使えるレンズや、改造レンズを数えてみたら23本もありました。X-T20一台にこんなにレンズが使えるなんて思いませんでしたな。時代がミラーレスに移り変わっていくのも分かります。
持ってるレンズがマウントアダプターで使えるのなら、ボディーだけ買ってみようかなってカメラ選びも成り立ちますからね。新機種が発売されると前の機種はドンと値下がりしますし、買い替え下取りで中古も値頃なのが並びます。レンズを楽しむのにはいい時代なのかもしれませんな。
で、オジサンもX-T20一台だけじゃ足りないって事で、買い増し思案中。レンズが先かカメラが先かなんて考える前に、レンズだけ充実してしまいましたのでね。(笑)

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2019年4月14日 (日)

改造レンズ第4弾は、ペンSのD.Zuiko 30mm F2.8

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何だかどんどん勢いがついている感じですけどね、ジャンクカメラのレンズをミラーレス一眼で使えるようにする改造第4弾、これはぜひやってみたかったハーフサイズカメラの名機オリンパス ペンSのレンズD.Zuiko 30mm F2.8を取り上げました。
APS-Cセンサーって、ハーフサイズと大きさが近いので、ほぼそのままの焦点距離て使えるところが楽しいわけで。当時大ブームになった、ハーフサイズカメラの実力を見てみたいというのもあります、ハマっていた時は、ジャンクを見つけてきては直して楽しんでましたから。
部品取りに使ったのや、直してみたものの、また不調になってしまったのから、レンズを取り出して最新のデジタルカメラで使えるようにするのも楽しみ方の一つかと。カメラはダメでもレンズは活かしてやれますからね。
ハーフサイズカメラのレンズって市販のマウントアダプターに組み込みやすいというのもあります。工作自体の難易度がそんなに高くないので、オジサンでも時間をかければできましたよ。
今回もノーブランドのL39をXマウントに変換するアダプターを使いました。手順としては、ペンSからレンズを取り出し、分解してシャッター羽根を取り去ってしまって組み直し、無限遠が出るようにマウントアダプターに取り付けるという工作。
いざやってみると、意外な事にスイスイと作業が進んでしまったという。前回改造したマミヤスケッチの時と比べて別物でした。設計思想の違いとでも言いましょうか、実に合理的な作りだったのですな。
マミヤスケッチのレンズと同じで、シャッターユニットの前に、絞りを組み込んで一体化したレンズユニットがヘリコイドリングにねじ込んであるという構造なのですけど、マミヤスケッチは鏡胴の指標に目盛りと5mクリックを合わせるのに、ほぼパズルで四苦八苦、一体どこに正解があるのか考察しながら何度も組み直しました。
ところがペンSのレンズは部品点数も少なく、間違いなく組める合理的な構造、量産する事や、組み立て経験の浅い工員さんでもちゃんと製品にできるように考えられていたのでしょうね。
オジサンのやった主な作業はマウントアダプターに付いていたリングを、ひたすら削ってレンズがはまるサイズにまで広げるだけでした。リューターを使ったとはいえ、結構時間がかかりましたけどね。(笑)
できたリングにレンズを仮止めして試写、ピントリングを外してヘリコイドを微調整、無限遠が出たところでピントリングを付け直しました。最終的にレンズをきちんとネジ止めして完成となったわけで。
今までで一番スムーズにできたペンSの改造レンズ、試写が楽しみです。(笑)

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2019年4月13日 (土)

シルバーレンズの森が眩しくて嬉しい。(笑)

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オジサンはその時々で、気に入っているカメラやレンズを、机の上、キーボードの向こう側に並べたくなる癖があります。ブツ撮りをする際には、一旦全部退けないといけないので面倒くさいのですけどやめられないという。
オリンパスペンFと交換レンズだったり、ハーフサイズカメラだったり、ましかく写真の撮れるカメラだったり、その時の気分で並ぶものが変わります。パソコンで作業の合間に手に取って触りまくっているのが楽しいわけで。
レンズを付け替えてみたり、空シャッターを切ってみたり、裏蓋開けてバルブにして覗いてみたり、意味もなくいじっているのが楽しくて癒されます、ついでにカメラの動作確認もできて一石二鳥ですしね、いわばカメラセラピー。(笑)目に付くところと言いましょうか、視界にカメラやレンズがあるというのがイイのですな、部屋に花を飾ったり、壁に絵を飾ったりするのと同じ事かと。えっ違うって、そうかなぁ。(笑)
ま、好きな物飾って生活に潤いをってところは同じかと思いますけどね、それがオジサンの場合カメラやレンズなわけで。花や絵ならオシャレって事になるのでしょうけど、カメラとレンズじゃただのマニアかオタクに見られるところが心外ですけどね。
で、今は改造進行中のレンズと工具類に混じってシルバーなレンズがズラリ並んでます。シルバーレンズの森って呼んでますけどね。(笑)ダイソーの積み重ねボックスに入れていつでも手に取れるようにしています。
XF35mm F2 R WR、XF23mm F2 R WR、フィルターレンズのXM-FLは富士フィルムさん純正、それにROBOT STAR1のレンズと東京光学のRE20mmF4、RE58mmF1.4。もちろんマウントアダプター付けっぱなしで、横に置いてあるX-T20にいつでも付けられる状態でスタンバイ。
もうね眩しくて嬉しいという。シルバー鏡胴のレンズってなんでこんなに美しいのでしょうか。ピカピカのメッキが眩しいレンズもいいですけど、しっとりとした梨地仕上げのレンズも高級感があっていいですなぁ。手に取って無意味に絞りリングカチカチ回してしまいますよ。もはやフェチか変態の世界ですけどね、家内は目を合わせようとはしませんな。放っといてくれた方がありがたいですけどね、美しいレンズは眺めているだけで明日への活力なので。
色んなレンズを取っ替え引っ替え付けられて連れ出されるX-T20は小さなボディーでただいまフル稼働中、こんなにこき使われるなんて思ってなかったでしょうな。(笑)

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2019年4月 7日 (日)

XF23mm F2 R WRレンズで笑顔の徘徊。(笑)

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本当はもっと後で揃えるつもりだったXF23mm F2 R WR。富士フィルムさんの、好評につきキャッシュバックキャンペーン延長ってイケナイ誘いにフラフラと釣られて、ギリギリ滑り込み、前倒しで買ってしまったわけで。
見た目がXF35mm F2 R WRとソックリなので、どっちかを付けて置いていても安心、家内の目には見分けつきませんからね、まさかレンズ2本あるなんて思わないでしょうから。もう一本は、防湿庫の中のシルバーレンズの森に紛れ込ませてカモフラージュしています。
ま、最近はジャンクカメラがまた増えているので、そちらのカモフラージュの方が大変ですけどね、お店で包んでくれるプチプチって処分に困りますな。カメラ買ってるのバレバレですからね。おまけに机の上は工具や、分解途中のレンズが転がっっているので「このオッサン、また何か始めたな」って目で見られてます。(笑)

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で、XF23mm F2 R WRの話、使い勝手は先に買ったXF35mm F2 R WRと変わりありません、軽くて小さくて撮ってて楽しい、実にいい使い心地。改造レンズのF値違いを撮ったときに、試しに同じように撮ってみましたけど、絞り開放から画面の隅々まで、こんなに写るのかってぐらい高画質でした、なので重箱の隅をつつくような結果は載せません、現代の高性能レンズには意味のない事ですからね、笑うぐらいよく写りますよ、オジサン何の不満もありませんでした。(笑)

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休日にこのシルバーレンズ2本で撮り歩いてみたのですけどね、XF23mm F2 R WRは35ミリ換算で35mm、画角63度。XF35mm F2 R WRは53mm、画角44度なので、街角全景を撮るときは23mmで、寄りで撮るときや遠近感が詰まった感じで撮りたいときは35mmでと、実にいい感じで棲み分けができました。
ポケットにレンズを入れて、結構頻繁にチェンジしながら撮ってたので、立ち止まってばかりでしたけどね。(笑)これが楽しいのですな、ズームレンズでは味わえない楽しみ。

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オジサンの撮る街の写真は、この2本にあと広角レンズが1本あれば完結しそう。なので5月発売のXF16mm F2.8 R WRシルバーが今から楽しみですよ。(笑)
撮った写真を見てみるとXF23mm F2 R WRが7割、XF35mm F2 R WRが3割ぐらいの比率でした。歩きながら、オッと思ったものにカメラを向けるので、画角がピタッと決まるというか、視覚と同調してスタンスが取りやすい23mmの方が出番が多くなるのは当然かと。
これぐらいの距離かなってファインダー覗いてみると、写したい範囲がほぼドンピシャって、思わず笑みがこぼれます。街中をヨタヨタ歩きながら、時々立ち止まってカメラ構えて笑ってる、気色の悪いオジサンなので周りの人は避けてくれますな、ありがたい事で。
もう、ずっと笑いながら歩いてやりますよ。(笑)

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2019年3月30日 (土)

キャッシュバックに滑り込みだ、XF23mm F2 R WR。

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大方の予想通り、やってしまいましたキャッシュバックキャンペーン滑り込みセーフ。(笑)チャンスは有効に使って、レンズの充実を図りませんと。ま、レンズはいくらあっても困りませんから。レンズの数だけ夢と希望と楽しみがあるわけで。レンズ交換のできるカメラでそこを楽しまないと意味がありません、なのでまだまだやりまっせ。(笑)
で、買ってしまったのはXF23mm F2 R WR シルバー。先に買ったXF35mm F2 R WRとそっくりなので見分けが付くようにブラックボディーをチョイスって事にはなりませんでしたな。やっぱりこのシルバーボディーは高級感があって美しいですからね、カメラに付けてみると気分が上がります。オジサンがただシルバーレンズフェチなだけかもしれませんけどね。(笑)
XF35mm F2 R WRと比べるとピントリングの幅の違いでほんの少し全長が長いのですけど、同梱のフードの形が全然違うので、そこで見分けがつきますな。形状に好き嫌いが分かれるフードですけど、オジサンはそんなに変な形とは思いませんでした。もちろん付けたままでレンズキャップができます。
焦点距離は35ミリ換算で35ミリ、画角63.4度なので、撮り歩くときは目の前に正三角形が逆三角に広がっているイメージをすれば、今立っている位置からどれぐらいの範囲が画面に入るか分かりやすいかと。撮影スタンスは取りやすいレンズ。
実際撮り歩いてみると、ちょっと近付き過ぎたかなぐらいでちょうどいい感じに画面に収まります。使い勝手はすごくいいですな、サクサク撮れますよ。リズムに乗って撮れるレンズってそれだけで買って良かったって思いますからね。
しかもそそるシルバーボディ、コトコト決まる絞りリングも、しっとりしたピントリングも、オートフォーカスなんて無かった時代の一眼レフの交換レンズを思わせる操作感なのでなおさら。この辺りXF35mm F2 R WRと共通で、オジサン嬉し涙な部分。
オートフォーカスは速いし、防塵防滴だし、たった180gと軽いし、22cmまで寄れるしで言う事無いですな、もう無敵。(笑)
開放絞り値F2で広角なので背景は大してボケませんけど、オジサンはそこを求めてないので全然問題なし。背景ボケボケで撮りたいのなら、もっと焦点距離の長いレンズを使いますよ。ま、街歩きのゆるい写真でそんな場面はほとんどないですけどね。
買ってから仕事帰りに街を徘徊して撮りまくってます、いいですなぁ単焦点レンズって。
これで純正単焦点レンズは23mm、27mm、35mmの3本揃いました、あとは5月発売のアレですな。(笑)
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2019年3月28日 (木)

重さが同じなら、ズーム1本より単焦点2本。

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カメラとレンズをたんまり持って、あれやこれや取っ替え引っ替えしながら撮り歩くなんてもう無理なオジサン、休日の街歩きは吟味して、厳選して持ち出すものを選ばなくてななりません。荷物の重さはそのまま行動範囲に跳ね返ってきますからね、歩けねぇ動けねぇでは何のためにカメラを持ってきたのかって事になってしまいます。
そうなるとズームレンズを付けたカメラ1台のシンプル装備が一番って事になりますな、レンズ交換の手間も省けますしね。なのでX-T20にXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS標準ズームレンズ1本というのが、デフォルトの撮影スタイルになっています…と言いたいところですけどね、実は今一番出番が少ないのが、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS。
標準ズームレンズとしては高性能ですし、コンパクトで作りも良くて、写りもいいので文句のつけようがないレンズ。だけど全然使ってませんな。中古カメラ屋さんでも、Xマウントレンズの中で一番数多く並んでいるのを見かけますしね。
これは多分、ボディーに同梱のレンズキットで最初の1本として買ったものの、後から単焦点レンズを買い増しして、使わなくなってしまって手放したのではないかと。オジサンも同じです、でも手放さないだけ。(笑)
標準ズームレンズと焦点距離がかぶるポジションに、魅力的な単焦点レンズがずらり揃っているのが富士フィルムさんのレンズラインナップですけど、その中に明るくて大口径なプレミアムシリーズと、機動力のあるコンパクトシリーズがあります。
オジサンが買ったXF27mm F2.8とXF35mm F2 R WRはコンパクトシリーズのレンズ。経験上、街歩きの写真に大口径レンズは必要を感じませんし、それよりも小さくて軽い方がはるかに使い勝手がいいわけで。
とにかく軽い、二つ合わせて248g、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISは310g、正直なところわずかな重量差なので、ズームレンズの方が便利なはずなのですけどね、単焦点レンズの魅力ってそこにはないのですな。
画角を変えるたびにレンズを交換しなくてはなりませんし、写すものを画面に収めるのに、前に出たり後ろに下がったりしなくては撮れないので便利でお手軽とは言えません。ズームレンズなら、その場でズームリング回して、いとも簡単に撮れる場面。なのにあえて単焦点レンズを使いたくなるのは、画角とスタンスの楽しみでしょうか。
使い勝手の不便さは、裏返せば全て単焦点レンズの楽しさでもあるわけで。今日はこの画角で撮ろうって考えて、焦点距離でレンズをチョイス、それとは画角の違うレンズをサブにもう一本、画角を頭において街に出ると、いつもより観察して歩いてますな、しかもかなり遠距離から。面白そうなものの発見が早くなります。
このレンズの画角で画面内に収めるなら、これくらいの距離からカメラを構えたらドンピシャって考えながら歩いているのでそうなるのですけどね、単焦点レンズの楽しみでココ一番重要な部分。なので超スローペースの徘徊。(笑)
ズームレンズだととりあえずダラダラ歩いて、その場でズームしてしまいます。写真撮ってる感が全然違うのですな。撮れた写真も内容が濃いですしね、全部名作に見えますよ。(笑)
同じ重さの機材を持って出かけるのなら、単焦点レンズ2本持ちが、お手軽便利なズームレンズより楽しいと思います。実際はこれに改造レンズやクラシックレンズをもう一本持って出かけるのがオジサンの休日になってます。(笑)

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2019年3月10日 (日)

マミヤスケッチの改造レンズを試したら(後編)

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前回の絞り値違いによる試し撮りで、F8、F11が一番いい写りだったのが分かりました。ピントリングの5mにあるクリックに合わせて、この絞り値だとパンフォーカスで軽快に撮影できて撮った写真もシャープだという事ですね。前回の結果だけ見ると、開放絞りF2.8やF4は使えねぇって事になりそうなのですけど、ところがどっこいレンズの世界は奥が深いわけで。
重箱の隅をつつくような試し撮り結果は、実際の撮影とはかけ離れた実験や検査の世界でしかないというのも、今回いつものように街を撮り歩いてみて分かりましたな。開放絞りでの画面周辺部分の像の流れも、気にならないどころかレンズの味わいだったりします。(笑)夜の街を撮り歩いてみましたけど、全然気になりませんでした。

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実験も兼ねて、XF35mm F2 R WRと同じものを撮り比べてみたりしてみましたけど、これはさすがに差が出ました、ただ何も言われずに両方で撮った写真を見せられたら、どちらの写り具合といいますか、雰囲気といいますか、その辺りを心地良いと感じるかは分かりません。
判定は微妙というか、明るくゆるい感じの今時の写真を見慣れている若い人は、マミヤスケッチの方を選ぶかもしれませんな。

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XF35mm F2 R WRが写り過ぎるというのもあります、コンピューターで設計された今時の単焦点レンズですからね、絞り開放から画面の隅々まで、昔のレンズではあり得ないシャープさでなんだか別世界。(笑)
一方マミヤスケッチは1959年発売、60年前のレンズです。同じ土俵で性能をとやかく言うのは的外れ。ましてマミヤスケッチはレンジファインダーカメラ、一眼カメラで使うレンズとしては設計されてないでしょうからね。

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オリジナルのマミヤスケッチはハーフサイズからの設計変更など、紆余曲折の挙句この世に出て、35ミリフィルムでましかく写真が撮れるところがアドバンテージであり欠点なわけですけど、それだけでなく急な仕様変更のおかげで、レンズも当初の予定より焦点距離が伸びて、出っ張ってしまったそうなのですな。当時の雑誌に新設計レンズと出ているのはその辺りの事情からだったのかもしれません。

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X-T20に付けて、1:1のましかくに設定して撮っているとデジタルなマミヤスケッチ気分が味わえました。使い慣れたマミヤスケッチのレンズ、シャッター切った後に巻き上げしようとして、デジタルカメラだったことに気が付いて笑ってしまいましたけどね。撮り歩いた写真が今回掲載のものです、いかがでしょうか。

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